キャラウェイ

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?キャラウェイ

キャラウェイの植物画
分類
 : 植物界 Plantae
 : 被子植物門 Magnoliophyta
 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : マンサク亜綱 Hamamelidae
 : セリ目 Apiales
 : セリ科 Apiaceae
 : キャラウェイ属 Carum
 : キャラウェイ carvi
学名
Carum carvi L.

キャラウェイ(英:Caraway、学名:Carum carvi)。セリ科の二年草。原産地は西アジア。香辛料として用いられるのはその種子(植物学上は果実)。和名は姫茴香(ひめういきょう)。フェニキア人の手によってヨーロッパ中に広められた。キャラウェイと言う名前はこの香草を最初に調理に使用したアラビア人が、カルウィヤーまたはカラウィヤーと呼んでいたことに由来する。

パンケーキビスケット焼きりんご、卵料理、チーズ、キャベツ料理などに用いられるが、カレーにも時折使われる。 また、ドイツではリキュールの材料として用いられ、シルバー・ヴリット等のカクテルに用いられる。 キャラウェイには人や物を引き止めたり結びつけたりする力があると信じられ、その種子を入れておいた品物は盗難にあう事はなかったと言う。また、その実は惚れ薬の材料としても用いられていた。

香りの主成分はd-カルボン

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