英国王のスピーチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
英国王のスピーチ
The King's Speech
当時のスーツ、帽子、手袋を身に着けて寄り添う男女の姿
ヨーク公夫妻を演じたファースとボナム=カーター
監督 トム・フーパー
脚本 デヴィッド・サイドラー
製作 イアン・キャニング
エミール・シャーマン
ガレス・アンウィン
製作総指揮 ポ-ル・ブレット
マーク・フォリーニョ
ジェフリー・ラッシュ
ティム・スミス
ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
出演者 コリン・ファース
ヘレナ・ボナム=カーター
ジェフリー・ラッシュ
音楽 アレクサンドル・デプラ
撮影 ダニー・コーエン
編集 タリク・アンウォー
製作会社 シー・ソウ・フィルムズ
ベッドラム・プロダクションズ
配給 アメリカ合衆国の旗 モメンタム・ピクチャーズ
日本の旗 ギャガ
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年11月26日
イギリスの旗 2011年1月7日
日本の旗 2011年2月26日
上映時間 118分
製作国 イギリスの旗 イギリス
オーストラリアの旗 オーストラリア
言語 英語
製作費 $15,000,000[1]
興行収入 $414,211,549[1]
日本の旗18.2億円
テンプレートを表示

英国王のスピーチ』(えいこくおうのスピーチ、原題:The King's Speech)は、2010年イギリス歴史ドラマ映画

吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世コリン・ファース)とその治療にあたった植民地出身の平民である言語療法士ジェフリー・ラッシュ)の友情を史実を基に描いた作品。

第83回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞した。

あらすじ[編集]

1934年、大英帝国博覧会閉会式で、ヨーク公アルバート王子はエリザベス妃に見守られ、父王ジョージ5世の代理として演説を行った。しかし、吃音症のために悲惨な結果に終わり、聴衆も落胆する。

エリザベスはアルバートを説得して、言語療法士であるオーストラリア出身のライオネル・ローグロンドンのオフィスをともに訪れる。独自の手法で第一次世界大戦戦闘神経症に苦しむ元兵士たちを治療してきたローグは、王室に対する礼儀作法に反してアルバートを愛称のバーティーで呼びつけ、自身のことはローグ先生ではなくライオネルと呼ばせる。ローグの無作法に反発し帰りかけたアルバートに、ローグはシェイクスピアの『ハムレット』の台詞を朗読できるかどうか、賭けを持ちかける。ローグは音楽が流れるヘッドホンをつけさせ、アルバートには自身の声が聞こえない状態でその声をレコードに録音する。途中で腹を立てて帰ろうとするアルバート王子にローグは録音したばかりのレコードを持たせる。

録音装置の載っている机で原稿用紙を手にした男性
劇中で再現された、1934年のジョージ5世のクリスマス・ラジオ中継の様子

クリスマス恒例のラジオ中継の後、父王ジョージ5世は、アルバートの兄に当たる王太子デイヴィッド王子は次期国王に不適格であり、アルバート王子が王族の責務をこなせるようにならねばならないと語り、厳しく接する。帰邸後、アルバート王子はローグから受け取ったレコードを聴き、自分の滑らかな発声に驚く。王子はローグのもとを再び訪れ、口の筋肉をリラックスさせる練習や、呼吸の訓練、発音の練習などを繰り返し行う。アルバートはローグに吃音症の原因となった自身の不遇な生い立ちを打ち明け、二人の間に友情が芽生える。

1936年1月、ジョージ5世が崩御し、デイヴィッド王子が「エドワード8世」として国王に即位する。しかし、新王は、アメリカ人で離婚歴がありまだ2番目の夫と婚姻関係にあるウォリス・シンプソン夫人と結婚することを望んでいたので、王室に大きな問題が起こるのは明白であった。その年のクリスマス、ヨーク公夫妻はバルモラル城で行われたパーティで、国王とシンプソン夫人の下品な姿を目の当たりにする。見かねたアルバート王子が兄王に、英国国教会の長でもあるエドワード8世は離婚歴のある女性とは結婚できないことを指摘すると、王は吃音症治療は王位ほしさからなのかと責め、バーティーの吃音をからかう。

エドワード8世の醜聞を聞き出したローグは、代わりに即位するべきだとアルバートを説得するが、王子はそれは反逆罪に当たるとローグの元から去ってしまう。

結局、エドワード8世は、ウォリスとの結婚を諦めきれず、即位して1年も満たぬうちに退位し、アルバート王子がジョージ6世として即位することになる。アルバートは国王の重責に、自分は今まで海軍士官しか務めたことがないと妻のエリザベスに吐露する。一方、大陸では、ナチ党政権下のドイツが台頭しつつあり、一触即発の機運となっていた。英国は国民の統一をうながす国王を必要としていたが、新国王の吃音症は依然として深刻なままで、王位継承評議会での宣誓は散々なものであった。ジョージ6世夫妻は再びローグを訪ね、謝罪して治療を再開する。

戴冠式に備えるジョージ6世は、ローグにはなんの医療資格もないことを知る。カンタベリー大主教コスモ・ラングは、ローグを国王から遠ざけようと試みるが、ジョージ6世はローグを臨席させると譲らない。国王となることに未だに不安を覚えるジョージ6世の前で、ローグは戴冠式で使われるいすに座ってみせてジョージ6世を挑発する。激怒してローグを怒鳴り散らす国王は、自らの雄弁さに驚く。戴冠式での宣誓は滞りなく進行し、ジョージ6世はその様子をニュース映画で家族とともに観る。さらに、それに引き続くニュース映画のアドルフ・ヒトラーの演説を感慨深く聞く。

チェンバレン首相の宥和政策は失敗し、イギリスはドイツのポーランド侵攻を受けてドイツに宣戦布告第二次世界大戦が始まる。同日、ジョージ6世は大英帝国全土に向けて国民を鼓舞する演説を、緊急ラジオ放送することになる。ローグと二人きりの放送室の中で、ジョージ6世は完璧な演説をこなす。放送室から出てきたジョージ6世は、家族とともに宮殿のバルコニーに出て、待ち構える大衆に手を振る。その様子をローグが満足げに見守る。

スクリーンには、その後のジョージ6世の戦時演説にはローグが必ず立会い、二人は終生友人であったと字幕で説明される。

キャスト[編集]

映画祭で礼装に身を包んだコリン・ファース
主演のコリン・ファース。3番目の候補として抜擢された[2]
普段着を着たジェフリー・ラッシュ
助演のジェフリー・ラッシュ。脚本を手渡されて出演することに決めた[3]
役名 俳優 日本語吹替
ジョージ6世 コリン・ファース 堀内賢雄
ライオネル・ローグ ジェフリー・ラッシュ 壤晴彦
エリザベス妃 ヘレナ・ボナム=カーター 佐々木優子
エドワード8世 ガイ・ピアース 宮本充
ウィンストン・チャーチル ティモシー・スポール 宝亀克寿
大司教コスモ・ラング デレク・ジャコビ 糸博
マートル・ローグ ジェニファー・イーリー 水野ゆふ
ジョージ5世 マイケル・ガンボン 真田五郎
スタンリー・ボールドウィン アンソニー・アンドリュース 山内健嗣
ネヴィル・チェンバレン ロジャー・パロット をはり万造
ウォリス・シンプソン イヴ・ベスト 下田レイ
エリザベス2世 フレイア・ウィルソン 山根舞
マーガレット・ローズ ラモーナ・マルケス 日向ゆきこ
メアリー王太后 クレア・ブルーム 水野ゆふ
グロスター公爵 ティム・ダウニー
ロバート・ウッド アンドリュー・ヘイヴィル
ラジオアナウンサー エイドリアン・スカボロ 樫井笙人

製作[編集]

大型の映画用カメラを覗き込む、青いジャケットと黒い帽子の男性。頭上には赤白青の幔幕が飾られている。
ランカシャーのクイーン・ストリート・ミル織物博物館でカメラを操作するトム・フーパー

自らも吃音症であった脚本家のデヴィッド・サイドラーは、30年以上この企画を温めていた[4]。これは、ライオネル・ローグに関する記録がほとんど手に入らず、ライオネルの息子バレンタイン(Valentine)が保有していた治療記録は、ジョージ6世王妃(後の皇太后)エリザベスから存命中の公表を拒まれたからである[5][6]。皇太后が2002年に101歳で死去すると、サイドラーは作業を再開する。

ライオネル・ローグの孫に当たるマーク・ローグ(Mark Logue)は、整理していた父の遺品の中に祖父ライオネルとジョージ6世との往復書簡が大量にあることに気付いた[7]BBCによるマークへのインタビューによると、撮影の約9週間前に製作スタッフが彼に接近し、ヨーク公の治療に関する資料を手に入れたという[8]。製作陣はその資料を基にして脚本の手直しにかかった[9]。監督のトム・フーパーは、映画の重要な台詞のいくつかがローグのメモの直接的な引用であると述べている[10]。このローグの記録は2010年秋にThe King's Speech: How One Man Saved the British Monarchyのタイトルで出版された。

公開[編集]

2010年9月4日にアメリカのテルライド映画祭[11]、続いて10日にカナダのトロント国際映画祭でプレミア上映された[12]

製作国のイギリスではMomentum Picturesが、オーストラリアではTransmissionが[13]北アメリカドイツフランスベネルクススカンディナビア中国香港ラテンアメリカではワインスタイン・カンパニーがそれぞれ配給した[14]。日本ではギャガが配給し、「英国史上、もっとも内気な王。」というキャッチコピーが使われた[15]。また予告編映像にはウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンの「ロイヤルウェディング」に公開の2か月後にあるため、「ウィリアム王子婚約発表に沸くイギリス、兼エリザベス女王の父の真実の物語」のナレーションとともにウィリアム王子からジョージ6世までの家系図が使用された[16]

劇中でジョージ6世がストレスを軽減するために過激な台詞を叫ぶのをローグが奨励する場面のために、イギリスではBBFCによって"R-15"に指定された。ロンドン映画祭にて監督のトム・フーパーはこの決定を批判し、「なぜ下品な言葉遣いの映画が"15"で、『ソルト』や『007 カジノ・ロワイヤル』のような写実的拷問シーンを含むものが"12A"なのか」と問いかけた。フーパーの批判の後でBBFCは"12A"までレーティングを引き下げ、大人と同伴ならば12才未満の子供でも鑑賞可能になった[17][18]。アメリカではMPAAが本作をR指定にしたため、フーパーは先と同様の批判を行ったが[19]、このレーティングは覆らなかった[20]。このR指定審査に関して、ロジャー・エバートは「全く不可解である」と批判し、「これはティーンエイジャーのための優れた映画である」と述べた[21]。2011年1月、プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインは、レイティングを引き下げて幅広い層の観客動員を得るために、いくつかの過激な台詞を削除した「再編集版」の公開を考えていると発言した[22]。だが、フーパーは、問題となっている単語を「ビー」音で覆う可能性に言及しつつも、映画を編集することを否定した。また、ヘレナ・ボナム=カータージェフリー・ラッシュもそのような編集に反対した[23]

反響・評価[編集]

各国の興行収入は、英国では£45,340,795[24]、北米地区では$138,797,449[1]、日本では18.2億円となり[25]、合わせて$414,211,549となった[1]

Rotten Tomatoesでは207のレビュー中95%が「フレッシュ」を与えており、平均点は10点満点で8.6点となった[26]Metacriticでは41のレビュー中39がポジティヴなもので、平均点は100点満点で88点となった[27]。『エンパイア』誌では5つ星満点が与えられた[28]。『シカゴ・サンタイムズ』のロジャー・イーバートは4つ星満点を与え[21]、2010年度ベストでは第2位に選んだ[29]

日本で2011年9月2日発売のDVDは初週5745枚を売り上げオリコンDVD週間ランキングで総合第1位となった[30]

歴史考証[編集]

写真が飾られた机の前で微笑んでいる男性の白黒写真
ライオネル・ローグ(1930年頃ロンドンにて)

劇中で描かれた出来事に関しては、創作上の都合で脚色・変更が加えられた。

キャシー・シュルツ(Cathy Schultz)は、映画は史実の出来事を数年間に圧縮していると指摘した。映画では1934年に初めて会ったと描かれているヨーク公アルバート王子とローグであるが、史実で二人が最初に会ったのは1920年代であり、アルバートは1927年にオーストラリア連邦議会での演説を成功させている[31]

歴史家のアンドリュー・ロバーツ(Andrew Roberts)は、ジョージ6世の吃音のひどさは実際よりも誇張されており、エドワード8世、ウォリス・シンプソン、ジョージ5世が、ドラマ的な効果のために史実よりもより敵対的に描かれていると主張した[32]

クリストファー・ヒッチェンズChristopher Hitchens)とアイザック・チョティナー(Isaac Chotiner)は、退位危機のときのウィンストン・チャーチルの描写に疑問を呈した[33][34]。映画ではチャーチルはアルバートを支える立場で、エドワード8世の退位にも反対しているようには描かれていないが、史実では逆で、チャーチルは退位させようとする圧力に抵抗するようエドワード8世に奨めたとされている。ヒッチェンズは、このような処置はチャーチルの偉業を闇雲に過大視しようとすることだと訴えた[33]

受賞歴[編集]

第83回アカデミー賞では作品賞監督賞主演男優賞脚本賞と主要な賞を受賞したのを手始めに、世界各地の映画賞、合わせて63個を得た[4]

スーツと胸元の開いたシャツを着て並んで立っている二人の中年男性。右の人物(ファース)はハリウッド・スターの入った額を手にしている。
それぞれ数々の賞を手にした監督のトム・フーパー(左)と主演のコリン・ファース(2011年1月撮影)
映画祭・賞 部門 候補 結果
ゴールデングローブ賞 映画作品賞(ドラマ部門) 『英国王のスピーチ』 ノミネート
主演男優賞 コリン・ファース 受賞
助演男優賞 ジェフリー・ラッシュ ノミネート
助演女優賞 ヘレナ・ボナム=カーター ノミネート
監督賞 トム・フーパー ノミネート
脚本賞 デヴィッド・サイドラー ノミネート
作曲賞 アレクサンドル・デプラ ノミネート
アカデミー賞 作品賞 イアン・キャニング
エミール・シャーマン
ガレス・アンウィン
受賞
主演男優賞 コリン・ファース 受賞
助演男優賞 ジェフリー・ラッシュ ノミネート
助演女優賞 ヘレナ・ボナム=カーター ノミネート
監督賞 トム・フーパー 受賞
編集賞 タリク・アンウォー ノミネート
美術賞 イヴ・スチュワート
ジュディ・ファー
ノミネート
衣裳デザイン賞 ジェニー・ビーヴァン ノミネート
録音賞 ポール・ハンブリン
マーティン・ジェンセン
ジョン・ミッジリー
ノミネート
脚本賞 デヴィッド・サイドラー 受賞
作曲賞 アレクサンドル・デプラ ノミネート
撮影賞 ダニー・コーエン ノミネート

舞台化[編集]

イギリスでは、2012年2月に舞台公演が行われた。日本は舞台化二ヶ国目であり、主演東山紀之、演出鈴木裕美で、2012年8月から9月にかけて東京の世田谷パブリックシアターおよび大阪の森ノ宮ピロティホールで上演された[4]。助演は安田成美西尾まり有福正志ラサール石井らで、特にローグ役を務めた近藤芳正の演技が評価された[35]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d The King's Speech (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2011年6月1日閲覧。
  2. ^ Walker, Tim (2011年1月20日). “Colin Firth was the third choice to play George VI in The King's Speech”. The Daily Telegraph. 2011年8月20日閲覧。
  3. ^ Spencer, Adam (2011年1月21日). “The King's Speech: From Geoffrey Rush's letterbox to the big screen”. 702 ABC Sydney. http://www.abc.net.au/local/stories/2011/01/21/3118092.htm?site=sydney 2011年3月2日閲覧。 
  4. ^ a b c “東山紀之主演で米アカデミー賞4冠映画「英国王のスピーチ」が舞台化へ”. スポーツ報知. (2012年2月25日) 
  5. ^ “エリザベス女王「感動」 「英国王のスピーチ」アカデミー賞4冠”. 読売新聞. (2011年3月1日) 
  6. ^ Seidler, David (2010年12月20日). “How the 'naughty word' cured the King's stutter (and mine)”. [[en:Mail Online|]]. 2012年7月31日閲覧。
  7. ^ Hooper, Tom (director) (2011年4月19日) (English). The King's Speech (DVD). The Weinstein Company and Anchor Bay Entertainment. 
  8. ^ BBC: "Finding the real King's Speech" interview with Logue's grandson, 4 January 2011. Accessed on 8 Jan 2011
  9. ^ Interview with David Seidler”. Creativescreenwritingmagazine.blogspot.com. 2011年2月15日閲覧。
  10. ^ Wotzke, Anders (2010年12月12日). “Interview: THE KING’S SPEECH director Tom Hooper”. Cut Print Review. http://cutprintreview.com/interviews/interview-the-kings-speech-director-tom-hooper/ 
  11. ^ Hoyle, Ben (2010年9月9日). “Story of the King who was lost for words is an Oscar favourite”. The Times (London: Times Newspapers): p. 23 
  12. ^ Friedman, Roger (2010年9月11日). “Colin Firth Gets Best 50th Birthday Gift”. Showbiz 411. http://www.showbiz411.com/2010/09/11/colin-firth-gets-best-50th-birthday-gift 2010年9月14日閲覧。 
  13. ^ Cooper, Sarah (2009年11月13日). “New cast announced as The King's Speech starts shooting”. ScreenDaily.com. http://www.screendaily.com/news/production/new-cast-announced-as-the-kings-speech-starts-shooting/5008126.article 2009年11月14日閲覧。 
  14. ^ Staff (2009年9月2日). “The Weinstein Company Acquires The King's Speech”. Comingsoon.net. 2009年12月6日閲覧。
  15. ^ “<ニュース目のつけドコロ>英国史上もっとも内気な王・ジョージ6世”. エムデータTVウォッチ. (2011年3月3日) 
  16. ^ 映画『英国王のスピーチ』予告編シネマトゥデイ
  17. ^ "Colin Firth welcomes censors' reclassification decision". BBC News website. 22 October 2010. Retrieved on 23 October 2010 (archived on 3 January 2011).
  18. ^ "The King's Speech". British Board of Film Classification. Retrieved on 23 October 2010 (archived by WebCite on 3 January 2011).
  19. ^ Goldstein, Patrick (1 November 2010). "To the MPAA ratings board, 'The King's Speech' is just as bad as 'Saw 3D'". The Big Picture (Tribune Company). Retrieved on 7 November 2010 (archived by WebCite on 3 January 2011).
  20. ^ The King's Speech slapped with an 'R' by U.S. ratings agency”. Vancouversun.com (2010年11月16日). 2011年1月30日閲覧。
  21. ^ a b The King's Speech :: rogerebert.com :: Reviews”. Rogerebert.suntimes.com. 2011年1月30日閲覧。
  22. ^ Child, B.King's Speech re-edit could cut swearing The Guardian, 26 January 2011. Retrieved 2 February 2011
  23. ^ Tom Hooper on PG-13 'King's Speech': 'I wouldn't support cutting the film in any way' -- EXCLUSIVE”. Entertainment Weekly (2011年1月31日). 2011年2月5日閲覧。
  24. ^ United Kingdom Box Office May 27–29, 2011” (英語). Box Office Mojo. 2012年1月30日閲覧。
  25. ^ 2011年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
  26. ^ Staff. “The King's Speech Rotten Tomatoes”. 2011年2月26日閲覧。
  27. ^ The King's Speech Reviews, Ratings, Credits, and More at Metacritic”. Metacritic. 2011年2月26日閲覧。
  28. ^ The King's Speech Review | Empire”. Empireonline.com. 2011年1月30日閲覧。
  29. ^ ロジャー・エバート氏選出、2010年ベスト10”. allcinema (2010年12月20日). 2011年2月26日閲覧。
  30. ^ 英国王のスピーチ : DVDが総合ランキングで首位獲得 アカデミー賞受賞作で7年ぶり毎日新聞 2011年9月7日
  31. ^ Schultz, Cathy (2011年1月4日). “History in the Movies”. 2011年1月4日閲覧。
  32. ^ Roberts, A. (2011年1月6日). “How the King found his voice”. Telegraph. 2011年1月30日閲覧。
  33. ^ a b Hitchens, Christopher (2011年1月24日). “Churchill Didn't Say That”. Slate. 2011年2月9日閲覧。
  34. ^ Chotiner, I.Royal Mess The New Republic, 6 January 2011. Retrieved 9 January 2011
  35. ^ 飯塚友子 (2012年9月1日). “【鑑賞眼】英国王のスピーチ 感動を呼ぶ近藤芳正の献身ぶり”. 産経新聞. 2012年9月12日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]