赤い光弾ジリオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『赤い光弾ジリオン』(あかいこうだんジリオン, Red Photon Zillion)は、1987年4月12日から同年12月13日にわたり日本テレビ系で全31話が放送されたタツノコプロ製作のSFアニメである。第17話以降は『赤い光弾ジリオン 激闘編』にタイトルが変更された。
『ジリオン』のネーミングは「計り知れない数、膨大な無限に近い数字」という意味を持つ英語の“ZILLION”から転じて「未知なるもの」という意味に由来する。
目次 |
[編集] 作品解説
1980年代のアメリカでは安全にサバイバルゲームができる光線銃に注目が集まり、『フォトン』など光線銃のサバイバルゲーム施設が流行していた。このような流れからセガ(当時:セガ・エンタープライゼス)が当時発売していた玩具『超高速光線銃ジリオン』の販促番組である。
セガの光線銃は『ジリオン』放映開始前から販売されていたが、パッケージ・商品名を番組の開始に合わせ変更している。銃や胸に付ける受信センサーのデザインの他、連射が効かない・バッテリー寿命が短い等のストロボ式光線銃の弱点は、そのままアニメ作品中の演出にも生かされている。番組放映期間中にあったジリオン光線銃の大幅なモデルチェンジの際には、アニメでもこれに対応し、銃を作り直してニュージリオンとするエピソードが登場した。
セガにとって本作は、初のメディアミックス企画となる作品であった。作中ではセガのゲーム『ファンタジーゾーン』のキャラクターであるオパオパが登場したり、「SEGA」とロゴが入ったゲーム機をJJがプレイ(第30話。ゲームは『SDI』をモチーフにしていると思われる)するシーンもある。
アニメファンの支持も得て、『アニメージュ』主催のアニメグランプリのグランプリ部門では『聖闘士星矢』に次ぐ2位、サブタイトル部門で2位、男性キャラクター部門では主人公のJJが1位、ヒロインのアップルが3位と上位に食い込んでいる。アニメ雑誌5誌による日本アニメ大賞ではファンからの投票でえらばるファン大賞で、作品賞、男性キャラクター賞、女性キャラクター賞を独占した。この人気で、後述のCD、カセットテープ収録のボイスドラマ、オリジナルビデオアニメが発売された。
なお、後に同社から発売されたネットワークゲーム『ファンタシースターオンライン』および『ファンタシースターユニバース』では、形状や射撃音がジリオンそっくりの「ルビーバレット」という武器がレアアイテムとして登場している。
[編集] 特徴
本作は、光線銃という小道具が主役メカであるため、白兵戦を売りとするSFアクションアニメとして企画された。さらに青春グラフィティとしての味付けがなされた。
質の高い作画とデザイン、敵味方共に魅力的なキャラクターとその魅力を引き出す演出と脚本、それを支える透明感あふれる音楽、単純な勧善懲悪に終わらせないスピーディーなストーリー展開など、完成度の高さが評価されて1987年当時のアニメ賞を数多く受賞し、OVA化もされた。
本作が激闘編で放送時間が移動されたのは、当時TBS系MBS制作10時前半枠で放送されていた『仮面ライダーBLACK』とぶつかるのを避ける為と言われている。
当初の企画案の中には、少年少女たちが夜の町に集合し、ジリオンバッジを付けるとあのスタイルに変身するという、ガッチャマンへのオマージュを思わせるようなものもあったという。この設定は、当時の放映されたCMに、その名残と思しき演出がされている。
銃撃戦等の描写は後に「ブルースワット」等の作品に多大な影響を与える事になる[要出典]。
[編集] 声優
主人公・JJ役の関俊彦、アップル役の水谷優子にとって本作は出世作となった。ゲストキャラにもベテラン勢の玄田哲章、 青野武、 池田秀一やブレイク前の山寺宏一、神代智恵(現神代知衣)、佐々木望などが参加している。
[編集] サウンド
入江純が作り出すジリオンの音楽は、視聴者と作品との一体感を作り上げる要素として多大な力を発揮した。当初発売されたサウンドトラックCDは2タイトルのみであったが、ファンからの支持を背景にバラエティに富んだ企画CDが次々に発売された。2枚目の「WHITE NUTS」と4枚目の「お洒落倶楽部」にはパロディドラマが収録された。特に「お洒落倶楽部」は、ほぼ全編がパロディである。3枚目の「Let It Rock」はホワイトナッツのメンバーがバンドを結成したというイメージで製作された、劇中に使われたBGMのボーカルバージョンであった。5枚目の「あぶないMUSIC」はアップルがパーソナリティを務める架空のDJ番組という企画であった。
[編集] 演出
物語の主題は、圧倒的な戦闘能力で惑星を侵略してくる異星人に対して、特殊部隊の若者たちが死闘を繰り広げるという、タツノコ作品らしいシリアスな内容であるが、「ホワイト・ナッツ」のJJとチャンプのコンビ漫才を始めとして随所に盛り込まれる「お笑い」の要素が緩和剤になっている。
[編集] 話数
本作は全31話というあまり例のない話数であるが、これは途中で打ち切られたわけではなく、玩具タイアップのアニメとして当初から予定されていた話数である。放映期間は3クール(39回)であったが、そのうち8回が傑作選と称する再放送であった。
正味の話数もテレビアニメシリーズとしては少ないもので、都合によりカットされてしまったエピソードも多数存在する。最終回もアップルがJJの頬にさりげなくキスをして終わるという草案があったが、そこまでの馴れ初めを描くには話数が足りずボツになった。
[編集] 製作体制等
今作の制作にはタツノコプロの本社スタッフは関わっておらず、当時制作デスクの一人だった石川光久がフリー・プロデューサーとして設立したタツノコ制作分室が担当している。当時赤字続きで優秀なスタッフがどんどん辞めていくタツノコプロの状況に嫌気が差していた石川は、会社が無難に作ろうとしていた『ジリオン』を凄いものにして会社を見返そうと一念発起したという。
その為には自分が全責任を負う形にしなけれならないと考えた石川は、まず親を説得し東京・八王子で農家を営む実家の土地家屋を抵当に入れ制作資金を捻出。そして自ら良いと思ったり、仕事仲間から推薦された会社やスタッフを口説き落として回ったのである。これらの下準備をわずか1週間で終わらせ、制作を任せてくれる様に経営陣と営業に直談判。当初会社は弱冠28歳の石川にできる訳がないと拒んでいたが、紆余曲折の末、石川に『ジリオン』の制作が一任される。
なお1話毎の制作費は580万円と相当低く、当時の平均的な1話分の制作予算1000万を大幅に下回っていた。全31話という当時の作品としては比較的短いスパンといえど、この低予算でクオリティを保ち続けたのは石川の手腕とスタッフの熱意によるところが大きい。
その後タツノコ制作分室は、キャラクターデザインを担当した後藤隆幸の作画スタジオ「鐘夢(チャイム)」と合併し、有限会社アイジータツノコ(現:Production I.G)として独立。OVA版『歌姫夜曲』はアイジータツノコ作品として制作された。そのため、本作はタツノコプロ作品であるが、Production I.Gの事実上のデビュー作であるともみなされている。
なお、石川光久自身は、タツノコ制作分室の制作ではなく、本当は京都アニメーションの制作だと明かしている。かねてからタツノコプロ作品に動画や仕上げで参加していた京都アニメーションの姿勢を評価していた石川は、ジリオンの制作をある程度、京都アニメーションに任せたのだという[1]。
後にProduction I.G作品『攻殻機動隊』などを通じて世界に知られることになる沖浦啓之や黄瀬和哉などの現在では一線級として名高いアニメーターが本作には多数参加しており、彼らの初期の作風を知ることができる。沖浦と黄瀬は、当時『蒼き流星SPTレイズナー』の作画を担当していたアニメアールの主力原画マンであったが、『レイズナー』の終了に伴って本作にスライドし、アニメアール班・スタジオムー班の外注スタッフとして作画監督を担当した。特に沖浦の参加は石川のたっての願いで、オープニングアニメを担当したなかむらたかしからの「任せられるのは沖浦君しかいない」とのメッセージを携えて直々に口説いたという。
また数話のみであるが押井守もタツノコプロ時代の同僚であった西久保監督の依頼で、「丸輪零」という変名を使用で本作に参加している。押井守の劇場アニメ作品の制作をProduction I.Gが手掛けるようになったのは、本作が縁となっている[2]。
[編集] あらすじ
西暦2387年、「第二の地球」と呼ばれた植民惑星マリスで暮らす人類は、凶悪な宇宙の侵略者ノーザ星人の侵攻により危機に陥っていた。人類の兵器ではノーザ星人の装甲に歯が立たず、火力でも圧倒され、人類の滅亡は時間の問題であった。
そのとき、未知の超文明から3丁の銃が人類にもたらされた。ターゲットを分子崩壊によって消滅させるこの銃は、ノーザ星人に対して唯一の有効な武器であり、神秘の銃「ジリオン」と命名された。マリス防衛軍は、ジリオンを活用して戦局を打開すべく、ジリオンを持つにふさわしい3名のエキスパート/JJ、アップル、チャンプを選抜し、スペシャルチーム「ホワイト・ナッツ」を編成した。
以降、ホワイト・ナッツとノーザ星人の死闘が繰り広げられる。中でもホワイト・ナッツにより敗北を喫せられて以来、JJを宿敵としてつけ狙うノーザ軍指揮官バロン・リックスとの対決は壮絶を極めた。しかし、リックスはJJとの決着が果たされることなく「命の時」を迎えてしまう。「命の時」とは何なのか? リックスによってノーザ星人の悲しき宿命が語られた・・・。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] 登場人物
特に登場話数を記述していないキャラクターは第1話から登場。
[編集] マリス軍
- ホワイト・ナッツ
-
- JJ (声優:関俊彦)
- 2371年3月18生まれ(16歳)、身長168cm、体重53kg、O型。自称「ホワイト・ナッツのハリキリボーイ」の熱血漢&食いしん坊。セオリーを嫌い、ノーザ軍のコンピュータでさえ予測不能な出たとこ勝負での戦闘を得意とする。以前はコヨタベースに配属。後に本来は参謀本部・戦略部勤務のバード少尉という人物が選抜されるはずであったがコンピュータミスによってホワイト・ナッツに選抜されたことが判明するがMr.ゴードの意向により続任となる。このミスについては科学アカデミーの学者たちは何者かによるシステム介入説を唱えるが結局は原因不明。人気アイドル・セシルの大ファン。自己申告により決められたコードネームの由来は本名のイニシャルらしい。
- チャンプ (声優:井上和彦)
- 2369年8月8日生まれ(18歳)、身長178cm、体重68kg、B型。マリス軍切っての射撃の腕前を誇るスナイパー。ホワイト・ナッツのアタックチームの中では最年長で司令塔的存在。プライベートではキザで女ったらしな性格であるが、密かにレース編みが趣味という一面も持っている。なお、スナイプする場合はジリオンに飛距離性能を向上させるアタッチメントを装着する。コードネームの由来は、射撃の大会などで優勝したことから。
- アップル (声優:水谷優子)
- 2370年4月13日生まれ(17歳)、身長165cm、体重50kg、A型。元情報部で、いつもいがみあうJJとチャンプのまとめ役。JJをも負かす格闘能力とチャンプにも負けない判断力を兼ね備えた「戦う大和撫子」であるが、動物や子供が好きで時折女性らしい優しさに満ちた一面も見せる。戦闘ではオールラウンドプレイヤーだが、激闘編以降は連射力を向上させるサブマシンガン型のアタッチメントを装着しての接近戦がメインのスタイルとなった。コードネームの由来はアップルパイ好きからという説が有力。
- デイブ (声優:中村大樹)
- 身長175cm、体重85kg、O型(17歳?)。地味な性格ながら抜群の存在感を持つ、ホワイト・ナッツのメカニック。空輸機ビッグポーターの操縦や新兵器の開発、メンテナンス全般を担当する。実はホワイト・ナッツのアタックチームにあこがれていたが、夢を諦めた代わりにアタックチームのサポートに徹することを決意する。名前の通り肥満児だが、顔の贅肉の内側部分はかなりの美形に描かれている。
- エイミ・ハリソン (声優:本多知恵子)
- 2371年5月16日生まれ(16歳)、身長155cm、体重46kg、AB型。Mr.ゴードの秘書官で、ホワイト・ナッツのマスコットガール的存在、ホワイト・ナッツメンバーへの伝令やオペレーターもこなす。性格はやや子供っぽく、泣き虫。時折ホワイト・ナッツのメンバーにコーヒーを振舞うが、影では「泥のようにマズい」と酷評を受けている。なお、一般人である彼女がなぜ特殊部隊長官の秘書官という極めて重要なポストに就けたのは謎であるが、親類を通じてマリス軍上層部とのコネクションがあったからだという説もある。
- Mr.ゴード (声優:藤本譲)
- 特殊部隊「ホワイト・ナッツ」の長官(48歳?)。バーンスタイン司令長官とは士官学校時代の同期で主席を争うが、自由への道を選んでホワイト・ナッツの長官に就任し、バーンスタインからの指令の元に作戦を立ててホワイト・ナッツへ指令を下す役目に回った。葉巻とアナログの腕時計を愛用している。最終話直前にはエイミとともに果敢な空中戦も披露。
- バーンスタイン (声優:小林修/兼ナレーション)
- マリス軍の最高司令長官。マリス防衛の全権を担う。ゴードを通じてホワイト・ナッツに指令を下す。なお、ゴードとは士官学校時代の同期である。
- アディ (声優:神代智恵)
- 【第1話、第22話】
- ラニアベースで両親をノーザ兵に殺され、愛犬のエルと放浪中にJJに助けらた男の子のような女の子。両親の死を認めたくないがためにウソをつくことを覚え、他の子供たちから「ウソつきアディ」と呼ばれるようになってしまう。現在はクリーニング屋のジルの家に居候している。なお、初期設定ではロコという名前の男の子だった。
- パトロール兵 (声優:A=西村智博、B=稲葉実)
- 【第2話、第15話、第30話】
- いろいろな場所に登場するパトロール兵のデコボココンビ。見張りをサボってギター(アレンジ版「ピュアストーン」)ばかり弾いているチビのAをゴツいBがどやすのがお約束。所属は不明(第15話では「E17パトロール」という名前が出ているがエリア名と思われる)。
- JJの戦友たち
- 【第15話、第16話】
- JJがマリス軍の部隊(どの部隊で一緒だったかまでは作中では語られていない)に所属していた頃の戦友4人組。彼らが再会するやいなや「JJ!」と声をかけているところをみると、JJのコードネームは戦友から呼ばれていたニックネームであると推測される。あのJJを鍛えたのは俺達だという言葉通り彼らの兵士としての戦闘能力はかなり高い、ノーザ軍基地に突入し苦戦するホワイトナッツの援護にそれぞれバズーカ、アサルトライフル、投げナイフなどを駆使してノーザ兵を蹴散らし挙句の果てにはピンチに陥ったホワイトナッツさえいとも簡単に救ってしまった(ホワイトナッツの3人があれだけ苦戦した超音波使いのスペシャルエリーターズを時限装置つきのナイフ一本であっさり倒してしまった)、なお、それぞれのキャラの顔は制作スタッフがモデルになっており、準備稿の段階ではかなり本人そっくりに描かれていたという。
- ニック (声優:島香裕)
- 巨体と頭に巻いたバンダナがトレードマーク。第16話におけるポープシティ攻防戦で負傷し、JJの目前で戦死した。キャラのモデルはチーフディレクターの西久保瑞穂。
- ボー (声優:西村智博)
- 小柄な体格ながら性格は熱血漢。キャラのモデルは非公開であるが、作画監督の浜崎博嗣によれば「決して木村信一(スタッフ)という特定の人物ではない。本人が気にしているようなので、面と向かって言わないように」とのことらしい。時限装置つきの投げナイフを愛用
- マッシ (声優:山寺宏一)
- 長身に鉄兜を愛用し、性格はクール派。キャラのモデルはスタッフの真下耕一。アサルトライフル一丁でノーザ兵を蹴散らした
- モーガン (声優:不明。EDテロップにある「兵A」の福田信昭?)
- わりと無口な性格で、いつもくわえ楊枝をしている。キャラのモデルは古川順康。最初は「コガワ」から「コーガン」だったが、名前の響きがマズいだろうということになり「モーガン」に変更された。ロケットランチャー(バズーカ)を愛用しボー、マッシと共にノーザ兵を蹴散らした
[編集] ノーザ軍
- ノーザ兵
- ノーザ星人の中で一般的な兵士。身に付けている装甲はライフル弾程度ではビクともしない。ハンドウェポンを使用するか、歩行メカのノーザレイカーに搭乗して出撃する。知能は高く、人類の言語を理解することができる。
- アドミス (声優:沢田敏子)
- ノーザ軍P38宙域の総指揮官。またの名を「ビッグマザー・アドミス」。種の存亡をかけてマリス侵攻に全力を尽くす。ネーミングの由来はプロレスラーのアドリニアン・アドニス。
- バロン・リックス (声優:速水奨)
- P38地区・ノーザ軍マリス攻撃隊総指揮官(推定20歳)。またの名を「狂乱の貴公子」。どんなものでも切断でき、伸縮自在なムチにも変化する特殊金属の剣を携えている。第16話以降は全てを捨てて宿敵JJとの決着に執念を燃やし、そのためなら友軍をも裏切る反逆者となった。ネーミングの由来はプロレスラーのリック・フレアー。
- スペシャル・エリーターズ
- ノーザ軍の中で特殊訓練を受けた親衛隊の総称。殺人、情報活動、破壊工作といった様々なジャンルのスペシャリストがおり、8部隊で構成される。名前は登場しないが、第16話や第17話に登場するノーザもスペシャル・エリーターズである。
- ノーザ・ウォーリアーズ
- 【第23話~】
- ノーザ軍の天才博士Dr.カリガー(声優:小野健一)が開発した戦闘サイボーグ集団。肉体が強化され、体内に火器を装備しているほか、ジリオンが命中した箇所を瞬時に切り離すことで身体がすべて分子崩壊してしまうことを防ぐ能力を持ち、ホワイト・ナッツを危機に陥れる。
- ガードック (声優:古田信幸、山寺宏一)
- ノーザ・ウォーリアーズのリーダー格。右手に大きな剣を装着し、左手に鋭い爪を持つ。また、右腕の剣や左手を伸ばして離れた敵を攻撃することができる。憑依能力も持っており、第26話ではマリス軍の兵士の体を乗っ取ってマリス星建国記念式典に潜入した。ネーミングの由来はプロレスラーのディック・マードック。
- ナバロ (声優:古田信幸)
- ノーザ・ウォーリアーズの一人。腕から発するビームやミサイルポッドランチャーを装備する重戦車タイプ。ネーミングの由来はプロレスラーのネグロ・ナバーロ。
- ソラール (声優:滝沢久美子、木藤聡子)
- ノーザ・ウォーリアーズの紅一点。俊敏な飛行能力と腕から飛び出す鋭い剣(数十メートルまで伸縮可能。リックスの剣と同様に特殊金属と思われる)を持つ。ネーミングの由来はプロレスラーのエル・ソラール。
[編集] 登場メカ
特に記載が無い場合は、第1話から登場。
- ジリオン関連
-
- ジリオン(旧タイプ)【第1話~第11話】
- 未知の超文明からもたらされた3丁の銃。ジリオニウムをエネルギー源とし、発射される光線に触れた物体の分子結合力を瞬時に崩壊させる力を持つ。ただし媒体は均一でなければならず、霧の状態などではジリオニウムエネルギーが拡散してしまい威力が減少してしまう。使用する場合はジリオニウムが圧縮されたカートリッジを装填したエネルギーパックをベルトに装着し、コードによって接続された銃を操作する。エネルギーカートリッジひとつで約100発(連射間隔は0.5秒)が発射可能だが、限りある資源のためホワイト・ナッツの規定で1度の出撃で所持できるエネルギーパックは2つまでとなっている。なお、エネルギーパック交換後はチャージ完了まで30秒を要する。チャンプだけ狙撃用のバレルアタッチメント(射程距離が強化される)とワイヤーストックを必要に応じて装着していた。
- ニュージリオン 【第11話~】
- 第10話で破壊されたJJのジリオンのブラックボックスを使用してデイブが新たに開発した。銃身はエチルレン合金製。エネルギーパックを内蔵カセット式にしてコードレス化し、連射間隔0.2秒、エネルギーチャージ時間20秒と性能も向上した。また、ONにして2.5秒後に、エネルギーパックの全エネルギーを一撃で射出できるエネルギー解放スイッチが装備された。この機能は巨大な標的に対して絶大な威力を発揮するが、使用後はエネルギーパックを交換してチャージが完了するまで無防備になる諸刃の剣でもある。
- JJのニュージリオンの開発が成功した後、アップルとチャンプのジリオンもニュージリオンに改造された。JJがハンドガンタイプなのに対して、アップルはサブマシンガンタイプ、チャンプはライフルタイプと、各人の個性に合わせたカスタマイズが施された(専用アタッチメントを装着してカスタマイズしているので、作戦に応じて取り外してハンドガンタイプにできる)。
- ブラックボックス
- ジリオンの中枢部品。ジリオンの銃身の機構は人類にも理解可能なものであり、ニュージリオンはその知識をもとに制作された。しかし中枢部品は人類の科学力では分解も分析もできず、動作原理はもちろん目的や機能すらわからない完全なブラックボックスであり、ゆえにジリオンは世界に3丁しか存在しない神秘の銃とされる。
- なお、最終話(第31話)ではブラックボックスの真の能力と意志が明かされることになる。
- オパオパ (声優:本多知恵子)
- 身長(全長?)38cm、重量16.8kg。デイブがホワイト・ナッツのマスコットとして作った、感情を持つ小型メカ。片言の言葉を話すことができ、機動戦士ガンダムにおけるハロのような存在。反重力ユニットにより浮遊することができ、また低速飛行用の羽や高速飛行用の噴射ノズルを搭載している。二足歩行も可能で、体内にはマジックハンドを収納されている。他にネットワークコンピュータとのリンクや古代言語の解析能力なども備えている。真剣になると紙製の眉毛(JJがイタズラ心で作ったもの)をつける。なお、オパオパはもともとセガのシューティングゲーム『ファンタジーゾーン』に登場するキャラクターであった。
- ウパウパ (声優:滝沢久美子)
- 【第25話~】
- 第24話のオパオパの活躍後、気をよくしたデイブが新たに作ったオパオパの妹分。セガのゲーム「オパオパ」の2Pキャラクターから名前を採っているがカラーリングは大きく異なり、放映当時発売されていた「オパオパ」の玩具に準じた物となっている。
- ビッグポーター
- 白い機体のホワイト・ナッツの大型輸送機。マリス軍の空輸送機を改造したもので、任務に合わせたキャリッドマシンを後部に搭載して目的地まで運搬することができる。操縦はデイブが担当し、アタックチームの任務遂行中は空中で待機する。機首には砲台と銃座が装備されており、デイブがアシストに入ることもある。最大速度マッハ1.8。
- エアロキャリッド
- 【第2話~】
- 青い機体の戦闘機。ビッグポーターで近づけないような場所への移動、空中戦などに使用される。ドッキングされずに単体で運用されたときもあった。ビッグポーターでの運搬時は主翼・尾翼を折りたたんだ状態で収納され、空中での分離、ドッキングが可能。最大速度マッハ3.8。
- アクアキャリッド
- 【第3話~】
- 黄色い機体の潜水艦。マリス星の地表は60%が水面であるため活動の幅は広い。ビッグポーターでの運搬時は両側の推進機を折りたたんだ状態で収納。最大航行速度は海上103ノット/水中68ノット。滝を登る能力も持つ。
- ランドキャリッド
- 赤い機体の地上用戦車。マリス星は未開拓地が多いため、あまり活躍しなかった。ビッグポーターでの運搬時は他のキャリッドマシンのような変形を必要とせず、車輪はそのままビッグポーターの離着陸にも使用できる。最大時速136km。
- ライディングセプター
- ホワイト・ナッツの個人活動レベルを向上させるためのサイドカー。オプション装備時はキャノン砲を搭載したキャノンセプターと、同乗者による操作が可能なマシンガンを搭載したカーゴセプターに分かれる。キャノン砲はアーモレーターの銃としても使用できる。
- トライチャージャー
- 【第6話~】
- デイブが開発したトライクタイプのバギー。ラインディングセプターよりも悪路に強いバギー形態(最大時速310km)と、戦闘強化服に変形するアーモレーター形態、劇中では未登場の中間形態(アーモレーターの状態で正座形態になり、後輪で走行する)がある。アーモレーター形態の場合はジリオンを使用できないが、空中飛行が可能で白兵戦における機動性および搭乗者の装甲性は格段に向上し、そのパワーは拳銃程度では傷一つ付かない装甲を誇るノーザ兵を素手で殴り倒せる程である。第14話ではJJがアーモレーターの手首だけ出して、窪みにはまった医療車両を押し上げるという器用さも見せてくれた。ちなみに、第7話でJJはこのトライチャージャーひとつで副官ドランの小隊を壊滅させている。
- ヘッドギア
- 戦闘時ホワイトナッツの3人が頭部に装着している防具。ジリオンの照準やレーダーおよびセンサーの機能を持つアイパッチディスプレイ、仲間同士で無線交信を行うインターカムが装備されている。初期の設定ではプロテクタースーツと共にヘルメット装着案も企画されていたが、キャラクターの顔が見えないと誰が誰だかわからなくなるという事で部分的なプロテクターのみという最低限の装備に変更された。
[編集] スタッフ
- 製作:九里一平(タツノコプロ)
- 企画:嶋村一夫(読売広告社)、井上明(タツノコプロ)
- 文芸構成:関島真頼
- プランニングコーディネーター:植田基生
- 設定協力:伊東恒久
- キャラクターデザイン:後藤隆幸(第1話登場のメインキャラ、サブキャラのみ。以降は各話の作画監督が担当)
- オープニング:なかむらたかし
- メカニックデザイン:アンモナイト(小川浩、大倉宏俊、小野隆嗣)
- 音楽:入江純
- 美術監督:多田喜久子
- 撮影監督:橋本和典、古橋一太、森田俊昭
- 制作担当:垂水保貴(日本テレビ)、鈴木淑仁(読売広告社)、西堀ひろみ(タツノコプロ)
- 制作プロデューサー:石川光久
- プロデューサー:武井英彦(日本テレビ)、大野実(読売広告社)、岩田弘(タツノコプロ)
- チーフディレクター:西久保瑞穂
- レイアウトチェック:木下敏治
- オープニング作画、メカ作監:中村勝
- 動画:竜の子アニメ研究所、タマプロダクション、ウエストケープ、スタジオマーク、亜細亜堂、アニメアール、スタジオムー、アルゴーシップ、NAOMI、スタジオたくらんけ、ワークショップ
- 動画チェック:菊地市松、鈴木一二三、高木真司、北島恵美子
- 色指定:遊佐久美子、すどうようこ、和田恭子、井延恭子、五月女裕美子、由井あつ子
- 色指定補:和田恭子、井延恭子、吉村深雪、吉岡由巳
- 検査:和田恭子、三輪直美、田中里香、本田春美、サーニャ
- 仕上検査:小柳孝子、吉村深雪
- 仕上:京都アニメーション、スタジオabb、スタジオマーマレード、はだしプロ、デザインオフィス・メカマン、スズキ動画企画、ヴィレッヂ、宮崎アニメーションセンター
- 美術担当:田原優子
- 背景:ほわいとまっぷ、みにあ~と
- オープニング美術:池田祐二
- 特殊効果:村上正博
- 撮影:アニメフレンド、スタジオウッド、トランスアーツ、旭プロダクション
- 編集:三木幸子、吉田千尋
- 録音ディレクター:清水勝則
- 録音:兼子芳博
- 録音助手:しばぜん、清水伸行
- 効果:野口透、井上裕(アニメサウンドプロダクション)
- 音響制作:ザックプロモーション
- 録音スタジオ:新坂スタジオ
- リレコ:東京テレビセンター
- 現像:IMAGICA
- メカデザイン協力:青井邦夫
- 制作協力:竜の子制作分室、京都アニメーション、八田英明
- 協力プロダクション:タマプロダクション、きのプロダクション
- 制作進行:内田哲夫、倉田剣一、林浩一、吉田剛一、前田仁、西堀ひろみ
- 演助進行:高木真司
- 仕上制作:八田陽子、富山正大、足立健児、大橋永晴
- 制作:タツノコプロ
- 制作著作:日本テレビ、タツノコプロ
[編集] 主題歌
[編集] オープニングテーマ
[編集] エンディングテーマ
- 『Push!』(~20話)
- 作詞:戸沢暢美 作曲:入江純 編曲:小林信吾 歌:結城梨沙
- 『Rock Candy』(21話~)
- 作詞:麻生圭子 作曲:小森田実 編曲:入江純 歌:結城梨沙
[編集] 放送リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | コードネームはJJ | 伊東恒久 | 西久保瑞穂 小林哲也 |
小林哲也 | 後藤隆幸 |
| 2 | 頭上の敵をうて! | 丸輪零 | 五月女有作 | 浜崎博嗣 | |
| 3 | チャンスは0.1秒! | 山崎晴哉 | 綴爆 | 渡辺章 | |
| 4 | 姿なき忍者部隊のわな | 伊東恒久 | やまざきかずお | 小林哲也 | 水村良男 |
| 5 | アップル命令違反!? | 渡辺麻実 | 古川順康 | 五月女有作 | 井口忠一 |
| 6 | 発進トライチャージャー | 山崎晴哉 | 石山タカ明 | 小林哲也 | 浜崎博嗣 |
| 7 | 死闘!JJ対リックス | 伊東恒久 | 綴爆 | 水村十司 | |
| 8 | 海底基地をぶっとばせ! | 渡辺麻実 | 貞光紳也 | 五月女有作 | 水村良男 |
| 9 | ぬすまれたジリオン | 山口直樹 | 殿勝秀樹 | 井口忠一 | |
| 10 | 炎!リックスの逆襲 | 伊東恒久 | やまざきかずお | 栗山美秀 | 松本勝次 |
| 11 | 新ジリオン誕生! | 貞光紳也 | 浜崎博嗣 | ||
| 12 | 撃て!トリプルシュート | 山崎晴哉 | 綴爆 | 五月女有作 | 沖浦啓之 |
| 13 | 怒れシャッターチャンス | 渡辺麻実 | 小林哲也 | 水村良男 | |
| 14 | 戦場のナイチンゲール | 伊東恒久 | 貞光紳也 | 井口忠一 | |
| 15 | 生か死か!?宿命の対決(前編) | 山崎晴哉 | 丸輪零 | 岡田聡 | 松本勝次 |
| 16 | 生か死か!?宿命の対決(後編) | 綴爆 | 浜崎博嗣 | ||
| 17 | 涙!JJをさがせ | 渡辺麻実 | 山口直樹 | 殿勝秀樹 | 沖浦啓之 |
| 18 | ノーザの美しき挑戦 | 伊東恒久 | 小林哲也 | 水村良男 | |
| 19 | 勝負!コインを投げろ | 山崎晴哉 | 貞光紳也 | 井口忠一 | |
| 20 | 失恋パワーでけちらせ | 渡辺麻実 | 綴爆 | 栗山美秀 | 松本勝次 |
| 21 | 激突!ザ・スナイパー | 小山高男 | 五月女有作 | 水村良男 | |
| 22 | ウソから出た大勝利! | 山田隆司 | 殿勝秀樹 | 沖浦啓之 | |
| 23 | 恐怖!魔のバイオ兵器 | 伊東恒久 | 小林哲也 | 黄瀬和哉 | |
| 24 | 大冒険!戦士オパオパ | 渡辺麻実 | 貞光紳也 | 井口忠一 | |
| 25 | 優しき逃亡者アップル | 山田隆司 | 山口直樹 | 高木真司 | 水村良男 |
| 26 | しのびよる復讐鬼! | 山崎晴哉 | 綴爆 | 岡田聡 | 松本勝次 |
| 27 | 非情の反逆者リックス | 渡辺麻実 | 殿勝秀樹 | 沖浦啓之 | |
| 28 | 神秘!?ジリオンパワー | 貞光紳也 | 小林哲也 | 黄瀬和哉 | |
| 29 | 壮絶!リックス死す!? | 伊東恒久 | 綴爆 | 岡田聡 | 松本勝次 |
| 30 | 惑星マリス絶体絶命! | 殿勝秀樹 | 井口忠一 | ||
| 31 | 勝利へのラストシュート | 西久保瑞穂 | 水村良男 | ||
なお2008年4月よりGyaoにて無料配信されている。
[編集] OVA
- 『赤い光弾ジリオン 歌姫夜曲(バーニング・ナイト)』
1988年6月21日発売のOVA。ジリオンキャラクターによるテレビ版とは設定の異なるスピンオフ作品。 参加したキングレコードの大月俊倫は、アメリカ映画『ストリート・オブ・ファイヤー』のパロディーのような作品と表現している[3]。
[編集] スタッフ
- 脚本・監督:西久保瑞穂
- キャラクターデザイン・総作画監督:後藤隆幸
- メカデザイン:アンモナイト
- 作画監督:武田一也、黄瀬和哉
- 美術監督:多田喜久子
- 色彩設定:遊佐久美子
- 特殊効果:村上プロジェクト
- 撮影監督:横山幸太郎
- 音響監督:清水勝則
- 文芸協力:岩田弘・関島眞頼
- 音楽 :入江純
- 制作協力:I.G タツノコ
- 制作:竜の子プロダクション
- 製作:キングレコード
[編集] 主題歌
- オープニング「嘆きのKIDS」
- 作詞:吉元由美 作曲・編曲:入江純 歌:結城理沙
- エンディング「さよならの街角」
- 作詞:吉元由美 作曲・編曲:入江純 歌:結城理沙
- 挿入歌「僕に翼を」
- 作詞:吉元由美 作曲・編曲:入江 純 歌:関俊彦、井上和彦、水谷優子
- 挿入歌「黄昏どきのハートには」
- 作詞:吉元由美 作曲:川井憲次 編曲:川井憲次 歌:水谷優子
- 挿入歌「フリーディア」
- 作詞・作曲:西村智博 編曲:玉麻尚一 歌:西村智博
- 挿入歌「ラブソングはお前に」
- 作詞・作曲:西村智博 編曲:玉麻尚一 歌:西村智博
[編集] 関連商品
- LD「赤い光弾ジリオン Vol.1」~「同 Vol.8」
- DVD「赤い光弾ジリオン DVD-BOX Vol.1」「同 Vol.2」
- VHS「赤い光弾ジリオン 総集編 JJ対リックス 宿命の対決」 Hi-Fi STEREO(一部モノラル) COLOR 48MIN
- VHS「赤い光弾ジリオン 総集編 チャンプ&アップル ファンタスティック・メモリーズ」 Hi-Fi STEREO(一部モノラル) COLOR 45MIN
以上、バップ(Vap)より発売。
- LP/CD/TAPE「赤い光弾ジリオン 音楽編」サウンドトラック
- LP/CD/TAPE「赤い光弾ジリオン WHITE NUTS」サウンドトラック
- LP/CD/TAPE「赤い光弾ジリオン Let It Rock」アレンジバージョン
- LP/CD/TAPE「赤い光弾ジリオン お洒落倶楽部」パロディドラマ
- LP/CD/TAPE「赤い光弾ジリオン あぶないMUSIC」サウンドトラック
以上、スターチャイルドレコード(キングレコード)より発売。
- ボイスドラマ『アニメイトコレクション 赤い光弾ジリオン シークレットパーティ』
- ムービック発売。カセットテープで発売されたコメディ調のボイスドラマ。
- Mr.ゴードの誰も引っかからないような作戦に見事おびき寄せられたリックス。JJとリックスのおバカ対決が始まった!
- 光線銃「ジリオン」(コード付きの旧型、およびコードレスタイプの新型)
- セガ・マークIII用ゲーム「赤い光弾ジリオン」
- セガ・マークIII用ゲーム「トライフォーメーション」
- フィギュア・プラモデルなど
以上、セガより発売。
- 書籍「赤い光弾ジリオン99の謎」(アニメディア'87年10月号第1付録)
- 書籍「別冊アニメディア 赤い光弾ジリオン 完璧版」
- 書籍「アニメV別冊 赤い光弾ジリオン 歌姫夜曲」
以上、学習研究社(学研)より発売。
その他、アニメイトから文房具など。
| 日本テレビ系 日曜10:00枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
赤い光弾ジリオン
|
ぶらり日本名作の旅
*枠交換 |
|
| 日本テレビ系 日曜10:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
赤い光弾ジリオン 激闘編
|
||
[編集] 影響を与えた作品
- マイケルジャクソンの音楽PV「Scream」の1分11秒のワンカットに主人公JJが登場している。
[編集] 出典
- ^ 小黒祐一郎「この人に話を訊きたい 石川光久」『アニメージュ』2004年1月号、徳間書店
- ^ 原口正宏「押井守検証インタビュー」『前略、押井守様。』野田真外編著、フットワーク出版、1998年、p.324
- ^ 小黒祐一郎『この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001』スタイル、2006年、p.175
[編集] 参考文献
- 梶山寿子『雑草魂 石川光久 アニメビジネスを買えた男』日経BP社、2006年、pp.94-101
- 魂の仕事人 石川光久 人材バンクネット

