なか卯

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株式会社なか卯
Nakau Company, Limited
Nakau Sendaihigashiguchi Shop.jpg
なか卯店舗例(仙台東口店)
種類 株式会社
市場情報
JASDAQ 7627 2010年3月18日上場廃止
本社所在地 564-0053
大阪府吹田市江の木町25番16号
設立 1966年2月4日
(玉堀建物株式会社)
業種 小売業
事業内容 丼、うどんを中心とした和風ファストフード店、及びそのチェーン本部の経営
代表者 田村 正博(代表取締役社長
資本金 6億8,488万円
(2009年9月30日現在)
発行済株式総数 467万4,000株
(2009年9月30日現在)
売上高 264億69百万円(2009年3月期)
営業利益 12億13百万円(2009年3月期)
純利益 4億73百万円(2009年3月期)
純資産 22億60百万円
(2009年3月31日現在)
総資産 148億32百万円
(2009年3月31日現在)
従業員数 368人(2009年9月30日現在)
決算期 3月31日
主要株主 (株)ゼンショー 100%
外部リンク http://www.nakau.co.jp/
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株式会社なか卯(なかう)は、[1]うどんをメイン商品とする外食チェーンストア

2011年12月末現在、直営店とFC店を合わせて国内に490店舗[2]を展開している。株式会社ゼンショー連結子会社である。

目次

[編集] 概要

一般的に「牛丼屋」と呼ばれるが、それ以外のうどん親子丼にも力を入れているのが特徴である。

2009年8月現在の未出店または撤退で店舗が存在しない地域は長野県和歌山県島根県徳島県福岡県佐賀県長崎県大分県宮崎県沖縄県である。なお、長野県・福岡県・宮崎県にはかつて店舗があったが撤退している。(福岡県にあった店舗は、モスバーガーを経営する法人によって運営されていたため、グループがモスからゼンショーに移行した際に閉店。)

高知県は一度撤退していたが2008年10月に再進出。石川県も一度撤退後長らく不在県であったが2009年2月11日に再進出。青森県にあった店舗はエリアフランチャイズ契約解除などが理由で独立して地元運営会社の経営による「いち家」に転換しているが、2009年6月に再進出(第一フードサービスとは別経営)。また、千葉マリンスタジアム内にも店舗が存在する。

漫画『キン肉マン』に頻繁に登場する牛丼は、一般には吉野家がモデルと思われがちだが、なか卯がモデルとなっている。作者によれば大阪・住之江にあった店を参考としており、漫画内の店頭看板やメニューにて「牛丼・うどん」と描かれている点などからもなか卯と判別できるとしている[3]。 店内で流れる「なか卯」オリジナル曲は、「なか卯って」という曲名で、小西めぐみが歌っている。

[編集] 沿革

  • 1966年2月4日 - 「玉堀建物株式会社」設立
  • 1969年6月 - 「株式会社なか卯」に社名変更。営業の目的を飲食業に変更
  • 1969年10月 - 大阪府茨木市に第1号店「なか卯茨木店」(手作りうどん店)を出店。阪急茨木市駅前のビルであるソシオの地下1Fにて営業していた。きざみねぎ、天かすが入れ放題だったため「かけうどん」を注文してもずいぶんと具だくさんにアレンジできた。また価格も他の店舗より安く設定されていた。
  • 1974年4月 - 初の牛丼店「なか卯梅田店」を大阪市梅田地下街に出店
  • 1988年8月 - 「モス・フード・サービス」と資本業務提携
  • 1989年11月 - 関東地方第一号店「なか卯亀戸店」を東京都江東区に出店
  • 1999年12月20日 - 株式を店頭登録市場(現・ジャスダック)に店頭公開
  • 2001年8月 - 牛丼チェーン各社の値下げ競争に追随し、牛丼(並)400円から280円に値下げ[4](2004年2月まで)。
  • 2002年10月 - ニチメン(現:双日)による株式公開買付(TOB) が実施され、ニチメンの子会社となる
  • 2003年10月 - ニチメンと日商岩井の経営統合による「ニチメン・日商岩井ホールディングス(現:双日)」の設立に伴い、双日の子会社となる
  • 2004年2月2日 - 牛丼の販売を停止。主要チェーンでは最も早い販売停止。
  • 2005年2月26日 - なか卯の双日保有株51%のうちの33%を同業者のすき家を運営するゼンショーに売却
  • 2005年5月31日 - 大阪府茨木市の第1号店「なか卯茨木店」を閉店
  • 2005年8月5日 - ゼンショーによる株式公開買付(TOB)が実施され、発行済み株式の60.05%を保有し、ゼンショーの連結子会社となる
  • 2010年3月24日 - ゼンショーが株式交換により完全子会社化する。
  • 2010年5月12日 - 午前10時に牛丼の販売を終了し、「和風牛丼」の販売を開始

[編集] メニュー

並盛りサイズの牛丼
  • 丼(和風牛丼,親子丼,店により かつ丼もあり)
2010年5月12日、ゼンショーはすき家との差別化を図る目的から、従来の牛丼の販売を中止し、代わりに牛丼をすき焼き風にアレンジした「和風牛丼」を発売した。
  • カレー(店により かつカレーもあり)
  • うどん(つゆは京風)
  • 定食 (定食の持ち帰りは原則不可)
  • 朝食メニュー
  • 期間限定メニュー

[編集] 食材

2004年2月2日アメリカ合衆国牛海綿状脳症(BSE)が発生し、アメリカ産牛肉の輸入が禁止されたことにより在庫が無くなったため、主要チェーンでは最も早く牛丼の販売を停止した。

2006年6月頃、アメリカ産牛肉の輸入再開が見込まれた時期より、多くの牛丼チェーンが米国産の早期の使用再開を表明した。しかし、親会社ゼンショーは「わが社の基準で安全性が確認されない限り米国産牛肉には戻せない」とのコメントを出しており、同様の方針を掲げるグループ内のすき家と共に、他牛丼チェーンと姿勢を大きく異にしている。

[編集] 店舗例

[編集] 脚注

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  1. ^ 本来は「丼」1字で「どんぶり」と読むが、なか卯の店舗では外観等に「丼ぶり」という表記を用いている。
  2. ^ ゼンショーグループ-牛丼カテゴリー
  3. ^ 日刊スポーツ 2008年8月24日紙面「日曜日のヒーロー/第633回 ゆでたまご・嶋田隆司/キン肉マン 29周年」より
    キン肉マンに登場した牛丼屋を探してみた(1)(2) Business Media 誠 2008年9月1日
  4. ^ みずほコーポレート銀行 > 金融経済情報 > 産業情報 > みずほ産業調査 > 「興銀調査」バックナンバー > 興銀調査 305「特集:2001年度の日本産業動向」 > 11 食品・外食 (PDF)インターネット・アーカイブ) より

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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