めぐりあう時間たち
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| めぐりあう時間たち The Hours |
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|---|---|
| 監督 | スティーブン・ダルドリー |
| 製作総指揮 | マーク・ハッファム |
| 製作 | スコット・ルーディン |
| 脚本 | デヴィッド・ヘア |
| 出演者 | ニコール・キッドマン ジュリアン・ムーア メリル・ストリープ 他 |
| 音楽 | フィリップ・グラス |
| 撮影 | シーマス・マクガーヴェイ |
| 編集 | ピーター・ボイル |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 115分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 制作費 | 2500万ドル |
| 興行収入 | 4100万ドル |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
『めぐりあう時間たち』 (The Hours) は2002年のアメリカ映画。スティーブン・ダルドリー監督。マイケル・カニンガム原作。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
『ダロウェイ夫人』をモチーフに、作者であるヴァージニア・ウルフをはじめ、それにかかわる3人の女性を描くドラマ。第75回アカデミー賞で9部門にノミネートされ、特殊メイクを施しヴァージニア・ウルフを演じたニコール・キッドマンがアカデミー主演女優賞を受賞。第53回ベルリン国際映画祭ではジュリアン・ムーア、メリル・ストリープを含む3人が銀熊賞を共同受賞した。
キャッチコピーは「たくさんの愛と驚きと時間たち、そして感動。人生はいつもミステリーに満ちている。」
[編集] ストーリー
「私が花を買ってくるわ」とダロウェイ夫人は言った。この書き出しから始まる小説『ダロウェイ夫人』を1925年に書いた女性作家ヴァージニア・ウルフは、1941年に夫レナードへ感謝の書き置きをして川へ入水自殺した。
現代のニューヨーク・マンハッタンで暮らすクラリッサ・ヴォーンは、詩人で小説家である友人のリチャードのために花を買いに行く。花束は賞を受賞したリチャードの受賞祝いのためのもの。彼はHIVウイルスに侵され死が迫っているが、花屋の主も本のことを知っているくらい有名なのだ。クラリッサはダロウェイ夫人とあだ名されていた。
1951年ロサンゼルスで、妊娠しているローラ・ブラウンのことを夫は気遣う。ローラは『ダロウェイ夫人』を読んでいた。誕生日の夫のお祝いを息子リッチーとしないといけないと思う。が、なにかがうまく行っていないと感じていた。
1923年イギリス・リッチモンドで、ヴァージニアはあの『ダロウェイ夫人』を書き出していた。ダロウェイ夫人の1日を書こうと思いついたのだ。
- 1923年のイギリス・リッチモンドでのヴァージニアの1日。
- 2001年のニューヨーク・マンハッタンでのクラリッサの1日。
- 1951年のロサンゼルスでのローラの1日。
時間・場所の違う3人の女性の1日がはじまり、めぐりあっていく。
[編集] キャスト
主要キャストのニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープは、それぞれ違う時代設定であったために撮影中は一度も顔を合わせなかったという。3人が初めて顔を合わせたのはオプラ・ウィンフリーのトークショーでのことであった。
- 1923年
- ニコール・キッドマン: ヴァージニア・ウルフ
- スティーヴン・ディレイン: レナード・ウルフ
- ミランダ・リチャードソン: ヴァネッサ・ベル
- ジョージ・ロフタス: クエンティン・ベル
- 1951年
- ジュリアン・ムーア: ローラ・ブラウン
- ジョン・C・ライリー: ダン・ブラウン
- トニ・コレット: キティ・バーロウ
- 2001年
[編集] スタッフ
- 監督:スティーヴン・ダルドリー
- 製作:ロバート・フォックス、スコット・ルーディン
- 製作総指揮:マーク・ハッファム
- 原作:マイケル・カニンガム
- 脚本:デヴィッド・ヘア
- 撮影:シーマス・マクガーヴェイ
- 美術:マリア・ジャーコヴィク
- 衣装:アン・ロス
- 編集:ピーター・ボイル
- 音楽:フィリップ・グラス
[編集] 受賞
- アカデミー主演女優賞 - ニコール・キッドマン
- ベルリン国際映画祭 銀熊賞 (女優賞) - ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ、ジュリアン・ムーア
- 英国アカデミー賞 - 主演女優賞:ニコール・キッドマン/作曲賞:フィリップ・グラス
- ゴールデングローブ賞 - 作品賞(ドラマ部門)/主演女優賞(ドラマ部門):ニコール・キッドマン
- ロサンゼルス映画批評家協会賞 女優賞 - ジュリアン・ムーア

