サンシャイン60

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サンシャイン60
施設情報
所在地 東京都豊島区東池袋3丁目
使用目的 オフィス、展望フロア、商業施設
所有者 株式会社サンシャインシティ
地上高・階数
屋上 239.7m
その他
階数 60階
延べ床面積 190,595m²(施設全体 585,895m²)
池袋駅(東武百貨店屋上)から見たサンシャイン60。周囲のビルよりひときわ高い。右にある高層ビルはライズシティ池袋

サンシャイン60(サンシャインろくじゅう)は、東京都豊島区東池袋にある高層ビルオフィスビルサンシャインシティの中心的な建造物。東京・池袋地区のランドマークでもある。

高さは地上239.7mで、完成当時は東洋一の高さを誇った。1973年昭和48年)着工、1978年(昭和53年)4月6日開業。

目次

[編集] 概要

[編集] 用地

この地には1970年まで巣鴨拘置所があった。この拘置所では、戦時中にはゾルゲ事件の主犯であるリヒャルト・ゾルゲの死刑が執行されている。また、太平洋戦争GHQに接収された際は巣鴨プリズンと呼ばれ、東条英機など主だった戦犯が収容され、この地で死刑が執行されている。そのためビルのすぐ下にある公園内に平和を祈念する碑が建てられている。

[編集] かつての東洋一ビル

サンシャイン60の高さは、軒高226.3メートル、塔屋の最高部が239.7メートルで、巨大な塔屋が特徴的である。東京都庁第一本庁舎(ビル本体の最高部243.4メートル)が1990年平成2年)12月に竣工するまで12年間日本一の高さを誇った。また1985年(昭和60年)に韓国ソウル汝矣島の大韓生命63ビル(249メートル・地上部60階)が竣工するまで東洋一の高さを誇った時期もある。

[編集] エレベータの速さ世界一(当時)

1993年(平成5年)に竣工した横浜ランドマークタワーなどに抜かれるまでは、エレベータの速さも世界一を誇った。なお、サンシャイン60のオフィスエレベータは5バンクあり、1~4バンクのエレベータは東芝製だが、展望台を含む最高層バンクのみは三菱電機製を使用している。この三菱電機製のエレベータの最高速度は分速600m(時速換算で36km/h)である。地下1階乗り場から展望台のある60階まで35秒で結んでいる。特に展望台直通のエレベータはシャイニングエレベータと呼ばれ、星座と海をテーマにした空間が池袋で一番高い場所までいざなってくれる。

[編集] 展望台の高さ都内一

サンシャイン60は、ビルの高さこそ東京都庁第一本庁舎などに抜かれたものの、60階にある屋内展望台の高さは226.3mであり、高層ビルの屋内展望台の高さとしては都内一を誇る。また、サンシャイン60は海抜の高さでは269.8mで、東京タワーの特別展望台の高さ(地上250m、海抜268m)よりも高い。

[編集] 屋上展望台「スカイデッキ」

屋上(スカイデッキ)は、土日と祝日に一般に開放され、展望台利用者は屋上に出られるようになっている。

[編集] 海抜のビル・展望台の高さ

室内展望台
  1. サンシャイン60 - 251m
  2. 森タワー - 250m
  3. 都庁 - 236.53m
(東京タワー - 268m)
屋上展望台
  1. 森タワー - 270m
  2. サンシャイン60 - 256.3m 
ビル
  1. 都庁 - 277.93m 
  2. 森タワー - 270.05m
  3. サンシャイン60 - 269.8m
(東京タワー - 351m)

[編集] 地上からの展望台の高さ

室内展望台
  1. サンシャイン60 - 226.3m
  2. 森タワー - 218m
  3. 都庁 - 202m
スカイデッキ
  1. 森タワー - 238m
  2. サンシャイン60 - 232m
ビル
  1. 東京ミッドタウンタワー - 248.1m
  2. 都庁 - 243.4m
  3. NTTドコモ代々木ビル - 239.85
  4. サンシャイン60 - 239.7m
  5. 森タワー - 238.05m


[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク