アルゴ (映画)
| アルゴ | |
|---|---|
| Argo | |
| 監督 | ベン・アフレック |
| 脚本 | クリス・テリオ |
| 原作 | アントニオ・J・メンデス 『The Master of Disguise』 ジョシュア・バーマン 『The Great Escape』 |
| 製作 | ジョージ・クルーニー グラント・ヘスロヴ ベン・アフレック |
| 製作総指揮 | クリス・ブリガム チェイ・カーター ティム・ヘディントン グレアム・キング デヴィッド・クローワンズ ニーナ・ウォラースキー |
| 出演者 | ベン・アフレック ブライアン・クランストン クレア・デュヴァル ジョン・グッドマン マイケル・パークス テイラー・シリング カイル・チャンドラー |
| 音楽 | アレクサンドル・デスプラ |
| 撮影 | ロドリゴ・プリエト |
| 編集 | ウィリアム・ゴールデンバーグ |
| 製作会社 | GKフィルムズ スモークハウス・ピクチャーズ |
| 配給 | ワーナー・ブラザーズ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 120分(劇場版)[1] 130分(エクステンデッド版) |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $44,500,000[2] |
| 興行収入 | $231,786,923[2] |
『アルゴ』(Argo)は、1979年のイランアメリカ大使館人質事件を題材とした、ベン・アフレック監督・主演による2012年のアメリカ合衆国の映画である。第85回アカデミー賞作品賞受賞作品。
目次 |
ストーリー [編集]
「カナダの策謀」も参照
イラン革命真っ最中の1979年。イスラム過激派グループがテヘランのアメリカ大使館を占拠し、52人のアメリカ人外交官が人質に取られた。だが占拠される直前、6人のアメリカ人外交官は大使館から脱出し、カナダ大使公邸に匿われる。CIA工作本部技術部のトニー・メンデス(ベン・アフレック)は6人をイランから救出するため、『アルゴ』という架空のSF映画をでっち上げて6人をそのロケハンのスタッフに身分偽変させるという作戦をたてる。
製作 [編集]
1979年から1980年に起こったイランアメリカ大使館人質事件のカナダの策謀についての映画である。監督はベン・アフレック。クリス・テリオは2007年の『WIRED』のジョシュア・バーマンによる記事「How the CIA Used a Fake Sci-Fi Flick to Rescue Americans from Tehran」を基に脚本を書いた。プロデューサーのジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロヴ、デヴィッド・クローワンズは同年にプロジェクトを始め、2011年2月にアフレックの参加が発表された[3]。6月、アラン・アーキンが1人目のキャストとなった[4]。残りのキャストが決まった後、2011年9月にカリフォルニア州ロサンゼルスで撮影が始まった。追加撮影はイスタンブールで行われ、11月19日にワシントン、11月20日に国務省で完了した[5]。
評価 [編集]
2012年10月12日時点でRotten Tomatoesでは149件のレビューで支持率は94%である[6]。ゴールデングローブ賞のドラマ部門作品賞と監督賞のニ部門で受賞した。
2013年2月24日第85回アカデミー賞にて作品賞、脚色賞、編集賞を受賞した。
イラン国内では「反イラン的」映画、「歴史的背景をしっかりと描ききれていない」という意見があり、イランアメリカ大使館人質事件を別の角度から描く『The General Staff』(アタオラ・サルマニアン監督)の製作が発表された[7]。
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| トニー・メンデス | ベン・アフレック | 森川智之 |
| ジャック・オドネル | ブライアン・クランストン | 内田直哉 |
| レスター・シーゲル | アラン・アーキン | 稲垣隆史 |
| ジョン・チャンバーズ | ジョン・グッドマン | 島香裕 |
| ケネス・D・テイラー | ヴィクター・ガーバー | |
| ボブ・アンダース | テイト・ドノヴァン | |
| コーラ・ライジェク | クレア・デュヴァル | |
| マーク・ライジェク | クリストファー・デナム | |
| ジョー・スタッフォード | スクート・マクネイリー | 村治学 |
| キャシー・スタッフォード | ケリー・ビシェ | |
| ヘンリー・L・シャッツ | ロリー・コクレーン | |
| ハミルトン・ジョーダン大統領首席補佐官 | カイル・チャンドラー | |
| マリノフ | クリス・メッシーナ | |
| ロバート・ペンダー | ジェリコ・イヴァネク | |
| ジョン・ベイツ | タイタス・ウェリヴァー | |
| サイラス・ヴァンス国務長官 | ボブ・ガントン | |
| マックス・クレイン | リチャード・カインド | |
| ピーター・ニコルス | リチャード・ディレイン | |
| ジャック・カービー | マイケル・パークス | |
| ロッド | トム・レンク | |
| トム・アハーン | クリストファー・スタンリー | |
| パット・テイラー | ペイジ・レオン | |
| クリスティーン・メンデス | テイラー・シリング | |
| ビューティ | アシュリー・ウッド | |
| サハル | シェイラ・ヴァンド | |
| マット・サンダース | デヴァンシュ・メータ | |
| レザ | オミッド・アブタヒ | |
| エリザベス・アン・スウィフト | カリーナ・ローグ | |
| ニーナ | エイドリアン・バーボー | |
| コミテフ | フアード・ハジ | |
| スタンズフィールド・ターナーCIA長官 | フィリップ・ベイカー・ホール (クレジットなし) |
参考文献 [編集]
- ^ "Argo". BBFC.co.uk. Retrieved September 18, 2012.
- ^ a b “Argo (2012)”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年2月12日閲覧。
- ^ McNary, Dave (2011-02-03). “Affleck in talks to direct 'Argo'”. Variety.
- ^ Sneider, Jeff (2011-06-10). “Alan Arkin first to board 'Argo'”. Variety.
- ^ Staff (2011年9月12日). “Affleck starts shooting 'Argo' film in LA”. United Press International
- ^ “Argo”. Rotten Tomatoes. 2012年10月12日閲覧。
- ^ イラン側の視点で描く映画「アルゴ」の制作が決定! 米版に対抗
外部リンク [編集]
- 公式ウェブサイト (英語)
- 公式ウェブサイト (日本語)
- アルゴ - allcinema
- アルゴ - KINENOTE
- Argo - AllMovie(英語)
- Argo - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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