EVEシリーズ
EVEシリーズ(イブ・シリーズ)は、シーズウェアが製作したアドベンチャーゲームシリーズ。
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[編集] 歴史
1995年に発売されたシリーズ第1作PC98版「EVE burst error」は、アダルトゲーム市場で大ヒットを記録。さらに1997年には家庭用ゲーム機であるSSに移植され、20万本近いセールスを達成するなど、AVGの歴史に名を刻む。
これを受け、シーズウェアは後に直木賞受賞作家となる桜庭一樹をシナリオライターに迎え(山田桜丸名義)、続編「EVE The Lost One」を1998年に発売。セールス面では前作を上回るが、以降「ADAM THE DOUBLE FACTOR」(1999年)、「EVE ZERO」(2000年)、「EVE The Fatal Attraction」(2001年)とリリースされた続編の売り上げは下降線をたどっていった。
2003年7月には、「burst error」のリメイク版「burst error PLUS」をPS2ソフトで発売。同年の11月には更に18禁要素を加えたWindowsソフト「EVE」が発売された。
2作目の「EVE The Lost One」製作告知の時点で、1作目の主要スタッフ、企画・脚本・ゲームデザイン・プログラム担当菅野ひろゆき(旧名・剣乃ゆきひろ)、キャラクターデザイン担当田島直、音楽担当梅本竜はすでに同社を退職。2作目以降、毎回の様にゲームディレクター、シナリオライター、キャラクターデザイナー、音楽担当等の中核スタッフは変更されている。
販売元のゲームビレッジは閉鎖され、開発元の姫屋ソフトも現在ではシーズウェアブランドではなく別ブランド(キャラメルBOX)を中心に事業展開を行なっている。EVEシリーズの版権は他社へ移譲されたと言われていたが、2006年8月31日発売されたシリーズ最新作「EVE new generation」(販売元角川書店、開発元F&C)には著作権者として「シーズウェア」の名が記されている。
さらにPCへの移植版として2007年3月23日に「EVE new generation X」が18禁指定で発売された。
[編集] 登場人物
EVEシリーズの登場人物を参照。
[編集] 作品一覧
ここでは各シリーズ作品とそのリメイク作、追加要素のある改題作のみ記述する。機種移植作や限定版・廉価版などは除外するものとする。
- EVE burst error ‐ (PC98:1995年11月22日発売、SS:1997年1月24日発売)
- EVE burst error PLUS ‐ (PS2:2003年7月24日発売)
- EVE ‐ (Windows(18禁):2003年11月28日発売)
- burst error-EVE the 1st ‐ (PSP:2010年3月25日発売)
- EVE The Lost One ‐ (SS:1998年3月12日発売)
- THE LOST ONE Last chapter of EVE ‐ (Windows:2000年6月2日発売)
- ADAM THE DOUBLE FACTOR ‐ (Windows:1999年6月18日発売)
- EVE The Fatal Attraction ‐ (PS:2001年9月27日発売)
- EVE ZERO ‐ (PS:2000年3月30日発売)
- Eve Zero ~ark of the matter~ ‐ (Windows:2000年6月23日発売)
- EVE ZERO完全版The ark of the matter ‐ (DC:2001年3月22日発売)
- EVE new generation ‐ (PS2:2006年8月31日発売)
- EVE 〜new generation X〜 ‐ (Windows:2007年3月23日発売)
- EVE雀 ‐ (Windows:2008年7月25日発売)
[編集] ノベライズ
執筆者は桜庭一樹。
- イヴ・ザ・ロストワン(1998年4月、扶桑社、ISBN 978-4-594-02471-0)
- 山田桜丸名義、自身がシナリオを書いた同名ゲームのノベライズ
- イヴゼロ The Beginning EVE(2000年4月 ファミ通文庫 ISBN 978-4-7577-0004-8)
- 山田桜丸名義、本作以降はオリジナルストーリー
- EVE TFA 亡き王女のための殺人遊戯(2001年9月 ファミ通文庫 ISBN 978-4-7577-0573-9)
- 本作以降は桜庭一樹名義
- EVE burst error PLUS サヨナラキョウコ、サヨナラセカイ(2003年8月 ファミ通文庫 ISBN 978-4-7577-1547-9)