怒りの葡萄 (映画)
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| 怒りの葡萄 | |
|---|---|
| The Grapes of Wrath | |
| 監督 | ジョン・フォード |
| 脚本 | ナナリー・ジョンソン |
| 製作 | ダリル・F・ザナック |
| 出演者 | ヘンリー・フォンダ |
| 音楽 | アルフレッド・ニューマン |
| 撮影 | グレッグ・トーランド |
| 編集 | ロバート・L・シンプソン |
| 配給 | 20世紀フォックス |
| 公開 | |
| 上映時間 | 128分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
『怒りの葡萄』(いかりのぶどう、The Grapes of Wrath)は、1940年に制作されたアメリカ映画。モノクロ。1939年に発表されたジョン・スタインベックの同名小説の映画化作品である。
同年の第13回アカデミー賞ではジョン・フォードが監督賞を、ジェーン・ダーウェルが助演女優賞を受賞、他に5部門がノミネートされた。
目次 |
概要 [編集]
およそ原作を忠実に再現しているが、原作の政治的な面は影を潜め、むしろ家族ドラマを前面に出している。さらに映画の終結部分において、20世紀フォックス社の社長ダリル・F・ザナックが、監督フォードの意図を無視して勝手に、ママ・ジョードの「民衆はいつでも生き続けるんだよ…」の台詞を付け加えた。
ヘンリー・フォンダ = トム・ジョードについて [編集]
原作を読んで深く感銘したフォンダは、どうしてもトム・ジョード役をやりたいと熱望し、そのようなフォンダに対してザナックはトム・ジョード役を餌に7年もの長期契約を提示した。フォンダは長期間縛られることを嫌っていたが、トム・ジョードを演じるという目的のために7年契約を受け入れた。
その結果、映画の影響もあり、フォンダはアメリカを代表するタフ・ガイとみなされるようになったが、反面でスタジオに長期契約で縛られ、俳優として脂の乗った時期を不本意に過ごさざるを得なくなった。
キャスト [編集]
- ヘンリー・フォンダ:トム・ジョード(Tom Joad)
- ジェーン・ダーウェル:トムの母(Ma Joad)
- ジョン・キャラダイン:ケーシー(Casy)
- チャーリー・グレイプウィン:(Grandpa Joad)
- ドリス・ボードン:(Rose-of-Sharon Rivers)
主な受賞歴 [編集]
アカデミー賞 [編集]
- 受賞
- アカデミー監督賞:ジョン・フォード
- アカデミー助演女優賞:ジェーン・ダーウェル
- ノミネート
- アカデミー作品賞:ダリル・F・ザナック
- アカデミー主演男優賞:ヘンリー・フォンダ
- アカデミー脚色賞:ナナリー・ジョンソン
- アカデミー編集賞:ロバート・L・シンプソン
- アカデミー録音賞:エドモンド・H・ハンセン
外部リンク [編集]
- 怒りの葡萄 - allcinema
- 怒りの葡萄 - KINENOTE
- The Grapes of Wrath - AllMovie(英語)
- The Grapes of Wrath - インターネット・ムービー・データベース(英語)