泊発電所
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| 泊発電所 | |
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泊発電所(2008年8月)
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| 国 | |
| 座標 | 北緯43度2分10秒 東経140度30分45秒 / 北緯43.03611度 東経140.5125度 座標: 北緯43度2分10秒 東経140度30分45秒 / 北緯43.03611度 東経140.5125度 |
| 着工 | 1985年4月18日 |
| 運転開始 | 1989年6月22日 |
| 運営者 | 北海道電力 |
| 原子炉 | |
| 運転中 | 2 x 579 MW 1 x 912 MW |
| 発電量 | |
| 平均発電量 | 8,554 GWh |
| 正味年間発電量 | 138,706 GWh |
| ウェブサイト ほくでん:原子力情報 |
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| 2007年7月25日現在 | |
泊発電所(とまりはつでんしょ)は北海道古宇郡泊村にある北海道電力の原子力発電所。
目次 |
[編集] 発電設備
[編集] 1号機
[編集] 2号機
[編集] 3号機
[編集] 位置
- 北海道古宇郡泊村大字堀株(ほりかっぷ)村
- 1969年の立地決定当初は、日本では珍しい内陸型原子力発電所として、隣接する共和町との境界付近に建設を予定しており、計画上の名称も「共和・泊発電所」であったが、1978年に現在の泊村沿岸部に計画を変更し、名称も「泊発電所」となった。
- 電力会社の本社がある都道府県に所在する原子力発電所は当発電所と東北電力の女川原子力発電所のみである。
[編集] 下請け企業
- 2005年に、韓国電力の子会社・韓電機工が、日本国内では初めて、原子炉上ぶた貫通管検査を請け負った[2]。
[編集] 過去の主なトラブル
- 2003年9月 2号機の1次冷却水が漏れ、運転停止[3]。
- 2004年9月 蒸気発生器伝熱管56本に摩耗減肉[4]。
- 2004年10月 2号機で、B充填ポンプトリップの警報により、Bポンプが自動停止[5]。
- 2005年5月 原子力発電所のフェンスを越えて、山菜加工業者とそのアルバイトらが敷地内に不法侵入。タケノコ採りをしていたアルバイトの1名が、たまたま職員に捕まったことをきっかけに総勢24名が逮捕、後日書類送検された。テロ対策強化の必要性が改めて問われる事件となった。
- 2006年12月 定期点検中の2号機で火災[6]。
- 2007年7月3日、4日、7日、11日、24日、8月7日、9日 建設中だった3号機の原子炉建屋、原子炉補助建屋、作業員事務所の仮設トイレ等で、火災発生。他にも電源コードの切断も見つかった。何者かが放火している疑いが持たれている[6][7][8]。
- 2007年5月末、6月 3号機の原子炉建屋近くの屋内作業現場に、人糞[9]。
- 2007年9月27日 1号機の非常用ディーゼル発電機2基が故障。北海道電力は、その原因を メンテナンス会社が検査した際に、「調整装置」に異物が混入した為と発表[10]。
- 2010年3月2日、北海道電力は、1号機で、定期検査中に50代男性作業員の一人が微量の放射性物質を体内に取り込み被ばくしたと発表した[11]。
- 2011年1月9日、北海道電力は、3号機で、定期検査中に20歳代の男性作業員一人が微量の放射性物質をあびて被ばくしたと発表した[12]。
[編集] 福島第一原子力発電所事故後の対応
[編集] 北海道電力の対応
2011年3月11日に起きた福島第一原子力発電所事故後、北海道電力は、安全対策をすることとし、原発に依存する現行体制の見直しは、否定[13]。具体的な安全対策については、移動発電機車を導入し高台に置いたほか、建屋内への浸水防止策を検討しているとしたが、「福島の津波が高さ14メートルなら、15メートルに対応すればいいのか、16メートルがいいのか、収まりがつかない」とも述べた[14]。
[編集] 周辺地域の対応
泊発電所の所在地である泊村が会員となっている全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)は[15]、首相が表明していた原発増設見直し方針に対し、時期尚早であり、原発廃止はあり得ず、国にはぶれないエネルギー対策をやってほしいと要請した[16]。泊村は、他の周辺町村及び北海道知事と共に、津波対策などの見直しを北電に要請することを決めた[17]が、毎日新聞社が2011年4月15日に結果を公開したアンケートでは、泊発電所の運転について、現状の安全対策のまま今後も継続できると答えていた[18]。
[編集] 政党地方組織の反応
2011年4月、共産党北海道委員会は、3号機のプルサーマル計画の中止を要求した[19]。
[編集] 脚注
- ^ ほくでんプルサーマル
- ^ 「韓電機工、日本原子炉整備市場に進出」 2005年5月9日、中央日報。
- ^ ほくでん平成15年度
- ^ ほくでん平成16年度
- ^ ほくでん平成16年度
- ^ a b 2007年8月14日、産経新聞。
- ^ 2007年7月12日、北海道新聞。
- ^ 2007年7月24日、読売新聞。
- ^ 2007年8月22日、北海道新聞。
- ^ 2007年9月27日、毎日新聞。
- ^ 2010年3月3日、北海道新聞。
- ^ 泊原発作業員が微量被ばく=定期検査中―北海道電 2011年1月9日、朝日新聞。
- ^ 原発依存見直さず 北電社長「信頼回復に努力」2011年3月31日、北海道新聞。
- ^ 泊原発の津波対策 最大9.8メートルを想定 「2倍は必要」指摘も2011年4月10日、北海道新聞。
- ^ 全国原子力発電所所在市町村協議会会員名簿
- ^ 原発増設見直し「時期尚早」 河瀬全原協会長、官邸に要望」2011年4月5日、福井新聞。
- ^ 「泊原発の安全策、見直し求める声 9町村、月内にも協議会設置 」 2011年4月12日、毎日新聞。
- ^ 「福島第1原発:首長9割「安全性揺らいだ」毎日新聞アンケ」 2011年4月15日、毎日新聞。
- ^ 東日本大震災:民主道連と共産道委、原発安全強化求め要望と政策 /北海道 毎日新聞 2011年4月8日 地方版
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 北海道電力 原子力情報
- 泊発電所の概要 - 北海道原子力安全対策課
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