ホーム・アローン2
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| ホーム・アローン2 Home Alone 2: Lost in New York |
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|---|---|
| 監督 | クリス・コロンバス |
| 製作総指揮 | マーク・ラドクリフ ダンカン・ヘンダーソン リチャード・ベイン |
| 脚本 | ジョン・ヒューズ |
| 出演者 | マコーレー・カルキン |
| 音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
| 撮影 | ジュリオ・マカット |
| 配給 | FOX |
| 公開 | 1992年 |
| 上映時間 | 120分 |
| 製作国 | アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語 |
| 前作 | ホーム・アローン |
| 次作 | ホーム・アローン3 |
| allcinema | |
『ホーム・アローン2』(Home Alone 2: Lost in New York)は1992年に公開されたアメリカのコメディ映画作品。配給収入は日本国内で約25億円。
前作『ホーム・アローン』の続編で、前作の一年後を描いた作品である。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] あらすじ
クリスマスの家族旅行で、シカゴに在住するマカリスター家はマイアミに行く事になっていた。しかし当日の朝、昨年と同じく家族全員が寝坊してしまう。昨年とは違い、ケビン・マカリスター(マコーレー・カルキン)は家族と共に大急ぎで空港に向かった。しかしケビン一人だけ録音マイクの電池取換えに気を取られたせいで飛行機を乗り間違え、ニューヨークへ行ってしまった。
ケビンは父親のクレジットカードを使って高級ホテル・プラザホテルに宿泊して豪遊する。しかし街中で、昨年マカリスター家に侵入した泥棒二人組、ハリー・ライム(ジョー・ペシ)とマーヴ・マーチャント(ダニエル・スターン)に再び遭遇してしまう。さらに父親のカードを使っていたことがばれ、ホテルを追われるも、二人の泥棒が玩具屋の有り金を狙っていることを知り、二人を退治しようとする…。
[編集] 登場人物
[編集] 主要人物
- ケビン・マカリスター
- 本編の主人公。マカリスター家の末っ子。
- 前作において泥棒コンビのハリーとマーブを自慢の知恵で追い払って逮捕に追い詰めた武勇伝を持つ。
- 家に置き去りとなった前作から本作では手違いでフロリダへ行くはずがニューヨークで豪遊することとなる。
- 前作での知恵の高さは健在で、廃墟となった親戚の家でハリーとマーブを退治するために大活躍するが、寂しがり屋な一面も健在。
- ハリー・ライム
- 前作でケビンに敗れ御用となった泥棒コンビの一人。マーブと共に刑務所を脱獄し、ニューヨークへ逃げ延びる。
- 今作ではダンカンの玩具デパートでの強盗を目論む。前作でケビンの罠に多くかかったため、用心するなど計算力が高くなったが、やはりまだ抜け作な一面は残っていた。
- 作中の発言から小学校中退者と思われる節がある。
- マーブ・マーチャント
- 前作でケビンに敗れ御用となった泥棒コンビの一人。ハリーと共に刑務所を脱獄し、ニューヨークへ逃げ延びる。
- 頭の悪さは前作と変わりなしで、今作ではケビンと戦った際に煉瓦落下(四発)、感電など、前作より明らかに痛い目に遭った。
- 鳩おばさん
- 黒いコートを纏い、鳩だけが寄り添っている如何にも外見が怖い老女のホームレス。名前は不明。
- 外見とは裏腹に他者を思いやる心優しい人物で、怖がって逃げていたケビンとも後に仲良くなる。かつての経験から人と触れ合うことを避けていたが、ケビンとの出会いから自ら立ち向かうことの勇気を与えられる。終盤では立場が逆転して泥棒コンビに追い詰められていたケビンを助けた。
- E・F・ダンカン
- ニューヨークでも有名な大規模玩具店の経営者。
- 玩具屋に買い物に来たケビンと親しくなり、ケビンの心の温かさを知って感動し、ツリーに飾っていた二羽のキジバトの飾り物をプレゼントする。
- クリスマスには店の金を全てボランティア団体に寄付することを習慣としている。泥棒コンビに奪われかけたが、ケビンの大活躍によって阻止されお礼に大量のクリスマスプレゼントをマカリスター家に贈った。
[編集] マカリスター家
- ピーター・マカリスター
- ケビンの父親。フロリダでケビンの行方不明にいち早く気づいた。
- 夫婦揃っての寝坊癖は今年も健在。
- ケイト・マカリスター
- ケビンの母親。前作での不祥事からケビンに対して温かく接するようになったが、バズとの対立に関しては耳を傾けようとしなかった。
- 夫婦揃っての寝坊癖、彼女特有のヒステリックさは今年も健在。
- バズ・マカリスター
- マカリスター家の長兄。
- 今年も相変わらず意地悪な兄で、学校での合唱会の際、ケビンを弄んだことで対立したが、弟に対する思いは終盤で明らかになる。
- セドリックのチップ要求に噛んでいたガムを与えるなど、どケチな一面を見せた。
[編集] セントラルホテル
- ヘクター
- プラザホテルの接客係。
- ケビンが父のクレジットカードを乱用していることを見抜いて追い詰めようとしたが、暴力ビデオを利用した撃退作戦に騙されて撤退の身となった。
- 何かにつけて告げ口をする癖がある鬱陶しい性格で、ケイトの激昂で黙らされてからは半泣き状態。
- セドリック
- プラザホテルの荷物係、ベルボーイ。
- ストーン
- プラザホテルのフロント係。やや毒舌。
- クリフ
- プラザホテルの警備員。ケビンが見る暴力ビデオで名乗られる尻軽男の名前と同じため、とんだ災難に遭う。
[編集] スタッフ
- 監督:クリス・コロンバス
- 脚本:ジョン・ヒューズ
- 音楽:ジョン・ウィリアムズ
- 製作:ジョン・ヒューズ
- 製作総指揮:マーク・ラドクリフ、ダンカン・ヘンダーソン、リチャード・ベイン
- 撮影:ジュリオ・マカット
[編集] キャスト
| 役 | 俳優 | 吹替(ソフト版) | 吹替(フジテレビ版) | 吹替(テレビ朝日版) |
|---|---|---|---|---|
| ケビン・マカリスター | マコーレー・カルキン | 折笠愛 | 矢島晶子 | 林勇 |
| ハリー・ライム | ジョー・ペシ | 青野武 | 樋浦勉 | |
| マーヴ・マーチャント | ダニエル・スターン | 安原義人 | 江原正士 | 山寺宏一 |
| ピーター・マカリスター(ケビンの父) | ジョン・ハード | 富山敬 | 有本欽隆 | 野島昭生 |
| ケイト・マカリスター(ケビンの母) | キャサリン・オハラ | 武藤礼子 | 鈴木弘子 | 高島雅羅 |
| バズ・マカリスター(ケビンの兄) | デヴィン・ラトリー | 高木渉 | ||
| フランク・マカリスター(ケビンの伯父) | ゲリー・バンマン | 富田耕生 | 大木民夫 | |
| レスリー・マカリスター(ケビンの伯母) | テリー・スネル | |||
| リニー・マカリスター | アンジェラ・ゴーサルズ | 神代知衣 | 氷上恭子 | |
| ミーガン・マカリスター | ヒラリー・ウルフ | ならはしみき | 池澤春菜 | |
| フラー・マカリスター | キーラン・カルキン | 雨蘭咲木子 | ||
| ジェフ・マカリスター | マイケル・C・マロンナ | 伊倉一寿 | ||
| ヘザー・マカリスター | クリスティン・ミンター | 桑島法子 | ||
| トレイシー・マカリスター | センタ・モージズ | |||
| ロッド・マカリスター | ジェディダイア・コーエン | |||
| ソンドラ・マカリスター | ダイアナ・キャンピーヌ | |||
| ブルック・マカリスター | アンナ・スロットキー | |||
| 鳩おばさん | ブレンダ・フリッカー | 此島愛子 | 藤波京子 | 来宮良子 |
| ヘクター(プラザホテルの給仕係) | ティム・カリー | 池田勝 | 小島敏彦 | 玄田哲章 |
| セドリック(プラザホテルの給仕係) | ロブ・シュナイダー | 難波圭一 | 三ツ矢雄二 | |
| ストーン(プラザホテルのフロント係) | ダナ・アイヴィ | 京田尚子 | ||
| クリフ(プラザホテルの警備員) | フレッド・クラウズ | |||
| E・F・ダンカン(ダンカンの玩具屋経営者) | エディー・ブラッケン | 宮内幸平 | 久米明 | 中村正 |
| ジョニー(ビデオに登場するギャング) | ラルフ・フーディー | |||
| ビデオに登場する女性 | クレア・ホーク | |||
| ダンカンの玩具屋の客 | クリス・コロンバス | |||
| ドナルド・トランプ | ||||
[編集] エピソード
- 本作が2002年2月に『日曜洋画劇場』でテレビ放送された際、ケビンのニューヨーク市内観光を楽しむシーンが全てカットされたが、理由は2001年9月に舞台のニューヨークで起きたアメリカ同時多発テロ事件のための配慮であると思われる(実際、ケビンは観光中にワールドトレードセンタービルの屋上でニューヨークを眺めていた)。
- この中でケビンは10歳だが、昨年という設定の前作では8歳と、おかしなところがある。
- 何度もぶつけられている家の前の像だが、今回壊れてしまった。
- 劇中に登場する鳩おばさんは時々ニューヨーク市内のあるホールの倉庫から音楽鑑賞をしており、ケビンに「一流の音楽はすべてここで聞いた」と言っていた。その例としてエラ・フィッツジェラルド、カウント・ベイシー、フランク・シナトラ、ルチアーノ・パヴァロッティを挙げていた。
[編集] ゲーム版
アメリカでNintendo Entertainment System、メガドライブ、ゲームボーイ、MS-DOS、スーパーファミコン用ソフトとしてゲーム化された(en:Home Alone 2: Lost in New York (video game))。種類はアクションゲーム。なお、日本ではいずれも未発売。
[編集] 関連項目
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