たまゆら (アニメ)
| たまゆら | |
|---|---|
| ジャンル | 写真撮影 |
| OVA | |
| 原作 | 佐藤順一 |
| 監督 | 佐藤順一 |
| シリーズ構成 | 佐藤順一 |
| キャラクターデザイン | 飯塚晴子 |
| アニメーション制作 | ハルフィルムメーカー |
| 製作 | たまゆら製作委員会 |
| 発表期間 | 2010年11月26日 - 12月23日 |
| 話数 | 全4話 |
| その他 | 全2巻 |
| アニメ:たまゆら〜hitotose〜 | |
| 原作 | 佐藤順一 |
| 監督 | 佐藤順一 |
| シリーズ構成 | 佐藤順一 |
| 脚本 | 佐藤順一、吉田玲子 浦畑達彦、山田由香 池田眞美子 |
| キャラクターデザイン | 飯塚晴子 |
| 音楽 | 中島ノブユキ |
| アニメーション制作 | TYOアニメーションズ |
| 製作 | たまゆら製作委員会 |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2011年10月3日 - 2011年12月19日 |
| 話数 | 全13話(特別編を含む) |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ・ラジオ |
『たまゆら』は、日本のオリジナルアニメ作品。OVAとして2010年11月から12月にかけて企画・製作され、2011年10月から12月にかけてテレビアニメが放送された。原案・監督は佐藤順一。
目次 |
[編集] 概要
瀬戸内の広島県竹原市を主な舞台として、写真好きの女子高校生である沢渡楓とその友達が、それぞれのまだおぼろげな「夢」を追いかける物語。なお本作は佐藤順一を始め、『ARIA』のスタッフが中心となって製作されている。
OVA版『たまゆら』が2010年11月から12月にかけて全2巻の全4話で製作され、そして『たまゆら〜hitotose〜』のタイトルでテレビアニメ版が2011年10月から12月まで全12話で放送された(DVD&ブルーレイ第7巻にてテレビシリーズ時未放送[1]の第5.5話が収録される)。OVA版のストーリーは、テレビアニメ版の第1話と第2話の中間に位置する。
2012年3月7日にはNHK報道番組『クローズアップ現代』「激変 アニメ産業 聖地巡礼の謎」でこの作品が取り上げられ、番組冒頭のタイトルコールを新規に製作されている[2]。
2012年3月25日に東劇で行われたイベントにおいて、アニメーション第2期の製作が発表された[3]。
なお、放送は2013年頃を予定しているとのこと。
[編集] 登場人物
[編集] メインキャラクター
- 沢渡 楓(さわたり ふう)
- 声 - 竹達彩奈
- 本作の主人公で、身長145cm。髪型はショートカット。中学を卒業するのを機に、亡くなった父親が育った町であり、よく遊びに連れていってもらった竹原の高校に行きたいと決心し、生まれ故郷の神奈川県横須賀市の汐入から家族全員で竹原に引っ越してきた[4]。
- 父親は5年前に他界しており、父親の形見のカメラ・ローライ35Sで写真を撮るのが趣味。将来は写真家になることを考えている。
- 父親の死後しばらくは父親の事を思い出すと悲しくなるため、父親の形見であるカメラとアルバムを母親に頼み、押し入れの中にある引き出しの奥にしまってもらっていたが、彼女が中学生のある日、帰宅すると弟の香がそれを偶然みつけ、楽しそうに観賞していたのを見て悲しみを克服し、母親からカメラを譲り受けている。
- 彼女の写真には「たまゆら」と呼ばれる白い光が映り込むことがある。
- 子供の頃に、かおる、さよみの姉妹と初めて会った日[5]に、さよみが楓の歩く様子に「ぽって、ぽって…」と擬音をあてて、そこから「ぽって」というあだ名をつけた。以後、竹原でのほとんどの楓の女友達にはそう呼ばれている。ただし、汐入時代からの親友であるちひろには「ふうにょん」[6]と呼ばれ、弟の香には「楓ちゃん」、りほからは「沢渡さん」と呼ばれている。
- 初対面の人と接するのが苦手でよく赤面し、あたふたする。また、語尾に「なので」をつける口癖がある[7]。
- 提供読みのセリフは始まり/終わりの順で
| “ | この番組はご覧のスポンサーの提供なので。/この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました、なので。 | ” |
- 塙 かおる(はなわ かおる)
- 声 - 阿澄佳奈
- 楓の幼馴染み。高校では楓のクラスメイトでもある[8]。髪型はポニーテール。自称「匂いフェチ」であり、様々なポプリを持っている。また、『たまゆら』(OVA)では楓の母親の入れたお茶の臭いまでも当てている。
- 楓には「かおちゃん」、のりえには「かおたん」と呼ばれているが、本人は「かおたん」と呼ばれるのを気に入っておらず、そう呼ばれると時々「かおたん言うな」と返す。また、姉のさよみからはかおるちゃんと呼ばれている。
- 「合格」「不合格」が口癖。
- 『hitotose』第6話で幼少時代の楓と遭遇するシーンがあるが、お互い相手を覚えていない様子。
- 提供読みのセリフは始まり/終わりの順で
| “ | この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りいたしもうす。/この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りいたしもうした。 | ” |
-
- ラジオドラマでの設定
- のりえとも幼馴染み。甘いものには目がなく、出されると基本的に自制がきかない。小学生の頃、のりえの家で出されるお菓子が原因で「超ヤバめにふくらんでいた」(本人談)ことがある。
- 岡崎 のりえ(おかざき のりえ)
- 声 - 井口裕香
- かおると麻音の友人で、楓とも友達になる(楓、かおるとは違うクラス[8])。髪型はツインテール。やせ型で太らない体質らしい。将来はパティシエを夢見ている。(本人いわく成り行き次第でとの事)
- かわいいものが大好きで、そういったものを見るとテンションが上がって貧血を起こすこともある。楓の弟の香がお気に入りで、同じく彼の事を気に入っているこまちをライバル視しており、彼女を「こまっしゃくれ」と呼んでいる。
- 友人を呼ぶ時は名前に「たん」を付けて呼ぶことが多く、楓にはあだ名にプラスして「ぽってたん」などと呼ぶこともある。なお、漫画版では楓を最初は「楓たん」と呼んでいたが、塙姉妹が楓のことを「ぽって」と呼んでいたのを気になり、楓とかおるから過去の話を聞いてからは楓を「ぽって」と呼ぶようになる。
- なお、漫画版ではのりえとかおるの関係は、最初ただのクラスメイトであったが、知らない間に友達になっていたという物だった。
- 口癖は「ざっくり」。
- 提供読みのセリフは始まり/終わりの順で
| “ | この番組はざっくりご覧のスポンサーでお送りしまっしゃ~!/この番組はざっくりご覧のスポンサーの提供でお送りいたしましたっしゃ~! | ” |
-
- ラジオドラマでの設定
- かおるの幼馴染み。小学生の頃に太っていたかおるを「かわいらしさのピーク」と語っており、カロリーが高いスイーツをかおるに提供して「あの頃の萌えかおたん」を戻ってこさせようと目論んでいる。
- 桜田 麻音(さくらだ まおん)
- 声 - 儀武ゆう子
- のりえの中学時代からの友人で、楓の写真を気に入ったことがきっかけで楓とも友達になる。楓・かおるとは違うクラス[8]。髪型は肩までの黒髪ストレート。
- 実家は大崎下島で経営する「のどか亭」と言う旅館を営んでおり、現在はアパートでほぼ1人暮らしをしている。ちなみに、『hitotose』第4話で、夏休みには実家に帰り旅館を手伝っていることがわかる。
- 口下手なためか、感情を口笛で表現する癖があり、のりえだけはその口笛の翻訳ができる模様。オカリナも吹ける。
- 『hitotose』第6話では幼少時に、大崎下島の歴史の見える丘公園で楓とは直接会話をし、のりえ、かおるともたまたま遭遇して面識があったものの、お互いにそのことを覚えていないようである。
- 『hitotose』第11話では大崎下島のおとめ座にて自作の朗読劇を披露している。また、第12話(最終回)では私達展で朗読劇を再び披露している。その結果は子供にたいへん好評だったようだ。
- 朗読劇を自作することなどから、実はおとなしい中で妄想癖が激しい一面を持っており、『hitotose』第9話後半(「失恋カメラ、なので」)では、志麻子が片思いの相手に振られた理由を壮大に妄想し、志麻子本人に怒られている。
- 提供読みのセリフは始まり/終わりの順で
| “ | この番組は(ご覧のスポンサーの提供でお送りします)/この番組は(ご覧のスポンサーの提供でお送りしました) | ” |
-
- カッコ内は口笛で表現。
[編集] メインキャラクターの家族
- 沢渡 香(さわたり こう)
- 声 - 宮本佳那子
- 楓の弟。のりえにして「美少女」と言わしめるほどの可愛らしい少年で、本編中は大抵初見の人には少女と間違えられる[9]。
- 楓との姉弟仲はとてもよく、また現在でも一緒に入浴することがあるという。
- また、『hitotose』第12話(最終回)では麻音の朗読劇で、たけのこ妖精・ノコちゃんを演じている。
- 沢渡 珠恵(さわたり たまえ)
- 声 - 緒方恵美
- 「cafeたまゆら」を楓の祖母と経営している。
- 元々は汐入で別の仕事をしていたが、楓が竹原の高校に行くことを決めた際、思い切って家族全員での引越しを決断し、その時の仕事を辞めている[10]。
- 彼女が淹れたお茶の香りは匂いフェチであるかおるも気に入っている。
- 若い頃はツーリングクラブに所属しており、大型オートバイを運転することができる。なお、その仲間からの台詞で、下の名前が「たまえ」であることが判明し、後に公式サイトで「珠恵」と表記された[11]。
- 楓の父
- 故人。物語上、楓が高校一年生の5年前に亡くなっている[12]。竹原の町を好んでおり、楓や香が長期休暇の時によく連れて行っていた[13]。
- 楓の使っているカメラ、ローライ35Sの本来の持ち主であり、生前はそのカメラを楓に使わせていた事が多く[14]、楓の行きつけの写真館の前には楓が幼いころ撮影した彼の写真[15]が飾られている。そして、それがきっかけで楓は麻音、のりえと知り合うこととなる。また、楓はこの写真の撮影場所を「お父さんとの思い出の場所」の一つとしているが、彼は生前、休日に幼い楓と香を連れて撮影を兼ねて遊びに出かけていたことが多く、楓自身もこの写真をどこで撮影した物なのか覚えてなく、『たまゆら』(OVA)では、その場所を二度探しにいっている。
- どんな人にでも優しく、面倒見のいい人であったようで、生前の彼を知るかおる、さよみの姉妹や昌子からは「やさしいお父さん」と称されていた。
- 故人のため、基本的に写真館に飾られている写真と楓の回想と夢の中でしか登場せず[16]、顔は劇中、意図的に描写されていないが、写真館に飾られている写真や一部の回想シーン、また楓が彼の誕生日にプレゼントしたコップに描かれている似顔絵から眼鏡をかけていることが確認できる。
- 台詞は一切ない物の、楓の生き方に多大な影響を与え、本作のストーリーの柱ともなっている重要な人物である。テレビシリーズ時未放送話の『hitotose』5.5話にて、楓の祖父から彼の名前は「かずま」(漢字表記不明)である事が分かる
- 楓の祖母
- 声 - 松尾佳子
- 竹原市内で「cafeたまゆら」を経営している楓の母方[17]の祖母。店で出すスイーツを作ったりしている。
- 彼女の作るスイーツの味はパティシエを目指すのりえも「名人」と絶賛するほど。また、外見も可愛らしく、ここものりえの萌え対象となっている。
- 楓の写真が好きで、店内には楓の写真をいくつも飾っており、例え楓が失敗作だと言った写真でも「楓らしくて好き」と評価している。
- ドラマCDではちもとスイーツ勝負をする話がある。
- 楓の祖父
- 声 - 稲葉実
- 大崎下島に住む楓の父方[18]の祖父。言動が楓によく似ており、一目見ると楓の祖父であることが非常によくわかる。
- 『hitotose』第4話で楓曰く、「お父さんとちょっと似ている」と評している。
- 塙 さよみ(はなわ さよみ)
- 声 - 大原さやか
- かおるの姉。楓と幼馴染みで(出会ったのはかおると同時)、楓に「ぽって」というあだ名をつけた張本人。
- 彼女が撮る写真は決定的瞬間が多く、かおる曰く、自称「シャッターチャンスハンター」。しかし狙っているわけではなく、シャッターを切ると勝手にチャンスが飛び込んでくるタイプ。
- しかも趣味は写真撮影ではなく、「プチ秘境研究」。しかし、プチと付く物の、秘境は秘境であるため、基本的に目的地に着くには危険な場所や長い道のりが多い[19]。プチ秘境研究を続けた結果、「最近、瀬戸内の風景に詳しい」と勝手に自負している。
- バイタリティあふれる女性だが、遅刻をしたり目的地を間違えたりと様々な面でルーズ(しかも悪びれない)。こんな性格ではあるが、根は優しく、父の死を機に竹原に来なくなった楓のことをかおるに劣らず心配していた。
- 車の運転技術は壊滅的で、山道を行こうものなら車は絶叫マシーンと化し、『hitotose』第12話(最終回)では凍結した路面で車をスリップさせ路肩に落ちかけるハプニングもあった[20]。
- そのため、基本的に楓たちが彼女に呼び出しを受けると悲惨な目に合うのがこの作品のお約束となっている。
- たまゆらシリーズ監督の佐藤順一によると、さよみの行動の多くは監督の体験談が元である事を『たまゆらじお〜hitotose〜』第7回にて明らかにしている。
- かおるの母
- 声 - 大門真紀
- かおるとさよみの母。楓が子供の頃に、「cafeたまゆら」で楓と香に姉妹を引き合わせた。
- かおるの父親
- 声 - 野島昭生
- かおるとさよみの父親。憧憬の路などの行事を手伝っている。また、『hitotose』第12話(最終回)で、かおるの作るポプリをポプラと間違え姉妹にダメ出しを受けた。
- 麻音の両親
- 声 - 古川登志夫(父)、平野文(母)
- 麻音の両親。大崎下島で旅館「のどか亭」を営んでいる[21]。
- 父は麻音の事になると涙もろい一面がある。
- のりえに、麻音に旅館を継がせるのかと迫られたことがあったが、二人とも麻音には将来自分のなりたいような大人になってほしいと願っていた。
- 麻音本人は嫌がっているにも関わらず、旅館に人を集め「ミニ朗読会 ~麻音物語~」と表し、麻音の幼いころの話(麻音にとっては恥ずかしい話)を夫婦で語っている。
[編集] サブキャラクター
[編集] OVA、hitotose、両作に登場
- 志保美 りほ(しほみ りほ)
- 声 - 葉月絵理乃
- 楓があこがれている写真家。
- 空の写真をメインに撮影し、写真集も出版しているが、かつてはタンポポをメインとした写真を撮影していた。
- 楓の写真を「初めてなのに懐かしい」「今の自分ではもう撮る事のできない写真」と評価している。
- 楓が持っている行き先の書かれていない切符は、元々彼女が学生時代に「いつか行き先を決めなければいけない時が来るまでは、その切符のように行き先が決まっていなくても構わない」という意味を込めて先生からもらったものを同じ意図で楓に贈ったものである。
- 後に「cafeたまゆら」を訪れ、一時は写真から離れていたことを楓に話す。
- 東京都在住だが自身の写真展や楓に会いに広島、竹原に何度か来ており、『hitotose』第7話で憧憬の道を撮影するため竹原を訪れ、その後ちもと意気投合し、ほぼろで世話になりそのまま竹原に残っている。
- 使用しているカメラはNikonの一眼レフD700。
- 写真館店主
- 声 - 中田譲治
- 楓の行きつけの写真館のオーナーで、楓は「マエストロ」と呼んでいるが、若い女性に甘い面が強いため、かおるには「エロ親父」と認識されている。
- 楓の写真を現像したり、カメラの修理もしている。また、近所のカフェでメニュー用写真を撮影する仕事などもしている。
- 「楓の写真は心が引き寄せられ、現像していても楽しい」と評している。
- 朝日山を絶景スポットとして気に入っており、まなみと志麻子を案内してきた。駐車場の位置など、少なくとも朝日山に関してはさよみよりよく知っている。
- ももねこ
- 声 - 福井裕佳梨
- 桃色でふっくらとした体つきの雄ネコ。みんなからは「ももねこ様」と呼ばれている。
- 普段はのろのろと行動しているが、時折俊敏な動きを見せることもある。また、人にはよく懐く。ただし、楓と麻音は例外。
- 『hitotose』第9話の前半(Aパート)では、メインで登場し、ももねこ視点で話が展開している。
- 『hitotose』第12話(最終回)では私達展に1番に現れ、自分の肉球の手形を見て満足して帰って行った。また、テレビシリーズ時未放送の『hitotose』5.5話では、女性からかき氷をもらって食べていた
- 八色 ちも(やくさ ちも)
- 声 - 松来未祐
- お好み焼き屋「ほぼろ」を経営する女性。広島弁で話す。周囲からは「ほぼろさん」と呼ばれているが、これは通称。本名が明らかになる前だった『hitotose』第7話では楓たちが「ちもさん」と呼ぶ場面が存在する。そして『hitotose』第8話で苗字が八色(やくさ)である事が明かされる。
- 店名の由来は東広島市沖合に浮かぶほぼろ島からとられた。「ほぼろ」を経営する前は、京都のイラスト学校に通っていた。
- 『hitotose』第7話以降りほと意気投合し、それ以来店で共同生活をしている。
- 楓とかおるのクラス担任の堂郷に好意を寄せられているが、本人はそのことに気付いていない。
- 保志 まなみ(ほし まなみ)
- 声 - 中島愛
- 写真館を訪れていた客の一人で、髪の長い方。写真館店主と共に朝日山を訪れる。
- 『hitotose』第9話では志麻子の一人旅に出るというメールを心配して竹原に探しに来て彼女と再会し、そして朝日山で志麻子のカメラで彼女が失恋に涙する写真を撮る。
- 愛車は、3代目マツダ・デミオ。
- 飛田 志麻子(とびた しまこ)
- 声 - 斎藤千和
- 写真館を訪れていた客の一人で、ショートカットの方。写真館店主と共に朝日山を訪れる。
- 『hitotose』第7話では憧憬の路で意中の男性に告白すると意気込んでいたが、第9話の中で「友達としか見ていない」と言われて失恋していたことが明らかになった。そして振られたことをきっかけに、ほぼろでお好み焼き20枚を自棄食いしていた[22]。最終的には朝日山で失恋した記念にと、まなみに写真を撮ってもらった。
- 使用しているカメラはNikonのデジタル一眼レフD80。
[編集] hitotoseより登場
- 三次 ちひろ(みよし ちひろ)
- 声 - 寿美菜子
- 楓の汐入の親友で、小学校から中学校まで楓と同じ学校に通っていた。
- 楓の事を「ふうにょん」と呼ぶ[6]唯一の人物で、楓が汐入から竹原に引っ越してからも楓とは手紙やメールなどでやり取りをしている。
- 自作のキャラをいくつも作るほど無類のぬいぐるみ好き。好物はタコ料理。
- 非常に涙もろく、楓がまだ父親の死を引きずっていた頃、楓が悲しくならないように色々とフォローしていたが、それが逆効果へと向かう事態になった時や、嬉しい時、感動した時などとにかく泣くことが多い。しかし、楓はちひろが泣いてくれるおかげで自分が泣かずに済んでいるのだと思うと感謝していた。
- 『hitotose』第5話で、楓と会うため竹原を訪問[23]。そこでかおる、のりえ、麻音と出会い、新しい友達ができた楓を見て、今自分が高校に入っても新しい友達を作ることができないと悩みを語っていた。その後、かおる、のりえ、麻音、そして後から合流したさよみと携帯電話のアドレスを交換し友達となった。
- 『hitotose』第12話(最終回)では、高校でも新しい友達ができた事を電話で楓たちに報告した。
- 楓が持っているカメラケースと、カメラケースについている切符ケースは、竹原へ行ってしまう楓のために彼女が手作りしてプレゼントした物である。
- なお、名前のみ楓の汐入時代の友人としてラジオドラマで先に登場していた。また、テレビ未放送の(5.5話)で浦賀にて新しい友達と浴衣姿でいるシーンが描かれている。
- 篠田 こまち(しのだ こまち)
- 声 - 広橋涼
- 香の事が好きな小学生の女の子。そのため、同じく彼の事を気に入っているのりえをライバル視している。のりえには「こまっしゃくれ」と呼ばれている。大崎下島に祖母がいる。
- 『hitotose』第8話で祖父から古い一眼レフカメラを貰いカメラを始める。最初は、香の写真ばかりを写していたが、「cafeたまゆら」に飾られている楓の写真を気に入り、それ以降色々な物を写すようになる。
- また、『hitotose』第12話(最終回)で自分の写した写真を私達展で展示して欲しいと現れ、展示してもらうため展覧会のお手伝いをしていた。
- 堂郷 和太郎(どうごう かずたろう)
- 声 - 間島淳司
- 体育教師で楓とかおるのクラス担任[24]。
- 地元ネタに引っかけたダジャレが好きで、熱血主義でとにかく暑苦しい。しかし、自分の担任しているクラスの生徒だけでなく、他のクラスの生徒たち(麻音やのりえなど)のこともしっかり見ており、生徒一人ひとりのことを理解しようと努力する真面目な生徒思いの先生である。
- さよみが高校時代、新任教師として赴任し、さよみのクラスの担任をしていた。
- ほぼろ店主のちもに惚れていて、ほぼろではお好み焼き三枚重ねを必ず注文し、ほぼろが忙しい時は手伝いをしている。ちもにはいつか思いを伝えようとしており、『hitotose』第7話で楓たちを使い憧憬の路で告白をする策を計画したが、策自体が失敗し告白はできなかった。
- 広野 昌子(ひろの しょうこ)
- 声 - 沼倉愛美
- かおると古くから親交のある女性。かおるからは「昌子さん」と呼ばれている。
- 楓は覚えていなかったが、昔は竹原に住んでいて、小さいころ1度だけ遊んだ事があるとかおるから言われる。そのため、楓の父親の事も知っている。
- 竹原から一度、東京に引っ越したが、現在は横須賀の衣笠に住んでいる。そのため、汐入出身の楓とは話が合い、横須賀のウルトラ地元トークで盛り上がっていた。
- 藤井 みその(ふじい みその)
- 声- 大亀あすか
- ちものイラスト学校時代の先輩。京都でイラストレーターをやっていたが、現在は呉で「カサブランカ」というカフェを営んでいる。
- なお、実際の初登場はドラマCDである。
- 白井(しらい)
- 声 - 佐々木望
- 呉で花屋を営んでいるカサブランカの常連。
- カサブランカに来店しては試作メニューを試食している。服に白井花屋と入った服を着ていて頭にサンバイザーをしている。
- 同じ場所からの風景を何年も撮影しており、そのことがみそのが呉に移り住むきっかけになっている。
- 酒屋
- 声 - 鈴村健一
- 大崎下島の酒屋で働いている店員。
- 小さい頃の楓と香とよく遊んだらしい。麻音の事を「マー坊」と呼んでいる。
- モーさん
- 声 - 木村雅史
- 楓の母親の昔の知り合いで、楓の母親が所属していたツーリングクラブのメンバー。黒いバイクに乗っている。
- 茶色いスカジャンを着てサングラスをしている。
- えり子
- 声 - 浅野まゆみ
- 楓の母親の昔の知り合いで、楓の母親が所属していたツーリングクラブのメンバー。赤いオートバイに乗っている。
- 楓の母親にライダースーツを貸したのはこの人である。
- 一郎
- 声 - 江川央生
- 楓の母親の昔の知り合いで、楓の母親が所属していたツーリングクラブのメンバー。灰色のオートバイに乗っている。
- 頭にバンダナをしている。
- 大家
- 声 - 中島佳菜
- 麻音が住んでいるアパートの大家。麻音の父から朗読会を行うことを聞き、楽しみにしていた。
[編集] スタッフ
- 原作・監督・シリーズ構成 - 佐藤順一
- 助監督 - 名取孝浩(TV)
- キャラクターデザイン - 飯塚晴子
- 総作画監督 - 音地正行(OVA)、渡辺はじめ(TV)
- 美術監督 - 田尻健一
- 色彩設計 - 川上善美
- 撮影監督 - 和田尚之
- 編集 - 西山茂
- 音楽 - 中島ノブユキ
- 音楽プロデューサー - 福田正夫
- アニメーションプロデューサー - 皆川護
- プロデューサー - 田坂秀将、山崎明日香、伊藤将生、栗田滋弘、甲斐健太郎、曽根孝治(TV)
- アニメーション制作 - ハルフィルムメーカー(OVA)、TYOアニメーションズ(TV)
- 製作 - たまゆら製作委員会
- OVA - (松竹、エー・ティー・エックス、flying DOG、TYOアニメーションズ、NECビッグローブ、マックレイ)
- TV - (松竹、マックレイ、エー・ティー・エックス、flying DOG、NECビッグローブ、TYOアニメーションズ、旭プロダクション)
[編集] 主題歌
- OVA
- テレビアニメ
-
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ
-
- 「神様のいたずら」(第1話、第3話 - 第6話、第8話 - 第10話)
- 作詞・作曲 - 大江千里 / 編曲 - 清水信之 / 歌 - 中島愛
- 「夏鳥-うたとぴあの-」(第2話)
- 作詞・作曲 - 杉森舞 / 編曲・ピアノ演奏 - 清水信之 / 歌 - 中島愛
- 「星空」(第7話)
- 作詞 - 伊藤利恵子 / 作曲・編曲 - 西脇辰弥 / 歌 - 中島愛
- 「あしたの陽だまり」 (第11話)
- 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲・編曲 - 浜口史郎 / 歌‐沢渡楓(竹達彩奈)、塙かおる(阿澄佳奈)、岡崎のりえ(井口裕香)、桜田麻音(儀武ゆう子)
- 「A HAPPY NEW YEAR」(第12話)(最終回)
- 作詞・作曲 - 松任谷由実 編曲 - 窪田ミナ / 歌 - 坂本真綾
- 「花火」(第5.5話)テレビシリーズ時未放送話
- 作詞・作曲 - 矢吹香那 編曲 - 北川勝利 / 歌 - 清浦夏実
- 挿入歌
-
- 「やさしさに包まれたなら」(第4話)
- 作詞・作曲 - 荒井由実 / 歌・演奏 - marble
- 「ヒマワリ」(第5話)
- 作詞・作曲・編曲 - 北川勝利 / ストリングス編曲 - 長谷泰宏 / 歌 - 沢渡楓(竹達彩奈)
- 「夢の兆し」(第6話)
- 作詞 - 松浦有希 / 作曲 - hermin / 編曲 - 鈴木智文 / 歌 - 岡崎のりえ(井口裕香)、桜田麻音(儀武ゆう子)
- 「ずっと一緒 -うたとギター-」(第9話)
- 作詞 - 西直紀 / 作曲 - F.GIRAUD / 編曲 - 笹子重治 / 歌 - 保志まなみ(中島愛)
- 「ももねこ音頭」(第9話)(第10話のみ小学生バージョン)
- 作詞 - 西直紀 / 作曲・編曲 - 中島ノブユキ / 歌 - 沢渡楓(竹達彩奈)、ももねこ様(福井裕佳梨)
- 「希望のカタチ」(第10話)
- 作詞 - micco / 作曲・編曲 - 菊池達也 / ストリングス編曲 - 杉本優 / 歌 - 塙かおる(阿澄佳奈)
- 挿入曲
- 「たまゆら〜メインテーマ」(第7話)
- 作曲 - 中島ノブユキ / 竹楽器演奏 - 竹夢楽団
[編集] 各話リスト
- OVA
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | パッケージ版発売日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ひとつめ | 大好きがいっぱいの町、なので | 佐藤順一 | 酒井和男 | 音地正行 | 2010年11月26日 | |
| ふたつめ | 水色のちっさな切符、なので | 吉田玲子 | 佐藤順一 | 渡辺はじめ | ||
| みっつめ | みんなで歩けばハッピー、なので | 中山敦史 | 阿部智之 | 2010年12月23日 | ||
| よっつめ | それはあの日のこと、なので | 佐藤順一 | 酒井和男 | 渡辺はじめ | ||
パッケージ版の発売に先駆けて、AT-Xやアニメワンでも先行放送・配信されている。なお、パッケージ版には先行放送にあった偶数話のオープニングとアバンタイトル、および奇数話のエンディングはなく、先行放送奇数話をAパート、同偶数話がBパートとして構成され、間にアイキャッチが挿入される。
- TV
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1話 | わたしのはじまりの町、なので | 佐藤順一 | 名取孝浩 | 音地正行、橋本和紀 杉本功、羽生貴之 |
|
| 第2話 | やさしい香りに包まれた日、なので | 吉田玲子 | 佐山聖子 | 安田賢司 | 伊藤郁子 |
| 第3話 | 出現!たたかう女の子、なので | 浦畑達彦 | 追崎史敏 | 滝吾郎 | |
| 第4話 | 潮待ち島に聞こえる音、なので | 吉田玲子 | 名取孝浩 | 谷口元浩、橋本和紀 | |
| 第5話 | ちひろちゃんがきてくれたよ!なので | 山田由香 | 安田賢司 | 藤本さとる | |
| 第5.5話[25] | あったかい風の想い出、なので | 池田眞美子 | 佐藤順一 | 名取孝浩 | 谷口元浩、松下純子 高原修司、羽生貴之 熊谷哲矢(レイアウト監修) 小林明美(デザイン協力) |
| 第6話 | それはいつかの日のこと、なので | 浦畑達彦 | 名取孝浩 | 中西伸彰 | 尾尻進矢、久保茉莉子 三宅雄一郎 |
| そしてある日のこと、なので | |||||
| 第7話 | 竹灯りの約束、なので | 池田眞美子 | 佐藤順一 | 筑紫大介 | 谷口元浩、橋本和紀 勝谷遥、小野田将人 羽生貴之、小林明美 |
| 第8話 | かわらない人かわりゆく時、なので | 山田由香 | 安田賢司 | 伊藤郁子 | |
| 第9話 | ももねこさまの憂鬱、なので | 吉田玲子 | 追崎史敏 | 渋谷秀、追崎史敏 | |
| 失恋カメラ、なので | |||||
| 第10話 | 明日のわたしはどんなわたし、なので | 浦畑達彦 | 佐藤順一 | 名取孝浩 | 谷口元浩、橋本和紀 小松香苗、羽生貴之 |
| 第11話 | 聖夜のものがたり♪ なので | 山田由香 | 名取孝浩 | 松下純子、勝谷遥 滝吾郎、三宅雄一郎 |
|
| 第12話 | 新しいひととせ、なので | 吉田玲子 | 佐藤順一 | 筑紫大介 | 谷口元浩、斉藤敦史 松下純子、小野田将人 八尋裕子、片岡育 |
AT-X、tvk及びTOKYO MX放送分のみ、提供読みは本作の主要キャラクターが担当している(麻音は口笛で表現)[26]。また、終了時の提供画面にはENDのテロップが入っており、事実上これがエンドカードとなっている。
[編集] 放送局
※テレビアニメ版(〜hitotose〜)の放送情報。OVA版はAT-X・アニメワン・公式サイトなどで放送・配信実績あり。
- 第1期
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 |
|---|---|---|---|---|
| 日本全域 | AT-X | 2011年10月3日 - 12月19日 | 月曜 9:00 - 9:30 (リピート放送あり) |
CS放送 |
| 広島県 | テレビ新広島 | 2011年10月4日 - 12月20日 | 火曜 25:45 - 26:15 | フジテレビ系列 |
| 神奈川県 | tvk | 独立局 | ||
| 日本全域 | アニメワン | 火曜 25:45更新 | インターネット配信 | |
| 福岡県 | TVQ九州放送 | 火曜 26:58 - 27:28 | テレビ東京系列 | |
| 兵庫県 | サンテレビ | 2011年10月5日 - 12月21日 | 水曜 24:35 - 25:05 | 独立局 |
| 三重県 | 三重テレビ | 水曜 25:20 - 25:50 | ||
| 東京都 | TOKYO MX | 2011年10月7日 - 12月23日 | 金曜 23:00 - 23:30 |
- なお。『たまゆら』(OVA)、『たまゆら〜hitotose〜』共にアニメワン、ニコニコ動画(ニコニコチャンネル)で有料配信あり。
- 第5.5話は2012年5月5日・6日にAT-Xで放送、および5月12-13日にアニメワン、ニコニコ動画、バンダイチャンネルでネット配信された。
[編集] WEBラジオ
[編集] たまゆらんど
『たまゆらじお』に先立ち、2010年4月1日よりWEBラジオ『たまゆらんど』(全1回)が配信された。
2011年5月5日から同年6月30日まで『たけはらんどR』(全8回)が配信された。パーソナリティは儀武ゆう子(桜田麻音役)。
[編集] たまゆらじお
2010年7月30日から同年12月31日まで、公式サイトにてWEBラジオ『たまゆらじお』が配信されていた。毎月最終金曜日更新、全7回。
パーソナリティは竹達彩奈(沢渡楓役)、阿澄佳奈(塙かおる役)、井口裕香(岡崎のりえ役)、儀武ゆう子(桜田麻音役)の4人が月替わりの当番制で担当する。
冒頭にその回の担当者によるラジオドラマ『ドラマinたまゆらじお』が流される。
| 回数 | 担当者 | 配信開始日 |
|---|---|---|
| 1 | 竹達彩奈・阿澄佳奈 井口裕香・儀武ゆう子 |
2010年7月30日 |
| 2 | 2010年8月27日 | |
| 3 | 阿澄佳奈・儀武ゆう子 | 2010年10月1日 |
| 4 | 阿澄佳奈・井口裕香 | 2010年10月29日 |
| 5 | 竹達彩奈・井口裕香 | 2010年11月26日 |
| 6 | 井口裕香・儀武ゆう子 | 2010年12月10日 |
| 7 | 竹達彩奈・阿澄佳奈 井口裕香・儀武ゆう子 |
2010年12月31日 |
- 主なコーナー[27]
-
- たまゆら写真館
- サトジュミスだけど何か【たまゆらに関する】質問ある?
- サトジュミスだけど何か【プライベートな】質問ある?
- たけはら部
- ぽって語
- ポプリマイスター
- 口笛修行ちゅー
- とびきりおひさまムース
[編集] たまゆらじお〜hitotose〜
2011年7月14日より、公式サイトにて配信されている。毎月第2木曜日更新。
パーソナリティは竹達彩奈(沢渡楓役)、阿澄佳奈(塙かおる役)、井口裕香(岡崎のりえ役)、儀武ゆう子(桜田麻音役)の4人が月替わりの当番制で担当する。
| 回数 | 担当者 | 配信開始日 |
|---|---|---|
| 1 | 竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子 | 2011年7月14日 |
| 2 | 竹達彩奈、阿澄佳奈 | 2011年8月11日 |
| 3 | 井口裕香、儀武ゆう子 | 2011年9月8日 |
| 4 | 竹達彩奈、井口裕香 | 2011年10月6日 |
| 5 | 阿澄佳奈、儀武ゆう子 | 2011年11月10日 |
| 6 | 阿澄佳奈、井口裕香 | 2011年12月8日 |
| 7 | 竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子 | 2012年公開録音1月12日[録音日は2011年12月24日] |
| 8 | 竹達彩奈、儀武ゆう子 | 2012年2月9日 |
| 9 | 竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子 | 2012年3月30日最終回 |
[編集] 番宣動画コンテンツ
[編集] たまチャレ!!
たまゆらに出演する声優がキャラクター作りのために様々なミッションにチャレンジする。公式サイト上で配信。
- 第1弾:竹達彩奈のレッツフォトなので! 全5話
- 第2弾:阿澄佳奈のポプリマイスター 全5話
- 第3弾:井口裕香のとびきりスイーツ!! 全5話
- 第4弾:儀武ゆう子の口笛アーティスト 全5話
- 番外編:松来未祐のまんまるクッキングじゃけぇ 全2話
[編集] たまゆら〜hitotose〜口笛コラボレーション くちぶえ語会話講座
ニコニコ動画の投稿者くちぶえ村の村長と桜田麻音役の儀武ゆう子によるコラボレーション企画。生徒役の儀武と一緒に日常に使用するくちぶえ語を学ぶという企画。
- くちぶえ語会話講座(基礎編)
- くちぶえ語会話講座(応用編)
[編集] ドラマCD
- OVA たまゆら ドラマCD たまゆらじおどらまぷらす(2011年)
- OVA版たまゆらの世界観準拠の音声ドラマ集
- 監督・脚本・音響監督は全て佐藤順一によるものであり、大きく分けて2つの部分で構成されている。
- ラジオドラマ『ドラマinたまゆらじお』
- 公式WEBラジオにて配信された『ドラマinたまゆらじお』をベースに、世界観にそぐわない即興などについて再編集・再録音などを行い、BGMなどの調整を行ったもの。
- たまゆらじおどらまぷらす
- 時系列的にTV版『たまゆら〜hitotose〜』2話と3話の間に位置する小ストーリー。
- 『たまゆら〜hitotose〜』2話はこのストーリーを受けて構成された形となっている。
- TVアニメーション たまゆら~hitotose~ ドラマCD たまドラ~マタアエタネ、なので。~(2011年)
- TV版『たまゆら〜hitotose〜』準拠の音声ドラマ集
- 監督・音響監督は佐藤順一、脚本は佐藤順一および吉田玲子によるもの。
- 時系列的に上記『たまゆらじおどらまぷらす』に続いており、TV版『たまゆら〜hitotose〜』3話の前後に位置する形となる小ストーリー。
- 藤井みそのや八色ちもの扱いなど、『たまゆら〜hitotose〜』7話・8話の構成に直接影響を与える物となっている。
- CD発売はTV版『たまゆら〜hitotose〜』放映時期とかなりのずれがあるが、『たまゆら〜hitotose〜』を補完するようなストーリー構成となっており、このCDドラマの内容を把握することによって、TV版『たまゆら〜hitotose〜』のみでは意味合いが判然としにくかった状況がはっきりするようなシーンが一部存在する。
[編集] 漫画
無料ウェブコミック誌『EDEN』(マッグガーデン)にて、OVA版のコミカライズが2010年10月8日から2011年3月11日まで連載されていた。OVAでは描かれていないシーンや、それぞれのキャラクターの台詞が異なるなどの変更点が存在する。また2011年10月5日からは、テレビアニメ版のコミカライズが『たまゆら 〜hitotose〜』のタイトルでスタートし、現在も同誌にて連載中である。漫画担当はいずれもmomo。原作者として佐藤順一がクレジットされている。
- 原作:佐藤順一 漫画:momo 『たまゆら』 マッグガーデン 〈マッグガーデンコミックスEDEN〉、全1巻
- 2011年5月14日発売、ISBN 978-4-86127-862-4
- 原作:佐藤順一 漫画:momo 『たまゆら 〜hitotose〜』 マッグガーデン 〈マッグガーデンコミックスEDEN〉、既刊1巻
- 2012年2月14日発売、ISBN 978-4-86127-952-2
[編集] 作中の舞台
本作の主要な舞台は広島県竹原市である。竹原は瀬戸内に面した港町で安芸の小京都と呼ばれる古い街並みを持つ。本作では竹原の風景を忠実に描いている[28]。そのため竹原市もアニメに関したイベント「たまゆらの日」の開催や舞台訪問コースを市の公式サイト内で紹介するなど[29]、アニメとのタイアップ企画を積極的に行っている。アニメ版では他に、呉市の呉駅周辺や、御手洗地区をはじめとした大崎下島も作中の舞台として登場する。
また、主人公の沢渡楓が高校入学まで過ごした神奈川県横須賀市の汐入も「はじまりの街」として物語の序盤に登場する。そのため横須賀市でもテレビアニメ化を記念したイベントやタイアップ企画が行われている[30]。
[編集] タイアップ
舞台となった竹原や横須賀などの地域においては、自治体や関係企業等とのタイアップが積極的に行われている[31]。
- 2010年
- 2011年
- 8月からは、汐入駅近くのどぶ板通り周辺の飲食店および観音崎京急ホテルの計7店舗にて、登場人物をイメージした海軍カレーやヨコスカネイビーバーガーを提供。全店舗を制覇すると賞品が当たるスタンプラリーが行われ、初日には1800人が詰めかけた[31]。レトルトカレーは、8月の販売開始から3か月間で6000個を売り上げた[31]。
- 9月からは、オタフクソースと提携した東京・名古屋・大阪・広島などのお好み焼き店にて、ポストカードの配布を実施。
- 9月17日には、沢渡楓役の竹達彩奈が京急本線汐入駅の一日駅長に就任[35]。File:たまゆら~hitotose~記念きっぷ.jpg
- 10月には、大阪府と京都府に店舗展開しているユニフォームショップたまゆらにて、POP広告の掲示やももねこをかたどったヘルメットの販売が行われている[36]。
- 10月9日には、ヴェルニー公園にて開催されたトークショーの際、記念乗車券の販売や竹達による駅アナウンスが実施された[37]。
- 11月からは、広島市に本社を置くコンビニエンスストアポプラにて、おにぎり、ポテトチップス、チルド飲料などコラボレーション商品の販売、クリアファイルの配布が行われている[38]。11月29日からは、ポプラグループ店内にてオリジナルCMの放送が開始された。
- 2011年にはぽって(沢渡楓)を象った田んぼアートが栽培され、収穫された雑穀米は竹原市内で販売されている[39]。
- また、この年の末にはももねこ様の像が大理石で作られ、商店街に設置された。その後は時期に合わせて様々な飾り付けがされている。
- 2012年
- 4月5日から竹原市にて、たまゆらコラボのたけはら公共交通時刻表を配布開始した
[編集] キャッチコピー
- いつか想い出になっていく、だけど消えたりしないよ、ずっとね。(OVA版)
- 待っていてくれるのは、暖かな笑顔と、おかえりなさい。(テレビアニメ版)
[編集] 脚注
- ^ テレビではCS放送のAT-Xにて2012年5月に放送
- ^ たまゆら : 7日の「クローズアップ現代」に “聖地巡礼”特集で毎日新聞 2012年3月7日
- ^ 2期製作発表時点の公式サイトトップ画像
- ^ ただし、『たまゆら』(OVA)の冒頭では、「自分が高校1年になったのを機に、母親が祖母の経営する喫茶店を手伝うことになり引っ越してきた」と説明している。
- ^ かおるとは『hitotose』第6話の幼少時代に1度たまたま遭遇したことがあるが、お互いその事は覚えていない様子。
- ^ a b 小学生の時、二人が初めてコミュニケーションをした際、ちひろが「沢渡楓ちゃん」と言う所を、緊張して「沢渡楓にょん」と噛んでしまったため。
- ^ たまゆらシリーズ各回サブタイトルの最後に「なので」が付くのはこの口癖から。
- ^ a b c アニメ版では楓とかおるは同じクラスで、のりえと麻音とはクラスが違うのだが、漫画版では4人とも同じクラスとなっている。
- ^ 『たまゆら』(OVA)では楓が電車に忘れ物をした際、帰りに駅員に「小学生の姉妹が落とした」と言われ、テレビアニメ版では、楓がりほに送った手紙の返事で、楓の母親と香の写真に対し、「お母さんと妹さん」と書かれていた。なお、この手紙については漫画版の『hitotose』第1話掲載の番外編4コマでも触れられており、楓曰く「年に4回は間違えられている」とのことだが、香は「気にしていない」と言っている。
- ^ 楓いわく、元々将来カフェを開くことを夢見ていたという。
- ^ たまゆらぶろぐ お知らせ:「7ヶ月連続上映イベント第7回目が決定!!」
- ^ 死因は不明。
- ^ 出身地であるかは不明。楓は竹原を「お父さんが好きだった街」と表現のみしているが、一部作品紹介の記事などでは「父親の出身地の竹原」などの表現がある。
- ^ 楓がカメラの使い方を知っているのはそのため。
- ^ 彼の全身を写した写真であるが、体全体が影になっているため容姿を確認することはできない。しかし、多くのたまゆらが写っている。
- ^ 1999年と過去が舞台になった『hitotose』第6話前半(Aパート)の一瞬のみ、まだ実際に生きている彼が登場する。
- ^ 『hitotose』第1話で楓の母親と電話で実の親子のようなやり取りをしているシーンが存在し、テレビシリーズ時未放送話の『hitotose』5.5話にて、楓の母親の事を「珠恵」と呼び捨てで呼んでいるため。
- ^ ドラマCD『たまドラ~マタアエタネ~なので』の劇中、楓の祖母が「楓のお父さんは、(下島の)お祖父ちゃんにとっては子供でしょ?」と楓に諭すシーンがあり、また、テレビシリーズ時未放送話の『hitotose』5.5話にて、楓の母親の事を「珠恵さん」と呼び、楓の父親の事を「かずま」と呼び捨てで呼んでいるため。
- ^ ただし、『たまゆら』(OVA)では、そのおかげで楓の「お父さんとの思い出の場所」の一つであった、香が書いた風景画の場所を見つけることができた。
- ^ 愛車は、2代目マツダ・プレマシー
- ^ この旅館には幼いころのかおるとのりえが泊ったことがあるが、本人たちは来た記憶があるような程度でしか覚えていなかった。
- ^ 実際は自棄食いではなく、普段から大食いであることが後に明らかになる。
- ^ 電車で訪れ、車内アナウンスの「た」の声を聞いて、「竹原」と勘違いし、「忠海」で一度下車してしまっている。
- ^ ただし、『たまゆら』(OVA)で、楓がクラスメイトに自己紹介をする際の担任は女性だった。
- ^ (テレビシリーズ時未放送)
- ^ それ以外の各放送局(テレビ新広島・三重テレビ・サンテレビ・TVQ九州放送)の場合は各放送局アナによる通常の提供読みとなっている。
- ^ 毎回すべてのコーナーが放送されるわけではない。
- ^ “竹原舞台のアニメ制作着々”. 中国新聞. (2010年9月8日) 2010年10月11日閲覧。
- ^ アニメ「たまゆら」のまち 竹原 竹原市公式ページ 2011年9月7日閲覧
- ^ 「たまゆら」×「横須賀市」タイアップについて 横須賀市観光情報 2011年9月5日閲覧
- ^ a b c “【ルポ かながわ】アニメで売り込め”. 朝日新聞神奈川版. (2011年11月13日) 2011年11月20日閲覧。
- ^ NPO法人ネットワーク竹原 イベント案内(2010年度)
- ^ 2010年10月13日、Gigazine
- ^ NPO法人ネットワーク竹原 たまゆらのお酒
- ^ “京急電鉄、TVアニメ「たまゆら」とタイアップし、記念きっぷを発売”. 財経新聞 (2011年9月27日). 2011年11月20日閲覧。
- ^ “たまゆら×たまゆら”. 株式会社たまゆらニュースリリース (2011年10月21日). 2011年11月20日閲覧。
- ^ “「たまゆら」×「京急電鉄」タイアップ企画! たまゆら~hitotose~記念きっぷ発売”. 京浜急行電鉄ニュースリリース (2011年9月26日). 2011年10月4日閲覧。
- ^ たまゆらフェア開催中(ポプラ公式サイト)
- ^ NPO法人ネットワーク竹原 たまゆら雑穀米
[編集] 外部リンク
- 公式サイト
- たまチャレ!!(番宣動画コンテンツ)
- たまゆらの配信・動画情報【無料動画あり】|アニメワン
- たまゆら (tamayura_tweet) - Twitter
- 広報たけはら
- 広報たけはら平成22年10月号(2010年10月発行) - 本作を表紙に使用し、紹介記事を掲載
- たまゆら〜hitotose〜 / 佐藤順一×momo - マッグガーデン・コミック・オンライン - 漫画版の無料配信ページ