恐竜大戦争アイゼンボーグ

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円谷恐竜三部作 > 恐竜大戦争アイゼンボーグ

恐竜大戦争アイゼンボーグ』(きょうりゅうだいせんそうアイゼンボーグ)は、1977年10月7日から1978年6月30日まで東京12チャンネル(現:テレビ東京)系列で毎週金曜19:30 - 20:00に放送されていた特撮アニメ番組である。円谷プロダクション制作。全39話。

概要[編集]

恐竜探険隊ボーンフリー』『恐竜戦隊コセイドン』と合わせて「円谷恐竜三部作」と称されるシリーズ作の第2作目。第1作の『ボーンフリー』と同様、キャラクター部分はアニメ、恐竜や巨大ヒーローの活躍場面は特撮実写で製作された。企画は前作の続編として円谷プロダクションと旭通信社との間で企画されていた[1]が、広告代理店が東急エージェンシーに代わり、放送局もNETから東京12チャンネルへと移動した[1][2]

前作の『ボーンフリー』では恐竜の保護を中心としたため戦闘描写をしづらくなった反省[1]から、恐竜を人類の敵として描き、それに対し主人公のアイゼンボーグ率いるD戦隊が立ち向かうという設定となっている[1][2][3]。また特撮も前作でスケジュールを圧迫していたモデルアニメーションから着ぐるみを中心としたものになった[2]

立花兄妹は合体(アイゼンクロス)することにより戦闘形態である「アイゼンボーグマン(劇中では未呼称)」となり、その際のエネルギーによりアイゼンI号は超戦闘マシン・アイゼンボーグ号に変形する。だが視聴率不振[4]などのため、番組後半からは、テコ入れとして愛の超能力でアイゼンボーグマンとアイゼンボーグ号が合体して、男女二人が合体する巨大ヒーロー「アイゼンボー」が登場。さらに敵も「恐竜軍団を率いる恐竜の長」から、「怪獣を使い地上を侵略しようとする恐竜魔王」への交代といった路線変更がなされている[4]

ドラマ性に関しては、当初は主人公の愛と善の2人の兄妹愛を軸に比較的シリアスなストーリーを展開していたが、番組後半からコメディ色が強くなり、唐突にピンク・レディーの「UFO」の曲にあわせて恐竜が踊るというお遊び的なシーンが入る話(19話)や、敵側の視点から徹底したコメディとして作られた30話のようなエピソードもみられた[3]。その一方で、恐竜魔王ゴッテスと調教師ソビーナによってやむを得ず地上侵略を行う恐竜の悲劇を描いたシリアスな話も存在した。

路線変更について[編集]

もともと本作は、恐竜が狂暴化したために防衛組織へ変わったボーンフリー隊を描く「ボーンフリーII」の企画が元で誕生した作品である[1]。また、スーパーメカニック、ひいては巨大ヒーロー全体の新たな地平を目指すべく、アイゼンボーグ号を単なるメカではなく巨大ヒーローとして描写した。しかし放映途中、スタッフにより「恐竜は子供たちにとって愛すべき動物であり、邪悪な怪獣として描きにくい」、「やはりスーパーメカニックを巨大ヒーローとして描くのには無理があった」などの問題が指摘され、巨大ヒーロー・アイゼンボーや恐竜魔王が登場する展開へ変更されたとされる。

ストーリー[編集]

1986年、6千500万年前に絶滅したはずの恐竜たちが、超能力を持って蘇り人類に宣戦を布告した。事故で重傷を負いサイボーグとなった立花愛と善の兄妹は、地球上のあらゆる生物による攻撃から人類を守るプロジェクトチーム・D戦隊の仲間たちとともに戦闘マシンを駆って恐竜軍団に立ち向かう。やがて戦いは新たな敵、恐竜魔王ゴッテスや戦闘巨人アイゼンボーの参戦で、より激化することとなった。

登場メカ[編集]

アイゼン号
アイゼンI号 / アイゼンボーグ号
アイゼン号の前部を構成するアルファマイト超合金製の戦闘車両。立花兄妹のアイゼンクロスに連動して変身戦闘艦・アイゼンボーグ号に変形する。
主要な武器は機体前面下部に装着された鎖鉄球アイゼンボール×2(「キック!」の掛け声と共に発射する。電流を流す事も可能)、地対空ミサイル6×2、本体上部の万能砲(レーザー砲(話によってはアイゼンビームと呼称)、電子ショック砲(話によってはスパークビームと呼称)、ロケット砲、銛砲、電磁ネット砲、スモーク弾、照明弾、吸盤付きチェーン、冷凍光線、冷凍液、超低温ロケット、敵を浮かばせる気球爆弾)、前部のハッチを開いて発射する地上魚雷(35話)など。立花善と愛が合体したアイゼンボーグマン(体格と顔・声は善のもので、愛の意識はアイゼンボーグ号内の制御回路に移る)が操縦する。3分30秒の間しか操縦不可能でリミットが迫ると側面のカラーチェッカーが点滅する(それが原因でしばしばピンチに陥るときもあった)。第19話では、ウルルの光線で大ダメージを受けたため、制御回路になった愛からは煙が噴出し爆発寸前だったが、高圧線にアタックして直接電力エネルギーを補給するという荒技を披露し(その代償として、愛の回路がズタズタになった)、第32話でも高圧線にアタックしてエネルギーを補給した。
角ばった印象のアイゼンI号から流線型のアイゼンボーグ号への変形表現は、ミニチュアの機械的なギミックではなく多様な映像表現で描写された。
初期にはアイゼンI号にアイゼンボーグ号のイメージが残像を伴ってオーバーラップする形で表現され、後にアイゼンI号のミニチュアが、光学合成を伴った大胆なアニメーション的表現で文字通りの「変身」を見せた[3]
  • アイゼンボーグ号の武装
    • アイゼンクロスカッター[5]
      機体後部に装備しているアイゼンスラッガーをブースターごと30度上昇させ、それに連動して側面のカラーチェッカーに付いたカッターが回り、そのまま恐竜に体当たりするというアイゼンボーグ号最大の必殺技である。
    • ローリングカッター
      両翼の先についている回転ノコギリ。「ローリングカッター!!」の掛け声で展開する。「アイゼンローリングカッター!!」と呼称したこともある。ローリングカッターから火花を発しながら敵を真っ二つに切り裂く「アイゼンローリングスパークカット」[6]という応用技もある。
    • アイゼンドリラー
      機体前部にある巨大なドリル。地中を掘り進んだり、恐竜を突き刺す「アイゼンスクリュー」として使う。高速スピンしながらすれ違いざまに敵を切り裂く「アイゼンスクリューカッター」(8話)、地中に潜り、敵の背後に回り込んでから敵の下半身にドリルを突き立て、そのまま垂直上昇して敵の体を頭まで貫通する「必殺アイゼンクラッシャー」(11話)も強力。
    • アイゼンビーム
      機体前部のビーム発射口から放つ光線。冷凍レーザー、炎の壁を発生させるディフェンスファイヤー、15話で墜落寸前のヘリコプターに光線を放ってバリヤーで包み、安全に着地させたキャッチバリヤー、18話で決め技となったアイゼンデスビームも発射可能。
    • アイゼンスワローダイブ
      10話と16話で使用した急降下戦法。
    • アイゼンマグマパワー
      5話で使用。機体を赤熱化させて敵に突進する必殺技。似た技として「アイゼンアタックファイヤー」がある(17話)。この状態から敵の周囲を旋回、敵を焼き尽くす「アイゼンファイヤーバード」は10話と12話で使用。
アイゼンボー
アイゼンボーグマンとなった善がアイゼンボーグ号の制御回路になった愛と再度合体、巨大化し、額部分にカラーチェッカーと化したアイゼンボーグ号を装着した正義の超戦闘巨人。第20話で恐竜魔王ゴッテスが最初に送り込んだ怪獣ギラーとの戦いで絶体絶命のピンチになったアイゼンボーグマンが「死ぬときは(妹と)いっしょだ」と制御回路に飛び込んだところ突然出現。第19話で重傷を負った愛を手術した際に高圧電流を受けたことが原因で愛が超能力を得たため巨大化が可能になったと第20話のナレーションでは語られている。変身の掛け声は「ボー・チェンジ」(21話から)。飛行能力を持ち、宇宙も飛行可能。アイゼンボーグ号から変身する関係上、活動時間は2分20秒に縮まっており、タイムリミットが近くなると額のアイゼンボーグ号が点滅を始め、時間切れになると大爆発を起こしてしまう。
アニメから実写に変わるという、特異な変身構図を持っており、アイゼンボーグマンと比較すると、アニメと実写という相違を除けば、顔を覆うマスク以外に際立った変更点はない。
  • アイゼンボーの武装
    • アイゼンボウ
      分割可能な弓状の剣で、主に二刀流(分割する時や二刀で出現させる時には「ツーブレーズ」と呼称)で使用する。怪獣の首を切り落としたりなど使用頻度が高く、とどめを刺すシーンも多かった。特に25話、29話。また、20話ではギラーの頭部を破壊、32話ではサーベランの角を切り落としつつ爆散させている。弓としても使用可能で、38話では光の矢を放ってゴッテスを射抜いた。
    • アイアンフックカッター
      右手をローリングカッターに変形させた武器。初登場時(20話)と26話と31話で、それぞれギラーとゾビーとボロロを倒している。
    • 必殺剣
      緑色に光り輝く刀身を持つ長剣。27話でテレキラーに、37話でシャドーに、38話でゾビーナにとどめを刺した。最終話でもゴッテスとの戦いで使用している。また27話では金属バットに変形させ、テレキラーが口から吐く鉄球を打ち返した。
    • 必殺アイゼンキック
      必殺の飛び蹴り。デモスを倒したが、ドロロには避けられた。にせアイゼンボーの仮面を割って正体を暴いた事もある。
    • ボースピン
      ブラックマリアのブラックマリアスピンに対抗して使用した、スピンしながら体当たりする必殺技。
    • アイゼンジャイロキック
      自分の体をコマのように回転させ、敵を蹴り上げる。球状になったブラックガンマーを蹴り上げた。技名は呼称していない。
    • 分身テレパシー
      サイゴラの分身術に対抗して、3人に分身した。
    • スクリューアタック
      両手を挙げて、高速スピンしながら敵に体当たりする。サイゴラを倒した。
    • アイゼンボー・ビッグファイヤー
      唯一の光線技。両手を胸の前で水平に構えた後、右手を振り上げてから、右手を前に突き出して放つ。最終話で使用され、ゴッテスを倒した。
アイゼンII号
アイゼン号の後部を構成する支援メカ。機体両側面の大型タイヤ(燃料タンクを兼ねる)をジェットジャイロとして展開し、飛行も可能となる。主に消火と救助を行う。
機体上部の黄色い楕円形のドームは上方に伸長しレスキュータワーとなる(2連装回転レーザー砲装備)。
機体前部には障害物排除用の排土板を装備。強力消火液、目潰し弾も兼ねた消化弾、1200度のナパーム弾、熱線爆弾、冷凍液、催眠爆弾、煙幕、音波探知機、電磁石ワイヤー、救助ゴンドラを装備している。10話ではショック波で恐竜の脳神経を破壊する神原開発の「D爆弾」を使用したが、あまり効果を発揮できなかった。
神原五郎、黒沢一平が操縦するが、第24話では愛がパトロールの為に操縦した。
キャリーボーイン
アイゼン号をD戦隊基地から輸送するVTOL機。戦闘用に作られていないという設定だが、レーザー砲、フラッシュ弾、低周波爆雷を装備している。12話では鳥居博士ら研究陣が開発した恐竜追跡ミサイルを使用した。

登場人物[編集]

D戦隊[編集]

立花善
一年前、父が進めていた対恐竜戦闘車の開発中に事故に巻き込まれ、鳥居博士によってサイボーグとして蘇生した。愛とクロスすることによってアイゼンボーグマンになる。母は愛を産んで間もなく病死、父は一年前の事故の際に死亡している。サイボーグである善と愛は、人間以上の聴覚と、深海の水圧にも耐えられる丈夫な体を持つ。目には赤外線アイを、右手首に通信機を内蔵している。鳥居博士以外のD戦隊のメンバーは皆、光線銃を携帯し、制服の右肩に赤外線ライトを装備している。体を損傷した状態でアイゼンクロスを行うと、体に強い負担がかかる。また、体が強い磁力を帯びるとクロスしても弾かれてしまう。戦いの後、愛と共に宇宙の平和の為に旅去った。
立花愛
善の妹。兄と共に事故に遭い、鳥居博士によってサイボーグとして蘇生した。善の事は呼び捨てにしている。善とクロスすることによってアイゼンボーグ号の制御回路になる。19話にて、時間制限をオーバーしてウルルと戦ったために回路がズタズタになってしまうが、20話で鳥居博士による電気ショック治療を受けた際、事故で大量の電流を浴び、それによってそれまで以上の怪力と高速走行能力、アイゼンボーへの変身能力を得て復活する。戦いの後、善と共に宇宙の平和の為に旅去った。
黒沢一平
世界を股にかけた冒険野郎で、D戦隊の一員。直情的な性格。過去に一人で北極横断をした経験がある。
神原五郎
動物飼育のベテランでD戦隊の一員。優しい性格。ネムというナマケモノをかっている。愛称は「バラさん」。家族は妻の澄子がおり、29話で息子の太郎が生まれた。
鳥居博士
生物学の権威でD戦隊のリーダー。立花兄弟をサイボーグとして蘇生させた。家族は妻の春子と息子の直之がおり、直之は藤山高校野球部のエースである。
明石隊員、川上隊員
13話に登場。キャリーボーインのパイロット。明石はキャリーボーインがアイゼンボーグの援護をすべきだと主張するも、鳥居博士に「戦闘用に作られていない」と却下される。また、明石のミスにより恐竜軍団にD戦隊の基地の場所を知られて破壊され、14話からは新基地を使用するようになった。

恐竜軍団[編集]

地球内部の大空洞で密かに生息していた恐竜たちが、暗黒星雲・ガザリヤ星人であるゴッテスの手によって強制的に地球征服の尖兵にされ、地上に現れた軍団。母星であるガザリヤ星の水資源が枯渇したため、よく似た環境の地球を植民星にすることがゴッテスたちの侵略目的だった。防衛軍の最新鋭兵器が通用しない頑強な肉体を誇り、火炎の息や怪光線といった超能力を身につけている。目から放つ光線により、犬やコウモリ等の動物を赤く変色させ、凶暴化させる能力を持つ。この能力に操られた動物はカラージュと呼ばれ、強い電気ショックを受けるか、操っていた恐竜が倒されると元に戻る。尖兵として改造された恐竜は目が赤い。

恐竜帝王ウルル
身長60メートル、体重4万トン。恐竜軍団のボスである巨大なティラノサウルス。IQ300の頭脳と超能力を持つ。目から出す赤い光線は恐竜たちに動物を操る能力を与える。口から炎と電撃を放つ。恐竜たちを操って帝国を築き、人類を攻撃してきた。19話で度重なる失敗でゴッテスの怒りを買い、直々に戦いを挑むよう命じられD戦隊と戦うも戦死、ゴッデスの尖兵にすぎなかったことが判明した。口から二手に分かれる破壊光線を放ち、アイゼンボーグ号を爆発寸前に追い込む。その際、ピンクレディーの「UFO」をBGMに踊りだした。
着ぐるみは映画『極底探険船ポーラーボーラ』に使用されたティラノサウルスの流用[7]
恐竜魔王ゴッテス
身長2 - 50メートル、体重100キログラム - 3万トン。19話から登場した、ウルルの陰で暗躍していたガザリヤ星人の侵略者。ウルルの死後は恐竜軍団を怪獣に改造し、手に持った鞭で暴れさせた。胸のペンダントがある限り、何度倒されても復活できる。最終話で、スペリオ星人ムサシにペンダントの表面を覆い隠され、復活できぬままアイゼンボービッグファイヤーを受けて爆死した。
魔女ゾビーナ
身長2.2 - 52メートル、体重90キログラム - 2万8千トン。26話から登場したゴッテスの仲間のガザリヤ星人。女性ながら暗黒星雲でも名うての恐竜調教師であり、ゴッテスの婚約者を自称。ゴッテスをはるかに上回る冷酷非道な性格を持つ。調教には鞭と液化毒ガスを使用する。地球の女性の生活に興味を持ち、デパートのショーウィンドウを覗いて見た服を参考にして専用の機械でドレスを作ったり、地球のダンスを覚えた事もあった。等身大となって、映画撮影所を訪れたD戦隊を葬ろうとしたこともある。38話で自ら巨大化、シーザラスを使ってアイゼンボーを氷漬けにして苦しめるも失敗。必殺剣で胸を貫かれて倒された。

恐竜については、『恐竜探険隊ボーンフリー』の人形アニメモデルが構成員として登場している[8][9]。また『ファイヤーマン』から数多くの怪獣たちの登場シーンのフィルムが、1話における恐竜軍団の復活シーンや初期OP映像などに流用されている[8]

主題歌[編集]

  • エンディングテーマ「誓いの兄妹」 - 作詞:高木あきら / 作曲・編曲:津島利章 / 歌:サニー・シンガーズ・西六郷少年少女合唱団
  • 挿入歌(39話)「小さな出発」- 作詞:満田かずほ 作曲:子門真人 歌:朝霧マチ(現:葛城ユキ)※1973年のオリジナル曲の流用[10]

スタッフ[編集]

  • 総指揮:円谷皐
  • 企画:東急エージェンシー円谷プロダクション
  • 原案:内山伊史、高橋靖男(東急エージェンシー)、円谷皐(円谷プロダクション)
  • プロデューサー:新美隆雄、石川博(東京12チャンネル)、松島忠(東急エージェンシー)、円谷粲、大木淳(円谷プロダクション)
  • 脚本:阿部桂一、山浦弘靖高際和雄田口成光、平山公夫、若槻文三平野靖司
  • 音楽:津島利章
  • 実写撮影:佐藤貞夫
  • 照明:伊藤裕二
  • 操演:白熊栄次、岸浦秀一
  • 実写美術:山口修
  • 編集:小林熙昌
  • 効果:今野康之
  • 録音:成田茂、成清量
  • 記録:藤本文枝、山本真一
  • 助監督:大内健二
  • 合成技術:宮重道久
  • ネガ編集:五月女孝男
  • タイトル:石田徹
  • 動画監督:秦泉寺博
  • 作画:野館誠一、山下プロ、アニマス ほか
  • 動画美術:池田繁美
  • 仕上:スタジオ・ディーン
  • 動画撮影:ティ・ニシムラ
  • 演出助手:秦義人
  • 製作進行:小野忠、神代保男
  • 背景スチール:中優樹、福岡章博
  • キャラデザイン:河島治之、菊田武勝
  • メカニックデザイン:野口竜
  • 製作担当:小池一三、藤田紘一
  • デスク:梅本正明
  • 録音:整音スタジオ
  • 現像:東京現像所
  • 製作協力:オカ・スタジオ
  • 掲載:小学館
  • 監督:大塚莞爾、満田かずほ、大木淳、深沢清澄、東條昭平、中島俊彦
  • 製作:東京12チャンネル、円谷プロダクション

キャスト[編集]

声の出演[編集]

スーツアクター[編集]

放送リスト[編集]

話数 放送日(TX) サブタイトル 脚本 監督 登場怪獣
1 1977年10月7日 恐竜現わる! D戦隊発進せよ! 阿部桂一 大塚莞爾 ゴルゴ(ゴルゴサウルス
2 1977年10月14日 危機一髪! 愛と善 テラノ(プテラノドン
3 1977年10月21日 恐竜軍団! 恐怖のねずみ作戦! 山浦弘靖 満田かずほ ステラ(ステゴサウルス
4 1977年10月28日 必殺! アイゼンクロスカッター!! チラコ(スティラコサウルス
アロー(アロサウルス
5 1977年11月4日 危うし! 愛と善 放射能を消せ! 阿部桂一 大木淳 テララ(プテラノドン
アロロ、(アンキロサウルス
6 1977年11月11日 謎の美少女 嵐を呼ぶ笛! 山浦弘靖 モノラ(モノクロニウス
7 1977年11月18日 三大怪獣出現! 男が命をかける時 東條昭平 ステゴ(ステゴサウルス)
アルル(アロサウルス)
モロロ(モノクロニウス)
8 1977年11月25日 恐怖の洗脳人間第一号!! 高際和雄 トララ(トラコドン
トラコ(トラコドン)
ランホ(ランフォリンクス
9 1977年12月2日 謎の恐竜変死体! 山浦弘靖 満田かずほ パラサ(パラサウロロフス
チロザウルス(ティロサウルス
10 1977年12月9日 決死の少女救出作戦! 阿部桂一 オロロ(アロサウルス)
11 1977年12月16日 恐竜の墓に涙の十字架を! 山浦弘靖 深沢清澄 アンク(アンキロサウルス)
イグナ(イグアノドン
12 1977年12月23日 生か! 死か! 激流に賭ける命 阿部桂一 ムララ(トリケラトプス
ゴロロ(トロオドン,ステゴケラス
13 1977年12月30日 SOS! D戦隊基地を守れ! 山浦弘靖 東條昭平 ケララ(ケラトサウルス
プテラ(プテラノドン)
14 1978年1月6日 逆襲! 怒りに燃えたD戦隊 タルボ(タルボサウルス
スゴラ(ステゴサウルス)
15 1978年1月13日 燃える友情 進め! 闘牛大作戦 田口成光 満田かずほ ガララ(トリケラトプス)
16 1978年1月20日 恋人よ アイゼン号に花を飾れ! 山浦弘靖 中島俊彦 ダイナ(タルボサウルス)
17 1978年1月27日 恐怖! アイゼン号が溶ける! 平山公夫 深沢清澄 グロロ(イグアノドン)
18 1978年2月3日 空港大ピンチ! 吹雪をそめる鮮血 高際和雄 バトン(プテラノドン)
ガロン(ステゴサウルス)
19 1978年2月10日 恐竜魔王の怒り! 死ぬな愛 山浦弘靖 東條昭平 トプラ(トリケラトプス)
恐竜帝王ウルル(ティラノサウルス
20 1978年2月17日 かがやけ一番星! アイゼンボー ギラー(ケラトサウルス)
21 1978年2月24日 激突! 恐竜魔王対アイゼンボー 阿部桂一 満田かずほ ガルウ
22 1978年3月3日 怪奇! 呪いの怪獣人形 若槻文三 宇宙怪獣ザザ
23 1978年3月10日 マグマ地獄からの脱出!! 山浦弘靖 中島俊彦 デモス
24 1978年3月17日 見た! 忍者恐竜の陰謀 田口成光 忍者怪獣ドロロ
25 1978年3月24日 鳥居博士を救え! 天狗岩の決戦 阿部桂一 東條昭平 ガガラ
26 1978年3月31日 恐竜調教師! 魔女ゾビーナ 若槻文三 ゾビー
ゾビーナ
27 1978年4月7日 飛べ涙の白球! 襲われた甲子園 満田かずほ テレキラー
28 1978年4月14日 雪原に黒い影? 北極点の闘い 山浦弘靖 ドドラ
29 1978年4月21日 輝け! 恐竜親子星 田口成光 ブラックマリア
恐竜太郎
30 1978年4月28日 怪獣番号三三が9 ヨタノドン 若槻文三 中島俊彦 ヨタノドン
ゾビーナ
31 1978年5月5日 出現! もう一人のアイゼンボー 阿部桂一 東條昭平 ボロロ(ニセアイゼンボー)
テラノドン(プテラノドン)
ゾビーナ
32 1978年5月12日 アイゼンボーが死んだ!? 田口成光 サーベラン
33 1978年5月19日 恐怖の機械螢軍団 山浦弘靖 怪獣ボダロス
34 1978年5月26日 交信不能! 電磁波台風の襲来 平山公夫 中島俊彦 ウルスレドン
35 1978年6月2日 特訓! 魔球怪獣への挑戦 田口成光 ブラック・ガンマー
36 1978年6月9日 大迫力! 謎の超能力怪獣 山浦弘靖 東條昭平 サイゴラ
37 1978年6月16日 特撮映画 戦え! D戦隊 平野靖司 シャドー
ゾビーナ
38 1978年6月23日 怪獣軍団最後の大進撃! 若槻文三 満田かずほ ゴールダ
ワーラ
シーザラス
ゾビーナ
(スペリオ星人ムサシ)
39 1978年6月30日 さよならアイゼンボーグ 阿部桂一 ゴールダ
マグマドン1 - 6号
キラザウルス
恐竜魔王ゴッテス
(スペリオ星人ムサシ)

コミカライズ[編集]

映像ソフト化[編集]

  • 初ソフト化となるDVDが東映ビデオより2013年6月21日より発売された。

備考[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 『メーキング・オブ・円谷ヒーロー・1』 講談社〈講談社X文庫〉、1987年、78頁。
  2. ^ a b c ウルトラマン全史 2013, p. 48.
  3. ^ a b c SFドラマ大図鑑 2013, p. 130.
  4. ^ a b 『メーキング・オブ・円谷ヒーロー・1』 83頁。
  5. ^ 第1話のみスライスカッターと呼称。
  6. ^ 29話ではアイゼンスパークカッターと呼称。
  7. ^ SFドラマ大図鑑 2013, pp. 126、130.
  8. ^ a b 大石真司・江口水基・島崎淳・間宮尚彦 『円谷プロ全怪獣図鑑』 小学館、2013年、144頁。ISBN 9784096820742
  9. ^ 最終話ではゴッテスの死により支配から逃れ、歓声をあげる。
  10. ^ 第6回ヤマハポピュラーソングコンテスト「川上賞」受賞曲。
  11. ^ 『テレビヒーロー大百科』(ケイブンシャ・1978年) p.257

参考文献[編集]

関連事項[編集]

東京12チャンネル 金曜19:30枠
前番組 番組名 次番組
新ドン・チャック物語
※土曜18:00へ移動
恐竜大戦争アイゼンボーグ