デストロン (トランスフォーマー)

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デストロン(Destron)は、『トランスフォーマー』シリーズの悪の陣営。英語版ではビーストウォーズ系、及びカーロボットのデストロンガー・メタルビースト軍団を「プレダコンズ(Predacons)」、その他の作品のものを「ディセプティコンズ(Decepticons)」というが、日本語版では実写映画版とアニメイテッドとプライムを除き「デストロン」に統一されている[1]。なお、プレダコンズに対しG1時代のデストロンを「旧デストロン」と呼ぶこともある。

デストロン/Decepticons[編集]

沿革[編集]

デストロンは、軍事用ロボット群「ミリタリー・ハードウェア」を祖先とする種族であり、サイバトロンとの対立は1000万年前からに及ぶ。戦闘力ではサイバトロンに勝るデストロンであるが、トランスフォーム能力を得たのはサイバトロンより後のことである。

開戦当初、デストロンは前述したとおり軍事用ロボットを祖先にしており、サイバトロンをはるかに圧倒する火力と戦術を搭載していた。しかし、まとまった指揮系統の欠如により、その能力を活かしきることができずにいた。それが980万年前に破壊大帝メガトロン/Megatronの誕生で激変した。彼は各地のデストロンを力で屈服させ、自らを頂点とする強力な指揮系統、支配体制を築き上げたのである。これにより、弱点の解消されたデストロンは更に威厳を増し統率の取れた「デストロン軍団」へと変貌、飛躍的に勢力を拡大させていくこととなったのである。

400万年前、メガトロン率いる一団がサイバトロンのエネルギー探索の阻止を図った際、サイバトロンともども地球に不時着し、1985年(番組スタート時を舞台をしているため、アメリカ版は1984年)まで機能を停止、軍団覚醒後は地球でのエネルギー奪取を主目的とするようになった。

しかし、この機能を停止している間、サイバトロン、デストロン内の他のトランスフォーマーでの戦い(『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』、『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』)が行われ、同作品では、スタースクリーム、サウンドウェーブ等が休止状態で出演している。この時はG1からの遺伝子であるジャガーが出演した。

なお、メガトロンらが旅立った後のセイバートロン星では、防衛参謀レーザーウェーブの率いる軍団が戦局の維持にあたり、デストロン優勢の状態が続いている。

支配体制、及び編成[編集]

デストロンの支配体制は、メガトロンによる独裁体制である。しかし、地球におけるエネルギー奪取の失敗が続いたためか、反メガトロンクーデターの発生が珍しくない状態となっている。軍事用ロボットを祖先とする彼らは、文字通りの意味で戦うために生まれた存在である。そのため、多くの者たちは闘争に大きな価値を持ち、好戦的な傾向を持つ。一説には、このことがセイバートロン戦争勃発の一員になったとも言われている[2]。一方では洗脳を受ける前のビルドロンのようにデストロン系のトランスフォーマーがサイバトロン系のトランスフォーマーと友好的に共存していた例も存在している。

デストロンの構成員は、そのほとんどが戦闘要員であり、輸送兵であるロングハウル等、支援任務を持つ者であっても最前線での戦闘能力を有する。また、主戦力としてジェットロンなる航空部隊を有し、さらにそれ以外の兵士も全員が飛行可能であり、迅速な制空権の確保、そして作戦展開が可能である。しかし、メガトロンの目の届かないところで発生した予想外の事態や、メガトロン自身の判断ミス等、メガトロンによるフォローが期待できない、兵士各員の判断力が問われる状況に弱い。特にメガトロンの判断ミスは、コンボイの出現とともに発生することが多く、致命的な状態となりやすい。この指揮系統の破綻に対する脆さが、デストロン軍団最大の弱点といえる。なお悪いことに、このような状況下でメガトロンの代わりを努められる者がおらず、この弱点は事実上完全に放置されている。つまるところ、メガトロンあっての「デストロン軍団」であり、彼の力が無ければ、烏合の衆である「デストロンの群れ」でしかないというわけである。

サイバトロンに比べると科学者・技術者陣の層が薄く見えるデストロンであるが、戦局に影響するような技術はデストロンの方が先行している。トリプルチェンジャーシックスチェンジャーといった多段変形能力者や合体兵士を先に投入したのはデストロンであり、また、動力源や食料の効率的な保存方法であるエネルゴンキューブもデストロン起源の技術である。ただ、サイバトロンに一度技術が漏れてしまうと、プロテクトボットのようにより強力なものをすぐに投入されてしまう傾向が見られる。

デストロンでありながらメガトロン配下でない者たちも確認されている。傭兵集団であるインセクトロンと、サイバトロン、デストロン双方と敵対したスモークスクリーン&ドレッドウィングがよく知られている。

その他のシリーズでも、常に強力なリーダーを頂点としたワンマン体制となっている。

地球人との関係[編集]

サイバトロンが地球人との関係を良化していったこと、デストロンにとって地球人は脆弱かつ愚劣な異星の生命体に過ぎない為の暴虐により、デストロンは地球人からも敵とされるようになってしまっている。しかし、ショーン・バーガーやDr.アーカビル等、少数ながらデストロンに味方する地球人も存在する。とは言え、彼らは自分の欲望の為にデストロンに与するため、関係はあくまで利害関係の一致に基づくものであった。しかしその後、『マスターフォース』における人間と機械体が融合するTF=ゴッドマスターの誕生により、地球人でありながらデストロン兵士となった者も出現している。

ただし、ダニエルと親交を結んだシックスショットや地球の街で土建業者を始めた恐竜戦隊のように、中には地球人と和解した例もあり(前述のシックスショットや恐竜戦隊は両者ともにデストロン軍団という組織の中では独立意識の強い、はみ出し者的な存在であったが、ゲルシャークのような部隊の副官という立場にあった者もいる)、特に『マイクロン伝説』のスタースクリームはその死に際して、同胞だけでなく地球の子供達に哀悼されるほど深い信頼関係を築いていた。

非常に稀なウーマン・デストロン[編集]

デストロンの男女比は、大きく男性側に偏っている。サイバトロンにはエリータ・ワンやアーシー等、著名な女性戦士が存在するが、デストロンにはほとんど登場していない。登場した数少ないウーマン・デストロンとして、漫画版『V』のライザック、『ギャラクシーフォース』のクロミア、『ビーストウォーズ リターンズ』のストライカ、『アニメイテッド』のスリップストリームが挙げられる。

ビーストウォーズのブラックウィドーは女性型でデストロン(プレダコン)だが、元々はサイバトロン(マクシマル)のプロトフォームで、後に完全なサイバトロンになるという複雑な経緯を持つ。また同じくアニメイテッドのブラックアラクニアも、元は純粋なオートボットのエリータ1がある事件により醜い姿となってしまったためディセプティコン側に寝返ったものであり、純粋なウーマン・デストロンとは言い難い。 「トランスフォーマー アルティメット・ガイド」には、女性のトランスフォーマーは時折偶然に発生するものとあり、トランスフォーマー全体の男女比が男性側に大きく偏っていることが示されている。

テーマソング[編集]

作中にて、デストロン軍団のテーマソングとして使われた曲として、以下の2曲が挙げられる。

その他[編集]

デストロンは、戦いのないときに遊んでいる描写がほとんど見られない(数少ない例としては、『V』でカクリュウが昆虫をコレクションしていたことを回想、『BWメタルス』でインフェルノらがトランプのようなゲームに興じていた場面がある)。ほとんどが戦いに備えているか、権力抗争をしているかであり、レクリエーションに力を入れていたサイバトロンとは対照的である。
ただし、カセットロンビルドロンインセクトロンスタントロンなど、メンバー間でのチームワークや連帯感が良い部隊は比較的多い。特にスタントロンは、レクリエーションを楽しむ姿が描かれた唯一の部隊である。
『初代』~『ザ☆ヘッドマスターズ』までに登場するデストロン兵士の殆どは声にエフェクトがかかっており、メガトロンやスタースクリームら初期から登場している兵士には電子音的、本隊とは出自の異なるインセクトロンや後に開発されたスタントロンやコンバットロンには金属質な物と、区別されている。
デストロンシンボルはサウンドウェーブの顔がモチーフである。

その後のデストロン[編集]

ザ・ムービー - 2010時代
詳しい経緯は不明だがムービー冒頭の解説ではサイバトロンを追いやりセイバートロン星の掌握に成功している。その後の地球での戦いの直後にメガトロンを宇宙空間に置き去りにしたスタースクリームがリーダーを継承しようとしていたが、ユニクロンによって再生したメガトロンことガルバトロンによってクーデターは防がれた。ユニクロン戦争終結時に一時ガルバトロンが行方不明になるが、ガルバトロンが舞い戻った後は軍を再編して再びサイバトロンとの戦いに突入する。
ヘッドマスターズ時代
ヘッドマスターズと呼ばれる新種のTFが参入。当初は今までと同じくガルバトロンが指揮を取っていたが、彼が行方不明の後戦死、その後釜としてメガザラックが全軍を掌握する。
ザ・リバース時代
ヘッドマスターズとはパラレルワールドの世界。惑星ネビュロスでガルバトロンはネビュロス人ロード・ザラクと共闘する。
マスターフォース時代
闇の総統デビルZに支配されており、ゴッドマスターやプリテンダーなる新TFを新たな戦力としており、地球軍ではオーバーロードがリーダーとなっている。この時代ではデストロンに加入した地球人も存在する。
V(ビクトリー)時代
デスザラスが実権を握り、封印された暗黒要塞を復活させようと目論む。
Z(ゾーン) - ザ・バトルスターズ - 合体大作戦時代
バイオレンジャイガー&九大魔将軍、帝王ダークノヴァ&スーパーメガトロン、総統スクラッシュ、と支配権が移り変わる。
G-2時代
サイバトロンと和解しセイバートロン連合を結成していたが、機械生命体以外の生物はすべて宇宙にとって悪になるとして地球への侵略を開始する。
マイクロン伝説 - スーパーリンク時代
旧シリーズ同様にメガトロンがリーダーとなって宇宙の覇権を狙い、サイバトロンとの争いを繰り広げていたが、地球にやって来た後は戦力としてマイクロンを巡っての戦いへと発展する。最終的には共通の敵ユニクロンに対してスタースクリームの犠牲により全面的な共闘姿勢を示す。対ユニクロン戦終結後メガトロンが行方不明になった後はデストロン残党が一時サイバトロンに組み入れられるも、ユニクロンの首を伴って復活したガルバトロンにより再編成されて戦争が再燃。今度は新エネルギー“エネルゴン”の争奪戦となった。
ギャラクシーフォース時代
マスターメガトロンの下、プラネットフォースの力で新たな宇宙の支配者となろうとしてサイバトロンとプラネットフォースの争奪戦を繰り広げる。当初はわずか数名の少数勢力だったが、数々の星でデストロン派のTFを引き込んで仲間を獲得していった。しかし、従来のデストロン組織と比べると、軍隊と言うよりもならず者の集まりといった側面が強い。一方でスタースクリームを始めとした脱退者も多く出しており、最終的にはマスターメガトロンの死を待たずして組織崩壊した。

デストロン/Predacons[編集]

沿革[編集]

彼らもまたサイバトロン/Maximalsと同様に、有機金属で構成される新種の比較的小型のトランスフォーマーである。有機生命体への完全な擬態化が可能。ただそのスパークは攻撃的指向を持ち、セイバートロン星の何処かにあるピット/The Pitなる機関で生み出されているという違いがある。エンブレムは旧デストロンの鋭角的なものから昆虫の頭部を模したようなものに変わっている。

組成が同様である為か、マクシマルズへの入隊も比較的容易に可能。ダイノボット/Dinobot(ビースト)コンボイの了承を得た上で、変身コードの書き換えのみで隊を移動している(日本語版では全て「変身!」であるが、海外ではマクシマルズの「Maximize!」(「マクシマイズ!」)、プレダコンズの「Terrorize!」(書籍などでは「テラライズ」と表記される事が多い)と、変形コードが違う)。他にも誕生前のプロトフォームに細工することでプレダコンとして誕生させることも可能(ブラックウィドー/BlackArachiniaインフェルノ/Inferno)。

ディセプティコンであってもプレダコンへのアップグレードが可能であり、旧作に登場したカセットロン、ジャガー/Ravageは(玩具の世界ではコンドル/Laserbeakも)プレダコンとして転生している。

ディセプティコンと共に、表向きはセイバートロン星の意思決定機関、最高議会に従って、サイバトロンとも争うことなく平和を維持しているが、後述のトライプレダカス評議会たちによれば、それは反乱と宇宙征服の機会を虎視眈々と狙う準備期間に過ぎないことだったようだ。ただし、ビーストウォーズのストーリー構成及び脚本家であるラリー・ディティリオによれば、「新旧サイバトロン・デストロンの四種族はお互いにうまくやっており、共に他の銀河などを探索していた」との事。

なお、G1シリーズ中にもプレダコンズ(Predacons/和名:アニマトロン)というグループが登場しているが、こちらはディセプティコンズのサブグループであり、ビーストウォーズシリーズのプレダコンズとは直接の関係はない。

支配体制[編集]

幾つかの機関が多大な影響を持ち、その内の一つが『メタルス』の劇中登場したトライプレダカス評議会/TripredacusCouncil(タランスの発言にあった「三バカ長老」はこれを指す)である。この機関の直属の部下がジャガーである。彼はセイバートロン星の秘密捜査官でありながら、評議会の兵士でもある。

ビーストウォーズに登場した(ビースト)メガトロン/Megatronは彼らの中でも異端児。初代破壊大帝メガトロンの後継者を自称し、現状を急進的に変革すべくデストロン・プレダコン全体の意向を無視してセイバートロン星に保管されていたゴールデンディスクを奪取。そこに記されたエネルゴン埋蔵量の多い星を見つけ出し、戦力増強を図るとして、同志を募り(奪取した)戦艦で出撃。追ってきたサイバトロン、(ビースト)コンボイ達とある惑星で闘争を繰り広げた。なお、初代メガトロンはこの時代、行方不明になっている。

(ビースト)メガトロン配下のメンバーは自己の欲望の為に付いて来た者が多く、隊内でのクーデターは幾度と無く起きている。とは言え(ビースト)メガトロンの奸智により常に鎮圧されている。カリスマ的リーダーの下で無くては組織として機能しない点は旧デストロンと同様である。

『メタルス』で明らかになったのが、タランス/Tarantulasの出自である。彼はサイバトロン、デストロンとも系譜が異なるユニクロン/Unicronの眷属であった。トライプレダカスの3人も同様であり、彼らの最終目的は全トランスフォーマーの壊滅であった。そのため、タランスの裏切り行為は他のメンバーとは一線を画しており、軍団壊滅をも厭わないものであることが多い。

エイリアンとの関連[編集]

(ビースト)メガトロンはエイリアンの影にいち早く気付き、エイリアンの施設を利用するキー、エイリアンディスクを手中に収め、彼らの用意した幾つもの施設を利用。一度は(ビースト)コンボイの謀殺に成功している。高度なエイリアン技術を解析し、トランスメタルドライバ/TransmetalDriverを開発、再生能力を持つメタルス戦士(メタルス2)を製作したりもしている。

初代メガトロンの遺言[編集]

初代メガトロンのメッセージが書き加えられたゴールデンディスク

(ビースト)メガトロンが盗み出したゴールデンディスクとは、地球人が打ち上げた宇宙探査船、ヴォイジャーに乗せられた物と同一。それには初代メガトロンのメッセージが記録されていた。

デストロン敗北の場合に備えた、子孫達への策である。時空間移動が可能となった暁には、過去の地球に向かい、再起動前の休眠状態の初代コンボイを殺害し、未来を変容させるというものであり、これが(ビースト)メガトロンの真の目的であった。初代メガトロンに相応しい遠大な謀略であり、このメッセージを聞いたジャガーも協力するようになった。

初代コンボイの殺害には失敗したが、(ビースト)メガトロンは休眠状態の初代メガトロンのスパークを吸収した事により、ドラゴンメガトロンに変身する。更に旧デストロンの戦艦ネメシス(名前は本作で初出)を再起動させるなど、初代の遺産が戦火を拡大させることとなった。

なお、初代コンボイが一時的に損傷した際、プレダコンズたちは歴史改変の影響を受けていないことから、彼ら「プレダコンズ」という種族の誕生は、両軍の関係が改善した時代と同時期ながら、オートボッツ、マクシマルズ双方のサイバトロンとの関わりは無い(もしくは極めて薄かった)ようである。

その後のデストロン[編集]

ビーストウォーズII~ネオ時代
かつて惑星ダイナソアを拠点としていたがユニクロンによって惑星は壊滅、その後はガルバトロン率いる機甲部隊やマグマトロン部隊が各々宇宙制覇をもくろみ活動していた。ユニクロン撃退後にはサイバトロンと和解しセイバートロン星に帰還している。なお、ガルバトロンとマグマトロンはユニクロン復活を予期しており、そのため本来はユニクロンのエネルギーであったアンゴルモアエネルギーを先んじて確保すると言う行動理念があったとされる。

デストロン一覧[編集]

IDナンバー 階級 名前 原語名前 性別 ビーストモード
ビークルモード
備考
初代ビーストウォーズ(1997年 - 1998年)
D-1 破壊大帝 メガトロン Megatron ティラノサウルス
D-2 砂漠戦闘指揮官 スコルポス Scorponok サソリ
D-3 空中攻撃兵 ワスピーター Waspinator ハチ
D-4 忍者兵 タランス Tarantulas タランチュラ
D-5 空中戦闘兵 テラザウラー Terrorsaur プテラノドン
D-6 アマゾン戦士 メガリゲーター Gatrotron ワニ アニメ未登場。
D-7 偽装兵 シャドーパンサー Tripredicus Agent クロヒョウ アニメ未登場。
D-8 諜報工作員 ブラックウィドー Blackarachnia セアカゴケグモ
D-9 空中監視兵 バズソー Buzzsaw スズメバチ アニメ未登場。
D-10 監視兵 クワガイガー Insecticon クワガタムシ アニメ未登場。
D-11 地上攻撃指揮官 インフェルノ Inferno アリ
VS-X1 特殊破壊兵 スナッパー Snapper カメ アニメ未登場。
ビーストウォーズII(1998年 - 1999年)
D-12 破壊公爵 メガストーム Megastorm M1エイブラムス
D-13 航空参謀(スタースクリーム)
空爆兵(BB)
スタースクリーム&BB Starscream and BB ♂(スタースクリーム)
♂(BB)
ジェット戦闘機(スタースクリーム)
B-2 スピリット(BB)
D-14 航空士官 ダージ Dirge ラファール戦闘機
D-15 航空士官 スラスト Thrust F-22戦闘機
D-16 新破壊大帝 ガルバトロン Galvatron ドリル戦車
ドラゴン
D-17 親衛隊長 オートスティンガー Autostinger ダンプカー
D-18 陸上親衛隊 オートクラッシャー Autocrusher ホイールローダー
D-19 航空親衛隊 オートジェッター Autojetter F/A-18 ホーネット
D-20 突撃親衛隊 オートランチャー Autolauncher 装甲車
D-21 シーコン合体海神 ゴッドネプチューン God Neptune ♂(ハーフシェル)
♂(テラマンダー)
♂(シーファントム)
♂(シーラゴン)
♀(スキュウレ)
カメ
エイ
サメ
シーラカンス
イカ
D-22 破壊大公 ギガストーム Gigastorm 恐竜型重戦車
要塞
新生メガストーム
D-23 参謀総長 ヘルスクリーム Hellscream サイボーグノコギリザメ型戦闘機 新生スタースクリーム
D-24 護衛隊長 マックスビー Max-B サイボーグイヌ型爆撃機 新生BB
D-25 航空隊長 ダージガン Dirgegun サイボーグハチ型偵察機 新生ダージ
D-26 突撃隊長 スラストール Thrustor サイボーグヴェロキラプトル型哨戒機 新生スラスト
ビーストウォーズネオ(1999年)
D-29 恐竜参謀 ガイルダート Guiledart トリケラトプス
D-30 幻惑兵 セイバーバック Saberback ステゴサウルス
D-31 突撃兵 スリング Sling ディメトロドン
D-32 破壊工作兵 デッドエンド Dead End アンモナイト
D-33 空爆兵 ハイドラー Hydra プテラノドン
D-34 独立侵攻兵 クレイジーボルト Crazybolt エリマキトカゲ
D-35 超破壊大帝 マグマトロン Magmatron ギガノトサウルス
ケツァルコアトルス
エラスモサウルス
D-36 制空戦闘兵 アルカディス Archadis 始祖鳥
D-37 陸戦隊長 ハードヘッド Hardhead パキケファロサウルス
D-38 要塞守備兵 バズーカ Bazooka アンキロサウルス
D-39 情報将校 キラーパンチ Killer Punch スティラコサウルス
ビーストウォーズメタルス(1999年 - 2000年)
D-40 破壊大帝 メタルスメガトロン Transmetal Megatron ティラノサウルス
D-41 戦将 ランページ Rampage カニ
D-42 空中攻撃兵 メタルスワスピーター Transmetal Waspinator ハチ アニメ未登場。
D-43 空中戦闘兵 メタルステラザウラー Transmetal Terrorsaur プテラノドン アニメ未登場。
D-44 忍者兵 メタルスタランス Transmetal Tarantulas タランチュラ
D-45 砂漠戦指揮官 クイックストライク Quickstrike サソリ&コブラ
D-46 特殊戦闘員 メタルスインフェルノ Scavenger アリ アニメ未登場。
D-47 新破壊大帝 ドラゴンメガトロン Transmetal 2 Megatron ドラゴン 新生メタルスメガトロン
D-48 特殊戦闘兵 メタルスダイノボット Transmetal 2 Dinobot ヴェロキラプトル
X-9 諜報破壊兵 メタルスジャガー Ravage ジャガー
Mcsaurus版ビーストウォーズ
D-0 破壊神 ユニクロン Unicron カルノタウルス
D-1 破壊大帝 メガチョンプ Megachomp ティラノサウルス ビーストメガトロンの色替え
D-2 闇医師 ノックアウト Knock-Out パラサウロロフス
D-3 偵察兵 ブレークダウン Breakdown ステゴサウルス セイバーバックの色替え
D-4 特殊戦闘兵 ラプティコン Rapticon ヴェロキラプトル ダイノボットの色替え
D-5 諜報工作員 ストライカ Strika トリケラトプス ガイルダートの色替え
D-6 航空参謀 プテラスクリーム Pterascream プテラノドン テラザウラーの色替え
D-7 要塞守備兵 ランドバレット Crumplezone アンキロサウルス バズーカの色替え
D-8 陸戦隊長 ガスケット Ransack パキケファロサウルス ハードヘッドの色替え
D-9 提督 ショックウェーブ Tidal-Wave プレシオサウルス
D-10 戦将 ブルーティカス Bruticus ブラキオサウルス
D-11 大量破壊兵 スカージ Scorn スピノサウルス
D-12 高速偵察員 スラスト Thrust デイノニクス
D-13 四輪攻撃兵 ダートボス Dirt-Boss デイノスクス メガリゲーターの色替え
D-14 輸送破壊兵 アイアントレッド Long-Haul ケントロサウルス
D-15 情報将校 クロミア Thunderspike スティラコサウルス キラーパンチの色替え
D-16 陸上暴走兵 ブリムストン Brimstone アロサウルス
D-17 巨人兵 デバスター Devastator セイスモサウルス
D-18 テロリスト ワイルドライダー Wildrider オヴィラプトル
D-19 情報伝達兵 スラッグフェスト Slugfest イグアノドン
D-20 空中攻撃兵 サンダークラッカー Thundercracker トゥパンダクティルス
D-21 破壊工作兵 バラージ Barrage アンモナイト デッドエンドの色替え
D-22 海洋戦闘兵 ディープダイブ Deep-Dive アーケロン
D-23 戦闘攻略員 キックバック Kickback フクイラプトル
D-24 空海防衛戦士 フリートウェーブ Futaba-Wave フタバスズキリュウ

ヴィーコン/Vehicons[編集]

ビーストウォーズリターンズにおいて、(ビースト)メガトロンが新たに組織した軍団。スパークを持たない純粋無機機械ドローン軍団で組織され、全軍をメガトロンとスパークを持つ数人のジェネラルで統括している。事実上メガトロンの私兵集団である。

とはいえ、物語開始時には既にセイバートロン星を数人のサイバトロンを除いてほぼ完全に制圧しているなど、トランスフォーマーシリーズに登場する敵組織の中で最も軍事的に成功した組織であった。

デストロンガー/Predacons & Decepticons[編集]

トランスフォーマー カーロボットにおけるギガトロンが率いるメタルビースト軍団。途中よりブラックコンボイおよびコンバットロン軍団を組織に組み入れる。Transformers: Robots in Disguiseではメタルビースト軍団をビーストウォーズに引き続きプレダコンズ、サイバトロンエンブレムが反転したエンブレムを持つコンバットロン軍団はディセプティコンズとされた。

本作放映時は他作品とリンクしない独立した作品とされていたが、キスぷれ限定での設定では一連のシリーズに組み込まれ、未来のデストロンのエリート集団であり過去の世界にやってきたデストロン外部組織とされた。

ディセプティコン/Decepticons[編集]

ムービー(実写)[編集]

本シリーズではザ・フォールンと呼ばれる者が創設した組織とされている。セイバートロン星とオールスパークの支配権を巡るオートボット(サイバトロン)との戦いで母星が滅亡した後、リーダーであるメガトロンが宇宙へ飛び出したオールスパークを追って星を脱出、一時期スタースクリームが指揮を取っていた。やがて地球にオールスパークとメガトロンが居ると知って飛来し、同じくオールスパークを求めてやってきたオートボットと地球人の連合軍を相手に激戦を繰り広げる事になる。

トランスフォーマー(2007年の映画)[編集]

  • メガトロン
  • スタースクリーム
  • ブラックアウト
    • スコルポノック
  • ブロウル
  • ボーンクラッシャー
  • バリゲート
  • フレンジー

トランスフォーマー/リベンジ[編集]

  • サウンドウェーブ
    • ラヴィッジ
  • サイドウェイズ
  • グラインダー
  • ザ・ドクター
  • アリス
  • インセクティコン
  • ホィーリー
  • イジェクター
  • マイクロコン
    • リードマン
  • ストークスコルポノック
  • ディセプティコン・プロトフォーム
  • コンストラクティコンズ
    • デモリッシャー
    • スクラップメタル
    • デバステーター
      • スカベンジャー
      • ミックスマスター
      • ランページ
      • ハイタワー
      • オーバーロード
      • スクラッパー
      • ロングハウル

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン[編集]

  • ショックウェーブ
    • ドリラー
  • レーザービーク
  • イゴール
  • バリケード(別個体)
  • スカルペル型
  • ドレッズ
    • クランクケース
    • クロウバー
    • ハチェット
  • その他のディセプティコン
    • ブロウル
    • サイドウェイズ
    • ロングハウル
    • スクラッパー
    • ディセプティコン・プロトフォーム
    • 時計型ディセプティコン(名称不明)
    • ゴミ収集車型ディセプティコン(名称不明)
    • 四足歩行型ディセプティコン(名称不明)

トランスフォーマー/ロストエイジ[編集]

  • ロックダウン
  • ガルバトロン
  • スティンガー

アニメイテッド[編集]

前作品までの設定とは一新されている。前大戦グレートウォーによってオートボットに敗北、一時は壊滅したと思われていたが密かに活動していた。一時メガトロンが生死不明となり組織が分解したものの、メガトロン復活により活動を再開、地球およびセイバートロン星に潜伏し両星での混乱を煽る。後にメガトロンは再び捕縛されるが残党の多くはいまだ宇宙に散っている。

プライム[編集]

かつて剣闘士として活躍していたメガトロナスというTFが武力による政治改革のために組織した軍団で、この時にメガトロナスはメガトロンと名を改めている。メガトロンの元親友であるオプティマス率いるオートボット軍と戦争の末にセイバートロン星が荒廃したため現在は活動の場を地球に移し、ゆくゆくはセイバートロン星を復興し再び支配するべく戦艦ネメシスを拠点にして地球に眠るエネルゴン鉱脈や地球にある各技術、そしてセイバートロン星よりもたらされた古代トランスフォーマーの遺産を巡ってオートボットと激突していく。

  • ディセプティコン
    • メガトロン
    • スタースクリーム
      • スタースクリーム・クローン
    • サウンドウェーブ
      • レーザービーク
    • メディックノックアウト
    • ウォーブレークダウン
      • サイラスブレークダウン
    • エアラクニッド
    • ドレッドウイング
    • ビーコン
      • ジェットビーコン
        • ジェットビーコン ジェネラル
      • ディセプティコンマイナー
    • インセクティコン
      • ハードシェル
  • その他のディセプティコン
    • スカイクエイク
    • メイクシフト
    • ショックウェーブ

シンボルマーク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ その為、日本国内においては「ディセプティコンズ」と「プレダコンズ」の区別が曖昧になっており、『ビーストウォーズⅡ』のデストロン機甲部隊はディセプティコン的な特徴を持つにも関わらずプレダコンズのエンブレムを使用している。
  2. ^ 別冊宝島「トランスフォーマー G1キャラクター大全集」