『さばげぶっ!』は、松本ひで吉による日本の漫画作品。『なかよし』(講談社)にて、2011年1月号より連載中。本作品は高校を舞台に、女生徒達が部活動としてサバイバルゲームに興じるギャグ漫画である。2012年2月現在、単行本は2巻まで刊行されている。
[編集] あらすじ
とある高校に転校した女子高校生・園川モモカが転入先で入部したクラブは、「さばげ部」というサバイバルゲームを行う部だった。
[編集] 登場人物
[編集] さばげ部部員
- 園川 モモカ(そのかわ モモカ)
- ヒロイン。15歳、高校1年生。転校慣れした女のコ。表向きはイイコだが、内面はかなりの毒舌家。射撃の才能を見込んだ鳳部長の奸計により強制的に入部させられた。自分には変態を寄せ付けるパワーがあるのかも知れないと漏らす。自分の好きな先生に振り向いてもらえるため、テストで一番を取ろうとするが直前に無理と判断しカモとすり替えるが先生にカモ=モモカと思われてしまい計画は失敗に終わる。
- 鳳 美煌(おおとり みおう)
- 梧桐学園高校さばげ部部長。18歳、高校3年生。(変態ではあるが)超美人で、女子生徒には「美煌さま」と呼ばれており、大人気。電車の中で痴漢にあっていた登校初日のモモカを助けるが、その際使用したエアガンを見咎められ「車内で物騒なものを振り回す不審者」として駅員に拘束される。その日の夕方、再会したモモカを見て「ん?きみ どこかで会ったか?」と発言、「あなたの記憶力は鳥なみですか」と突っ込まれる。モモカのママ曰く、「凛々しくて統率力がありそうでカリスマの中にも狂気が見え隠れするような子」。モモカ曰く「最悪の独裁者タイプ」。単位不足で高校留年の18歳故に、18歳用エアソフトガンが使用できる。
- B級の食べ物を食べたことがないらしい。そのため、ハンバーガーの食べ方を知らなかったり、カレーライスの味を衝撃を受けたり、コーラを振って飲んだりなど、それらの知識がない。
- 経堂 麻耶(きょうどう まや)
- 高校2年生。アルバイトでグラビアモデルをやっている。言葉づかいは、少々男っぽい。
- 春日野 うらら(かすがの うらら)
- 高校1年生。鳳部長のファン。それ故に、部長お気に入りのモモカを目の敵にしていたが、後難を恐れたモモカの優しさに惚れ、それ以降モモカを愛してやまない。メイクの腕は上級。モモカのママ曰く、「ロリっぽくて小さくて可愛らしい中にも毒を隠しているような子」。鍛えぬいた握力50kgを誇る、徒手格闘術が得意な女子高生。
- 豪徳寺かよ(ごうとくじかよ)
- 1年生。第13話にて、初登場。サバゲ部には興味がなく、コスプレだけしか興味がない。文化祭の出店を決めるために、食べ歩きをしたところ部費がすべてなくなってしまい四苦八苦していたモモカに「アウトドア用品がそろってる。」と、ナイスなアドバイスをする。
[編集] その他のキャラクター
- カモ
- かつては部長のペットであった、凶暴かつ多芸なカモノハシ。うまい棒が好物。外見・行動ともカモノハシとはとても思われない謎の生物であり、モモカはその正体を探るべくカモを尾行していたのだが、それを美煌に見とがめられたため苦し紛れにかわいいからだと発言したら、そのまま押し付けられモモカがペットとして飼うはめになる。モモカのママ曰く、「ぬいぐるみっぽい癒し系の中にも鋭い眼光のあざとい生き物」。
- 美崎 ジュン(みさき ジュン)
- 高校2年生。生徒会役員。さばげ部に「花子さん」退治を依頼しに来た。
- 花子さん
- 学校の女子トイレに棲みついた、人間ではない存在。夜の学校を屋内戦闘実践場としたさばげ部メンバーと遭遇、部長が神社の御手水に浸したBB弾に被弾したことにより、消滅した。
[編集] 書誌情報
[編集] 外部リンク
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なかよし連載中の漫画作品 (2012年3月18日現在) |
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