ムトゥ 踊るマハラジャ
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| ムトゥ 踊るマハラジャ | |
|---|---|
| முத்து | |
| 監督 | K.S. ラヴィクマール |
| 出演者 | ラジニカーント |
| 音楽 | A.R.ラフマーン |
| 配給 | ザナドゥー |
| 公開 | |
| 上映時間 | 166分 |
| 製作国 | |
| 言語 | タミル語 |
『ムトゥ 踊るマハラジャ』(ムトゥおどるマハラジャ、Muthu, முத்து)は、1995年公開のインド映画(原版はタミル語)。
日本では1998年6月13日から東京・渋谷区のシネマライズで単館上映され、インド映画としてはかつてない入場者数を記録し、ロングラン上映となり、VHSビデオやDVDも発売された。これにより、主演のラジニカーントとマサラムービー(マサラはインドで混ぜるという意味の言葉[1])が注目された。
目次 |
ストーリー [編集]
大地主のラージャに仕えるムトゥは、性格の明るさと腕っ節の強さで主人からの信頼が厚く、使用人たちの間でも人気者だった。しかし主人とともに訪れた芝居小屋で看板女優のランガナーヤキ(ランガ)と出会い、ランガに一目惚れしたラージャと三角関係に陥ってしまう。さらにラージャの屋敷の乗っ取りを企む叔父アンバラの陰謀が絡み、ストーリーはムトゥの出生の驚くべき秘密にせまっていく。
スタッフ [編集]
- 監督・脚本:K.S. ラヴィクマール
- 製作総指揮:B・カンダスワーミ
- 音楽:A.R.ラフマーン
登場人物 [編集]
- ムトゥ
- 大地主のラージャに御者兼用心棒として仕える使用人。腕っ節が強く、首に掛けた手ぬぐいをヌンチャクのように振り回して武器にする。強面な外見とは裏腹に人柄は誠実で、約束したことを必ず守ることをポリシーとしている。突き立てた人差し指を相手に突きつけるのが決めポーズ。
- ランガナーヤキ
- 旅の一座の看板女優。人々からはランガの愛称で呼ばれている。気が強く、ムトゥと出会った際にはお互いに第一印象は最悪だったが、次第に惹かれあっていく。
- ラージャ
- ムトゥとは幼い頃から共に育ち、彼を信頼している。母から結婚を急かされていたが、芝居小屋通いが好きで先延ばししていた。そんなおりにランガに出会い、一目惚れしてしまう。
- アンバラッタール
- 通称アンバラ。ラージャの叔父で、彼の屋敷と財産を乗っ取るため、娘のパドミニを嫁として送り込む。計画を遂行するにあたって邪魔者となるムトゥの素性を怪しみ、カーリをスパイとして送り込み監視させている。インド映画における典型的な悪役。
- パドミニ
- アンバラの娘で、ラージャに片想いしている。感情が高ぶるとしゃっくりが出てしまう。
- テーナパン
- ムトゥの親友かつ引き立て役。使用人仲間のラティに恋心を抱いている。
- カーリ
- スパイとして送り込まれたアンバラの子分。使用人のリーダーのように振舞うムトゥを苦々しく思っている。