久保雅一
久保 雅一(くぼ まさかず、1959年7月25日 - )は日本のプロデューサー、編集者、小学館マルチメディア局チーフプロデューサー兼キャラクター事業センター編集長、小学館ミュージック&デジタルエンターテイメント取締役、よしもとデジタルエンタテインメント 取締役、北海道札幌市出身。
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[編集] 経歴・人物
早稲田実業学校を経て、1983年に早稲田大学教育学部を卒業、小学館に入社。『てれびくん』編集部、『月刊コロコロコミック』副編集長などを経て、コミック誌『コミックGOTTA』編集長。
1986年から連載開始された小林よしのり『おぼっちゃまくん』の担当編集者を長く務め、愛称は「クボちゃん」。読者の間では誤植が多いことで有名であり、おぼっちゃまくんの付属コーナー「おこっちゃまくん」では読者に度々それを指摘され、小林とアシスタントたちに屁など下品なおしおきを食らうのがお約束だったが、「先生のおかげで人気者です」と余裕の喜び。劇中において茶魔が、バーコード頭、眼鏡、ヒゲと特徴ある顔の、クボちゃんのキャラクター商品を出した事もある。なお、前述の特徴から小林より年上に思われるが、実際には小林よりも年下である(「おこっちゃまくん」において読者から「よしりんより年上ではないか?」という質問があった)。他担当作品は「ビックリマン」「人面犬」「Mr.マリックの超魔術」など。
1993年以後、雑誌編集の傍らでミニ四駆などのキャラクタービジネスに携わるようになる。
1996年に任天堂のゲームソフトとして発売された『ポケットモンスター』のコミック・アニメ・メディア展開の仕掛人として知られ、1998年に公開された劇場版アニメ『ポケットモンスター』では、エグゼクティブプロデューサーを務めた。同映画はアメリカで公開された日本映画として過去最高の興行収入を記録している。また、「おはスタ」(テレビ東京系、月曜〜金曜朝6:45-7:30放送中)の企画、アニメ作品では「劇場版どうぶつの森」「映画レイトン教授」「テレビアニメイナズマイレブン」シリーズに、実写作品では「ジュブナイル」、「ALWAYS 三丁目の夕日」、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」にプロデューサーとして参加している。
1998年に小学館キャラクター企画室長、のちにキャラクター事業センター長に就任。2007-2009年には知的戦略本部コンテンツ・日本ブランド専門調査会委員。現在は、(社)日本知財学会理事、(社)エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク理事、東京国際映画祭実行委員、東京国際アニメフェア実行委員、中国・北京電影学院 客員教授などを務めている。
2008年、第27回藤本賞を受賞。
[編集] 著書
- 『ポケモン・ストーリー』(畠山けんじ共著、日経BP社・角川文庫)
- 『踊るコンテンツビジネスの未来』(畠山けんじ共著、小学館)
- 「デジタルシュリンクのメカニズムに関する考察」(日本知財学会誌第7巻第3号)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
久保雅一(MskzKubo)-Twitter