ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー

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ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー
ジャンル ロボットアニメSFアニメ
アニメ
監督 岩浪美和(日本語版監督)
シリーズ構成 ボブ・フォワード、ラリー・ディティリオ
音楽 ロバート・バックリー
アニメーション制作 メインフレーム・エンターテイメント
製作 テレビ東京、イオン(現・we've
放送局 テレビ東京系
放送期間 1997年10月1日 - 1998年3月25日
話数 全26話
テンプレート使用方法 ノート
ウィキプロジェクト アニメ
ポータル アニメ

ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(ビーストウォーズ ちょうせいめいたいトランスフォーマー)は、カナダ製作のテレビアニメ作品。トランスフォーマーシリーズの一作である。1997年(平成9年)10月から1998年(平成10年)3月まで、テレビ東京系列と一部独立UHF局で放送。全26話。

目次

[編集] 作品概要

カナダのメインフレーム社で制作された「BEAST WARS: TRANSFORMERS」第1シーズンの日本語吹替版である。世界初の全編3DCGによるテレビアニメとして制作されている。米国ではシンジケーション番組として1996年から1997年まで放送され、1999年からはフォックス放送内のFox Kidsで放送されるが、一部のシーンがカットされている。カナダではYTVにて放送。

この作品以降、「トランスフォーマー」におけるサイバトロン総司令官は(G1コンボイとは別人の)コンボイタイプに統一されることになり、G1の時系列からは独立したシリーズも登場するようになる。


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[編集] ストーリー

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』より遥か未来の時代、サイバトロンとデストロンの大戦が終結したセイバートロン星では、両軍が共存し長い間平和と繁栄の時代が続いていた。

しかし、サイバトロンが極秘に保管していた大量のエネルゴンの在りかが記録されているゴールデンディスクを、初代メガトロンの後継者を名乗り破壊大帝を自称するメガトロンとその同志が強奪、エネルギーを狙い宇宙へと飛び立ってしまう。

数ある追撃艦の中、唯一彼らの宇宙船に追いつくことができたサイバトロンの探査船「アクサロン」とその乗組員達は、本来の任務である宇宙探索を中止、時空間ワープを使いながらデストロンを追うも、宇宙空間で交戦になり、両軍の宇宙船はコントロールを失い未知の惑星エネルゴアに墜落してしまった。

アクサロン艦長コンボイの判断により探査船に乗り込んでいた救命ポット状の乗組員は衛星軌道上に避難。残りの面々は一命をとりとめたものの、船は飛行能力を失い、惑星外へ一切の通信手段を失ってしまう。さらにこの惑星はエネルゴンの力が大き過ぎ肉体に負担がかかるため、惑星の生物をスキャンした上で環境に合わせた、動物への変身体(ビーストモード)を余儀なくされる。

そんな中、デストロンのダイノボットは突如メガトロンから離反し、コンボイに対決を挑んできた。惑星エネルゴアを舞台に、サイバトロンVSデストロンのビーストウォーズが開始されたのである。

[編集] キャラクター

全長、体重などは日本で発売された書籍に準ずる。

[編集] サイバトロン(Maximals)

総司令官コンボイ / Optimus Primal
- 子安武人 / 英:ゲイリー・チョーク
全長:2.8m、重量:2t、飛行最高速度:マッハ7
ゴリラに変身するサイバトロン軍探査船アクサロンの艦長(総司令官ではなく一部隊の指揮官)。指揮経験は浅いが、正義を誰よりも愛し、曲者揃いの部下達からも厚い信頼を受けている。デストロンやエイリアンなどに立ち向かい、常に前線で戦う勇気を持つ。一度、スコルポスのサイバーウイルスにより死の恐怖から暴走。ラットル曰く「ワイルドなお方」になってしまった。
最終局面でエイリアンがエネルゴアの衛星を惑星破壊兵器として起動。これを阻止すべく、脱出用ポッドで突撃することで惑星破壊兵器を破壊しようとするが、メガトロンの策略によりポッドから脱出できずそのまま激突、爆散してしまう。終盤、一瞬だが爆散したパーツの中からコンボイの顔が写っている。
公式の総司令官紹介やロボットマスターズなどでは、G1コンボイとの区別をつけるために、「ビーストコンボイ」と呼ばれることもある。
剣やミサイルランチャーなどの武装を持ち、「コンボイジェット」を使った空中任務も得意としている。セイバートロンモードは三輪型装甲バギー。
いわゆる“コンボイ顔”としては初めて唇があり、素顔のまま過ごすことが多いが、必要に応じてマスクを装着する。
ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』の劇場版『ライオコンボイ危機一髪!』には単独でゲスト出演を果たしている(こちらは作品の世界観に合わせセルアニメで描かれている)。
陸上防衛戦士[1]ライノックス / Rhinox
声 - 中村大樹 / 英:リチャード・ニューマン
全長:2.6m、重量:2.8t、最高速度時速:40km(ビーストモード時)
サイに変身するチームの副司令官。やや鈍足だが物凄い怪力を秘める温厚で思慮深い性格の持ち主。機械に関する知識はサイバトロン随一で、修理、解析任務を行う。巨体を活かした突進攻撃が得意。その気になれば司令官(プライムリーダー)になれる器とコンボイに評されるほどの実力を持つ。語尾は「だな」。ラットルとは親友。
一時メガトロンにデストロンとして洗脳された時、その潜在能力の高さを発揮するがサイバトロンのみならず、メガトロンをも倒し、デストロンのリーダーになろうとしたため、メガトロンに洗脳を解かれた。
主要武器は「ガトリングハンマー」で、時には両手に二丁持って豪快に射撃を行うことも。セイバートロンモードはショベルドーザー。
密林巡視員チータス / Cheetor
声 - 高木渉 / 英:イアン・ジェームズ・コーレット
全長:2.3m、重量:1.5t、最高速度時速:300km(ビーストモード時)
動物の中でも最速を誇るチーターに変身し、全戦士中最も素早い動きを身に付けている。メンバー中最も若いサイバトロン戦士。血気盛んで一人で突っ走ることが多く、危険に陥いることもしばしば。
武器は2種類の銃。爆弾作りも上手い。射撃の際の「撃つべし!」が口癖(最初に「撃つべし」と発言したのはラットル)。語尾は「じゃん」。時折「ガゥ!」と吠える。セイバートロンモードはレーシングカー。
諜報員ラットル / Rattrap
声 - 山口勝平 / 英:スコット・マクニール
全長:1.8m、重量:1.3t
ネズミに変身する最も小さなサイバトロン戦士。その小柄な身体を活かしスパイ活動を務めることが多い。戦闘中に軽口を叩いてコンボイに叱られているが、豊富な戦場経験に裏打ちされた余裕から来るもので、非常時には司令官代理を頼まれたこともあるほどの熟練者かつ切れ者。ライノックスとは親友。
海外版では経験豊富なベテラン戦士という色合いが濃いが、日本版では山口の吹き替えも相まって、チータスと同年代(もしくは少し年上)の少年戦士として設定されている。性格は少々臆病で、戦いに乗り気でない時など皮肉な発言も多かった。ダイノボットとは喧嘩しながらも名コンビである。小柄なため、他のサイバトロン戦士(コンボイ、ライノックス、エアラザー、デストロンでは一度だけテラザウラー)の背中に乗っていることが多い。日本版ではアドリブが非常に多いキャラ。
海外版では『トランスフォーマー2010』に登場したアーシーは彼の大叔母(Great aunt)という設定になっている[2]。武器は小ぶりな銃。腕の中に爆弾やドライバーなどのツールを隠し持っている。セイバートロンモードはバイク。
特殊戦闘員ダイノボット / Dinobot
声 - 藤原啓治 / 英:スコット・マクニール
全長:2.9m、重量:1.7t
ヴェロキラプトルに変身する元デストロン、メガトロンに勝つためにサイバトロンの一員になった。戦いに生き、戦いで死ぬことを最高の栄誉と思っており、好戦的で気が短い所が欠点。ただその凶暴な性格とは裏腹に、戦士としての騎士道精神を持ち合わせており、コンボイが仲間として信用する要因にもなった。ラットルとは喧嘩が絶えないが、実はお互い一番の理解者でもある。本人曰く「戦いの歴史はよくできましただった」らしい。
単純粗野にも見えるが戦史に詳しい一面もある。元デストロンということで、彼が提供する敵側の情報もコンボイたちの貴重な戦力である。ただその立場上、当初はメンバーと仲があわず、不審な出来事が起こると直ぐに疑われることもあった。しかし次第に心境が変化し、互いに仲間意識を持つ関係になる。また、デストロンが仲間割れで全滅(偽装だったが)した時は、嘆いていた。彼の心の変化は続編で大きな結末を迎える。低く唸るような声でしゃべり、しきりに「ダーッ!」と叫ぶ。目からのビーム、回転する剣や盾で戦う。前日談でのセイバートロンモードはショベルカー。
局地偵察員タイガトロン / Tigatron
声 - 遠近孝一 / 英:ブルー・マンクマ
全長:2.3m、重量:1.5t
惑星エネルゴアを上空を漂っていたサイバトロンのプロトフォーム(ビースト戦士の素体)が、時と共に落下しホワイトタイガーをスキャンして誕生した戦士。寒さに強く極地偵察員を務める。ビーストとしての性質が強く出た結果、エネルゴンへの適応力が強い。自然を愛し、ロボットモードで戦うことより、ビーストモードで野山を駆け巡る暮らしに安らぎを感じている。単独行動が好きで、よく思い出話をする。武器は銃。隠密(ステルス)モードにより相手に察知されず行動することができる。のような言葉使いで話し、語尾は「ござる」。一度だけ死んだと思われた時にはラットルとチータスに「出たばっかなのに〜」と言われた。
親友のシベリアンタイガー、トラジロー(英名:Snowstalker)を自分の放った砲撃で亡くしてしまい戦意を喪失、離反しかけたことも。また、エネルゴンの過剰な影響を防ぐ基地のバリアを破られ、サイバトロンが長期のビーストモードを余儀なくされた際には、野性に引きずられそうになった他の面々(エアラザーを除く)を導き、ビーストモードとの共生を説いて仲間を救った。
空中偵察員エアラザー / Airazor
声:岩永哲哉 / 英:ホーライン・ニューストーン
全長:1.8m、重量:1.1t
タイガトロンと同様の経緯を辿り、ハヤブサをスキャンして誕生した戦士。タイガトロンと違いポッドはエネルゴア落下時に損傷してしまい、危険な状態だったがライノックスの懸命な修復作業で無事に誕生した。サイバトロンでは数少ない飛行能力を有す。性格は穏やかかつ純真だが、意外に辛らつなツッコミもする。掛け声は「ハイヤー!」。飛行能力とカメラアイによる偵察が主任務。ロボットモードでは超高速で飛行し、ソニックブームを起こすことも可能。また、腕からダート形ミサイルを撃つ。自然を愛するため、同様の性格を持つタイガトロンと共に行動することが多いが、「基地は性に合わない」と零すタイガトロンと違い、特に合わない素振りは見せていない。誕生の際にはチータスのチップを使用したため、彼と肉親のような精神的繋がりを持つという。セイバートロンモードは双頭ジェット。
本来はエアレイザーという女性キャラだが、玩具販売の方針で日本語訳の段階で男性へと変更された(ブラックウィドーと比べ本作の時点では女性面を強調する場面は少なく、男性という設定でも違和感はなかった)。これは過去の女性トランスフォーマーでも見られている。タイガトロンとは相思の仲で日本語版では兄弟のような仲に見えるよう吹き替えられたが、後半はそうもいかなくなる。
コンピューター(サイバガード)
声 - 飛田展男三木眞一郎(18話) / 英:イアン・ジェームズ・コーレット
ポッドなどのコンピューターの音声。

[編集] デストロン(Predacons)

破壊大帝メガトロン / Megatron
声優:千葉繁 / 英:デビッド・ケイ
全長:2.8m、重量:2.3t
ティラノサウルスに変身。伝説の破壊大帝・初代メガトロンの後継者を名乗るトランスフォーマー。ただし、デストロン全軍を統べているわけではなく、デストロンのどの組織にも属さない異分子である。休戦状態だったデストロン本部で反乱を起こし、サイバトロンからゴールデンディスクを盗み出すと共に仲間を連れ逃亡。紆余曲折を経て仲間を連れ惑星エネルゴアに不時着。デストロンの復権、全宇宙の支配を企む。
ロボットモードでの右手のティラノヘッドからのミサイルやビームと戦闘能力は計り知れないが、最大の武器は、敵のみならず味方に対しても心を許さない冷徹さ。味方の一部(特にテラザウラー、ブラックウィドーなど)からはあまり頭は良くないと思われているが、逸早くエイリアンの存在に気づくなど、実際は知略に富み、常に謀略を巡らしている。一時はタランスを罠に嵌めて抹殺しようとしたが、この行動が結果的にコンボイを罠に嵌める要因になった。前日談でのセイバートロンモードはミサイル装甲車。
自室にはゴールデンディスクの他に、棚に初代メガトロンの「融合カノン砲」とジェットロン(スタースクリーム?)の化石化した頭部が飾られている。
公式の破壊大帝紹介やロボットマスターズなどではG1メガトロンとの区別をつけるために、「ビーストメガトロン」と呼ばれることもある。
日本語版ではアドリブ路線に加え、声を担当した千葉繁の影響により、ギャグキャラとしての印象が非常に強くなっている。また、吹き替え版で「カーッぺッ!」と時折、唾を地面に吐きだす台詞も千葉のアドリブである。
砂漠戦闘指揮官スコルポス / Scorponok
声 - 遠藤雅 / 英:ドン・ブラウン
全長:2.5m、重量:1.8t
サソリに変身する副指揮官。メガトロンへの忠誠心は本物である。不良のように「オラオラ!」と叫んでいる。海外版ではセリフの言い回しから愚鈍な性格に設定されている。自分の地位を利用して仲間をこき使うが、不運があるとメガトロンにすがりつく泣き虫である。日本語版ではサイバトロンに寝返ったダイノボットに羨んでいる描写がある。
日本版では語られることはなかったが、メガトロンが彼を副指揮官にしている理由は、絶対に裏切ることのない馬鹿だからであるようで、多くのデストロンは彼のことを小馬鹿にしている様子が窺える。
主な武器はサソリの尾から出す毒や右腕の大バサミより発射する2連装のミサイルだが、その他にも、左腕の大バサミに偵察機能やウイルスを搭載した昆虫型メカ「サイバー・ビー」を装備している。尻尾の毒針を飛ばすことも可能。化学技術にもそこそこ明るく、メガトロンがダイノボットのクローンを生み出した際には助手のような役割を果たした。
セイバートロンモードはホバークラフト。
空中攻撃兵ワスピーター / Waspinator
声- 加藤賢崇 / 英:スコット・マクニール
全長:2.5m、重量:1.3t、飛行最高速度:マッハ5
ハチに変身するデストロン軍の空中戦力でサイバトロンに攻撃を仕掛けた。性格はのんびり屋で、一人称は「ぼくちゃん」で、「だブーン」の語尾が口癖。あまり戦いに積極的ではない上、戦闘時に身体をバラバラにされてしまうことが多いデストロン陣営のお笑い担当である。メガトロンのことは「いつかギャフンと言わせたい」らしいが、自分がデストロンのリーダーになる気はないらしい。一度、ブラックウィドーに対して先輩風を吹かせたことがあるが、実はこれは当時ブラックウィドー役の永椎あゆ美(柚木涼香)が本作が声優デビュー作であることから生まれた楽屋ネタである。作中で1度だけスタースクリームの怨念に憑りつかれたことがあり、飛行能力も数段アップしたが、サイバトロン陣の作戦でバラバラになった際には元に戻った。
目からのビームや蜂のハリ型の銃が武器。前日談でのセイバートロンモードはジェット機。
忍者兵タランス / Tarantulas
声 - 長島雄一 / 英:アレック・ウィロウズ
全長:2.4m、重量:1.8t
クモに変身する陰湿な性格の技術者。単独行動が多く、基地から離れた場所に独自に秘密の研究所を設けている。メガトロンに対して何やら含むところがあるようで、常に何かを企んでいる節があるが一流の科学技術を持つためメガトロンも彼を手放せない。惑星エネルゴアの異変に誰よりも早く気づいていた。
8本のクモの脚から撃つマシンガンとアンカーを撃ち出す銃が武器で第3話では小型のロケットランチャーでラットルと戦い、頭部には相手の体温(機体から発するエネルギー)を感知するサーモスキャンがある。銃を撃ちまくる際は高笑いをする。一人称は「アタチ」で、口癖の語尾は「ッス」。また、企んでるときは「ウヒャヒャヒャヒャ」と奇妙な笑い声を上げる。かぎ爪のようになっている手は、クモをスキャンする前は普通の形だった。中盤にはすでにエイリアン襲撃に気づいており救命ポットを利用して脱出を図ろうとしたが、インフェルノの手で仮死状態にされ、精神は自身の科学技術の知識を欲したブラックウィドーの中に転送されてしまった。しかし、そのことを逆に利用して彼女の精神にサイバーリンクを張る。他言語版とは違って日本語版ではセリフが多い。
セイバートロンモードはメタルスでの姿に似ている。
空中戦闘兵テラザウラー / Terrorsaur
声 - 飛田展男 / 英:ダグ・パーカー
全長:2.3m、重量:1.5t
プテラノドンに変身。同じ飛行能力を有すワスピーターと行動を共にすることが多い。「ミーは〜ザンス」などとイヤミと同じ気取ったしゃべり方をする。割と頭はきれ、度々メガトロンを出し抜きリーダーになろうと目論むが、その度に失敗する。飛行速度はどの戦士よりもずば抜けており、手持ちの銃や目からの怪光線、肩部のキャノン砲など武器は豊富だが、総合的な戦闘能力はあまり高くない様子。
一度、巨大なエネルゴンによって凄まじいパワーアップをした。この時ばかりは、メガトロンも負かすほどだったが、ラットルに巨大エネルゴンを破壊された後はメガトロンによって制裁を受けた。
セイバートロンモードはジェット機。
諜報工作員ブラックウィドー / Blackarachnia
声 - 永椎あゆ美 / 英:ビーナス・ダーゾ
全長:2.4m、重量:1.5t
サイバトロンのプロトフォームだったが、落下後にタランスのプログラム書き換えでデストロンとして誕生した女戦士。タランスの趣味でジョロウグモ(外見はセアカゴケグモに近い)のビーストモードになったが、本人は気に入っているらしい。
ずる賢く、自惚れ屋なため、味方からも警戒されている。遺跡の力でパワーアップし反乱を起こすなど、野心家でもある。スタースクリームが参戦したときは彼の側に付いたが、内心は不信感を持っていたらしく最終的にはサイバトロンと共闘する形でスタースクリームを撃退。メガトロンも一度は制裁を考えたものの、結果的にデストロンも救ったため、おとがめなしで許した(彼女自身は、スタースクリームの本性を探るために裏切った振りをしていただけと主張していた)。タランス同様、八本のクモの脚から撃つマシンガンが主武器だが、格闘戦も得意とする。
特殊戦闘員インフェルノ / Inferno
声 - 三木眞一郎 / 英:ジム・バーンズ
全長:2.6m、重量:2.3t、飛行最高速度:マッハ6
サイバトロンのプロトフォームのプログラミングチップを、タランスがデストロンのものと交換したことでデストロンとして誕生した。(シェルプログラムによって書き換えられたブラックウィドーとは異なるケース)。アリに変身。誕生時のミスで、思考回路をアリの本能に支配されてしまい、自分を女王アリに仕える兵隊アリだと思っていた。見境なく暴れ回るが、メガトロンの命令だけには忠実(インフェルノにとってメガトロンが女王アリにあたるため)。二丁の拳銃によるミサイルと火炎放射を武器とし、戦闘能力が高く、飛行能力も持ち、ワスピーター、テラザウラーと共にサイバトロンを攻撃する。口癖は「ごっつんこ!」。登場時は「でアリんす」などの廓詞を使っていた。
ナビ子
声 - 永椎あゆ美 / 英:エリザベス・キャロル・サヴェンコフ
デストロン戦艦のナビゲーションシステム。陽気な女性の人格。時折シノラーっぽい声を出すことも。

[編集] その他のキャラクター

航空参謀スタースクリーム / Starscream
声 - 矢尾一樹 / 英:ダグ・パーカー
太古の昔、破壊大帝ガルバトロンに処刑された旧デストロン航空参謀。スパークのみの存在となり、宇宙を彷徨う内に時の流れを超え、惑星エネルゴアに漂着。ワスピーターに憑依しメガトロンに恭順、サイバトロン基地占領作戦を見事に成功させるが、直後にブラックウィドーを引き連れて反乱を起こす。しかし、サイバトロン戦士とブラックウィドーの活躍によって結局計画は失敗に終わり、ワスピーターと分離され、スパークは再び宇宙を彷徨うこととなった。自惚れ屋で傲慢な性格は相変わらずであった。なお、ダイノボットやブラックウィドーはその悪行三昧の歴史を聞き知っていた。
エイリアン
声 - 中村秀利 / 英:ブルー・マンクマ
惑星エネルゴアに様々な遺跡を残していた謎の存在。コンボイの記憶をスキャンし、トランスフォーマー達が最も恐れる物「ユニクロン」の姿で意思を伝える。一部のムックでは役割が「悪徳宇宙人エイリアン」となっていた。
オープニングナレーション(1、2話)
声 - 下町兄弟
3話以降はそれぞれのキャラクターたちが担当。
クローンダイノボット
声 - 藤原啓治 / 英:スコット・マクニール
メガトロンが敵基地制圧のために作りだした。外見はダイノボットとまったく同じだが、ロボットモードになれない。性格は本物とは正反対で卑怯者。「でぃ」と江戸っ子ふうな語尾のしゃべり方をする。最期は本物と対決し、喰われてしまった。メガトロンのセリフではピーマンキャベツ千切りみりん(少々)、コショウが材料として挙げられているが、メガトロン役の千葉によるただのアドリブである。

[編集] 日本における展開

原語版には本来、トランスフォーマー旧シリーズ(アメコミ版の設定も含む)との連なりや、惑星エネルゴアで両軍の行動を伺う第3勢力「エイリアン」の存在などの複雑な設定が絡んでいたが、日本放送版では両軍の名称を旧シリーズ同様「サイバトロン」「デストロン」(原語版ではそれぞれ「Maximals」「Predacons」)とし、声優陣によるアドリブを盛り込んだコメディタッチな脚色がなされた。番組放送前のアイキャッチでは、画面編集と、他番組や時事ネタなどを扱った台詞をキャラクターに話させるなど、翻訳作品の範囲を超えた独特の雰囲気となっている。

また、ラットルが「人生ってのは"人が生きる"と書いて人生なの。オイラ、ネズミだからネズミ生」と言う駄洒落にテロップが流れ、それに対してエアラザーが「バラエティーじゃないんだからテロップ出すなよ」とツッコミを入れるなど、ギャグにあわせての編集まで行っている。

二か国語ではなくステレオ方式だったのも、日本版独自の演出が多いことに起因するものである。

加えて、この作品と『メタルス』は元々は一つの作品だったが、当時海外では『メタルス』が展開中で日本放送が間に合わないため、日本オリジナルの『II』と『ネオ』を挟み放送することとなった。その結末に当時は抗議の電話が殺到した[3]

[編集] 玩具

テレビ放送前の先行販売を経て変形玩具も発売された。ビースト/ロボットの変形に加えて、関節の可動範囲やアクションギミック機構など完成度が高い。また玩具オリジナルの戦士や、色違い・あるいは特典付の限定版も発売された。

この玩具展開の大きな特徴として、各トランスフォーマー単体のほか、サイバトロン、デストロン各1体の「対決」セットが販売された(これは後のシリーズも同様)。

この人気を受け、1998年にはバンダイより本玩具にあやかった『ダイノゾーン』という恐竜の変形玩具が発売された。

[編集] サイバトロン

C-1 コンボイ
C-2 ホワイトクロー
C-3 チータス
C-4 ダイノボット
C-5 ラットル
C-6 コンバボット
C-7 ライノックス
C-8 タイガトロン
C-9 ハウリンガー
C-10 エアラザー
C-11 サイバーシャーク

[編集] デストロン

D-1 メガトロン
D-2 スコルポス
D-3 ワスピーター
D-4 タランス
D-5 テラザウラー
D-6 メガリゲーター
D-7 シャドーパンサー
D-8 ブラックウィドー
D-9 バズソー
D-10 クワガイガー
D-11 インフェルノ

[編集] 対決セット

VS-1 最強ビーストの対決
コンボイとメガトロンのセット。
VS-2 北極の対決
ホワイトクローとスコルポスのセット。
VS-3 最速の対決
チータスとワスピーターのセット。
VS-4 凶暴の対決
ダイノボットとタランスのセット。
VS-5 岩山の対決
ラットルとテラザウラーのセット。
VS-6 アマゾンの対決
コンボバットとメガリゲーターのセット。
VS-7 密林の対決
タイガトロンとブラックウィドーのセット。
VS-8 荒野の対決
ライノックスとシャドーパンサーのセット。
VS-9 暗闇の対決
ハウリンガーとバズソーのセット。
VS-10 大空の対決
エアラザーとクワガイガーのセット。
VS-11 地獄の対決
サイバーシャークとインフェルノのセット。
VS-X1 火山の対決
アルマーとスナッパーのセット。火山弾を模した赤い玉が循環する舞台キットも付属。
VS-S1 アマゾンの対決スペシャルバージョン
特別カラー版のコンボバットとメガリゲーターのセット。パソコンで遊べる特製CD-ROMも付属している。

[編集] アニメ未登場日本版玩具

  • サイバトロン
    • 歩兵戦指揮官ホワイトクロー/Polar Claw(シロクマ
    • アマゾン戦士コンボバット/Optimus Primal(コウモリ
    • 戦士ハウリンガー/Wolfang():輸入版として発売されたケーナイン/K-9は機構自体は同一なものの、パーツが大幅に新造されており、ほぼ別物になっている。
    • 水中攻撃員サイバーシャーク/Cybershark(シュモクザメ
    • 砂漠戦闘員アルマー/Armordillo(アルマジロ):後に劇場限定で輸入版が販売された。
    • レザービースト(レイザーバック)/Razorbeast():日本版カタログに登場していたがこの時点では発売されず。商品カタログや関連書籍では日本名が設定されていた。ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマーにて別カラーで発売。
  • デストロン
    • アマゾン戦士メガリゲーター/Megatron(クロコダイル
    • 偽装兵シャドーパンサー/Shadow Panther(黒豹):日本のみの商品だが、アメリカでもネット限定で販売。アメリカでの名称は当初は日本名の直訳だったが、後にトリプレダカスエージェント/TripredacusAgentに変更された。
    • 空中監視兵バズソー/Buzz Saw(スズメバチ
    • 監視兵クワガイガー/Insecticon(クワガタムシ
    • 偽装兵スナッパー/Snapper(カメ
    • 破壊砲撃兵イグアナス/Iguanus(エリマキトカゲ):キャンペーンで配布されていたが、後に劇場で限定発売。商品カタログでは「イグナー」という別名がつけられている。
    • スピッター/Spittor(毒蛙):劇場で限定発売(アメリカでの在庫が切れていたためにヨーロッパ版を輸入)。ヨーロッパ版ではサイバトロンとして発売されている。
    • レーザークロー/Razorclaw():劇場で限定発売。
  • 輸入版玩具 - 一部店舗ではタカラによる輸入版商品が販売された。これらは塗装などの変更がなされたものが『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』にて正式に日本版として発売されている。
    • バ・ブーム/B'Boom → アパッチ
    • ボーンクラッシャー/Bonecrusher → ビッグホーン
    • ケーナイン/K-9(警察犬のこと。犬種としてはシェパード) → 大幅に改修されマックスビーへ
    • スナール/Snarl → タスマニアキッド
    • トランスキート/Transquito →ビッグモス
    • リトラックス/Retrax → パワーハッグ
    • マンテラー/Manterror → マンティス
    • ジェットストーム/Jetstorm → トンボット
    • パワーピンチ/Powerpinch → シザーボーイ
    • ドリルビット/Drill Bit → ドリルナッツ

[編集] スタッフ

  • 製作総指揮 - クリストファー・J・ブロー、イアン・ピアソン、スティーブン・デニューア、ステファン・ライチェル
  • ストーリー・エディター - ボブ・フォワード、ラリー・ディティリオ
  • プロダクション・デザイナー - クライド・クラッツ
  • キャスティング - BLTプロダクション
  • 音声演出 - スーザン・ブルー
  • 音楽 - ロバート・バックリー
  • プロデューサー - ジョナサン・グッドウィル
  • 協力プロデューサー - ハーブ・ドーソン
  • 制作 - アライアンス・コミュニケーションズ、メインフレーム・エンターテイメント
  • 配給 - クラスター・テレビジョン

[編集] 日本語版制作スタッフ

[編集] 1997年本放送

  • 監督・脚色 - 岩浪美和
  • 翻訳 - アンゼたかし
  • 編集 - 横山義弘、益田伸彦、吉瀬弘一、鈴木歩
  • 調整 - 蝦名恭範、住谷真、佐竹徹也
  • 録音 - 新沼健一郎、堀田英二
  • 配給 - イオン
  • プロデューサー - 佐藤幾夫、川嶋一美、沢玲子
  • 製作協力 - 旭通信社
  • 製作 - テレビ東京、イオン

キャラクタークレジットは、最初の2話のみエンディング中、各々が声を演じたキャラクターの口癖などが挿入されていた。番組のターゲットが幼年層であるためのアピールである。また、この「声優の名字と名前の間に言葉を挿入する」という手法は、本作と同じく岩浪が音響監督を務めていた『ツインビーPARADISE』と同じである。

  • コンボイ:子安(私が主役)武人
  • チータス:高木(じゃん)渉
  • ラットル:山口(ヤーッ)勝平
  • ライノックス:中村(なんだな)大樹
  • ダイノボット:藤原(ダーッ)啓治
  • メガトロン:千葉(カーッ、ペッ)繁
  • タランス:長島(ウヒャヒャヒャ)雄一
  • テラザウラー:飛田(カァー)展男
  • ワスピーター:加藤(ぶ〜ん)賢崇
  • スコルポス:遠藤(おりゃ!)雅
  • ナビ子:永椎(ラブリー)あゆ美

[編集] 2007年再放送

魔弾戦記リュウケンドー』終了後のタカラトミー提供の番組枠において、その後の番組がないこと、新たな企画が間に合わないことなどの事情により、ビーストシリーズ10周年記念などの事情も相まって再放送が決定。同枠で短い期間ながら再放送が行われた。番組開始前の番宣は新たに子安によってなされている。

  • 2007ビーストウォーズプロジェクト - 泉智也、鈴木勇人
  • 配給 - we've、テレビ愛知

再放送時のサブタイトルは以下の通り。括弧( )内は通常話数 新キャラが登場するエピソードは必ず放送されている。

  1. (3)「チータスの危機」
  2. (7)「孤独な戦士タイガトロン」
  3. (8) 「クモ女のキック」
  4. (12)「ハヤブサ戦士エアラザー」
  5. (15)「メーク・ドラマだデストロン」
  6. (17)「ダイノボットが二人に?」
  7. (18)「地獄のアリ戦士インフェルノ」
  8. (19)「よみがえれビーストパワー!」
  9. (22)「ストップ・ザ・くしゃみ」
  10. (23)「さらばでござるタイガトロン」
  11. (21)「不死身のスタースクリーム」
  12. (16)「ライノックス大暴れ!」

[編集] 主題歌

オープニングテーマ「WAR WAR! STOP IT」
作詞・作曲・編曲 - BANANA ICE / 歌 - 下町兄弟
  • 最終回はサイバトロン全員で合唱。
エンディングテーマ「FOR THE DREAM」
作曲・編曲 - 藤沢秀樹 / 作詞 - 夏野芹子 / 歌 - Mickey

[編集] 各話リスト

括弧( )内は海外版話数。13、14話は1時間スペシャルとして朝8時に放送。

話数 サブタイトル 原題 演出 脚本 日本初放送日
1 超生命体トランスフォーマー登場!! Beast Wars (Part 1) イアン・ピアーソン ボブ・フォワード 1997年
10月1日
2 倒せデストロン Beast Wars (Part 2) スティーブ・ボール 10月8日
3 チータスの危機 The Web C.ミカエル・イーストン ラリー・ディティリオ 10月15日
4 時限爆弾転送作戦! Equal Measures T.W. ・ピーコック グレッグ・ジョンソン 10月22日
5 消えたコンボイ Chain of Command アンドリュー・ドゥセット ジェシー・ウィンフィールド 10月29日
6 空中山脈大爆破 Power Surge ニック・ケンドール ラリー・ディティリオ 11月5日
7 孤独な戦士タイガトロン Fallen Comrades スティーブ・ボール ボブ・フォワード 11月12日
8 クモ女のキック Double Jeopady マーク・シェーマン ジェシー・ウィンフィールド 11月19日
9(11) 恐怖の新兵器! The Probe クレイグ・ミラー
マーヴン・ウルフマン
イズィキエル・ノートン 11月26日
10 殺人ウィルス Gorilla Warfare ジェームズ・ボッシャー ロウビー・ゴーレン 12月3日
11(9) さよならラットル!? A Better Mousetrap J.・ファルコナー カレン・ウィルソン
クリス・ウェバー
12月10日
12(15) ハヤブサ戦士エアラザー The Spark コーリン・ディビーズ リー・ディティリオ 12月17日
13(16) 浮島のデスマッチ 前編 The Trigger Part 1 J.・ファルコナー ボブ・フォワード 12月31日
14(17) 浮島のデスマッチ 後編 The Trigger Part 2 ミカエラ・ザブランスカ
15(12) メーク・ドラマだデストロン Victory スティーブ・ボール ウェンディ・リアドン 1998年
1月7日
16(13) ライノックス大暴れ! Dark Designs オーエン・ハリー イアン・ウェア 1月14日
17(14) ダイノボットが二人に? Double Dinobot ジョン・ポーザー ロウビー・コーレン 1月21日
18 地獄のアリ戦士インフェルノ Spider's Game ジェームズ・ボッシャー ラリー・ディティリオ 1月28日
19 よみがえれビーストパワー! Call of the Wild ジョナサン・グッドウィル ボブ・フォワード 2月4日
20 ジャングルぐるぐる Dark Voyage スティーブ・ボール サミュエル・ウォーレン・ジョセフ 2月11日
21 不死身のスタースクリーム Possession オーレン・ハリー イアン・ウェア 2月18日
22 ストップ・ザ・くしゃみ The Low Road J.・ファルコナー ボブ・フォワード 2月25日
23 さらばでござるタイガトロン Law of the Jungle ジョン・ポーザー マーク・レイレン=ヤング 3月4日
24 やつらが来る! Before the Storm アダム・ウッド ボブ・フォワード 3月11日
25 恐怖の大王現る! Other Voices Part 1 コリン・デイビーズ ボブ・フォワード
ラリー・ディティリオ
3月18日
26 平和を守るために… Other Voices Part 2 イズィキエル・ノートン ラリー・ディティリオ 3月25日

[編集] 放送局

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1997年オリジナル放送
放送地域 放送局 放送日時 放送系列 備考
関東広域圏 テレビ東京 水曜日 18:30 - 19:00 テレビ東京系
北海道 テレビ北海道
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
秋田県 秋田朝日放送 火曜日 16:30 - 17:00 テレビ朝日系
福島県 福島中央テレビ 火曜日 16:00 - 16:30 日本テレビ系
岐阜県 岐阜テレビ (1998年7月7日 - 12月29日)
火曜日 6:50 - 7:20
(2006年4月9日 - 10月1日)
土曜日 7:00 - 7:30
独立UHF局 後者はスポンサーつきだったため、
本放送扱いで放送された。
2007年再放送
放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列
愛知県 テレビ愛知 2007年1月7日 - 日曜日 7:00 - 7:30 テレビ東京系
関東広域圏 テレビ東京

[編集] 劇場版

CG版ビーストウォーズ 激突!ビースト戦士』のタイトルで1998年12月より公開された。同時上映は『CG版ビーストウォーズメタルス(一作目)』『ビーストウォーズII ライオコンボイ危機一髪』で、まとめて『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマーSPECIAL』としてDVDが発売している。

終盤のエピソードを中心に再編集したもの。ストーリーに変化は無いが、アフレコし直されており、台詞とアドリブが若干違う。なお、『メタルス』14話で「前のシリーズの最終回をVTRで観る」シーンがあるが、実際に使われているのはこちらの劇場版の映像である。

スタッフ
  • 製作総指揮 - 高岩淡、佐藤博久、鈴木徹也
  • 監督 - 岩浪美和
  • 翻訳 - アンゼたかし
  • 編集 - 横山義弘、須山薫
  • 整音 - 佐竹徹也
  • 効果 - 神保大介
  • 音楽プロデューサー - 立花一、前山寛邦
  • エクゼクティブプロデューサー - 山崎芳郎、宮川鑛一
  • プロデューサー - 板垣耕三、沢玲子、岩田牧子
  • 協力 - ソニーPCL、報映産業
  • 製作協力 - パイオニアLDC講談社日本コロムビアカバヤ食品
  • 製作 - ビーストウォーズ映画製作委員会、東映、タカラ、イオン、テレビ東京
  • 制作 - イオン
  • 配給 - 東映
主題歌
オープニングテーマ「WAR WAR! STOP IT」
作詞・歌 - 勝誠二、石動拳三 / 作曲 - 勝誠二 / 編曲 - 京田誠一
  • 映像もテレビ版と同じである。
エンディングテーマ「Hello! タフネス」
作詞・歌 - 勝誠二、石動拳三 / 作曲 - 勝誠二 / 編曲 - 京田誠一

[編集] コンピュータゲーム

トランスフォーマー ビーストウォーズ
1998年3月26日タカラより発売。プレイステーション用ソフト。アメリカのHasbro Interactiveが開発した、アクションシューティングゲームの一部翻訳版。
決闘トランスフォーマー ビーストウォーズ ビースト戦士最強決定戦
1999年3月19日にタカラより発売。ゲームボーイ用ソフト。ゲームボーイカラー対応。『ビーストウォーズ』からはコンボイ、チータス、メガトロンが使用キャラとして登場。

[編集] 脚注

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  1. ^ 「テレもちゃ」では副司令官に変更。
  2. ^ ビーストウォーズユニバース ISBN 4-7669-3800-3。もっともこれは、音響監督を務めるスーザン・ブルーが旧シリーズでアーシーを演じていたことへの楽屋オチであると言われている。
  3. ^ 吉田陽一編「ビーストウォーズメタルスバラエティ白書 アフレコレポート」『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス大百科』ケイブンシャ、1999年2月18日 ISBN 4-7669-3401-6、97頁。

[編集] 外部リンク

テレビ東京 水曜18:30枠
前番組 番組名 次番組
マッハGoGoGo(第2作)
ビーストウォーズ
超生命体トランスフォーマー
テレビ東京 日曜7:00枠
ビーストウォーズ
超生命体トランスフォーマー(再放送)
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