ガンジー (映画)
| ガンジー | |
|---|---|
| Gandhi | |
| 監督 | リチャード・アッテンボロー |
| 脚本 | ジョン・ブライレー |
| 製作 | リチャード・アッテンボロー |
| 製作総指揮 | マイケル・スタンレー・エバンス |
| 出演者 | ベン・キングズレー キャンディス・バーゲン ジョン・ギールグッド マーティン・シーン |
| 音楽 | ラヴィ・シャンカール ジョージ・フェントン |
| 撮影 | ビリー・ウィリアムズ ロニー・テイラー |
| 編集 | ジョン・ブルーム |
| 配給 | コロンビア映画 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 188分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 2200万$ |
| 興行収入 | $52,767,889[1] |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『ガンジー』(Gandhi)は、1982年公開のイギリスとインドとの合作映画。製作会社はコロンビア映画で、監督はリチャード・アッテンボロー。脚本はジョン・ブライリー。第55回アカデミー賞作品賞受賞作品。
目次 |
[編集] 概要
宗教家であり、「インド独立の父」として知られるマハトマ・ガンディーの青年時代から暗殺までを描いた歴史映画。初めて映画に出演したインド人の血を引くイギリス人俳優のベン・キングズレーが、極限までガンディーの外見と仕草を模倣し、アカデミー主演男優賞を初め、数多くの映画賞を受賞したことが大きな話題を呼んだ。また、動員したエキストラは30万人を超え、1つの映画作品に動員したエキストラの最多記録としてギネス・ワールド・レコーズに認定された。
[編集] ストーリー
イギリスの植民地であり、有色人種に対する人種差別政策が行われていた1893年の南アフリカ。列車の一等車に乗っていたイギリス領インド人の青年弁護士が、三等車に移るように白人の係員に指示されたものの、それを拒否したために列車から放り出された。
[編集] スタッフ
- 監督・製作:リチャード・アッテンボロー
- 製作総指揮:マイケル・スタンレー・エヴァンス
- 脚本:ジョン・ブライリー
- 撮影:ビリー・ウィリアムズ/ロニー・テイラー
- SFX:デヴィッド・ハサウェイ
- 音楽:ラヴィ・シャンカール
- 音楽/編曲:ジョージ・フェントン
- 美術:スチュアート・クレイグ
[編集] キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
|---|---|---|---|
| DVD・BD版 | TV版 | ||
| マハトマ・ガンジー | ベン・キングズレー | 井上倫宏 | 寺田農 |
| マーガレット・バーク=ホワイト | キャンディス・バーゲン | 泉裕子 | 鈴木弘子 |
| ダイヤー将軍 | エドワード・フォックス | 稲葉実 | 麦人 |
| アーウィン卿 | ジョン・ギールグッド | 大木民夫 | |
| ブルームフィールド判事 | トレヴァー・ハワード | 有本欽隆 | |
| 総督 | ジョン・ミルズ | 浦山迅 | |
| ヴィンス・ウォーカー | マーティン・シーン | 堀内賢雄 | |
| ジャワハルラール・ネルー | ロシャン・セス | 津嘉山正種 | |
| パテル | サイード・ジャフリー | 富田耕生 | |
| ジンナー | アリク・パダムゼ | 小林勝彦 | |
| アンドリュー牧師 | イアン・チャールソン | ||
| コリン | ダニエル・デイ=ルイス | ||
- TV版その他の声の出演:屋良有作、石森達幸、幸田直子、有馬瑞香、小林清志、小川真司、西村知道、池田勝、中庸助、松村彦次郎、上田敏也、峰恵研、玄田哲章、村松康雄、柳沢紀男、藤本譲、伊井篤史、竹口安芸子、大滝進矢、小室正幸
- TV版日本語制作スタッフ:演出:小林守夫、翻訳:宇津木道子、調整:丹波晴道、効果:遠藤堯雄、桜井俊哉、制作:東北新社
[編集] 受賞・ノミネート
- 第55回アカデミー賞
- 受賞:作品賞/監督賞/主演男優賞/脚本賞/撮影賞/美術監督・装置賞/衣装デザイン賞/編集賞
- ノミネート:作曲賞/メイクアップ賞/音響賞
- 第40回ゴールデングローブ賞 外国映画賞/監督賞/ドラマ部門男優賞/脚本賞/新人賞
- 第36回英国アカデミー賞
- 受賞:作品賞/監督賞/主演男優賞/助演女優賞/新人賞
- ノミネート:助演男優賞/脚本賞/撮影賞/作曲賞
- 第48回ニューヨーク映画批評家協会賞 作品賞/男優賞
- 第8回ロサンゼルス映画批評家協会賞 主演男優賞
[編集] DVD『ガンジー 25周年記念特別版』
[編集] エピソード
- 当初、ガンジー役にベン・キングスレーが起用された際には、彼がイギリス人であることに反発の声が上がったが、キングスレー自身がインド人の血を引いていることがわかり、一応の解決を見た。
- ロケ地では、ベン・キングスレー自身の風貌があまりにも酷似していたため、周囲の住民は「ガンジーが生き返った」と思い込み、彼の元に参拝するものが後を絶たなかった。
- アイルランド出身の活動家マーク・ボイルは大学卒業直前この映画を見て、大変感動したという。2008年より彼は「金銭を介在させない生活」を営んでいるが、その原点となった作品である(アエラ、2010年2月15日号より)。
[編集] 出典
- ^ “Gandhi (1982)” (英語). Box Office Mojo. 2010年11月5日閲覧。
[編集] 関連項目
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