リトル・ミス・サンシャイン
| リトル・ミス・サンシャイン | |
|---|---|
| Little Miss Sunshine | |
| 監督 | ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ヴァリス |
| 脚本 | マイケル・アーント |
| 製作 | マーク・タートルトーブ デイヴィッド・T・フレンドリー ピーター・サラフ アルバート・バーガー ロン・ヤークサ |
| 製作総指揮 | ジェブ・ブロディ マイケル・ビューグ |
| 出演者 | グレッグ・キニア スティーヴ・カレル トニ・コレット ポール・ダノ アビゲイル・ブレスリン アラン・アーキン |
| 音楽 | マイケル・ダナ |
| 撮影 | ティミ・サーステッド |
| 編集 | パメラ・マーティン |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 100分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $8,000,000[1] |
| 興行収入 | $100,523,181[1] |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『リトル・ミス・サンシャイン』(英: Little Miss Sunshine)は、2006年のアメリカ映画。監督はジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリスの夫婦。美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」の最終審査に通過したぽっちゃり気味の少女・オリーヴのために、あらゆる問題を抱えたその家族が黄色のVWバスに乗って会場まで連れて行くその道中を描いたコメディ映画またはロードムービーである。
目次 |
[編集] 概要
サンダンス映画祭で上映された際に評判となり、フォックス・サーチライト・ピクチャーズが最高の契約額を支払って配給権を獲得したことでも話題となった。2006年7月26日より7館で限定公開され、週末興行成績初登場20位となり、1館あたりの興行成績で他を圧倒した。その後も好成績を記録し続けて館数も増やしていき、上映館数が1602館となった公開6週目には週末興行成績も3位を記録するなどの盛り上がりを見せた。
同年の10月に開催された第19回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品。監督賞・女優賞(アビゲイル・ブレスリン)・観客賞の三冠に輝いた。
第79回アカデミー賞にてアカデミー脚本賞・アカデミー助演男優賞(アラン・アーキン)を受賞。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] ストーリー
シェリル・フーヴァー(トニ・コレット)は、ニューメキシコのアルバカーキに住む主婦。二人の子供に手を焼く毎日を過ごしていた。その兄であるフランク(スティーヴ・カレル)はゲイで、彼は教え子の恋人にフられて自殺未遂を起こしたのだがなんとか助かり、しばらく妹シェリルの家で過ごすことになる。シェリルの夫リチャード(グレッグ・キニア)は常に勝ち組になることを意識し、子供たちにもそう教え込む超堅物男。常に携帯電話を片手に持ち、仕事の話と、妻との喧嘩が絶えない。長男ドウェイン(ポール・ダノ)は空軍のテストパイロットになることを夢見る15歳の童貞少年。ニーチェに影響され、夢を叶えるまでは「沈黙の誓い」のため全く口をきかない。リチャードの口汚い父親であるエドウィン(アラン・アーキン)はヘロイン中毒者で、つい最近老人ホームを追い出されたばかり。そして孫娘オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)とともにダンスの猛特訓を続ける毎日。
ある日、オリーヴはカリフォルニアのレドンドビーチで行われる「リトル・ミス・サンシャイン」のコンテストの出場資格を得たことを知る。嫌がるドウェインとフランクを巻き込み、一家はボロボロの黄色いマイクロバス(フォルクスワーゲン・タイプ2)に乗って800マイル(1,287km)の旅に出る。
[編集] キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| オリーヴ | アビゲイル・ブレスリン | 永田亮子 |
| リチャード(父) | グレッグ・キニア | 内田直哉 |
| シェリル(母) | トニ・コレット | 田中敦子 |
| フランク(叔父) | スティーヴ・カレル | 岩崎ひろし |
| ドウェイン(兄) | ポール・ダノ | 小野大輔 |
| エドウィン(祖父) | アラン・アーキン | 松井範雄 |
| ミス・カリフォルニア | ローレン・シオハマ |
[編集] 主な受賞
- アカデミー賞:脚本賞、助演男優賞
- 英国アカデミー賞:脚本賞、助演男優賞
- セザール賞:外国語映画賞
- インディペンデント・スピリット賞:監督賞、脚本賞、助演男優賞
- カンザスシティ映画批評家協会賞:脚本賞
- ロサンゼルス映画批評家協会賞:脚本賞
- 全米映画俳優組合賞:キャスト賞
- 放送映画批評家協会賞:助演女優賞
- 東京国際映画祭:監督賞、女優賞、観客賞
- ヤング・アーティスト・アワード:女優賞
[編集] こぼれ話
- 当初スティーヴ・カレル演じる叔父のフランク役の第一候補はビル・マーレイで、第二候補はロビン・ウィリアムスだった。スタジオ側は、ロビン・ウィリアムスにフランク役を切望していたが、結局スティーヴ・カレルが演じることになった。
[編集] 脚注
- ^ a b “Little Miss Sunshine (2006)” (英語). Box Office Mojo. 2010年4月23日閲覧。
[編集] 外部リンク
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