ホーム・アローン
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| ホーム・アローン Home Alone |
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|---|---|
| 監督 | クリス・コロンバス |
| 製作 | ジョン・ヒューズ |
| 脚本 | ジョン・ヒューズ |
| 出演者 | マコーレー・カルキン |
| 音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
| 撮影 | ジュリオ・マカット |
| 配給 | FOX |
| 公開 | 1990年 1991年6月 |
| 上映時間 | 102分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 言語 | 英語 |
| 次作 | ホーム・アローン2 |
| allcinema | |
『ホーム・アローン』(Home Alone)は、1990年のアメリカ映画。コメディ映画。
マコーレー・カルキンの出世作として知られる。配給収入は全世界で5億3300万ドル(当時の日本円で約700億円)、日本国内でも約34億円に達した。日本での公開は1991年6月。
目次 |
[編集] ストーリー
クリスマスの家族旅行で、シカゴに在住するマカリスター家はパリに行く事になっていた。しかしその当日の朝、停電の発生により全員が寝坊し、急いで空港へと向かったため、前日の兄とのトラブルにより屋根裏部屋で寝ていた8歳の少年ケビン・マカリスター(マコーレー・カルキン)が一人家に取り残されてしまった・・・。
ケビンはうるさい家族がいなくなった事を喜び、一人暮らしを満喫するが、その家を二人組の泥棒、ハリー・ライム(ジョー・ペシ)とマーヴ・マーチャント(ダニエル・スターン)が狙っていた。ケビンは家を泥棒から守るべく、日用品などで家中に仕掛けを作り、泥棒たちを迎え撃つ。笑いあり、涙ありの心温まる物語。
[編集] 登場人物
[編集] 主要人物
- ケビン・マカリスター
- 主人公。マカリスター家兄弟の末っ子(五児)で、兄、姉たちからは足を引っ張る存在として日々、ぞんざいな扱いを受けている。
- パリへの出発前夜に好物であるチーズピザを長男・バズに食べられたことで喧嘩になり、一家から厳しい非難を浴び、罰として屋根裏部屋で一人で寝るよう追いやられる。彼は悔しさのあまり「家族なんて消えてしまえばいい」と思い、一夜を過ごした。翌朝、一家は寝坊し慌てて旅行に出かけることとなるが、子供たちの人数点呼の際、紛れこんでいた近所の子供をケヴィンと思いカウントし、彼がまだ寝ていることを知らず置いてけぼりにしてしまう。一人残されたケヴィンは最初こそ自由を謳歌したものの、広い家にひとりぼっちでいる寂しさに気づいたり、強盗たちから家を守ろうと奮闘するうちに逞しくなっていく。
- ハリー
- 泥棒コンビの一人。相方のマーブと共にシカゴのマカリスター邸を中心に多くの家で洪水泥棒及び窃盗を働いた。しっかりしているものの、気が短いためにケビンによってその性格を見切られ、頭に引火、右手を大火傷など痛い目に遭った。
- マーブ
- 泥棒コンビの一人。髭が特徴。愚図で鈍間、というより能天気でケビンの罠に多く引っかかる。
- マーリー
- 本編のキーキャラの老人。常に家の前で除雪作業を行っている。怖い雰囲気を漂わせることでバズの作り話によってケビンから「シャベル殺人鬼だ」と疑われて避けられたが、心優しい人物であり、教会で自分の過ちに悔いていたケビンと出会ってから親しくなる。その後、ケビンが泥棒コンビに捕まって窮地に陥った際シャベルを持って助けに登場した。
- 息子とは喧嘩したことで若干疎遠だったが、ケビンの提案により最終的に和解できたようだ。
[編集] マカリスター家
- ピーター・マカリスター
- ケビンの父親。夫婦そろって慌て者。旅行前夜は慌しさの余り、ケビンがバズと喧嘩になったピザ騒動でケビンのみを罰し、屋根裏部屋へと追いやる。
- ケイト・マカリスター
- ケビンの母親。優しく大らかで愛情深い女性。旅行前夜、マカリスター家に集まった11人の子供たちの世話でてんやわんやしていた。ピザ騒動では日頃から家族の中で問題児扱いであるケヴィンを、屋根裏部屋へとさっさと追いやってしまうが、決して彼への愛情が薄いわけではない。旅行先で、ケヴィンを置き去りにしたと気づいた際は動転、動揺しながら一刻も早く家へ戻ろうとする。
- バズ・マカリスター
- マカリスター家の長男で、ケビンの兄。年の離れた、我侭な末っ子の弟ケヴィンに対して、いつもからかったり意地悪したりしている。今回の騒動の発端も、彼が弟の好物のピザを食べたことに発している。そのためか、ケヴィンが置き去りになった時には内心心配していたようで、パリから帰ってきた際ケビンとの再会を憎まれ口を叩きながらも喜ぶ。ガキ大将らしく恰幅のいい体型。
- ジェフ・マカリスター
- マカリスター家の次男。常識的で聡明そうな顔立ちだが、ケビンに対しては兄のバズと同じように邪魔者扱いしている。
- リニー・マカリスター
- マカリスター家の長女。彼女もケビンを邪魔者扱いしており、フランス語で「お馬鹿さん」と揶揄する。
- ミーガン・マカリスター
- マカリスター家の次女。兄弟の中では一番優しく、パリに着いてからずっとケビンのことを心配していた。
- フランク・マカリスター
- ピーターの兄で、ケビンの伯父。けちんぼでピザ代も弟にたかっている割りに、兄貴面も得意。暴力映画を好むがそれがケビンに影響した。図々しく居座っている身でありながらケヴィンをやっかんでおり、「厄介者だ」と罵声を浴びせている。
- レスリー・マカリスター
- フランクの妻で、ケビンの伯母。眼鏡をかけている。意地汚い旦那に手を焼いている。
- ペザー・マカリスター
- フランク一家の長女。サバサバとした性格のしっかり者で、バズの冗談もあっさり受け流す。子供達のまとめ役といったところ。
- フラー・マカリスター
- フランク一家の末っ子でケビンよりも年下。母親譲りの色白眼鏡少年。ペプシコーラを好んでよく飲んでいる。まだおねしょが治っていない。
[編集] その他
- ガス・ポリンスキー
- 売れないバンド「ポルカ・キング」のリーダー。飛行機の見当がつかず困っていたケイトを思い、車に乗せてシカゴまで送っていった功労者。
- ピザ屋の店員
- マカリスター邸に2度ピザを届けに来た店員。ケビンの企みによる暴力映画との対話で被害に遭った。マカリスター邸に訪れた際、凍結した地面に滑り、飾ってあったブロンズ像に2度ともぶつかってしまっている。
- ミッチ・マーフィ
- マカリスター家の向かいに住む少年で、ケビンの友達。彼がマカリスター家を空港へ送る車に紛れ込んで荷物をいじっていたことが原因でペザーがケビンと見間違えることとなった。なお、彼の家はフロリダ旅行に行った。
[編集] キャスト
| 役 | 俳優 | 吹替(ソフト版) | 吹替(日本テレビ版) | 吹替(テレビ朝日版) |
|---|---|---|---|---|
| ケビン・マカリスター | マコーレー・カルキン | 折笠愛 | 矢島晶子 | 折笠愛 |
| ハリー・ライム | ジョー・ペシ | 青野武 | 青野武 | 樋浦勉 |
| マーヴ・マーチャント | ダニエル・スターン | 安原義人 | 江原正士 | 宮本充 |
| ピーター・マカリスター(ケビンの父) | ジョン・ハード | 富山敬 | 有本欽隆 | 野島昭生 |
| ケイト・マカリスター(ケビンの母) | キャサリン・オハラ | 武藤礼子 | 鈴木弘子 | 高島雅羅 |
| バズ・マカリスター(ケビンの兄) | デヴィン・ラトリー | 石田彰 | 高木渉 | |
| フランク・マカリスター(ケビンの伯父) | ゲリー・バンマン | 富田耕生 | ||
| レスリー・マカリスター(ケビンの伯母) | テリー・スネル | 片岡富枝 | ||
| リニー・マカリスター | アンジェラ・ゴーサルズ | 神代知衣 | 氷上恭子 | |
| ミーガン・マカリスター | ヒラリー・ウルフ | ならはしみき | 池澤春菜 | |
| フラー・マカリスター | キーラン・カルキン | |||
| ジェフ・マカリスター | マイケル・C・マロンナ | |||
| ヘザー・マカリスター | クリスティン・ミンター | |||
| トレイシー・マカリスター | センタ・モージズ | |||
| ロッド・マカリスター | ジェディダイア・コーエン | |||
| ソンドラ・マカリスター | ダイアナ・キャンピーヌ | |||
| ブルック・マカリスター | アンナ・スロットキー | |||
| マーリー(ケビンの隣人) | ロバーツ・ブロッサム | 加藤精三 | 清川元夢 | 阪脩 |
| ガス・ポリンスキー(ポルカバンドのリーダー) | ジョン・キャンディ | 玄田哲章 | 屋良有作 | 銀河万丈 |
| ミッチ・マーフィー(ケビンの向かいの家の少年) | ジェフリー・ワイズマン | 渡辺久美子 | ||
| 空港の受付係 | ホープ・デイヴィス | |||
| ジョニー | ラルフ・フーディー | |||
| スネーク(ビデオに登場するギャング) | マイケル・グイド |
[編集] スタッフ
- 監督:クリス・コロンバス
- 製作・脚本:ジョン・ヒューズ
- 音楽:ジョン・ウィリアムズ
[編集] エピソード
- ケビンの家はシカゴ・リンカーン通り671番地にあるとされているが、実際に撮影で使われたのはシカゴから少し離れたウィネトゥカのリンカーン通り671番地の邸宅である。また、劇中に登場する鉄橋、公園、教会などもウィネトゥカで撮影されたものである。なお、シカゴのリンカーン通りには「671番地」はそもそも存在しない。
[編集] ゲーム版
アメリカでNintendo Entertainment System、スーパーファミコン、ゲームボーイ、メガドライブ、マスターシステム、ゲームギア、Amigaなど様々な機種からゲーム化され、日本でもそのうちスーパーファミコン版とゲームボーイ版が発売された。いずれも、家の中にある宝石や家電、おもちゃ等を泥棒にやられないように集め、各ステージのボスを倒すというアクションゲームであり、映画本編とは内容が乖離している。
また、2006年にはヨーロッパでプレイステーション2用ソフトとして上記の作品とは別にゲーム化されている(en:Home Alone (2006 game))。
[編集] 関連項目
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