インドの映画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
不可触民の娘英語版』(1936年)

インド映画(インドえいが)は、インド国内で制作される映画のこと。

概要[編集]

インドは、年間映画制作本数も映画館観客総数も世界一多い映画大国である(2003年には877本の長編と1177本の短編が公開された)[1]。インド映画は、娯楽としての質や出演女優の人気などのため、インド国外でもインド系住民を中心に人気があり、特に東南アジア南アジア西アジアアフリカ諸国で高い人気を博している。北インドを中心にインド全土で上映されているヒンディー語の娯楽映画は、その制作の中心地ムンバイーの旧名ボンベイとアメリカハリウッドをもじって、「ボリウッドフィルム」と呼ばれている。

特色[編集]

多くは3時間前後の大作で、わかりやすいストーリーの娯楽作となっている。ストーリーの途中で場面ががらりと変わり、原色の豪華な衣装、多数のバックダンサーによるミュージカルシーンが挿入されており、歌や踊りを十二分に堪能する事ができる。インドの娯楽映画はアクション・メロドラマ・コメディ・歌・ダンスなど娯楽作品としての要素を雑多に含んでおり、これらは日本で「マサラムービー」と呼ばれ近年人気が上がっている。

インド映画の人気スター[編集]

州によって言語の異なるインドでは、各言語圏毎に映画が制作され、それぞれスターを輩出している。スターによっては複数の言語を操ったり、別の人物によるセリフ吹き替えをしたりなどして他言語の映画に出演する俳優もいる。また、例えばタミル映画でヒットした作品を同じ脚本のまま出演者だけをヒンディー映画界の俳優に変え、リメイク作品として公開されることもある。

日本を舞台にしたインド映画[編集]

  • Love in Tokyo (1966年)
  • Japanil Kalyanaraman (1985年)
  • Aye Meri Bekhudi (1993年)
  • Love in Japan (2006年)
  • SAKURA (2006年)
  • Work like fire Kumaru(2013年)【炎の男クマルのように働け】(スンドラ・シー監督)= 海外映画の富山県内ロケは初。ラブコメディーの舞台として立山・黒部アルペンルートや世界文化遺産の五箇山合掌造り集落、瑞龍寺、高岡大仏、雨晴海岸などが出てくる。主演男優のシッダルタ・スリナラヤン、人気女優のハンシカ・モトワニら27人が来県して撮影していった。前年9月、富山インド協会の招きで来県したディーパ・ゴパラン・ワドワ駐日インド大使が石井知事に提案して実現したもの。

ヒンディー語映画[編集]

男優[編集]

女優[編集]

タミル語映画[編集]

男優[編集]

女優[編集]

テルグ語映画[編集]

男優[編集]

女優[編集]

カンナダ語映画[編集]

男優[編集]

  • ウペンドラ (「ウペンドラ」)
  • シヴァラージ・クマール
  • ラージ・クマール
  • アナンタ・ナグ
  • ラメーシュ・クマール

女優[編集]

  • プレマ
  • ダーミニ
  • ジョーティカ

脚注[編集]

外部リンク[編集]