秋のソナタ

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秋のソナタ
Höstsonaten
監督 イングマール・ベルイマン
脚本 イングマール・ベルイマン
出演者 イングリッド・バーグマン
リヴ・ウルマン
撮影 スヴェン・ニクヴィスト
配給 日本の旗 東宝東和
公開 スウェーデンの旗 1978年10月8日
日本の旗 1981年10月10日
上映時間 92分
製作国 スウェーデンの旗 スウェーデン
言語 スウェーデン語
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秋のソナタ』(スウェーデン語: Höstsonaten英語: Autumn Sonata)は、1978年スウェーデン映画イングリッド・バーグマンの最後の映画作品。ゴールデングローブ賞 外国語映画賞受賞、アカデミー外国語映画賞ノミネート。

スウェーデン映画であるが、イングマール・ベルイマンが税金問題から逃れていたため、ノルウェーで撮影された。

2012年にデジタルリマスター版が公開された。

キャスト[編集]

ストーリー[編集]

ノルウェーの美しい田園地方の牧師館で、夫と静かに暮らすエヴァは、7年も会っていない母のシャルロッテを自宅に招くために、手紙を書いた。

老いても美しく華やかなシャルロッテは、今も世界を飛び回るピアニストだ。高級車を運転して牧師館に到着したシャルロッテと、笑顔で抱き合うエヴァ。だが、登場人物たちは、お互いを観察し、その心情を探り合う。彼らは皆、心の中に満たされない思いを抱えているのだ。

シャルロッテは、この家に、もう一人の娘レナが同居していると聞いて動揺した。脳性麻痺で寝たきりのレナは長く療養所に預けられていたが、母親のシャルロッテは見舞いに行かず、退院にも気づいていなかったのだ。

夕食後、エヴァは母のピアノ演奏に圧倒され、母を尊敬していた子供の頃の心情が蘇った。幼いエヴァは母親を恋しく慕ったが、演奏旅行と奔放な恋で留守勝ちだったシャルロッテは、自宅では練習に没頭し、家族を省みない女性だった。

その夜、シャルロッテと二人きりで語り合うエヴァ。酒を飲んだエヴァは、酔いに任せて娘時代の鬱積をぶちまけた。暇な時だけ過剰に干渉する母に苦しみつつ、嫌われまいとびくびくして暮らしたと、初めて本音で話し、母を責めるエヴァ。自分も苦しんだと反論するシャルロッテ。二階から必死に母を呼ぶレナの声には気づかずに、シャルロッテは翌日、牧師館を後にした。

数日後、エヴァは母のシャルロッテに、「まだ手遅れではない」と手紙を書くのだった。

外部リンク[編集]