第53回ベルリン国際映画祭

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第53回ベルリン国際映画祭2003年2月6日から16日まで開催された。

目次

[編集] 概要

2003年のベルリン国際映画祭は湾岸戦争が影を落とす中で行われた。コンペティション部門には21本の長編と17本の短編が出品され、パキスタンの難民少年を描いたマイケル・ウィンターボトムの『イン・ディス・ワールド』が金熊賞を受賞した。また、フランスの女優アヌーク・エーメが名誉賞を受賞した。2003年からは新人監督の作品を対象としたTalent Campusという部門もはじまった。

[編集] 受賞

[編集] 上映作品

[編集] コンペティション部門

[編集] コンペティション外

[編集] 特別上映

  • アララトの聖母』 – アトム・エゴヤン (カナダ)
  • 『アンビリーバブル』 – トマス・ヴィンターベア (デンマーク・スウェーデン)
  • 『ウィルバーの事情』 – ロネ・シェルフィグ (デンマーク・イギリス)
  • 『Rain レイン』 – マイケル・メレディス (アメリカ)
  • 『Babij Jar』 – ジェフ・カニュー (ドイツ・ベラルーシ)
  • 『La petite prairie aux bouleaux』 – マルセリーヌ・ロリダン=イヴェンス (フランス・ドイツ)

[編集] 日本映画

コンペティション部門に山田洋次監督の『たそがれ清兵衛』が出品された。また、同じ部門で上映されたデンマーク映画『Araki - The Killing Of A Japanese Photographer』は、写真家の荒木経惟をモデルにしたアニメ映画であった。

Galaでは小津安二郎の『東京物語』が、パノラマ部門では同じく小津監督の『秋日和』と阪本順治の『ぼくんち』が、フォーラム部門では再び小津監督の『麦秋』と『晩春』、『浮草物語』、『生れてはみたけれど』、また中国で山東料理を後世に伝える日本人女性を追った李櫻(リ・イン)監督のドキュメンタリー『味』や SABUの『幸福の鐘』、大重潤一郎の『小川プロ訪問記』が上映された。

[編集] 審査員賞

[編集] 外部リンク

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