トランスフォーマー/ロストエイジ

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トランスフォーマー/ロストエイジ
Transformers: Age of Extinction
監督 マイケル・ベイ
脚本 アーレン・クルーガー
製作 ドン・マーフィ英語版
トム・デサント英語版
ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ
イアン・ブライス
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
マーク・ヴァーラディアン
ブライアン・ゴールドナー
出演者 マーク・ウォールバーグ
ニコラ・ペルツ
ジャック・レイナー英語版
ケルシー・グラマー
T・J・ミラー
ソフィア・マイルズ
李冰冰
スタンリー・トゥッチ
韓庚
タイタス・ウェリヴァー
音楽 スティーブ・ジャブロンスキー
撮影 アミール・モクリ
編集 ウィリアム・ゴールデンバーグ
製作会社 ディ・ボナヴェンチュラ・ピクチャーズ
ハズブロ
China Movie Channe[1]
Jiaflix Enterprises[1]
配給 パラマウント映画
公開 アメリカ合衆国の旗 2014年6月27日
日本の旗 2014年8月8日
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
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トランスフォーマー/ロストエイジ』(Transformers: Age of Extinction)は、ハズブロの玩具『トランスフォーマー』を基とした2014年のアメリカ合衆国SFアクション映画である。実写映画『トランスフォーマー』シリーズ英語版の4作目であり、前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』から4年後の設定となる。前3作品で主演を務めたシャイア・ラブーフは出演せず、マーク・ウォールバーグニコラ・ペルツジャック・レイナー英語版が新たな主要キャストとなった。監督はこれまでと同じくマイケル・ベイが務める[2]。2014年6月27日より3Dで公開される[3]。 本作ではダイノボットがストーリーのメインテーマのひとつとなっている。

キャスト[編集]

地球人[編集]

ケイド・イェーガー - マーク・ウォールバーグ[4][5][6](吹き替え:土田大
本作の主人公のひとり。テキサスにて修理解体工をしている。妻を亡くしており、そのせいで娘のテッサに対してかなり過保護な父親。テッサを大学に通わせる資金を得るため部品取りに買い取った廃車の73 マーモン・キャブオーバートラクターが実はオプティマスだったことから事件に巻き込まれることになる。
テッサ・イェーガー - ニコラ・ペルツ[6][7][8](吹き替え:中川翔子
ケイドの娘。ケイドにより「恋人を作らない」というルールが決められているが内緒でシェーンとつきあっている。
シェーン・ダイソン - ジャック・レイナー英語版[6][8][9]
本作の主人公のひとり。アイルランドのレースカードライバーで、テッサの恋人。卓越した運転技術を持つ。
ルーカス・フランネリー - T・J・ミラー[10]
ケイドの友人でメカに詳しい。

KSI[編集]

反トランスフォーマー組織「Kinetic Solutions Incorporated(KSI)」。 「シカゴの惨劇」をきっかけにオートボット否定派の勢いが増したなか、その流れに乗るカタチで設立された。秘密機関「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」はその対オートボット実働部隊にあたる(設立は「KSI」より先だが「KSI」設立後はその実働部隊ポジションとなっている)。反トランスフォーマー(オートボット)を謳う一方で兵器としての彼らの有用性も見出しており人造トランスフォーマーを開発生産する。その結果としてディセプティコンを自らの手で新生させることになってしまう。なお、「KSI」及び「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」がオートボット狩りをしていることはCIAの高官アッティンジャーの指示と政治力でもってアメリカ政府やアメリカ軍には極秘としている。

ジョシュア・ジョイス - スタンリー・トゥッチ[6][11](吹き替え:梅津秀行
「KSI」のリーダーで、アッティンジャーの指示と支援を受けて「KSI」を設立した。
スティンガーやガルバトロンをはじめとする人造トランスフォーマーの開発を行なった。人造トランスフォーマー開発成功によってオートボットを不要な存在とし排除を目論むが、ガルバトロンにメガトロンの記憶データを移植することを思いついたばかりに総ての人造トランスフォーマーが敵に寝返り、ディセプティコンの新生に手を貸す結果となってしまう。
香港での激戦ではケイド達と同行するが、ハウンド等オートボット達からはぞんざいな扱いをされている。
ハロルド・アッティンジャー - ケルシー・グラマー[12]
CIAの高官で、地球に残留していたディセプティコン討伐の傍ら、密かに秘密機関「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」(「KSI」設立後はその実働部隊となっている)へオートボット狩りを指示し、「KSI」設立にも携わっていた黒幕。国家安全の為、地球上に残る全てのトランスフォーマー殲滅に向けて暗躍していた。
ジェームズ・サヴォイ - タイタス・ウェリヴァー[6][13]
秘密機関「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」の現場指揮官で、アッティンジャーの指示によりオートボット狩りを指揮していた。三作目のシカゴ戦で姉もしくは妹を失った過去を持つ。
ダーシー・トリル - ソフィア・マイルズ[14]
「KSI」の一人。ジョシュアの部下で、地質学専門家。
蘇月明 - 李冰冰[6][15]
「KSI」の一人。北京にある人造トランスフォーマー製造工場の責任者。


他に、韓庚[16]ヴィクトリア・サマー英語版が役名不明でキャスティングされている[17]。 さらにリアリティ番組Transformers 4 Chinese Actors Talent Search Reality Show』で勝利した李沛勳、林柏宏 、赵茜、紀培慧が出演する[18]

トランスフォーマー[編集]

前作「シカゴの惨劇」を機に地球人のトランスフォーマーに対する意識感情は大きく変化し、その流れに乗るようにトランスフォーマーのテクノロジーを解析して自己のものにしようとする勢力「KSI」が台頭。そして、その「KSI」の対オートボット実働部隊「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」によるオートボット狩りが始まった。(登場トランスフォーマーの新キャラクターについてはハズブロのトランスフォーマー公式サイト記述に基づく)

オートボット[編集]

前作において地球人の総意で追放が決定され実行された結果「シカゴの惨劇」をまねく事態となり、結果的にオートボットの協力によって事態が解決された事実をもって地球人の彼らに対する認識は変化しつつある[19]が、オートボット否定派による迫害はこの件でもたらされた被害もあって前作の頃より激しくなっており、その流れに乗る形で台頭してきた「KSI」の対オートボット実働部隊「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」によるオートボット狩りをうけて(それによって何名かは犠牲となり死亡している)潜伏を余儀なくされている。

オプティマス・プライム
声 - ピーター・カレン / 吹き替え - 玄田哲章
オートボット総司令官。錆びついた73 マーモン・キャブオーバートラクターの姿で登場し、ウェスタンスター・4900SBトラクターにスキャンしなおす。
ケイドのところに廃車として持ち込まれた事で物語がスタートする事になる。これまで護ってきた地球人から狩られる立場となり、その結果同胞のオートボット達がその犠牲となったために地球人の手で新生したディセプティコンの襲来から地球人を護ることに難色をしめす。
三作目でメガトロンから手に入れたショットガン状のフュージョンカノンの他、剣「ソードオブジャッジメント」と盾「センチネルシールド」を新たな武装として入手する。
再スキャンするまではビークルモードとロボットモード共に、初代アニメシリーズのコンボイによく似た姿をしていた。再スキャン後の姿は前作までのそれとはイメージを一新しており、鎧をまとった騎士のような姿となっている。
バンブルビー
オートボットの斥候。初代カマロ67年式の姿で登場し、後に2014カマロ・コンセプトに再スキャン。ロボットモードのデザインも一新した。
未だに喉が治っていないのか、ラジオと電子音を用いたコミュニケーション方法を使用している。
人造トランスフォーマー スティンガー(後述)開発の参考モデルにされており、「KSI」幹部からスティンガーの性能がバンブルビー以上であると言われた際には嫌悪感を露わにした。
再スキャン前は、一作目時点で発売されたステルスバンブルビーと同様のカラーリングとなっており、黒をベースに黄色のストライプが入った姿をしている。
ドリフト
声 - 渡辺謙 (Michael Bay Dot Com ‏@S4TE より)[20] / 吹き替え - 本人兼任(MSN産経ニュース、インタビュー記事より)[21]
元ディセプティコンの侍戦士。青いヘリコプターとブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ・ヴィテッセとに変形するトリプルチェンジャー
常に冷静沈着な古代武装の使い手であり、オプティマス不在の際は臨時リーダーとして指揮を執った。
オプティマスのことは日本語で「先生」と呼ぶ。俳句を詠むシーンがある。
IDWのアメコミに登場した同名の侍キャラクターがモチーフ。
初期のコンセプトアートでは赤いカラーを基調としていた。
ハウンド
声 - ジョン・グッドマン(Michael Bay Dot Com ‏@S4TE より)
今作登場のオートボットではオプティマスに次ぐ大柄のワンマンアーミー。深緑色のメディウム社製軍用トラックに変形。
オプティマス不在の際はメンバーの仲裁役を買って出る。
一作目公開時に発売されたゲーム版にて同名のキャラクターが登場しているがキャストも容姿も異なっている。
クロスヘアーズ
声 - ジョン・ディマジオ(Michael Bay Dot Com ‏@S4TE より)
空挺兵。緑色のシボレー・C7コルベット・スティングレイに変形。
装甲の一部がコートのような形状になっており、その内側に仕込んだサブマシンガンを駆使した早撃ちや曲芸撃ちを得意とする。
人間に対しては辛辣で、ロックダウンに拉致されたオプティマスとテッサの救出の際、テッサを救出することには悪態をついている。
ラチェット
声 - ロバート・フォックスワース
軍医。「KSI」の対オートボット実働部隊「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」のオートボット狩りに遭う。
レッドフット
レッカーズの1人で戦略家。「KSI」の対オートボット実働部隊「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」のオートボット狩りに遭う。
ブレインズ
声 - レノ・ウィルソン
「KSI」の対オートボット実働部隊「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」のオートボット狩りに遭い、「KSI」施設に囚われていたがオートボット達の活躍で脱出する。

ディセプティコン[編集]

前作において倒されたメガトロン達ディセプティコンの死体やその装備の残骸は地球人により回収解析され、「KSI」による人造トランスフォーマー開発の基となった。結果として地球人によってディセプティコンが新生することとなる。 人造トランスフォーマーにはTransformiumと呼ばれる新素材が使用されており、変形プロセスは純正トランスフォーマーのように立体パズルを組み替えるごとく部品単位で組み替えるのとは異なり、身体を一旦細かく分解再構築する方法をとる。

ガルバトロン / Galvatron
声 - フランク・ウェルカー(Michael Bay Dot Com ‏@S4TE より)
「KSI」がシカゴにて倒されたメガトロンの死体を解析、そのデータを基に開発した人造トランスフォーマー。ダイムラートラックノースアメリカ社製トラクターに変形。
ジョシュアの指示により純正トランスフォーマーの死体より頭脳を解読して人造トランスフォーマーの頭脳として活用するため、メガトロンの死体の頭部より採取された記憶データを移植される。
当初は政府により無線操縦システムで操作されていたが頭脳として移植されていたメガトロンの記憶データの影響で自我に目覚め、逆にシステムを掌握してディセプティコン軍団を再建。新たな破壊大帝としてその頂点に君臨する。
カラーリングこそ黒と銀色を基調としているが、ビークルモードは過去に発売されたオプティマスプライムの玩具に酷似している。
スティンガー / Stinger
「KSI」がバンブルビーをモデルに開発した人造トランスフォーマーのプロトタイプ。赤いパガーニ・ウアイラに変形。
開発元の「KSI」によればバンブルビーと同等かそれ以上の性能を持つとされる。ロボットモードの姿は新型カマロをスキャンしたバンブルビーに似ているが、カラーリングは赤と緑を基調としており、頭部の形状はバンブルビーが戦闘時に使用するバトルマスクのみでその下にあるはずの素顔は登場しない。
トラックス / Traxes
「KSI」が開発したスティンガーの量産型。シボレー・トラックスに変形。灰色の個体と赤色の個体が存在する。
CIAの要請で国防に向けて量産化が進められておりガルバトロンと同様無線操縦で操作されるはずだったが、ガルバトロンの叛逆と同時にディセプティコン軍団へと寝返る事になる。
ジャンクヒープ / Junkheap
「KSI」が開発した人造トランスフォーマーの一体。三作目に登場したロングハウルと同型のゴミ収集車型ディセプティコンによく似たゴミ収集車(いすゞ自動車社製)に変形するが、変形後の姿は異なっている。トラックスと同様の経緯でガルバトロンの支配下に墜ちた。
トゥーヘッド / Two head
「KSI」が開発した量産型人造トランスフォーマーの一種で複数体登場する。自動車に変形。前作で登場したショックウェーブと同型だが、頭部が二つあり胸部と腕部の形状が異なる。
名前はコンセプトアートより。
オレオのロゴが入ったディセプティコン (名称不明)
「KSI」が開発した人造トランスフォーマーの一種。本作公開に合わせてオレオとのコラボレーションCMが撮影されており、その一環で登場した。

これらの他にもガルバトロンの支配下に墜ちた人造トランスフォーマーとして、2012年度版アストンマーチン・DBSや、マクラーレン・MP4-12Cに変形した名称不明のディセプティコンが多数登場している。

「ある者」/ The Creators[編集]

オプティマスの生みの親とされる存在でロックダウンの依頼主。ロックダウンとオプティマスの会話の中で語られるのみで登場はしない。

ロックダウン / Lockdown
声 - マーク・ライアン(Michael Bay Dot Com ‏@S4TE より)
オートボット、ディセプティコンのどちらにも属さないバウンティ・ハンター。グレイのランボルギーニ・アヴェンタドール LP 700-4 クーペに変形。
狙った獲物は決して逃がさないとされ、彼の宇宙船は彼の集めたコレクションで溢れている。ヒューマノイド型の部下を多数従えている。
「ある者」の依頼によりオプティマスを生かして彼らのもとに連れ帰る為に地球に飛来していた。
交わした契約には徹底して忠実であり、「ある者」の依頼遂行の必要上、地球人の「KSI」の実働部隊「墓場の風 〈Cemetery Wind〉」を利用するため彼らと契約し協力関係となる。
頭部のキャノン砲を始め、腕のナイフとブラスターガン、ミサイル、グレネード弾など全身に無数の武器を仕込んでおり、格闘戦で自分より大きいオプティマスを圧倒する実力を持つ。
アニメイテッド版に登場した同名のキャラクターがモチーフ。通常は両腕とも五指を備えているが、右腕が元のキャラクターの特徴であるカギ爪状に変形するシーンがある。また二作目のスピンオフ『サイバーミッション』にも、容姿の全く異なる同名のキャラが登場している。
スチールジョー / Steeljaw
ロックダウンの使役している狼型サイバトロニアン。複数体存在する。
当初は「ウルフ(Wolves)」という仮称が与えられており、玩具発売に合わせてスチールジョーの名称が与えられた。
三作目でも登場が検討されており、玩具もレッドフットのヒューマンアライアンス版玩具に付属していたが、それらとは設定および容姿は全く異なっている。

ダイナボット[編集]

オートボット、ディセプティコンとは異なる恐竜の姿を持つトランスフォーマー達。戦いによる勝利のみを求め、自分達を支配・使役しようとする者達を嫌う。全員が鎧騎士風のロボットモードを持つが、それよりも恐竜の姿で戦うことが多い。紆余曲折あってオートボットと共闘することになる。

  • 初代シリーズに登場したダイノボットがモチーフであるが、本作ではより原語版の発音に近い「ダイボット」の名称が用いられている。
グリムロック
頭部にドラゴンの意匠を持つティラノサウルス型のダイナボット。これまでのシリーズと異なり武器は鎚。
ダイナボットのリーダー格で、当初はオートボット達にも襲い掛かったがオプティマスによる説得を受けてオートボット達に与する事となる。
オプティマスに搭乗され、ディセプティコン達を蹂躙してみせた。恐竜の姿で火を吐く。
スコーン
帆の代わりに背中に無数の棘が生えた赤いスピノサウルス型のダイナボット。ロボットモード時の武器は剣で体格に物を言わせる。
劇中ではクロスヘアーズに搭乗され、彼から「スパイク(棘)」の愛称で呼ばれる。
ストレイフ
双頭の青いプテラノドン型のダイナボット。ダイナボットの中では比較的温厚で、ひとたび戦いが終われば人懐っこいとされる。
劇中ではバンブルビーに搭乗されて、ディセプティコンの飛行艇相手に空中戦を繰り広げる。
初期のコンセプトアートではロボットモードも双頭になっていた。変形した姿はプテラノドンとされているが、どちらかといえば長い尾や歯のある顎など、ランフォリンクスに近い姿をしている。
スラッグ
肉食恐竜のような顔つきのトリケラトプス型のダイナボット。ダイナボット達は基本的に命令や使役される事を嫌うが、彼は「~を破壊しろ」という命令にだけは嬉々として従う。
劇中ではドリフトに搭乗される。
  • 劇中に登場するのは上記の4体で、他にもヴェロキラプトルに変形する暗殺兵スラッシュの登場が予定されていた。

製作[編集]

企画[編集]

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の製作中、シャイア・ラブーフとマイケル・ベイはシリーズ4作目には続投しないと報じられた[22]。ベイに代わる新たな監督候補としてローランド・エメリッヒジョー・ジョンストンジョン・タートルトーブスティーヴン・ソマーズルイ・レテリエデヴィッド・イェーツが噂された[23]。また噂では4作目と5作目が同時に撮影され、ジェイソン・ステイサムが主演すると言われたが、ベイはこれを否定した[24]スティーヴン・スピルバーグは4作目でのベイの続投を希望した[25]

ベイに監督させるための最終交渉が行われた後[26]、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは4作目の決定を発表した[27]。2012年2月、パラマウント映画とマイケル・ベイは、ベイが4作目を監督し、2014年6月27日に公開することを発表した[28][29]。映画はリブートではなく『ダークサイド・ムーン』の続編であり[30]、前作から4年後の設定となる[31]。脚本のアーレン・クルーガーと音楽のスティーブ・ジャブロンスキーもそれぞれ続投する[32][33]。2013年4月、パラマウント映画と共同でChina Movie ChannelとJiaflix Enterprisesが製作することが発表された[34][35]。2013年9月2日、4作目のタイトルが『Transformers: Age Of Extinction』であることが発表された[36][37]

キャスティング[編集]

前3作で主演を務めたシャイア・ラブーフは続投せず、新たにマーク・ウォールバーグが主人公のケイド役にキャスティングされた[38][39][40]。2012年11月、2人の主役級キャラクターのキャストの模索が始まった。イザベル・コーニッシュ英語版ニコラ・ペルツガブリエラ・ワイルド、マーガレット・クアリーはケイドの娘のテッサ役、 Margaret Qualley were all considered to play Tessa, Cade's daughter, while ルーク・グライムスランドン・リブロン英語版ブレントン・スウェイツ英語版ジャック・レイナー英語版ハンター・パリッシュがそのボーイフレンドのシェーン役に考慮された[41]。『ハリウッド・リポーター』によると主人公3人の俳優たちはそれぞれ3作分の契約を交わしている[41]。2013年1月、ベイは自身のウェブサイトにて、レイナーがシェーン役にキャスティングされたことを発表した[30]。さらに3月、ベイはニコラ・ペルツがテッサ役にキャスティングされたことを発表した[42]

ピーター・カレンは引き続いてオプティマス・プライムの声を務める[43]タイリース・ギブソンにはロバート・エップス役でのカメオ出演の話が持ちかけられた[44]。全3作でモーシャワー将軍を演じたグレン・モーシャワーは2012年9月に次の2作への出演すると述べたが[45]、2013年5月、スケジュールの都合により新作には出演不可能であることを発表した[46]。2013年4月、ベイはスタンリー・トゥッチがキャストに加わったことを発表した[47]。2013年5月1日、ケルシー・グラマーが人間の悪役でキャスティングされた[48]。5月6日、ソフィア・マイルズがキャスティングされた[14]。さらに同月、中国人女優のリー・ビンビンとコメディアンのT・J・ミラーがキャストに加わった[49]。2013年7月14日、ベイはハン・グンがキャストに加わったことを発表した[16]。同月、タイタス・ウェリヴァーもキャストに加わった[13]。 国内では、中川翔子が声優として参加。実写、アニメ、洋画、邦画問わず声優の経験があるが、シネマトゥデイにより「洋画実写の吹き替えは今回が初体験(ただし、ジャッキーチェンと共演したのどこし生のCM等で本人吹き替えを担当したことがある)」とされた。 http://www.cinematoday.jp/page/N0064003

撮影[編集]

2013年5月28日よりユタ州モニュメント・バレーで撮影が始まった。ミシガン州デトロイト香港の場面に使われ[50]イリノイ州シカゴマコーミック・プレイス英語版中国の都市のように装飾されて撮られた[51]。撮影には小型のdigitalIMAX 3Dカメラが使われた[47]

玩具[編集]

ハズブロ社の企画によりタカラトミーが製作する と言うこれまでの製作体制に変わりはないが、同じキャラをモチーフとしながらも「変形の簡略化」をハズブロ側が強く要請して来た事により映画公開前と公開直前に発売された製品では変形機構が大きく異なる製品がある(似たパターンに「プライム」製品があったがこちらは逆に後発版の方が変形が複雑化している)。デザインが年々複雑化する傾向にあったムービーシリーズの製品を劇中に近いイメージで簡略変形化するに当たってタカラトミーは「フリップチェンジャー」や「アクティベイター」の技術を更に一歩推し進めた「1ステップチェンジャー」として製品化、劇場版に登場するトランスフォーマー達の「複雑で生物的なデザイン」の再現とハズブロの要求する「変形の簡略化」の両立と言うアンビバレンツな命題を見事に解決して見せた。ただし、「グラビティボッツ」同様にフルポーザブル仕様ではなくなり肩以外の腕の可動は一部に肘可動が残るくらいで股関節を含めて脚部は全く動かす事が出来ない(そもそもグラビティボッツは可動すらなかった)。

IDナンバー 名前 原語名前 ビークルモード
ビーストモード
サイズ オートボットかディセプティコンか?
AD-01 オプティマスプライム Optimus Prime ウェスタンスター4900SB Ultra オートボット
AD-02 クラシック オプティマス Evasion Optimus フレイトライナーFLA86 Mega オートボット
AD-02B ネメシスプライム Nemesis Prime フレイトライナーFLA86 Mega ディセプティコン
AD-03 グリムロック Grimlock ティラノサウルス Mega オートボット
AD-03B ネメシスグリムロック Nemesis Grimlock ティラノサウルス Mega ディセプティコン
AD-04 クラシック バンブルビー High-Octane Bumblebee 1976 シボレー・カマロ Deluxe オートボット
AD-05 スコーン Scorn スピノサウルス Deluxe オートボット
AD-06 クロスヘアーズ Crosshairs シボレー・C7コルベット・スティングレイ Deluxe オートボット
AD-07 スラッグ Slug トリケラトプス Deluxe オートボット
AD-08 バトルブレード バンブルビー Battle-Blades Bumblebee 2009 シボレー・カマロ Deluxe オートボット
AD-09 プロトフォーム オプティマス Protoform Optimus 流星 Deluxe オートボット
AD-10 スタースクリーム Starscream F-22戦闘機 Deluxe ディセプティコン
AD-11 ディスペンサー Dispensor ブルドッグII Deluxe ディセプティコン
AD-12 リベンジ オプティマス Revenge Optimus ピータービルト379 Ultra オートボット
AD-13 デバステーター Devastator 油圧ショベル(デモリッシャー)
ブルドーザー(ランページ)
ミキサー車(ミックスマスター)
キャタピラー・773B(ロングハウル)
コマツ・HD465-7(オーバーロード)
キャタピラー・992G(スクラッパー)
コベルコクレーン・CK2500(ハイタワー)
Deluxe ディセプティコン
AD-14 ジョルト Jolt シボレー・ボルト Deluxe オートボット
AD-15 ラチェット Ratchet ハマー・H2 Deluxe オートボット
AD-16 ディーノ Mirage アウディ・R8 Deluxe オートボット
AD-17 サウンドウェーブ Soundwave メルセデス・ベンツ SLS AMG Deluxe ディセプティコン
AD-20 ブラックナイト グリムロック Ultra Grimlock ティラノサウルス Ultra オートボット
AD-21 ハウンド Hound メディウム社製軍用トラック Mega オートボット
AD-22 ガルバトロン Galvatron フレイトライナー・アーゴシー Mega ディセプティコン
AD-23 ドリフト Drift ブガッティ・ヴェイロン Deluxe オートボット
AD-24 ストレイフ Strafe 双頭のプテラノドン Deluxe オートボット
AD-25 スラッシュ Slash ヴェロキラプトル Deluxe オートボット
AD-26 ロックダウン Lockdown ランボルギーニ・アヴェンタドール Deluxe ディセプティコン
AD-27 バンブルビー Bumblebee 2015 シボレー・カマロ Deluxe オートボット
AD-28 スナール Snarl ステゴサウルス Deluxe オートボット
AD-29 スロッグ Slog アンペロサウルス Mega オートボット
AD-30 スカイ ドリフト Helicopter Drift MI-24航空機 Mega オートボット
AD-31 シルバーナイト オプティマス Silver Knight Optimus ウェスタンスター4900SB Ultra オートボット
AD-EX1 キュー Wheeljack メルセデス・ベンツ E550 Deluxe オートボット
AD-EX2 ロールバー Rollbar シボレー・ビート Deluxe オートボット

ロストエイジ EZコレクション[編集]

IDナンバー 名前 原語名前 ビークルモード
ビーストモード
オートボットかディセプティコンか?
LA-01 バトルコマンド オプティマス Battle-Command Optimus ウェスタンスター4900SB オートボット
LA-02 ビッググリムロック Flip & Change Grimlock ティラノサウルス オートボット
LA-03 バンブルビー Bumblebee 2015 シボレー・カマロ オートボット
LA-04 グリムロック Grimlock ティラノサウルス オートボット
LA-05 ハウンド Hound メディウム社製軍用トラック オートボット
LA-06 ドリフト Drift ブガッティ・ヴェイロン オートボット
LA-07 クロスヘアーズ Crosshairs シボレー・C7コルベット・スティングレイ オートボット
LA-08 スラッシュ Slash ヴェロキラプトル オートボット
LA-09 ロックダウン Lockdown ランボルギーニ・アヴェンタドール ディセプティコン
LA-10 スコーン Scorn スピノサウルス オートボット
LA-11 ストレイフ Strafe 双頭のプテラノドン オートボット
LA-12 スティンガー Stinger パガーニ・ウアイラ ディセプティコン
LA-13 ネメシスプライム Nemesis Prime ウェスタンスター4900SB ディセプティコン
LA-14 オプティマス&バンブルビー Optimus & Bumblebee ウェスタンスター4900SB(オプティマス)
2015 シボレー・カマロ(バンブルビー)
オートボット
LA-15 バトルアタック グリムロック Power Battler Grimlock ティラノサウルス オートボット
LA-16 スラッグ Slug トリケラトプス オートボット
LA-17 スナール Snarl ステゴサウルス オートボット
LA-18 ガルバトロン Galvatron フレイトライナー・アーゴシー ディセプティコン

参考文献[編集]

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外部リンク[編集]