幸楽苑
本社
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| 種類 | 株式会社 | ||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 〒963-0724 福島県郡山市田村町上行合字北川田2-1 |
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| 本店所在地 | 〒963-0725 福島県郡山市田村町金屋字川久保1-1 |
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| 設立 | 1970年(昭和45年)11月11日 | ||
| 業種 | 小売業 | ||
| 事業内容 | ラーメン店等の直営 フランチャイズ展開 |
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| 代表者 | 代表取締役会長兼社長 新井田傅 | ||
| 資本金 | 26億6166万2423円 (2009年3月31日現在) |
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| 発行済株式総数 | 1626万8441株 | ||
| 売上高 | 連結355億84百万円 (2010年3月期) |
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| 純資産 | 連結91億70百万円 (2010年3月31日現在) |
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| 総資産 | 連結212億51百万円 (2010年3月31日現在) |
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| 従業員数 | 単体1,103人、連結1,107人 (2009年12月31日現在) |
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| 決算期 | 3月31日 | ||
| 主要株主 | 新井田傳(会長)22.24% 有限会社エヌティ商事8.21% (2009年9月末現在) |
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| 主要子会社 | 株式会社デン・ホケン 株式会社スクリーン |
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| 関係する人物 | 新井田司(創業者) | ||
| 外部リンク | www.kourakuen.co.jp | ||
株式会社幸楽苑(こうらくえん)は、福島県郡山市に本部を置くラーメン及び蕎麦、うどん店チェーン経営企業である。
目次 |
[編集] 概要
ラーメン業において、かつては福島県内と一部地域では「会津っぽ」、それ以外では「幸楽苑」という名称で展開していたが、現在では前述の郡山市の店舗などから幸楽苑に統一されている(それ以前は、福島県内でも「会津っぽ」と「幸楽苑」が混在していたこともあった)。2006年(平成18年)3月1日に子会社の「株式会社伝八」を吸収合併したことから、うどん・そばや和食事業も展開している。
福島県創業のため、店舗の多くは南東北及び関東地方に存在する。基本的にはサービス水準の維持や機動的な対応がしやすい直営店舗であるが、一部でフランチャイズ展開も行っている(2008年3月時点で直営396店、フランチャイズ25店)。
店舗は積極的に新規出店、スクラップアンドビルド、業態転換を行っているので、店舗数の変動が大きい。2000年代後半以降は事業の好調を背景に東京都港区や千代田区など都心部への新規出店を行なっている。
2000年代後半以降、一部の店舗をリニューアルし「新幸楽苑」に名称変更する店も増えている。看板の色は黄色。幸楽苑との違いはサイドメニューを増やしている点など。当初「中華そば」は取り扱わず定食類を充実させるなど既存店との差別化を図ったが、方針転換により名称はそのままで通常の幸楽苑と同じメニューを扱い、定食類はすべてなくなった。中華そばの価格は従来店と同じ税込価格304円(右記写真の赤く大きな290円表示は税別金額)で販売している。
[編集] 沿革
- 1954年 - 創業者・新井田司(現在の代表取締役社長新井田傳の実父)が福島県会津若松市に「味よし食堂」を開店
- 1970年 - 株式会社幸楽苑 に改組
- 1975年 - チェーン展開を始める。福島県会津若松市に工場を建設し、自社生産を開始
- 1980年 - フランチャイズ事業を始める
- 1981年 - 製麺工場を郡山市に移転
- 1985年 - 工場を郡山市へ移転(現郡山工場)
- 1987年 - 本部を郡山工場隣に移転
- 1997年 - 株式を店頭売買銘柄として社団法人日本証券業協会(現ジャスダック)に登録、別業態のラーメン店「喜伝」郡山市に出店
- 1998年 - とんかつ店「とんからりん」を郡山市に出店
- 2000年 - 中華料理店「チーファン」を郡山市に出店
- 2001年 - 現メイン店舗である「幸楽苑」を出店(既存店である「会津っぽ」、「㐂伝[1]」は順次「幸楽苑」に転換された)、中華そばを税込価格410円(店内外の目立つ表示は税別390円)で販売
- 2002年 - 東京証券取引所市場二部に上場
- 2003年 - 東京証券取引所市場第一部に上場、東京都23区内に初出店
- 2004年 - 神奈川県小田原市に第二工場設置
- 2004年 - 「総額表示」の義務付けに伴い、意図的に税抜表示を目立たせて総額(税込)表示を小さくする企業展開を始める[2]
- 2005年 - 京都府京田辺市に第三工場設置、サンデーサンとフランチャイズ契約を締結
- 2006年 - 主力商品である中華そばの価格を税込価格304円(店内外の目立つ表示は税別290円)に値下げ
- 2008年 - 黒のユニフォームから、黄色のユニフォームへ変更
- 2009年 - 株式会社フライングガーデンとパッケージ・ライセンス契約締結[3]
[編集] 出店地域
2008年3月時点で以下の都府県に出店している。総店舗数は421店舗(直営396店、フランチャイズ25店、2008年3月時点)
[編集] 現在
[編集] 過去
一度進出したが、赤字店舗が続出したことで撤退した地域
[編集] メニュー
詳細は公式サイトの「メニュー一覧」を参照
- 季節メニューとして夏に、冷し中華や和風つけめん等がある。
- 「半ちゃんラーメン」は、「幸楽苑」の商標(商標登録番号1523776号)である[4]。
- 最もベーシックなメニューである「中華そば」の価格は看板にも明示しており、2006年5月以降に税込価格409円(税抜390円)から、税込価格304円(税抜290円)に値下げ。これは、さらなる集客効果を図るとともに、ほかのサイドメニューを購入しやすくして客単価を引き上げ、利益率を改善させるのが主な目的であった(影響については後述)。
[編集] その他
- 価格表示は一貫して税抜価格を目立たせる方針で店内外問わず赤色で大きく表示されており、税込金額はその近くに小さく黒色で表示している(写真参照)。
- 最大のライバル店は、同じ低価格ラーメン店の日高屋であるが、幸楽苑が郊外のロードサイド店が多かったのに対して、日高屋は都心部の駅前出店を重視していることから、ある程度棲み分けができていた。しかし、2000年代後半以降は幸楽苑も新橋や六本木などの都心部への出店を進めている。
- 2006年に中華そばを値下げした際、来客数と売上は伸びたが、原価率の高い中華そばを注文する客が60%になり、顧客単価が下がったことで業績が悪化し、当時の社長は責任を取って退任した[5]。この状況で再就任した次の社長は対応策として、新メニューの追加やセットメニューの割引率を抑制するなどの「メニューの見直し・変更」や、店の薦めるメニューを上に配置して290円の中華そばが目立たないようにする「メニューの“見せ方”の変更」を行なった[6]。その効果が出て、中華そばの注文率は20%台まで下がり客単価の向上を果たしたことで、業績回復に成功した[6]。
- 2009年5月1日、パッケージライセンス契約をハンバーグレストランチェーンの株式会社フライングガーデンと締結し、2010年1月18日に、福島県第一号店として、「フライングガーデン安積店」がオープン。以前のこの店舗は、和風厨房伝八安積店であったが、昨年12月初旬に閉店後、改装。
[編集] ギャラリー
[編集] 脚注
- ^ きでん。「㐂」は「喜」の草書体で、七3つで構成する「森」「轟」と同型の文字。
- ^ 国税庁は総額表示の「具体的な表示例」として下記のように説明している。
例えば、次に掲げるような表示が「総額表示」に該当します。
- 10,290円
- 10,290円(税込)
- 10,290円(税抜9,800円)
- 10,290円(うち消費税等490円)
- 10,290円(税抜9,800円、消費税等490円)
[ポイント]
支払総額である「10,290円」さえ表示されていればよく、「消費税額」や「税抜価格」が表示されていても構いません。 - ^ 株式会社フライングガーデンとのパッケージ・ライセンス契約締結に関するお知らせ 株式会社幸楽苑・プレスリリース2009年5月1日
- ^ 幸楽苑よくあるご質問
- ^ 売行好調なのに業績が悪化するその訳とは?〔1〕 - All About 2007年6月28日
- ^ a b 売行好調なのに業績が悪化するその訳とは?〔2〕 - All About 2007年6月28日