ラーメン二郎

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二郎のラーメン

ラーメン二郎(ラーメンじろう)とは、東京都を中心に関東圏に店舗展開しているラーメンチェーン店

1968年東京都港区三田に創業。創業者は山田拓美で、現在も三田本店の店主である。

目次

[編集] 特徴

  • 濃厚な醤油豚骨スープで脂分が多い。野菜や、の脂身などを強く煮出して作られるが、博多ラーメンのような白濁した豚骨スープとは異なる。このベース(ダシ)に、「カネシ醤油」等によるカエシを加えてスープを調製する。
  • 池袋店外の各店は製麺機を備えており、日清製粉パン強力粉「オーション」を使い自家製麺をするが、粉のこね方や製麺機の違いで麺は大きく変わり、太さや熟成度なども各支店まちまちである。 麺の量が比較的多いため、注文の際に「麺少な目」もしくは「麺半分」を頼む人も多い。
  • 「ヤサイ」(茹でたモヤシとキャベツ)、ニンニク(刻み、もしくはすりおろし)、叉焼などが載せられる。
  • 看板は黄色で、カウンターは赤色の店が多い。

[編集] メニュー・サービス

本店・支店によって呼称の違いはあるものの、基本的に麺の量2種類(「標準」「大盛」)と、ブタの量3種類(「そのまま」「ブタ入り」「ブタダブル」)を組み合わせた6種類となる。通常のラーメン店チェーンとは異なり、店によって麺の量や味や価格がまちまちである。また、下記のようなオリジナルメニュー等を出す店もある

[編集] トッピング

ニンニク入れますか?」とは、店側から無料のトッピングを尋ねるときの呼びかけである。この声を掛けられた客は、「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」「カラメ」の希望について返答する。

[編集] 特徴的な調味料

カネシ醤油
カネシ商事(神奈川県川崎市中原区中丸子)が、ラーメン二郎各店舗に対してのみ限定販売しているラーメン二郎専用醤油の俗称である。カネシ醤油はたまり醤油とみられるが、「ラーメン二郎専用」のラベルのあるものは一般に市販されていないため、その詳細は不明である。原材料は、「脱脂加工大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩、化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)、保存料(安息香酸Na)」と表示されている。

[編集] 社訓

一、清く正しく美しく、散歩に読書にニコニコ貯金、週末は釣り、ゴルフ、写経
二、世のため人のため社会のため
三、Love & Peace & Togetherness
四、ごめんなさい、ひとこと言えるその勇気
五、味の乱れは心の乱れ、心の乱れは家庭の乱れ、家庭の乱れは社会の乱れ、
 社会の乱れは国の乱れ、国の乱れは宇宙の乱れ
六、ニンニク入れますか?

[編集] 支店一覧

[編集] 旧ラーメン二郎

旧ラーメン二郎とは、かつてラーメン二郎を名乗っていたが、現在はラーメン二郎を名乗っていないラーメン店を言う。ラーメン二郎支店において一般的でない特徴を有する店舗が多く、ラーメン二郎専用醤油を使用していない店舗もある。

ラーメン生郎
旧ラーメン二郎吉祥寺店(1986年開店)。テープで「二」を「生」に書き換えている。実際にあったイタズラをもとにしている。
ラーメン富士丸
旧ラーメン二郎赤羽店を中心とするグループで赤羽系とも呼ばれる。系列店は、神谷本店(1991年開店、旧ラーメン二郎赤羽店)、板橋南町店、西新井大師店、北浦和店、明治通り都電梶原店の5店舗である。
ラーメン
フーズ系と呼ばれ、「有限会社ジローフードシステム」(虎ノ門店と同じビルに所在)から麺の供給を受ける店舗グループ。店名は「ラーメン二郎」から二郎を消した、ただの「ラーメン」となっている。系列店は、虎ノ門店(1996年開店、旧ラーメン二郎虎ノ門店)、新橋店(1997年開店、旧ラーメン二郎新橋店)、神田店(1998年開店、旧ラーメン二郎神田店)の3店舗である。
ラーメン大
旧ラーメン二郎堀切店の流れを汲む店舗でグループで堀切系とも呼ばれる。系列店は、堀切店(1998年開店、旧ラーメン二郎堀切店)、蒲田店(1997年開店、旧フーズ系ラーメン二郎蒲田店)、西荻店、本郷店、店、下高井戸店、池袋西口店、東小金井店、高円寺店、我孫子店、大久保店、練馬店、福岡大橋店の13店舗である。


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