クミン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

?クミン

クミン
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: セリ目 Apiales
: セリ科 Apiaceae
: クミン属 Cuminum
: クミン C. cyminu
学名
Cuminum cyminu L.
和名
クミン
英名
cumin

クミン(英:cumin、学名:Cuminum cyminum)とはエジプトなどを原産とするセリ科の一年草であり、また香辛料として用いられるその種子(クミンシード)である。和名・漢名では馬芹(ばきん、まきん、うまぜり)。フランス語ではキュマン(cumin)。カレー様の特有の香りと辛味をもつ。香りの主成分はクミンアルデヒド(cuminaldehyde/(H3C)2CHC6H4CHO)。

[編集] 特徴

ガラムマサラチャツネを作る際によく使われ、インド料理には必須のスパイスのひとつ。カレーを作る際に、まず始めに油に香りをつけるためにクミンシードを油で熱する。メキシコ料理ではチリコンカーン等に用いられるチリパウダーの主要な原料の1つである。またトルコ料理スペイン料理でも非常によく用いられる。スープパンケーキピクルスソーセージなどにも用いられる。漢方では胃薬として用いられる。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ