ハイイログマ
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| ?ハイイログマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ハイイログマ |
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Ursus arctos horribilis Ord, 1815 |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハイイログマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Grizzly bear |
ハイイログマ(灰色熊・学名Ursus arctos horribilis)は、北アメリカに生息するクマ科の猛獣で、ヒグマの一亜種。日本に生息するエゾヒグマ(U. a. yesoensis)とは近縁である。体長約250cm、体重約300kgで、ハイイログマの最大級個体には体重が450kg以上に達するものもあるが、平均的な大きさは日本のヒグマとあまり変わらない。ただ、肩のコブがより盛り上がっている。日本でもグリズリー(Grizzly)という英名の方がよく知られる。季節によってヘラジカ、トナカイやアメリカアカシカ、サケ、マス、バス、松の実やガなども食べる雑食性である。アメリカクロクマを捕食することがあり、オオカミから獲物を奪うことも多い。住宅地の近くに棲む個体はゴミを漁ることもあり、環境問題になっている。水泳が得意で、気性が荒い。
絶滅したカリフォルニアハイイログマは平均で今のグリズリーの最大級ぐらいの大きさだった。
かつては北アメリカ大陸西部に幅広く生息していたが、開発に伴って生息域が減少し、現在の分布はアラスカ州、アメリカ合衆国北西部、カナダ西部に限られている。
絶滅危惧種保護法(Endangered Species Act)をはじめとする保護法の発効以来ハイイログマの個体群数は回復の傾向にあるが、放牧業を営む畜農家との軋轢、拡大する住宅地、イエローストーン国立公園などでの観光客との接触、交通事故など、人とハイイログマとの共存は容易ではない。
NBAのメンフィス・グリズリーズや有名なグリズリー・アダムスなど、グリズリーの名で日本に知られているものも多い。
北米では、内陸に棲む同種をグリズリー、沿岸にする同種をヒグマ (Brown Bear) と呼ぶことが多いが、実際のところ、ヒグマと区別する明確な基準はない。
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[編集] ハイイログマの保護
亜種全体としては、アメリカ合衆国では「絶滅危惧」("Threatened")[1]、カナダでは「特別懸念」("special concern")に指定されている[2]。米国では現在この他に、複数の個体群を絶滅危惧特別個体群("Threatened Distinct Population Segments")に指定するよう要請がなされている。
2006年1月にアメリカ合衆国内務省の魚類野生生物局(Fish and Wildlife Service)がモンタナ州とワイオミング州にまたがる大イエローストーン生態系に生息する個体群の絶滅危機種指定の解除を提案した。多くの生態学者が実質的個体群の大きさが長期間にわたる存続には不十分なこと、主要な食料資源の確保が将来危ぶまれること、乱獲からの保護が保証されないこと、などの理由で反対を表明したにもかかわらず、2007年3月22日に同個体群は指定を解除された。現在天然資源防護協議会をはじめとする複数の自然保護団体が、内務省の決定は科学的根拠よりも政治的な理由によるものなので撤回されるべきと主張し、米国政府を相手取り訴訟を起こしている。
[編集] 関連人物
[編集] 関連項目
- グリズリー (映画)(1976年に公開された人喰い熊と人間の戦いを描いた作品)

