007 カジノ・ロワイヤル

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007 カジノ・ロワイヤル』(ダブルオーセブン カジノ・ロワイヤル、Casino Royale)は、イアン・フレミング小説007シリーズ長編第1作、およびその映画化作品。後者については、本記事では主に2006年の映画について説明する。

小説[編集]

第二次世界大戦中、イギリス海軍情報部に所属していたイアン・フレミングが、戦後その知識と経験を基に創作したスパイ小説である。1953年イギリスジョナサン・ケープより刊行された。イギリス秘密情報部員007、ジェームズ・ボンドの活躍を描いた物語で、売れ行きが好調だったため、以後シリーズ化されるに到った。

ストーリー[編集]

ソ連スメルシュのフランスにおける工作員であるル・シッフルは、使い込んだ組織の資金を穴埋めするため、ロワイヤル・レゾーのカジノでバカラによる一攫千金を狙っていた。

イギリス秘密情報部員007、ジェームズ・ボンドは、上司 M からバカラででル・シッフルを負かして破滅させるよう命令される。ボンドは、同僚の女性ヴェスパー・リンド、フランス参謀本部2課のルネ・マティス、CIAフェリックス・ライターと連携し、一度は窮地に陥りながらも任務に成功する。

しかし、その直後にヴェスパーがル・シッフルに拉致され、後を追ったボンドも捕まり、金を返すよう拷問にかけられるが、ル・シッフルはスメルシュの刺客に粛清され、ボンドは命拾いをする。ボンドは自分の仕事に疑問を抱いて辞職を決意し、ヴェスパーとの結婚を考えるが、その結末は悲劇に終わる。

評価[編集]

この作品は原作シリーズの第1作目であり、ボンドが意外なほどに女性に冷たいなど、キャラクターとしてまだ固まっていない部分もある。ハイライトはル・シッフルとのカジノでの対決である。アクションについては、カーアクションシーンが1回あるほかは、後の作品のような派手なものはなく、シビアな暴力描写が取り入れられたハードボイルドタッチの小説となっている。

映像化[編集]

  • 1954年10月21日、アメリカCBSにより単発テレビドラマ化。60分枠『クライマックス!』の1エピソードとして放送。ジェームズ・ボンド作品では初の映像化であった。ジェームズ・ボンドはアメリカ人の設定で、バリー・ネルソンが演じた。他にはピーター・ローレ、リンダ・クリスチャン、マイケル・ペイトらが出演。
    • このテレビドラマ版は放送後、数十年間フィルムが散逸していた。発見されてからは1980年代のビデオソフト化、ターナー・ブロードキャスティング・システムでの放送がなされた(ただし、いずれも終盤部分が欠落)。その後、全編が再度ビデオソフトとして収録。2012年に完全版のDVDやブルーレイも発売された。
  • 1967年、コロムビア映画製作のパロディ映画。ボンド役はデヴィッド・ニーヴン

出版[編集]


2006年の映画[編集]

007 カジノ・ロワイヤル
007 Casino Royale
監督 マーティン・キャンベル
脚本 ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
原作 イアン・フレミング
製作 バーバラ・ブロッコリ
マイケル・G・ウィルソン
製作総指揮 アンソニー・ウェイ
カラム・マクドゥガル
出演者 ダニエル・クレイグ
エヴァ・グリーン
マッツ・ミケルセン
音楽 デヴィッド・アーノルド
主題歌 「You Know My Name」
クリス・コーネル
撮影 フィル・メヒュー
編集 スチュアート・ベアード
配給 SPE
MGM
コロムビア映画
公開 イギリスの旗 2006年11月16日
アメリカ合衆国の旗 2006年11月17日
日本の旗 2006年11月26日
上映時間 144分
製作国 イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $150,000,000
興行収入 $167,445,960[2] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
$105,932,056[2] イギリスの旗
$599,045,960[2] 世界の旗
前作 007 ダイ・アナザー・デイ
次作 007 慰めの報酬
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2006年アメリカ イギリスの合作スパイアクション映画007シリーズ第21作にして初のリブート作。マーティン・キャンベル監督作品で、ジェームズ・ボンド役としてダニエル・クレイグが演じた初の作品であり、シリーズ初の「金髪のボンド」ということでも注目を集めた。

ストーリー[編集]

内部汚職の根を絶ち、殺しのライセンス・00(ダブルオー)を得たボンドはマダガスカルである男の監視をしていた。その男の携帯電話から得た情報、「エリプシス」の糸を手繰りバハマへ。そこでメッセージの送信者で、武器の売人のディミトリオスおよびその妻ソランジュと接触。マイアミ国際空港で披露される超大型旅客機の爆破計画を知る。この計画に絡んでいるとしてル・シッフルという男の情報をMから得る。

ル・シッフルは世界各国のテロ組織から預かった資金をマネーロンダリングしつつ運用しており、旅客機製造会社の株のカラ売りを仕込んだ上で、同社が製造した超大型旅客機をお披露目式で爆破して、巨額の利益を得ようとしていた。

しかし爆破をボンドに阻止されたことで大金を失い、テロ組織に返却する資金を取り戻そうとモンテネグロの「カジノ・ロワイヤル」にて開催されるポーカーゲームに参加することになった。ボンドはそのゲームに参加し、国の資金を使ってテロ資金稼ぎを阻止するよう命じられ、監視役として送られて来た金融活動部(FATF)のヴェスパー・リンドとともにゲームへ挑む。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹き替え
ソフト版 テレビ版
ジェームズ・ボンド ダニエル・クレイグ 小杉十郎太 藤真秀
ル・シッフル マッツ・ミケルセン 中多和宏 藤原啓治
ヴェスパー・リンド エヴァ・グリーン 岡寛恵 冬馬由美
フィリックス・ライター ジェフリー・ライト 辻親八 石田圭祐
ルネ・マティス ジャンカルロ・ジャンニーニ 菅生隆之 西村知道
アレックス・ディミトリウス シモン・アブカリアン いずみ尚 横島亘
ソロンジュ・ディミトリウス カテリーナ・ムリーノ 北西純子 山像かおり
スティーブン・オバンノ イザック・ド・バンコレ 江川央生 大友龍三郎
ミスター・ホワイト イェスパー・クリステンセン 伴藤武 大塚芳忠
ヴァレンカ イワナ・ミルセヴィッチ 東條加那子 北西純子
モロカ セバスチャン・フォーカン 台詞なし
M ジュディ・デンチ 此島愛子 沢田敏子
ドライデン マルコム・シンクレア 中博史
ヴィリアーズ トビアス・メンジーズ 川本克彦
メンデル ルドガー・ピストール 塾一久 仲野裕
ブローカー トム・シャドボン をはり万造
インファンテ エイド 乃村健次
マダム・ウー ツァイ・チン 台詞なし
ディーラー ダニエル・アンドレアス 宗矢樹頼
トーナメント責任者 カーロス・リール 堀川仁
オーシャンクラブの受付嬢 クリスティナ・コール 武田華
シュルツ ユルゲン・タラッハ かぬか光明
女性ディーラー ジェシカ・ミラー 橘凜
ホテル・スプレンディドの受付嬢 レジーナ・ガバジョーヴァ 田中晶子
医師 ポール・バッターチャージー 岡哲也
クリスピン・ボナム=カーター 小松史法
技術スタッフ サイモン・コックス 林和良
レベッカ・ゲッシングス 亀岡真美
ゲットラー リヒャルト・サメル 勝沼紀義
  • ソフト版
その他声の出演:浦山迅風間秀郎金子達大西健晴近藤広務朝倉栄介中村浩太郎丸山壮史かつまゆう一木美名子、小松史法、川庄美雪永吉ユカ
演出:三好慶一郎、翻訳:松崎広幸、調整:オムニバス・ジャパン、制作:東北新社
  • テレビ版
演出:鍛治谷功、翻訳:前田美由紀、調整:長井利親、制作:ブロードメディア・スタジオ、プロデューサー:上田めぐみ、小久保聡、水谷圭、吉川大祐、山田兼司
初回放送:2009年10月11日 テレビ朝日、『日曜洋画劇場』(21:00-23:39) ※キングレコードから発売の特別版DVDにカット部分を追加収録したうえで収録

スタッフ[編集]

作品解説[編集]

ティモシー・ダルトン主演第15作『007 リビング・デイライツ』以来のイアン・フレミングの小説が原作となっている。また、今作品のラストシーン(ボンドがホワイトを襲撃するシーン)と、次作『007 慰めの報酬』の冒頭シーン(ボンドがホワイトをカーチェイスの上、MI6本部まで搬送するシーン)がシンクロしており、次作『007 慰めの報酬』は本作の続編かつオリジナル脚本による作品となった[3]。本作は正確にはリメイクとなるが、1967年の旧作は原作を大幅に逸脱したパロディ作品だった。今回のリメイク作は原作(フレミングによる一連のボンド作品の第1作目)に比較的忠実となっている。

また、本作はそれまでのボンド映画とは別の、新ボンド映画の1作目である。そのため、ボンドは今作から1968年4月13日生まれに設定され、初期の007の象徴とも言うべき冷戦時代にボンドはスパイとして活躍していないなど、それまでのボンド作品とは全く別な時系列となっている(それまでは、コネリー~ムーアのボンドは1920年代生まれで、ダルトン、ブロスナン、クレイグのボンドはそれぞれの俳優が誕生した年がボンドの産まれた年となった)。そのため、ジュディ・デンチ演じるMも過去の作品とはまったく関わりのない、性格や人間性のまったく異なった新しいMとなっている。

当初、作品の舞台はシリーズ第1作『007 ドクター・ノオ』より以前になり、同作でショーン・コネリーバーナード・リーの会話で語られていた、ボンドが駆け出しで一般任務に就いていた頃の話になると伝えられた。また、007の誕生秘話、ボンドとM、マネーペニー、Qとの初めての出会いが描かれるとも伝えられたが、紆余曲折の末、結局この案は採用されず、殺しの許可証を得るまでのエピソードもプロローグ以外の本編に大きく絡むことはなかった。また、ボンドの年齢も当初の20代から30代へと変更されている。

製作[編集]

企画[編集]

1967年に公開された第1作目の『カジノ・ロワイヤル』はコロムビア映画作品(現ソニー)。1990年代に入りソニーは007の番外編『ネバーセイ・ネバーアゲイン』のプロデューサーと組んで、本家とは別のソニー版007シリーズを開始しようとしたため、本家のシリーズを配給してきたメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)、版権元のイオン・プロダクションとの法廷闘争に発展した[4]。しかし、その後にソニーがMGMを買収した[5][6]ことから、シリーズ続編製作の権利を得た。そのため本作内で使用されるパソコン携帯電話はソニーのブランド製品で統一されている。ボンドやM、悪役のル・シッフル、MI6本部が使用するノートパソコン(VAIO)とデスクトップパソコン用液晶ディスプレイ、デジタルカメラ(Cyber-shot)、リゾートホテルの監視用ブルーレイディスクレコーダー、大使館の監視モニターはソニー製、登場する携帯電話は全てソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製である。また、Mが見るGoogleの検索画面のスポンサーリンク欄に、BRAVIAが表示されているという念の入れようである[独自研究?]

ちなみにクエンティン・タランティーノは、『カジノ・ロワイヤル』をリメイクして監督したいと発言していた[7][8]。ところが、自分が関知しない間に製作が開始された事を知り、「自分が監督する事が前提だったのに、アイディアを無断盗用された」として製作陣を非難するコメントを発した[要出典]。しかし、前述の通りイオン・プロとMGMは何年も前から版権争いを行っており、念願の映画化をしただけだった。

キャスティング[編集]

ダニエル・クレイグ(右)

前作までの配役で変わっていないのはM役のジュディ・デンチのみ。シリーズ従来のレギュラーキャストであるマネーペニーとQは今作には登場しない。フィリックス・ライターはシリーズ初の黒人となった[9]

ボンド候補者になった俳優は、アレックス・オローリンゴラン・ヴィシュニックヘンリー・カヴィルユアン・スチュワートジュリアン・マクマホンダグレイ・スコットジェームズ・ピュアフォイヒュー・ジャックマン[10][11][12]クライヴ・オーウェン[13]ヨアン・グリフィズクリスチャン・ベールエリック・バナ[14]コリン・ファレル[15][16]ジュード・ロウ[17]オーランド・ブルームベン・アフレックなど。三代目ボンドを演じたロジャー・ムーアの長男ジョフリーも有力な候補者の一人だった[18]。当初、ユアン・マクレガーが新ボンド役にオファーされたが、タイプキャスト(同じような役柄を繰り返し演じることでイメージが固定されること)を恐れて断ったため、ダニエル・クレイグにオファーが舞い込んだ。前作まで主役を演じたピアース・ブロスナンも意欲を示していた[19][20][21][22]が、作品中のジェームズ・ボンドの年齢設定が若く起用が見送られた[23][24]

他のキャストではジェシカ・アルバがボンド・ガールに立候補し、ベン・キングスレー[25]アンジェリーナ・ジョリージョン・トラボルタアラン・リックマンが悪役を熱望した。

爆弾魔モロカを演じたセバスチャン・フォーカンは自らの体のみを使って障害物を乗り越える技術パルクールの創始者の一人であり、ダニエル・クレイグも彼からその技術を学んでいる[26]

製作協力しているヴァージン・アトランティック航空リチャード・ブランソン会長が、マイアミ国際空港のシーンにカメオ出演している。しかし2007年4月21日、ブリティッシュ・エアウェイズが、同社の機内上映版でブランソン会長の出演部分と、ヴァージン機の尾翼の写ったシーンをカットすると発表し、物議をかもした[27]

6代目ボンド俳優としてダニエル・クレイグが決定すると、世界中で「反ダニエル派」のすさまじい批判が吹き荒れた。 過去のコネリー、ムーア、ブロスナンらと比べて、金髪で背は低く、悪役を演じていたという経歴などで評判が悪かった。 しかし本作が公開されるや、その批判は完全に払拭され、「歴代最高のボンド俳優」とも評価される結果となった。

撮影[編集]

撮影地はカルロヴィ・ヴァリチェコの温泉)、プラハバハマイタリアイギリス。劇中、モンテネグロと表示されている場所は実際は上記のカルロヴィ・ヴァリで撮影されたものであり、モンテネグロの町並みとあまりにも違うためモンテネグロの観客からは失笑されたと言う。

2006年7月30日にカジノ・ロワイヤルの撮影が行われているロンドン郊外のパインウッド撮影所で火災が発生し、撮影に使われているセットなどが灰になってしまった。しかし、撮影はすでに終了し、セットは解体の最中だったので、作品には殆ど影響がない[28][29][30][31]

音響[編集]

ワールド・イズ・ノット・イナフ』、『ダイ・アナザー・デイ』と2作続けてドルビーデジタル・サラウンドEXで音響製作されていたが、本作以降は通常のドルビーデジタルに戻っている。

主題歌[編集]

当初、エイミー・ワインハウスが制作することが決まっていたが、ドラッグ摂取にて逮捕となり外れてしまった。その後、サウンドガーデンオーディオスレイヴのヴォーカリスト、クリス・コーネルが起用され、映画とは別タイトルの"You Know My Name"を歌った。イギリスのチャートでは、最高位7位と健闘したが、アメリカの「ビルボード」誌では、チャート入りを果たしたものの最高位81位だった。同サウンドトラック・アルバムは、チャート入りを果たせなかった。主題歌“You Know My Name”は、本作のサウンドトラック盤には収められていない[32]。これはシリーズ開始以来、初めてのことである[33]

公開[編集]

本作はシリーズで初めて中華人民共和国で上映許可が下り[34]北京でプレミア上映も行われ、全国1000館以上において無修正で上映されることになった[35][36]

興行収入は全世界で5億9420万ドルに達し、2002年の『007 ダイ・アナザー・デイ』の記録を破り、シリーズ最高記録を樹立。2012年に『007 スカイフォール』がその記録を更新した[37]

批評家からも高い評価を得ており、Rotten Tomatoesでの支持率は95%となった[38]。『シカゴ・サンタイムズ』のロジャー・イーバートは星4つの満点を付け、「私の45年間のボンド映画に関する批評に対して、私自身考えもしなかった答えを導き出した」と語っている[39]

ホームメディア[編集]

2007年5月23日ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントより『007 カジノ・ロワイヤル』Blu-ray Disc版・DVD版・UMD版が発売された。Amazon.co.jpビックカメラ等では「プレイステーション3」60GB版(店舗により20GB版も対象)を購入すると、数量限定で『007 カジノ・ロワイヤル』Blu-ray Disc版が贈呈される(2007年5月23日現在)。

DVD / Blu-ray(ソニー・ピクチャーズ版)[編集]
  • 007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション(DVD2枚組、2007年5月23日発売)
    • ディスク1:本編DVD
    • ディスク2:特典DVD
      • ジェームズ・ボンド誕生までの物語
      • 生身のジェームズ・ボンド
      • ボンド・ガールは永遠に(2006)
      • ミュージック・ビデオ
      • オリジナル版劇場予告編集
    • 初回限定特典
      • 日本限定オリジナルデザインスリーブケース
  • 007 カジノ・ロワイヤル Blu-ray(1枚組、2007年5月23日発売)
    • 映像特典:デラックス・コレクターズ・エディションDVDと共通
  • 007 カジノ・ロワイヤル スペシャル・エディション Blu-ray(2枚組、2008年12月19日発売)
    • ディスク1:本編Blu-ray
    • ディスク2:特典Blu-ray
      • 未公開シーン集
        • 救出と回復
        • 控除の対象
        • クリケットの観客席
        • 男の名
      • 『カジノ・ロワイヤル』製作までの道のり
      • イアン・フレミングの驚くべき創造の世界
      • ボンド映画の舞台:バハマを語る
      • イアン・フレミング:楽園への隠された道
      • ヴェニスに死す
      • ジェームズ・ボンド誕生までの物語
      • 生身のジェームズ・ボンド
      • ボンド・ガールは永遠に(2006)
      • フリーランニングという芸術
      • 空港シーンの撮影:絵コンテからスクリーンへ
      • 絵コンテ集:追跡シーン
        • 絵コンテのみ
        • 絵コンテと完成シーンの比較
      • 製作スタッフのインタビュー
        • 監督:マーティン・キャンベル
        • 特殊効果:クリス・コーボールド
        • 撮影:フィル・メヒュー
        • スタント・コーディネーター:ゲイリー・パウエル
        • 第2班監督:アレクサンダー・ウィット
        • 音楽:デヴィッド・アーノルド
      • クリス・コーネル「You Know My Name」ミュージックビデオ
      • BD-LIVE
  • 007 カジノ・ロワイヤル スペシャル・エディション DVD(3枚組、2008年12月19日発売)
    • ディスク1:本編DVD
      • 映像特典
        • 予告編集
      • 音声特典
        • オーディオコメンタリー1(監督:マーティン・キャンベル×製作:マイケル・G・ウィルソン)
        • オーディオコメンタリー2(製作スタッフ)
    • ディスク2:特典DVD1
      • ジェームズ・ボンド誕生までの物語
      • 生身のジェームズ・ボンド
      • ボンド・ガールは永遠に(2006)
      • クリス・コーネル「You Know My Name」ミュージックビデオ
    • ディスク3:特典DVD2
      • 未公開シーン集
      • 『カジノ・ロワイヤル』製作までの道のり
      • イアン・フレミングの驚くべき創造の世界
      • ボンド映画の舞台:バハマを語る
      • イアン・フレミング:楽園への隠された道
      • ヴェニスに死す
      • フリーランニングという芸術
      • 空港シーンの撮影:絵コンテからスクリーンへ
      • 絵コンテ集:追跡シーン
      • 製作スタッフのインタビュー
    • 封入特典
      • 特製フォトブック
    • 特製アウターケース付きデジパック仕様
DVD / Blu-ray(20世紀フォックス ホーム エンターテイメント版)[編集]
  • 007 カジノ・ロワイヤル DVD(1枚組、2012年11月23日発売)
    • 映像特典
      • 『007 慰めの報酬』劇場予告編
    • 音声特典
      • オーディオコメンタリー1(監督:マーティン・キャンベル×製作:マイケル・G・ウィルソン)
      • オーディオコメンタリー2(製作スタッフ)
  • 007 カジノ・ロワイヤル Blu-ray(1枚組、2012年11月23日発売)
    • 映像特典
      • 未公開シーン集
      • 『カジノ・ロワイヤル』製作までの道のり
      • イアン・フレミングの驚くべき創造の世界
      • ボンド映画の舞台:バハマを語る
      • イアン・フレミング:楽園への隠された道
      • ヴェニスに死す
      • ジェームズ・ボンド誕生までの物語
      • 生身のジェームズ・ボンド
      • クリス・コーネル「You Know My Name」ミュージックビデオ
    • 音声特典
      • オーディオコメンタリー(製作スタッフ)
DVD(キングレコード版)[編集]
  • 007 カジノ・ロワイヤル TV放送吹替初収録特別版(1枚組)

その他[編集]

脚注・参照[編集]

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  1. ^ 東京創元社: 『007/カジノ・ロワイヤル』(イアン・フレミング)[1]。原作宣伝のページだが、ネタバレにならないよう原作と映画『カジノ・ロワイヤル』の特徴を述べ、原作読者に対する見どころの簡潔な説明。ヴェスパーが登場するシーンは原作と映画とではまったく異なるが、ヴェスパー注文の台詞を忠実に再現した映画の意図を暗示している。
  2. ^ a b c Casino Royale (2006)”. Box Office Mojo. 2012年12月29日閲覧。
  3. ^ 次回作はフレミングの短編「Risico」を原作とする、との報道がイギリスの一部であったが、脚本担当のロバート・ウェイドが否定した。
  4. ^ “Sony Pictures, in an accord with MGM, drops its plan to produce new James Bond movies” (英語). ニューヨーク・タイムズ. (1999年3月30日). http://www.nytimes.com/1999/03/30/business/media-business-advertising-sony-pictures-accord-with-mgm-drops-its-plan-produce.html?n=Top%2fNews%2fBusiness%2fSmall%20Business%2fMarketing%20and%20Advertising 2009年7月4日閲覧。 
  5. ^ “ソニーがハリウッドの映画会社大手のMGMを買収”. 日経BPnet. (2004年9月15日). http://www.nikkeibp.co.jp/archives/331/331550.html 2009年8月25日閲覧。 
  6. ^ メトロ・ゴールドウィン・メイヤー買収が完了”. ソニー (2005年4月11日). 2009年8月25日閲覧。
  7. ^ “クエンティン・タランティーノ、ボンド映画は任せろ?”. シネマトゥデイ. (2004年4月12日). http://www.cinematoday.jp/page/N0004689 2009年8月5日閲覧。 
  8. ^ “Kill Bill director aims for Bond” (英語). BBCニュース. (2004年5月16日). http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/3718975.stm 2009年7月4日閲覧。 
  9. ^ 番外編『ネバーセイ・ネバーアゲイン』を除く。
  10. ^ “H・ジャックマン、有力ボンド候補”. シネマトゥデイ. (2003年10月30日). http://www.cinematoday.jp/page/N0004020 2009年8月5日閲覧。 
  11. ^ “ヒュー・ジャックマン、ボンド役に興味”. シネマトゥデイ. (2004年11月8日). http://www.cinematoday.jp/page/N0005623 2009年8月5日閲覧。 
  12. ^ “ヒュー・ジャックマン、ボンド役を断る”. シネマトゥデイ. (2005年8月23日). http://www.cinematoday.jp/page/N0006959 2009年8月5日閲覧。 
  13. ^ “ピアース・ブロスナン、ボンド役にはクライヴ・オーウェンを推選”. シネマトゥデイ. (2005年6月17日). http://www.cinematoday.jp/page/N0006634 2009年8月5日閲覧。 
  14. ^ “エリック・バナ、ボンド役へ?”. シネマトゥデイ. (2004年8月4日). http://www.cinematoday.jp/page/N0005182 2009年8月5日閲覧。 
  15. ^ “ピアース・ブロスナン、コリン・ファレルへ熱い視線”. シネマトゥデイ. (2004年11月5日). http://www.cinematoday.jp/page/N0005570 2009年8月5日閲覧。 
  16. ^ “コリン・ファレル、『007』には興味なし”. シネマトゥデイ. (2004年11月11日). http://www.cinematoday.jp/page/N0005642 2009年8月5日閲覧。 
  17. ^ “次のジェームズ・ボンドはJ・ロウ?”. (2003年1月29日). http://www.cinematoday.jp/page/N0002913 2009年8月5日閲覧。 
  18. ^ “Moore Junior up for Bond” (英語). ザ・サン. (2004年7月13日). http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/91701/Moore-Junior-up-for-Bond.html 2009年8月3日閲覧。 
  19. ^ “ピアース・ブロスナン、「007」の思い出と、ボンドを離れる心境を語る”. シネマトゥデイ. (2005年4月26日). http://www.cinematoday.jp/page/N0006391 2009年8月5日閲覧。 
  20. ^ “ピアース・ブロスナン、電話1本でボンド役を降ろされる”. シネマ・トゥデイ. (2005年8月19日). http://www.cinematoday.jp/page/N0006951 2009年8月5日閲覧。 
  21. ^ “Brosnan: 'licensed for the sack'” (英語). Mail Online. (2004年3月26日). http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-227949/Brosnan-licensed-sack.html 2009年8月5日閲覧。 
  22. ^ “Brosnan waits for Bond call” (英語). Mail Online. (2004年4月23日). http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-259104/Brosnan-waits-Bond-call.html 2009年8月5日閲覧。 
  23. ^ “Is Brosnan too old to be 007?” (英語). Mail Online. (2004年2月5日). http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-207653/Is-Brosnan-old-007.html 2009年8月5日閲覧。 
  24. ^ Reynolds, Mark (2004年7月29日). “Brosnan's licence to quit” (英語). Mail Online. http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-312007/Brosnans-licence-quit.html 2009年7月17日閲覧。 
  25. ^ “ベン・キングスレー、007最新作の悪役を希望”. シネマトゥデイ. (2004年9月8日). http://www.cinematoday.jp/page/N0005359 2009年8月5日閲覧。 
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  32. ^ これはクリス・コーネル本人の意向によるものとされる。なお、彼自身のアルバム“Carry On”、および2008年にリリースされたシリーズ主題歌集“Best of Bond...James Bond”には収録。
  33. ^ 主題歌のなかった『007 ドクター・ノオ』『女王陛下の007』を除く。
  34. ^ “007、中国政府から初の「上映のライセンス」獲得”. AFPBB News. (2006年11月17日). http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2141419/1099369 2009年8月3日閲覧。 
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  42. ^ “ジェームズ・ボンド使用の「オメガ」、約2500万円で落札”. AFPBB News. (2007年4月17日). http://www.afpbb.com/article/entertainment/fashion/2212458/1517219 2009年7月16日閲覧。 

外部リンク[編集]