ほっかほっか亭

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株式会社ほっかほっか亭総本部
Hokka-Hokka Tei Souhombu Corp.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒108-0014
東京都港区4-9-1
芝ニシイビル
電話番号 03-3456-6601
設立 1981年7月27日
業種 小売業
事業内容 持ち帰り弁当事業
代表者 青木達也(代表取締役社長)
資本金 4,560万円
主要株主 株式会社ハークスレイ 55.56%
関係する人物 田渕道行(創業者)
外部リンク hokka2.co.jp
  
ほっかほっか亭徳庵駅前店(東大阪市)
ほっかほっか亭徳庵駅前店(東大阪市

ほっかほっか亭(ほっかほっかてい)は、株式会社ほっかほっか亭総本部フランチャイズ展開を行っている、持ち帰り弁当チェーン店である。

ほっかほっか亭総本部は、2006年6月以降、長く九州・山口以外の西日本地区本部として店舗を運営(直営ないし加盟店への委託)している株式会社ハークスレイの傘下にある。

東日本九州地方山口県では、株式会社プレナスがフランチャイジーとなっていたが、同社が総本部に商標使用料の支払いを求めたことをきっかけに、総本部とプレナスの関係が悪化し、プレナスが2008年5月14日を以ってフランチャイズ契約を解消する事態となり、新たな抗争に発展することとなった(詳しくは、「プレナス」の項目を参照のこと)。それらのエリアで残った店舗は暫定措置としてほっかほっか亭総本部が直接管理している。

目次

[編集] 概要

埼玉県草加市を皮切りに、"Hot" "Heart" "Honesty"の『3H』を基本理念として、銘柄米を使った炊きたてのご飯と作りたての惣菜という、それまでの弁当販売の概念を覆すメニューで大当たりとなり、2008年5月14日時点で全国に3,450店舗を展開するチェーン店へと成長した。略称の「ほか弁」は広く一般に定着し、当フランチャイズ店に限らず、調理したての弁当を販売する店舗や、その弁当全般の代名詞とまでなっている。

しかし前述のプレナスのフランチャイズ契約の解消により、同社の直営・加盟店を合わせて2,294店あった店舗のうちの2,028店と、これまで総本部傘下だったサンコーが運営する茨城地区の59店の、合わせて2,087店が新ブランド「ほっともっと」に転換したため[1]、2008年5月15日時点での店舗数は1,363店となり、持ち帰り弁当業界3位に転落した[2]。現在の首位は本家かまどや

エリアフランチャイズにより地域ごとに運営会社が異なっているため、メニューなども地域ごとに違っている。

なお、当初使用していた「ほっかほっか亭(ほっかほっかてい)」の商標は、ほっかほっか亭を運営していたプレナスが現在も保有しているため、ほっかほっか亭総本部は「ほっかほっか亭(ほっかほっかてー)」として商標を申請している。

[編集] 沿革

  • 1976年6月 - 田渕道行(株式会社ほっかほっか亭総本部・代表取締役)が、ほっかほっか亭の母体となる持ち帰り弁当店を埼玉県草加市(現在は「ほっともっと」)にて創業。
  • 1978年4月 - 株式会社ほっかほっか亭設立。
  • 1981年7月 - 株式会社ほっかほっか亭総本部設立。
  • 1984年4月 - 株式会社ダイエーと提携。
  • 1985年1月 - 東部・関西・九州の3地域本部制を導入。
  • 1990年12月 - 九州地域本部を吸収合併した株式会社タイヨーが、株式会社プレナスに改称。
  • 1991年 - 長崎と宮崎の地区本部がウィズン (We'SN) [3]として、愛知・岐阜の地区本部だったヒューマンライフ株式会社がベントマンとして、それぞれ独立。その後、ほっかほっか亭も対抗する形で再進出。
  • 1993年7月 - 関西地域本部を、株式会社関西ほっかほっか亭から株式会社ハークスレイに改称。
  • 1999年4月30日 - 株式会社プレナス(当時は九州と山口で店舗運営)が株式会社ほっかほっか亭(東部エリア)の株式をダイエーから買収し子会社化して、東日本にも進出。プレナスは、株式会社ほっかほっか亭総本部の株式44%も取得し、創業者に次ぐ第2位の株主に。
  • 2004年3月 - 株式会社プレナスが株式会社ほっかほっか亭を吸収合併。
  • 2006年6月 - フランチャイジーである株式会社ハークスレイが、フランチャイザー(統括本部)である株式会社ほっかほっか亭総本部の株式54.17%を、創業者である田渕道行社長から取得して子会社化。
  • 2008年2月6日 - プレナスがフランチャイズ契約の解除を総本部側に通知。ハークスレイも穴埋め進出の方針を明らかにしたが、該当店舗は全国の3分の2に達する。
  • 2008年3月31日 - 東京地方裁判所が、ほっかほっか亭総本部によるプレナスの営業差し止め仮処分申請をすべて却下[4][5]
  • 2008年5月15日 - プレナスのフランチャイズ離脱に伴い、プレナス傘下の九州・山口・東日本地区(一部店舗除く)のほっかほっか亭2,294店舗のうち2,028店舗が「Hotto Motto」(ほっともっと)に転換[1]

[編集] 各地区本部

以下は2008年5月15日時点のもの。

[編集] ハークスレイ系

運営エリア:20府県

運営会社 地区
株式会社ハークスレイ 富山県石川県福井県愛知県岐阜県三重県
大阪府兵庫県淡路島除く)、和歌山県奈良県
岡山県広島県鳥取県島根県
業務提携 株式会社ほっかほっか亭京滋地区本部 京都府滋賀県
株式会社ほっかほっかフーヅ 徳島県香川県愛媛県高知県、兵庫県(淡路島のみ)

[編集] その他FC系

プレナスと契約(業務提携)していたマルコフーズと鹿児島食品サービス(各県の一部店舗を運営)はプレナスから離脱。野崎漬物はほっかほっか亭総本部と新規契約し、九州地区3県は各地区本部となった。

運営会社 地区
株式会社みちのくジャパン 岩手県青森県
ほっかほっか亭秋田地区本部 秋田県
マルコフーズ株式会社 熊本県
野崎漬物株式会社 宮崎県
株式会社鹿児島食品サービス 鹿児島県

[編集] 旧プレナス系

運営エリア:24都道県。2008年5月15日より一部店舗を除いて「Hotto Motto」(ほっともっと)に転換し独立した。なお、インターネットドメイン「www.hokkahokkatei.com」はプレナス側が所有していたが、ほっともっと転換後は「www.hottomotto.com」にリダイレクトされるようになっている。以下の会社名は総本部が契約更新拒否を通知した時点におけるエリアであり、暫定措置としてこれらのエリアにある残った店舗は総本部直轄となっている。

運営会社 地区
株式会社プレナス 合併前から直営 山口県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県
旧・株式会社ほっかほっか亭 北海道宮城県山形県福島県
栃木県群馬県埼玉県東京都
新潟県山梨県長野県静岡県
旧・株式会社ライズ 千葉県神奈川県
業務提携 サンコー株式会社 茨城県
株式会社ブレンズ 沖縄県

[編集] プレナスとの関係について

詳細はプレナスを参照。

  • 2006年12月19日 - 株式会社プレナスが「ほっかほっか亭」の商標権はプレナスにあるとして、株式会社ほっかほっか亭総本部を相手取り、商標権使用料として9519万円の支払いを求め、東京地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。この訴訟については、2008年4月25日に、東京地裁が、プレナスに商標権があるが、総本部に無償での商標使用権があることを認め、プレナスの請求を棄却し、総本部の反訴請求を認容する判決をした。[6]
  • 2007年2月6日 - ほっかほっか亭291店で消費期限切れの商品を販売していたことが、社内調査により明らかになったと発表した。
  • 2007年10月16日 - プレナスの東京オフィス内で行われているワゴン販売の中止を求めて、ほっかほっか亭総本部が東京地裁に提訴した[7]

[編集] 事件

  • 2007年11月10日 - 山梨県の山梨万力店にて同店店長の指示による消費期限の改ざんが行われていた事が、同店に勤務していたパート店員の内部告発により発覚。パート店員は店長に対し改ざんをやめるよう進言したところ、店長により解雇された。ほっかほっか亭は同店店長を無期出社停止すると同時に内部告発したパート店員を別の店舗にて再雇用すると発表した[8]

[編集] 脚注・出典

[編集] 外部リンク

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