雨の訪問者

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雨の訪問者
Le passager de la pluie
監督 ルネ・クレマン
脚本 セバスチアン・ジャプリゾ
製作 セルジュ・シルベルマン
出演者 チャールズ・ブロンソン
マルレーヌ・ジョベール
音楽 フランシス・レイ
撮影 アンドレア・ヴァインディング
編集 フランソワーズ・ジャヴェ
製作会社 Greenwich Film Productions
Medusa Produzione
配給 日本の旗 日本ヘラルド映画
公開 フランスの旗 1970年1月21日[1]
日本の旗 1970年4月18日[2]
アメリカ合衆国の旗 1970年5月24日[1]
上映時間 120分
製作国 イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
言語 フランス語
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雨の訪問者』(あめのほうもんしゃ、原題:Le passager de la pluie、英題:Rider on the Rain)は、1970年に公開されたフランス映画

あらすじ[編集]

メリーは、夫であるトニーが海外から帰ってくる日に、自宅で暴漢に襲われる。

目を覚ましたメリーは、恐怖のあまり地下室に潜んでいた男を殺してしまう。メリーは、男の死体を捨てに行く。翌日、ハリー・ドブスというアメリカ人の男が、メリーが殺した男のことを訊いてきた。ドブスは、メリーについて調べたといい、夫のトニーについても詳しく知っていた。

ドブスは、男が持っていた金が入ったカバンについて、メリーに執拗に聞いてきたが、メリーは知らなかった。その後、駅でカバンを見つけるが、中から出てきたのはトニーの写真だった。ドブスは、金のありかをメリーに問いただすが、メリーは全く知らなかった。ドブスが帰った後車を調べると、修理に出す予定のスロットカーを入れてあった箱に、金が入ったカバンがあった。メリーは、写真が入っていたカバンは、ドブスが用意した偽物だと確信した。

ドブスが泊まっているホテルの部屋に来たメリーは、そこで軍服を見つけ、ドブスが軍人であることを知る。その後、メリーは事件現場にカバンを捨てに行くが、ドブスに見つかる。家に戻ったメリーは、トニーに、海外に連れて行ってくれるように頼む。その直後、ドブスが現れ、男の死体が握っていた、メリーのボタンを見せる。そして、ボタンをメリーに渡し、去っていった。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹き替え
日本テレビ版 TBS版
ハリー・ドブス チャールズ・ブロンソン 大塚周夫 森山周一郎
メリー・モー マルレーヌ・ジョベール 倉野章子 藤田淑子
ニコール ジル・アイアランド 小原乃梨子 沢田敏子
トニー・モー ガブリエレ・ティンティ 樋浦勉 富山敬
トゥーサン ジャン・ギャヴァン 東野英心 上田敏也
ジュリエット アニー・コルディ 荒木道子
ロッソ ジャン・ピア 小林勝彦
タニア コリンヌ・マルシャン 藤夏子
大使館員 スティーヴ・エッカート 平林尚三
翻訳:大野隆一、演出:長野武二郎、製作:ニュージャパンフィルム
翻訳:入江敦子、演出:田島荘三、製作:コスモプロモーション/TBS、プロデューサー:熊谷国雄

脚注[編集]

  1. ^ a b Release dates for Le passager de la pluie”. IMDb. 2011年12月26日閲覧。
  2. ^ 雨の訪問者”. キネマ旬報社. 2011年12月26日閲覧。

外部リンク[編集]