我等の生涯の最良の年
| 我等の生涯の最良の年 | |
|---|---|
| The Best Years of Our Lives | |
| 監督 | ウィリアム・ワイラー |
| 脚本 | ロバート・E・シャーウッド |
| 原作 | マッキンレー・カンター |
| 製作 | サミュエル・ゴールドウィン |
| 出演者 | フレデリック・マーチ マーナ・ロイ テレサ・ライト ダナ・アンドリュース |
| 音楽 | ヒューゴー・フリードホーファー |
| 撮影 | グレッグ・トーランド |
| 編集 | ダニエル・マンデル |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 172分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 210万ドル |
| 興行収入 | 3365万ドル |
『我等の生涯の最良の年』(われらのしょうがいのさいりょうのとし、英: The Best Years of Our Lives)は、1946年のアメリカ映画。アカデミー賞ではアカデミー作品賞をはじめ、8部門で受賞した。またアメリカ国立フィルム登録簿に1989年登録された作品でもある。
目次 |
ストーリー [編集]
第二次世界大戦が終わり、出征した3人の男が同じブーンの町に帰ってきた。中年の銀行員アル(フレデリック・マーチ)を出迎えたのは、妻ミリー(マーナ・ロイ)と、すっかり成長した娘ペギー(テレサ・ライト)、息子ロブだった。
かつてソーダ水の売り子をしていたフレッド(ダナ・アンドリュース)を待っていたのは、息子の安否を常に気遣っていた父と母。だが、出征する20日前に結婚した妻マリー(ヴァージニア・メイヨ)の姿はなかった。夫の帰還を待ちきれずに家を出た彼女は、ナイト・クラブで働いているらしい。
若い水兵ホーマー(ハロルド・ラッセル)は戦火の中で両肘から先を失っていた。鉄カギ付きの義手という痛ましい姿に、彼の両親と恋人ウィルマ(キャシー・オドネル)は激しいショックを受ける。
3人は社会や家庭で復帰するが、その姿は三者三様であった。やがてフレッドはアルの娘と、ホーマーは恋人と結ばれるのだった。
キャスト [編集]
- アル - フレデリック・マーチ
- ミリー - マーナ・ロイ
- フレッド - ダナ・アンドリュース
- ペギー - テレサ・ライト
- マリー - ヴァージニア・メイヨ
- ホーマー - ハロルド・ラッセル
ギャラリー [編集]
スタッフ [編集]
- 監督:ウィリアム・ワイラー
- 製作指揮:サミュエル・ゴールドウィン
配給 [編集]
- RKO
- 現在はメトロ・ゴールドウィン・メイヤーが版権を保有、米国では正規版DVD発売中、日本では正規版は未発売。
主な受賞歴 [編集]
アカデミー賞 [編集]
- 受賞
- アカデミー作品賞
- アカデミー監督賞:ウィリアム・ワイラー
- アカデミー主演男優賞:フレデリック・マーチ
- アカデミー助演男優賞:ハロルド・ラッセル
- アカデミー脚色賞:ロバート・E・シャーウッド
- アカデミードラマ・コメディ音楽賞:ヒューゴー・フリードホーファー
- アカデミー編集賞:ダニエル・マンデル
- アカデミー名誉賞:ハロルド・ラッセル
ゴールデングローブ賞 [編集]
- 最優秀劇作品賞
- ノンプロフェショナル演技特別賞(ハロルド・ラッセル)
英国アカデミー賞 [編集]
- 最優秀作品賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー [編集]
- 最優秀監督賞
ニューヨーク映画批評家協会賞 [編集]
- 作品賞
- 監督賞
備考 [編集]
- ホーマー役を演じたハロルド・ラッセルは実際に戦争で両手を失った負傷兵である。関係者が、本職の俳優でない彼に気を使って演技を教えようとしたところ、それを知ったワイラーが激怒したという。彼の自然なままの姿を求めたためである。
外部リンク [編集]
- 我等の生涯の最良の年 - allcinema
- 我等の生涯の最良の年 - KINENOTE
- The Best Years of Our Lives - AllMovie(英語)
- The Best Years of Our Lives - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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