エレファント・マン (映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| エレファント・マン | |
|---|---|
| The Elephant Man | |
| 監督 | デヴィッド・リンチ |
| 脚本 | クリストファー・デヴォア エリック・バーグレン デヴィッド・リンチ |
| 製作 | ジョナサン・サンガー |
| 製作総指揮 | スチュアート・コーンフェルド メル・ブルックス |
| 出演者 | ジョン・ハート アンソニー・ホプキンス ジョン・ギールグッド アン・バンクロフト |
| 音楽 | ジョン・モリス |
| 撮影 | フレディ・フランシス |
| 編集 | アン・V・コーツ |
| 配給 | |
| 公開 | 1980年10月10日 1981年5月9日 |
| 上映時間 | 124分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $5,000,000 |
| 興行収入 | $26,010,864[1] |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『エレファント・マン』(The Elephant Man)は、1980年制作のイギリス・アメリカ合作映画 。デヴィッド・リンチ監督、脚本。メル・ブルックスがプロデューサーとして参加している。
19世紀のイギリスで「エレファント・マン」と呼ばれた青年ジョゼフ・メリックの半生を描いている。最優秀作品賞、主演男優賞などアカデミー賞8部門にノミネートされた。
目次 |
[編集] ストーリー
19世紀のロンドン。生まれつき奇形で醜悪な外見により「エレファント・マン」として見世物小屋に立たされていた青年、ジョン・メリック(ジョン・ハート)。肥大した頭蓋骨は額から突き出、体の至るところに腫瘍があり、歪んだ唇からは明瞭な発音はされず、歩行も杖が無ければ困難という悲惨な状態だった。
ある日彼を見世物小屋で見かけた外科医、フレデリック・トリーブス(アンソニー・ホプキンス)は興味を覚え、研究したいという理由で持ち主のバイツ(フレディ・ジョーンズ)から引き取り、病院の屋根裏部屋で彼の様子を見ることに。
はじめは白痴だと思われていたジョンだったが、やがてトリーブスはジョンが聖書を熱心に読み、芸術を愛する美しい心の持ち主だということに気付く。当初は他人に対し怯えたような素振りを見せるジョンだったが、トリーブスや舞台女優のケンドール婦人(アン・バンクロフト)と接するうちに心を開いていく。
[編集] 批評
アカデミー賞8部門ノミネートなどから、日本ではヒューマンな映画として宣伝されたが、森卓也ら一部の評論家は文芸映画風に糊塗しているだけだと嫌悪感を表明。リンチ監督の主眼は猟奇趣味にあることは、その後の作品歴に示されている。
[編集] キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| ジョン・メリック | ジョン・ハート | 国広富之 |
| フレデリック・トリーブス | アンソニー・ホプキンス | 田中信夫 |
| カー・ゴム院長 | ジョン・ギールグッド | |
| ケンドール婦人 | アン・バンクロフト | |
| バイツ | フレディ・ジョーンズ | |
| バイツの連れている少年 | デクスター・フレッチャー | |
| 寮母 | ウェンディ・ヒラー |
[編集] 出典
- ^ “The Elephant Man (1980)” (英語). Box Office Mojo. 2011年6月2日閲覧。
[編集] 外部リンク
- The Elephant Man - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- The Elephant Man - AllRovi (英語)
- Time Out magazine interviews David Lynch about the film
- Joseph Merrick tribute website
|
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||