ラヴィ・シャンカル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ラヴィ・シャンカル
रवि शंकर
Ravi Shankar
}
基本情報
出生名 Ravi Shankar
出生 1920年4月7日
British Raj Red Ensign.svg イギリス領インド帝国
ヴァーラーナシー
死没 2012年12月11日(満92歳没)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
サンディエゴ
ジャンル ヒンドゥスターニー音楽
職業 作曲者
シタール奏者
担当楽器 シタール
活動期間 1939年2012年
レーベル HMV, プライヴェート・ミュージック
共同作業者 Ustad Alla Rakha
Yehudi Menuhin
公式サイト RaviShankar.org

ラヴィ・シャンカルरवि शंकर, Ravi Shankar、1920年4月7日 - 2012年12月11日)はミュージシャンシタール奏者。イギリス領インド帝国(現:インド)、ヴァーラーナシー生まれ。ラヴィ・シャンカールラビ・シャンカールなどの表記もある。

日本では「ラヴィ"ー"」や「シャンカ"ー"ル」といった長母音を示す「ー」を付け加えたカタカナ表記も多いが、原語の表記ではどちらも短母音である。

人物[編集]

幼少期から青年期にかけて、兄とともに舞踊団のダンサーとして、欧米諸国で活動していた。インドへ帰国後、シタールの奏法を習得したとされる。1950年代には、インド政府の派遣による文化使節のリーダーとなり、インド古典舞踊等の公演として、世界各国で演奏活動を行った。この一環として1958年昭和33年)に来日した際、ラジオ東京テレビ(現・TBS)にてテレビ出演し、演奏も披露した(同年4月6日に『東芝日曜劇場』枠で放送)。

1960年代には、モントレー・ポップ・フェスティバルウッドストック・フェスティバルといった大型フェスティバルにも参加。インド音楽だけにとどまらず、ロックジャズ等のポピュラーミュージックにも影響を与える存在となる。

サタジット・レイの監督作品や『まごころを君に』(『アルジャーノンに花束を』の映画版)、『ガンジー』など多くの映画音楽も手掛けた。

1991年平成3年)に第2回福岡アジア文化賞大賞、1997年(平成9年)には第9回高松宮殿下記念世界文化賞(音楽部門)を受賞。

娘にミュージシャンでシタール奏者のアヌーシュカ・シャンカル、ジャズ歌手のノラ・ジョーンズがいる。二人は異母姉妹の関係である。ともに60歳前後で授かった子であるため、祖父と孫のように見られることが多い。

2012年12月11日、カリフォルニア州サンディエゴで死去[1]。92歳没。

2013年2月10日、第55回グラミー賞で功労賞が贈られる。

多様な活動と交友関係[編集]


この音声や映像がうまく視聴できない場合は、Help:音声・動画の再生をご覧ください。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ Pandit Ravi Shankar passes away The Hindu 2012年12月12日閲覧