第二電電
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第二電電株式会社(だいにでんでん、DDI)は、かつて日本に存在した電気通信事業者である。現在は、国際電信電話(KDD)や日本移動通信(IDO)と合併してKDDIとなっている。
1984年6月に、京セラを中心に、三菱商事やソニーなど25社の出資を受けて、第二電電企画株式会社として設立。電電公社社員だった千本倖生(現・イー・アクセス社長)を専務(後に副社長)に迎え入れる。 1985年4月に、電電公社の民営化と通信自由化に伴い、NCC(新電電)の一つとして発足した。
幹線にマイクロ波を利用した中継系長距離電話会社。携帯電話のDDIセルラーグループ、ツーカーグループの主な出資者であった。
[編集] 略歴
- 1984年6月1日 - 第二電電企画株式会社設立。
- 1985年4月 - 第二電電企画株式会社が第二電電株式会社(DDI/Daini Denden Inc.の略だが実際の英文社名はDDI Corporation)と商号変更。
- 1986年10月 - 東京、名古屋、大阪での専用線サービス開始
- 1987年9月 - 東京、名古屋、大阪での市外電話サービス開始
- 1989年7月 - 関東・中部圏以外のエリアで移動体通信子会社のサービス開始(現在のau)
- 1997年7月 - プロバイダ事業「DION」サービス開始
- 2000年10月 - 旧KDD、旧IDOと合併、KDDI発足
|
|
|
|---|---|
| KDDI本体の運営事業 | au - au one net - ひかりone - 直収電話(メタルプラス、ダイレクトライン) - 衛星電話(インマルサット) |
| その他のグループ企業 | 沖縄セルラー電話 - KDDIエボルバ - KDDIエンジニアリング・アンド・コンサルティング - KDDI沖縄 - KDDI研究所 - KDDI総研 - KDDIテクニカルエンジニアリングサービス - KDDIテクノロジー - KDDIネットワーク&ソリューションズ (衛星電話(イリジウム))- KDDI&BTグローバルソリューションズ - KDDIメディアウィル - 国際ケーブル・シップ - 国際コミュニケーション基金 - 国際電信電話共済会 - 日本インターネットエクスチェンジ - 日本通信エンジニアリングサービス - mediba - モバオク - ユビキタス・コア - 京セラコミュニケーションシステム - 中部テレコミュニケーション |
| 関連項目 | KDDI デザイニングスタジオ - KDDIビル - TU-KA |
| 前身 | 国際電信電話(KDD) - (日本高速通信(TWJ)) - 第二電電(DDI) - 日本移動通信(IDO) - DDIセルラーグループ |

