グレムリン2 新・種・誕・生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| グレムリン2 新・種・誕・生 | |
|---|---|
| Gremlins 2 The New Batch | |
| 監督 | ジョー・ダンテ |
| 脚本 | チャーリー・ハース |
| 製作 | マイケル・フィネル |
| 製作総指揮 | スティーヴン・スピルバーグ フランク・マーシャル キャスリーン・ケネディ |
| 音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
| 撮影 | ジョン・ホラ |
| 編集 | ケント・ベイダ |
| 配給 | ワーナー・ブラザーズ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 107分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $11,000,000 (概算) |
| 興行収入 | |
| 前作 | グレムリン |
『グレムリン2 新・種・誕・生』(Gremlins 2 The New Batch)は1990年製作のアメリカの映画。『グレムリン』の続編。ランボーやバッグス・バニーが作中のテレビに登場するなど、様々なパロディが見られる。
目次 |
ストーリー [編集]
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
ニューヨークにやって来たビリーとケイトは、ダニエル・クランプの支配する高層ビル、クランプ・センターで働いていた。チャイナタウンの再開発を計画するクランプは、破壊工事を始める。そこで研究所員がギズモを発見し、センターに連れてゆく。ビリーは、研究材料にされかかっているギズモを助けるが、ふと目を離した隙に水を浴びてしまい、ギズモからグレムリンが生まれてしまう。再び大量発生したグレムリン達はクランプ・センターを占拠してしまう。
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
|---|---|---|---|---|
| ソフト版 | TV版 | |||
| ビリー・ペルツァー | ザック・ギャリガン | 関俊彦 | ||
| ケイト・ベリンジャー | フィービー・ケイツ | 玉川紗己子 | ||
| ダニエル・クランプ | ジョン・グローヴァー | 山寺宏一 | 野沢那智 | |
| グランパ・フレッド | ロバート・プロスキー | 宮内幸平 | 辻村真人 | |
| フォースター | ロバート・ピカード | 大塚明夫 | 石塚運昇 | |
| カテーテル博士 | クリストファー・リー | 大木民夫 | ||
| マーラ・ブラッドストーン | ハヴィランド・モリス | 勝生真沙子 | 小山茉美 | |
| ムレイ・ファッターマン | ディック・ミラー | 西川幾雄 | ||
| シーラ・ファッターマン | ジャッキー・ジョセフ | さとうあい | 寺内よりえ | |
| カツジ | ゲディ・ワタナベ | 梅津秀行 | ||
| ミスター・ウィング | ケイ・ルーク | 石井敏郎 | ||
| マイクロウェーブ・マージ | キャスリーン・フリーマン | |||
| マーティン | ドン・スタントン | 龍田直樹 | 増岡弘 | |
| ルイス | ダン・スタントン | 玄田哲章 | ||
| ウォリー | ショーン・ネルソン | 大塚芳忠 | ||
| 従業員 | ヘンリー・ギブソン | |||
| 清掃員 | ジョン・アスティン | 広瀬正志 | ||
| 郵便配達人 | レイモンド・クルス | 塩沢兼人 | ||
| ギズモ(モグワイ)(声) | ホーウィー・マンデル | 滝沢久美子 | ||
| ブレイン(声) | トニー・ランドール | 緒方賢一 | ||
| モホーク(声) | フランク・ウェルカー | 長島雄一 | ||
| レニー(声) | 吹替なし | |||
| ジョージ(声) | ||||
| ダフィ (声) | マーク・ドッドソン | |||
| ガール(声) | 向井真理子 | 川浪葉子 | ||
| グレムリン(声) | カーク・サッチャー マーク・ドッドソン ジョー・ダンテ ザック・ギャリガン マイケル・シーハン |
梅津秀行 | 梅津秀行 長島雄一 |
|
| アナウンス(声) | ニール・ロス | 江原正士 | 大塚芳忠 | |
| バッグス・バニー(声) | ジェフ・バーグマン | 富山敬 | 登場シーンカット | |
| ダフィー・ダック(声) | 江原正士 | |||
| ポーキー・ピッグ(声) | 兼本新吾 | |||
| 劇場支配人 | ポール・バーテル | |||
| ランボー | シルヴェスター・スタローン | 玄田哲章 | ||
| ハルク・ホーガン | 本人 | 飯塚昭三 (DVD版) | ||
日本語版スタッフ [編集]
グレムリン [編集]
今回登場するグレムリン(モグワイ)は、個体差がバラエティに富んでいる。最初に現れるモグワイは4匹とも違いがあり、後から大量出現するグレムリンも2タイプに分けられる。
- モホーク
- 最初に現れたモグワイの一匹。頭にストライプがあり、グレムリン時には連なった鋭い突起に変化している。幾度もギズモをいじめるなど、前作登場したストライプのオマージュが見られる。
- 後半では、蜘蛛の遺伝子を取り込み、スパイダーモホークに変貌する。ヒロイン2人を絡め捕り窮地に陥れるが、ロッキーやランボー/怒りの脱出に影響を受け奮起したギズモに火矢で攻撃され焼死する。
- ダフィー
- 最初に現れたモグワイの一匹。いつも笑い声を立てているが凶暴で、左右の眼球を別々の方向に回転させている。変態前の姿は他の3匹が黒毛なのに対し茶毛。ギズモと同じ喪章を発生時から付けていたので、ケイトが間違えてしまった。
- ジョージ
- 最初に現れたモグワイの一匹。エドワード・G・ロビンソンをモデルにしたという親父っぽい顔が特徴。レニーとコンビで、しょっちゅうレニーに物をぶつけられる。
- レニー
- 最初に現れたモグワイの一匹。特徴的な出っ歯と笑い声からも解る通りモデルはグーフィー。ジョージとコンビで、しょっちゅうジョージに物を当てる。
- ブレイン
- 脳ホルモンを飲んで急激に頭が良くなり、高度な思考と会話力を手に入れた。凸眼鏡をかけている。ニューヨークに憧れ、仲間達を集った。
- バット
- コウモリのバイオ遺伝子を取り込んだことにより変身し、羽が生えて飛行能力がついたグレムリン。作中では「空を飛ぶ唯一の哺乳類」と紛らわしい翻訳になっているが、手とは別に羽が生えたことを指している。ブレインに日焼け止め遺伝子を注射され太陽の下でも活動できるようになり、研究室の窓をバットマンのバットシグナルの形に破って外へ飛び出した。ファッターマン夫妻を襲うも反撃でセメント塗れになり退散、最後はセント・エバ・マリー寺院でガーゴイルのようにして固まった。
- ベジタブル
- 野菜の素を取り込んで耳がキャベツの葉になり、体中からトマトなどの野菜が生え出したグレムリン。
- エレキ
- 電気の素を取り込み、電線や電話回線を行き来できるようになった実体を持たないグレムリン。電話回線の中では「イドの怪物(『禁断の惑星』)」のようなルックスになる。
- ガール
- 性ホルモンを飲んで女性化したグレムリン。一人の人間の男性に恋をする。物語中モグワイ(ギズモ)を除き、グレムリンでありながら最後まで生き残っている。ビデオ版では最後の台詞だけ、マリリン・モンローとベティ・ブープの吹き替えで知られる向井真理子が担当した。
備考 [編集]
- タイトルバックのニューヨーク空撮は制作費の都合から「スーパーマン」の映像を流用した事がDVD版スタッフ・キャストの解説で語られている。ツインタワーも映り込んでいる。
- グレムリンの出すゲップは全てザック•ギャリガンによるもの。
- 出演のハルク・ホーガンは劇場版でのみ登場する。
ゲーム [編集]
- グレムリン2 -新・種・誕・生-(ファミリーコンピューター、1990年12月14日、サンソフト)
外部リンク [編集]
- グレムリン2 新・種・誕・生 - allcinema
- グレムリン2 新・種・誕・生 - KINENOTE
- Gremlins 2 The New Batch - AllMovie(英語)
- Gremlins 2 The New Batch - インターネット・ムービー・データベース(英語)
|
||||||||||||||