スーパードンキーコング3
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| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン(SFC) ゲームボーイアドバンス(GBA) バーチャルコンソール(VC) |
| 開発元 | レア |
| 発売元 | 任天堂 |
| 人数 | 1~2人 |
| メディア | カセット |
| 発売日 | SFC:1996年11月23日 GBA:2005年12月1日 VC:2008年10月21日 |
| 価格 | SFC:6800円(税抜) GBA:3800円(税込) VC:800Wiiポイント |
| 売上本数 | SFC:約180万本 GBA:約10万本 |
スーパードンキーコング3(スーパードンキーコングスリー、SUPER DONKEY KONG 3)は、レアが開発、任天堂が発売したテレビゲームである。『スーパードンキーコング』の第3作目であり、広義には以下の3作の通称として使われる。日本国外でのタイトル名はDONKEY KONG COUNTRY 3。
本項では、本作をイメージして製作されたゲームボーイカラー用ソフト『ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング』についても扱う。こちらの日本国外のタイトルはDONKEY KONG LAND 3である。
目次 |
[編集] 概要
当時のCMで「スーパーファミコン史上 最高画質」のキャッチコピーをもって発売された。ボリュームも過去2作と比較して大きくなっている。既にNINTENDO64が発売されていたにも拘らず、それらソフトと同等かそれ以上の売り上げを残している。
達成率は完全クリアで103%となり、ステージクリア、バナナバードの入手、バナナクイーンの救出、ボーナスコインの入手、DKコイン獲得などが条件になる。尚、新規ファイル作成時にパスワードを入れることによって難易度の高いモードをプレイ可能となり、完全クリアでの達成率もさらに大きくなる。
[編集] 発売
- スーパードンキーコング3 謎のクレミス島 (SFC)
- 2008年10月21日よりWiiのバーチャルコンソールでの配信が開始された。必要Wiiポイントは800ポイントで、ダウンロードに必要なブロック数は47ブロックである。
- ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング (GBC)
- スーパードンキーコング3(GBA)
[編集] ストーリー
ドンキーコングとディディーコングが島を探検しに行ったきり行方不明になり、ディクシーコングが、赤ちゃんのディンキーコングを相棒にクレミス島へ探しに行く。
[編集] ゲーム概要
[編集] ゲームモード
SFC版には3つのモードが存在しており、細かいルールがそれぞれ違う。
- 1人用(One player)
- プレイヤー数は1人で、ステージを進めていき最終クリアを目指す。
- 2人対戦(Two players contest)
- プレイヤー数は2人で、赤青チームと紫緑チームに分かれる。それぞれが独自に攻略していき、どちらが先に最終クリアが出来るかを競う。セーブもそれぞれ別々に行われる。
- 2人協力(Two players team)
- プレイヤー数は2人で、プレイヤー1がディクシーを、プレイヤー2がディンキーを操作して、一つのデータを協力して攻略する。
[編集] 基本ルールとシステム
基本は横スクロールのアクションゲーム。待ち受ける敵を倒したり避けたりしながら、ステージの最後にあるゴールフラッグにたどり着けばステージクリアになる。ただしボスステージではボスを倒すとステージクリアになる。
ステージを攻略する順番は決められており、隠しゴールなどによる分岐も存在しない(ワールド攻略の分岐はあるが、最終的には全て攻略する必要がある)。ただし、過去にクリアしたステージをもう一度遊ぶことは可能。
操作できるキャラクターはディクシー及びディンキーの2種類。ロープ・タル大砲アクション時などを除き、任意での入れ替えも可能。
敵はジャンプで踏みつける、体当たり攻撃(ポニーテールスピン、ローリングアタック)を当てる、タルを投げつけるなどの方法で倒せる。ただし、一部の攻撃が通用しない敵がいる。
コングが2匹いるときに敵に当たると、操作しているキャラが逃げ出して、もう片方のキャラに自動的に交代する。コングが1匹しかいないときに敵に当たるとミスになる。穴に落ちた場合は2匹いてもミスになる。コングが1匹しかいないときにDK印のタル(DKバレル)を破壊すれば、いなくなったキャラが中から出てくる。
また2匹揃っている場合に限り、操作していないほうのコングを担ぎ上げる「チームアップ」を行うことができる。前方に投げれば敵を攻撃できるが、敵に当たらず地面に投げつけてしまうと、投げつけられたコングは動けなくなってしまう(この時敵に触れるとそのコングはやられる。但しディンキーの場合はしばらく転がってから止まる)し、チームアップで攻撃しても中には倒せない敵も存在する。上方に投げた時はどちらを投げたかで効果が異なる(詳細は後述)。
ステージによっては味方キャラ(アニマルフレンド)がいる場合があり、上に乗るとアニマルフレンドを操作できる。アニマルフレンドがいればステージを楽に攻略でき、ボーナスステージを発見できる場合もある。ただし、アニマルフレンドは次のステージに持ち越せない。またアニマルフレンドが敵に当たると、物凄い速さで逃げ出してしまう。ただし、背中に乗れば再び利用できる。コング自身がアニマルフレンドに変身して進む場面もある。
[編集] マップ画面
このゲームには「全体マップ」と「ワールド内のマップ」の2種類のマップ画面がある。プレイヤーは遊びたいステージや、利用したい施設を選択することができる。マップ上のワールドやコースに表示される旗はクリアしているか否かを示しており、詳しくは後述。
[編集] ボーナスステージ
ステージ内の数箇所に、隠し部屋(ボーナスステージ)の入り口が隠されている(ただし、「ポンコツロケットでゴー」、ボスステージには無い)。
ボーナスステージはボーナスバレル(Bの文字が書かれたタル)に入ると行くことができる。クリアすると1ヶ所につき1度だけボーナスコインがもらえる。ボーナスステージの種類は後述。
[編集] 画面表示
このゲームでは残機数や集めたアイテムの数が画面に常に表示されない。残機数はステージ開始時、ミスしたとき、1UPしたときに数秒間だけ表示される。集めたアイテムの数(バナナなど)は、そのアイテムを取ったときに数秒間だけ表示される。普段はゲーム画面しか表示されないため、非常にすっきりした画面構成になっている。ただし、プレイヤーの意思で任意に残機数などを確認することはできないため、残機数などは自分で覚えておくことが望ましい。
ちなみに、「ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング」では残機数のみハートマークで常に表示されている。
[編集] ステージ
今作はクレミス島を舞台に物語が進行する。コング島の北にあるが、距離は不明。中央に大きな湖があり、全体的に湿潤。数十年前までは大きな戦争(クレミアン戦争)が起こっていたが、現在は平和である。
前2作と違い、ワールドマップ中の水部分の移動が自由になった事、各ワールドへの出入りが自由になった事などの変更がある。お陰で前作に比べるとセーブが楽にできる。
[編集] ワールド構成
SFC版の内容を基本とする。なおカッコ内はステージの大まかな地形を指す。
[編集] ワールド1「オランガタンガ湖」
湖の周囲にステージが配されている。比較的冷涼で、奥には雪山も聳えている。ほら穴に入るのにはステージ3の桟橋をくぐって奥の壁に触れればよい。バーナクルに貝殻をあげるとバナナバードを1羽もらえる。GBA版ではバチュラーに花とチョコレートをあげるともらえる。
- 1-1「湖のほとり」(波止場)
- 最初のステージ。基本的なアクションはここで覚えられる。途中でエリーに会える。
- 1-2「シャッターをかけぬけろ」(小屋)
- 天井からぶら下がっているレバーでシャッターを開けながら進む。
- 1-3「流れに逆らえ」(波止場)
- 水が常に右から左へと流れている。
- 1-4「スリップスリップ」(雪山)
- 地面が滑るステージ。
- 1-5「怖がりエリー」(小屋)
- エリーに変身して進む。所々にいるスニークがスポットライトの下にいる時に目が合うと、スニークから逃げ出すように後ずさりする。
- 1-ボス「巨大タル ボス ベルチャ」(小屋)
[編集] ワールド2「クレムウッドの森」
鬱蒼とした森を抜けて行く。「リバーサイドレース」でブラッシュの記録を破らないとほら穴へは行けない。
- 2-1「タルのシールド」(木)
- 移動にロープを多用する。ミンキーが多く住み着いている。
- 2-2「リバーサイド レース」(川辺※)
- 後ろからハチが追ってくるので、必然的に走らされる。自ら更新したコースレコードはデータ内にセーブされる。
- 2-3「スクイール ホイール」(小屋)
- シャッターで道が塞がれている。ステージ内にいる全てのスニークを倒して車輪の動きを止めると、シャッターが開いて先に進める。また、このステージではパリーが初登場する。
- 2-4「ジャンピング スパイダー」(木)
- ニッドを使って木を登る。但し、場所によってはタイミングを誤るとバズに激突してしまう。途中でスコークスに変身するとバズを倒しながら進めるので楽。
- 2-5「おりこうエリー」(川辺)
- コースの大部分をエリーに変身して進む。タルを浮かべて足場を作り、ニブラが住む川を渡ってゆく。
- 2-ボス「恐怖の毒グモ ボス アーリック」(木)
[編集] ワールド3「コットントップの入り江」
巨大な滝と湖を中心とする。サンゴ礁がある事から、外海と繋がっているらしい。左にある滝の右側の壁に触れるとほら穴が現れる。
- 3-1「バッザーの湖」(海)
- バッザーの巣が大量にある。途中でエンガードに変身すると、かなり楽に進める。なお、海ステージはゴール付近が必ず洞窟になっており、コインもそこにいる。GBA版では音楽も洞窟のものに変わる。
- 3-2「タルでたきのぼり」(滝)
- ステージ名の通り、ブースターバレルで滝を登る。途中でパリーに会えるが、アニマル禁止サインまで連れて行くとなると難易度が上がる。
- 3-3「クラスプ ロープ」(波止場)
- 水中にニブラが住んでいるため、水の中に落ちる事は出来ない。陸上ではロープ移動が主となるが、その大半にクラスプが掴まっている。
- 3-4「たきのぼりふたたび」(滝)
- 今回はトラッカーバレルでの横移動が多い。ステージ名に「滝登り」とある割にフィールドマップでは滝を降りていくように描かれている。
- 3-5「はらペコニブラ」(海)
- 最初からニブラが付きまとうが、このステージではニブラの性質が異なっている。詳しくは後述。
- 3-ボス「激流の魔物 ボス スクワーター」(滝)
[編集] ワールド4「メカノス工場の島」
クレミス島の中央に浮かぶ小さな島。公害を防ぐ為に工場はここに集約されているが、それでも付近の環境に影響が出てしまっている。ほら穴に入るにはボウリングの玉が必要。ちなみに、ホバークラフトを入手していればワールド3とワールド4はどちらから攻略しても良いが、ターボスキーを入手するためには両方のワールドをクリアする必要がある。
- 4-1「ファイヤーボール カービン」(工場)
- いたるところでカービンが飛んでおり攻撃を仕掛けてくるほか、高温の液体が溜まっている箇所がある。
- 4-2「ダクト コースター」(ダクト※)
- 強制的にそりに乗せられ、ダクト内を走らされる。
- 4-3「ハラハラのこぎり」(木)
- 下からノコギリが迫ってくる強制スクロールの中を進むステージ。
- 4-4「タルタルパニック」(工場)
- バズーカが多いが、ステージの雰囲気はステージ1と変わらない。
- 4-5「ふわふわダクト」(ダクト)
- 驚異的なジャンプ力が出せるが、動きはかなり遅くなる。重力も弱いため、操作感覚が通常のステージとかなり異なる。後半はコークスに変身して進むことになる。
- 4-ボス「メカノスの脅威 ボス カオス」(工場)
[編集] ワールド5「雪山K3」
標高が高く、深く雪が積もっている。山小屋があるが、住人は殆どいないようである。ちなみに山小屋の奥にほら穴がある。なお、GBA版ではターボスキーを入手した時点で「パシフィカの滝壺」、「カミソリ渓谷」とここを含め自由に選択しプレイ可能となっている。
- 5-1「クレバスを登れ」(崖)
- クラスプを避けながら上へ上へと登って行く。但し、何箇所か下方向へ進む場所も存在する。
- 5-2「とまらない とめられない」(雪山※)
- 「ダクト コースター」同様、強制的にそりに乗せられる。
- 5-3「流れゆくタル」(滝)
- 今回は滝から流されてくる無数のタルを使って滝を登る。ステージ後半でパリーに出会える。
- 5-4「狙われたスクイッター」(工場)
- スクイッターに変身して進む。常に謎の照準に狙われ、一定時間ごとに照準が停止して砲弾が飛んでくる。なおここの2つ目のボーナスステージはプレイヤーが照準を操作して砲弾で敵を倒していくというかなり特殊なものになっている。
- 5-5「レンギンの庭」(雪山)
- ステージの至る所でレンギンが滑っている。GBA版ではレンギンの当たり判定が厳しくなった。詳しくは後述。
- 5-ボス「K3の怪人 ボス ブリーク」(雪山、特殊ステージ)
- 背景は雪山だが、対決方法が通常と異なる。詳しくは後述。
[編集] ワールド6「カミソリ渓谷」
その名のように剃刀の切り立ったように広く、深い谷間が舞台。地形が悪い為、ステージの難易度も高い。ほら穴に入るにはスパナが必要。
- 6-1「とつげきコークス」(洞窟)
- コプターだらけの洞窟をコークスに変身して進んで行く。
- 6-2「ファイヤーロープ パニック」(崖)
- 下に火がついたロープをたよりに敵だらけの崖を登る強制スクロールステージ。
- 6-3「暗闇 水中めいろ」(海)
- エンガードに変身して真っ暗な水域を、グレーミンブリームの光だけで進む。光が消えると殆ど周りが見えなくなってしまう。
- 6-4「ともだちがいっぱい」(洞窟)
- スコークス、エンガード、エリー、スクイッターを乗り継いで進む。
- 6-5「ロープで大騒ぎ」(崖)
- バズを避けながらロープを渡る。
- 6-ボス「湖の番人 ボス バーボス」(海)
- SFC版でのワールド6のボスステージ。
- 6-ボス「水辺の怪物 ボス クロクタプス」(川辺)
- GBA版でのワールド6のボスステージ。
[編集] ワールド7「カオスの隠れ家」
クレミス島の最深部にある空間。いつしかクルールが住み着き、不気味な城を建ててしまった。バッフルがほら穴の入り口の開け方を知っている。
- 7-1「コンベア ロープ」(ジャングル)
- 一定方向に動くロープを使って谷を渡る。「ロープで大騒ぎ」同様バズの配置がいやらしい。
- 7-2「おばけタルの洞窟」(洞窟)
- 特殊なタル大砲であるおばけタルが多数登場。
- 7-3「カミナリに気をつけろ」(川辺)
- コースの地形は単調だが、一定時間ごとに雷が落ちてくる。雷の詳細は後述。
- 7-4「コインドーザーの森」(ジャングル)
- ほとんどの足場にコインドーザーがいる。時には彼等を足場にしなければ先へ進めない。
- 7-5「さかさまパイプライン」(ダクト)
- 水が満たされたダクトを泳いでいくが、この水に触れている間は十字キーの左右の操作が逆になってしまう(上下は逆にならない)。途中でエンガードに変身できる。
- 7-ボス「復讐のマシン ボス カオス」(ラボ)
- カオスを倒しても終わりではなく、直後に本当のボスであるバロンクルールとの連戦が待ち受ける。
[編集] ワールド8「クレマトア島」(ロストワールド)
「コンパス岩」と呼ばれる4つの岩の周囲を回ると出現。前作とは違い、意図的に隠された小島である。ブーマーもここに閉じ込められた。中央に大きな湖があり、その周囲を一周するようにステージが設けられている。先のステージに進むにはブーマーにボーナスコインを渡し、道を塞いでいる岩を破壊してもらわなければならない。隠しステージだけあって、いずれも難易度が高い。ボスステージが出現すると、物語の都合上、各ステージが全て炎上したような風景に変わる(ステージの構造に変化は無い)。SFC版では火山のような外見だが、GBA版では人工的な機械風の島に変更されている。
- 8-1「暴走エリー」(ジャングル※)
- エリーに変身した直後、大量のスニークを見てしまい、しばらくの間ジャンプ以外制御不能になるステージ。同シリーズでは定番、コースターステージのアレンジバージョンといえる。また、このステージに限り、コンティニューバレルは存在しない。
- 8-2「タル100連発」(崖)
- バズーカが撃ち出す鋼鉄製バレル(またはTNTバレル)を利用して崖を登る。随所に切り替えスイッチがあるので、それを駆使していく。
- 8-3「最強の双子」(洞窟)
- カフ&クラウトが大量に出現する洞窟。
- 8-4「スイーピーの森」(木)
- スイーピーが飛び回る。時には足場にしなければならない。
- 8-5「ポンコツロケットでゴー」(崖)
- ステージのほとんどを今にも壊れそうなロケットに乗って進む。前半は下降しながらバズの群れの中を進み、後半はゴールまで高速で一気に飛び上がる。尚、ロケットの操作は左右のコマンドが逆になる。また、このステージに限り、ボーナスステージは存在しない。
- 8-ボス「怒りの科学者 ボス バロンクルール」(潜水艦)
- ワールド7(GBA版ではワールド8)で戦ったバロンクルールが再登場する。なおカオスは登場しない。
[編集] ワールド9「パシフィカの滝壺」
GBA版にのみ登場。ハイレベルな水系ステージが作られている。「ワールド9」とあるが、実際にはターボスキー入手時点で行かなければならないので位置的には「ワールド5~7」に当たる。殆どが水中ステージだが、水が無いステージもある。またボスステージ付近の壁に触れるとほら穴が出現する。
- 9-1「汚れた排水溝」(ダクト)
- 前半は水中、後半は陸上を進む。途中水位が下がるところがある。エンガードに出会える。
- 9-2「嵐の前」(波止場)
- 背景に暗雲が立ち込めている。内容的にはGB版の「フォード ノックス」を再アレンジした感じのステージ。このステージでは何も起こらないが、実はステージ5の伏線となっている。ここでもエンガードに出会える。
- 9-3「水中探検」(木)
- ステージの大半が水に浸かっている。リラーチやバッザーが動き回り、わずかに残る陸上部分にはミンキーやバズがいる。木のステージで水中なのはここだけなので専用の背景が使用されている。
- ここにある2つ目のボーナスはタイムが非常に厳しい。
- 9-4「タル大砲の崖」(崖)
- タル大砲で崖を登る。前作の「とげとげ タルめいろ」を簡単にした感じのステージ。
- 9-5「サンゴの森」(海)
- 海が荒れている為に時折強い流れがある。水流は1-3にも存在したが、ここでは流れが場所によって様々で、中には逆らえないほどの強い流れになることもある。ここのリラーチはボーナスステージとゴールの洞窟のものを除き、金色をしている。
- 9-6「ダクト サーフィン」(ダクト)
- 前半はそりで、後半は徒歩で進む。名前通り、波の様な地形が多い。
- 9-ボス「湖の番人 ボス バーボス」(海)
- SFC版におけるステージ6「カミソリ渓谷」のボスが置き換えられた。
- ※のステージはSFC版の場合、ステージの地形に関わらず共通したBGMとなる。
[編集] スワンキーのミニゲーム
「スワンキーのテント」で遊べる的当て。遊ぶにはベアーコイン2枚が必要。勝つとベアーコイン4枚とバナナ40本がもらえ、負けるとコインを1枚だけ返される。これらのミニゲームは、SFC版のみ。
- こっちにポイポイ
- クランキーと別画面で勝負し、クランキーより先に3ヒット多く当てればクリア。
- ポイポイ25
- クランキーと別画面で勝負し、クランキーより先に25ヒットさせるとクリア。
- スーパーポイポイ
- クランキーと別画面で勝負し、クランキーが先にミス(的はずれ・見逃し)すればクリア。
[編集] ほら穴
バナナバードが閉じ込められている場所。当初は周囲の地形に同化しており、入り口の前でBボタンを押す事で壁が崩れ、中に入れる様になる。入ると4つのクリスタルが光り出すので、同じ順番で光らす(SFCではABXY、GBAでは上下左右と連動)と救出できる。
名前を以下に挙げる。カッコ内は場所を示す。これまでにバナナバードを助け出した数が多いほどクリスタルの光る回数が多くなり、順番を覚えるのが難しくなる。
- ブーティーのほら穴(ワールドマップ内)
- スマッグのほら穴(オランガタンガ湖)
- アーリックのほら穴(クレムウッドの森)
- 川の対岸にあり、「リバーサイドレース」でブラッシュの記録を塗り替え、ブラッシュを怒らせる事で橋が作られる。
- コングのほら穴(ワールドマップ内)
- 入るのにホバークラフト以上の乗り物が必要。
- バウンティのほら穴(コットントップの入り江)
- 空中のほら穴(メカノス工場の島)
- クレーンで吊り上げられているので「ビッグベジー」を使って人間大砲で入る。
- アンカバのほら穴(ワールドマップ内)
- 入るのにターボスキー以上の乗り物が必要。
- K3のほら穴(雪山K3)
- クリフトップのほら穴(カミソリ渓谷)
- 崖の上にあり、ビヨーンのリフトに乗って行く。
- うずまきのほら穴(パシフィカの滝壺)
- GBA版のみ登場。
- 地下水路(カオスの隠れ家)
- ここのみ鉄格子で入り口が閉ざされている。バッフルの暗号を解くと開き方が分かる。
- ベルのほら穴(ワールドマップ内)
- 入るのにファンキーコプターが必要。
- ヒルトップのほら穴(ワールドマップ内)
- 入るのにファンキーコプターが必要。
- ケイズのほら穴(ワールドマップ内)
- 入るのにファンキーコプターが必要。
[編集] 登場キャラクター
[編集] 使用可能キャラクター
- ディクシーコング
- 今作の主人公。ポニーテールスピンと素早いアクションを得意とし、ホバリングも可能である一方、パワーはディンキーに劣る。操作せず放置しておくとフーセンガムを膨らます。前作同様敵に負けるとメソメソ泣く。
- ディクシーを投げたならば着地したディクシーの場所に投げたディンキーも自動的に移動するため、ジャンプでは届かない場所にもたどり着ける。
- ディンキーコング
- 今作において初登場。赤ちゃんだが、力はドンキー並。ファンキーの親戚にあたる。動かさずに放っておくと自分の着ている服で遊び始める。敵に負けると「ア~~」と泣きわめく。
- ディクシーに比べて重量があり機敏性にはかける一方で、チームアップ時にディンキーを地面に落下させることで、ひび割れた床を割って穴を空けたり、地中からアイテムを掘り出すことが出来る。またパワーがあるためディクシーでは倒せない敵を倒せるほか、ローリングアタックで水に飛び込んでタイミングよく水面でジャンプすることにより水上を跳ねて移動できる「水切りジャンプ」ができるのも特徴。
[編集] 味方
[編集] コングファミリー
初対面の時は達成率に加算される。
- ファンキーコング
- 今作では水上のを中心に色々な乗り物を貸してくれる。リメイク版ではボートを使ったミニゲームに挑戦できる。コングファミリーで唯一、1ヶ所にしか存在しない。
- リンクリーコング
- 今作では洞穴でエアロビクスやテレビゲームをしている。BGMや、パンチ、キックという単語から、時期的にも、やっているゲームは『スーパーマリオ64』と思われる。その最中にもゲームデータをセーブしてくれる。寝ている場合は、ディクシー達が勝手にセーブする事になる。
- また、見つけたバナナバードを預かってくれる。リメイク版ではバナナバードを預かるためだけの登場となっている(詳しくは後述)。
- なお、リンクリーはこの作品を最後に亡くなった(本作中で死ぬわけではない)。が、幽霊としてその後もコングたちにアドバイスをくれる。
- スワンキーコング
- 今作では下半身だけタルに入ってゲームのMCをしている。対戦相手のクランキーに勝つと沢山のアイテムがもらえる。
- リメイク版ではパイプ上のコースを走り星を集めるミニゲームに変更されている。こちらは年齢制限があるらしくディクシーのみの参加となる。
- クランキーコング
- 今作ではスワンキーのテントでゲームの対戦相手をしている。かなり負けず嫌いで、負けると大人気無く難癖をつける。
- GBA版ではクランキーの道場で修業をしている。
- ディディーコング
- 今作ではクレミス島で行方不明になった。
- ドンキーコング
- 今作ではディディーと一緒に行方不明になった。
「コングファミリー」も参照
[編集] ゲストキャラ
- タイニーコング
- リメイク版のファンキーのミニゲーム内に登場している。
- ランキーコング
- タイニーコングと同じく、リメイク版のファンキーのミニゲーム内に登場している。
- チャンキーコング
- タイニーコングと同じく、リメイク版のファンキーのミニゲーム内に登場している。
- マンキーコング
- タイニーコングと同じく、リメイク版のファンキーのミニゲーム内に登場している。
[編集] アニマルフレンド
- エンガード
- 皆勤賞。今作では乗るというより変身の方が多い。Aボタンでスーパーダッシュができる。
- スコークス
- 皆勤賞。動きは『2』と変わらない。
- コークス
- 今作ではスコークス同様飛行可能になり、前作同様、卵は吐けない代わりに足でタルを掴めるようになった。そのためコングたちを掴むことはできないので、変身のみの登場。前作同様、エンディングに登場しない。
- スクイッター
- 今作でも蜘蛛の巣が使える。なぜか敵を踏めるようになった。前作にいた「クロバー」と違い、「ノッカ」は倒せない。GB版では水に落ちるとミスになる。
以下は新登場のキャラクター。
- エリー
- ゾウ。水を吸ってとばしたり、タルを吸い寄せたり出来る。スニークが苦手で、明るい場所で踏むとミスになる(暗闇の中なら踏める)。水に入ると浮く。水鉄砲のストックは一度に7発までであり、水辺や滝に近づいて吸い上げたり水に飛び込むことで補給できる。ステージによっては水鉄砲が使えない場合もある。
- パリー
- 小鳥。上空をついてきて、高い所のアイテムを取ってくれる。しかし、ブーティーバード以外の敵(主にバズ)に触れると逃げてしまう。他のアニマルフレンドと違い、一度逃げると戻ってこない。アニマル禁止サインまで誘導するとボーナスバレルに変身することが多い。コングたちがこれに変身することは無い。
[編集] クマの友達
クレミス島に住むクマの仲間達。彼らの家には必ずカウンターがあり、必ずカウンターごしに話すことになる。
- バザー
- 雑貨店のオーナー。ベアーコインで物が買える。どうやら『ゼルダの伝説』のリンクもここを訪れたことがあるようだ。終盤にブーマーがここで扇風機を買うが、値段に対してクレームをつけられる。他、ヒントに関しても、ものによってはお代だけいただいて何も教えてくれないことがあるなど、かなりがめつい。
- バチュラー
- リメイク版にのみ登場するキザなクマ。彼女に渡すプレゼントを買ってくる様に指示する。
- バーナクル
- 貝殻コレクションが趣味。特に綺麗な貝殻が好き。リメイク版では「オランガタンガ湖」から「パシフィカの滝壺」に移っており、集める物も海洋関係全般に増えている。
- ブラッシュ
- リバーサイドレースのチャンピオン。それが何よりの自慢だが、記録を破られると物凄く悔しがる。
- SFC版では小屋に住んでいるが、GBA版ではスタジアムになった。
- ブルンダー
- 島の情報は良く知っているが、性格が悪く、聞きに行くと鼻であしらわれる。なぜか関西弁でしゃべる。しゃべりすぎると胸の蝶ネクタイが回転する。攻略本などの単語は、明らかにプレイヤーを意識している。
- ブルー
- 内気でナイーブな性格。体毛もブルー。BGMは少しスローな感じだが、あるイベントの際異様に速くなり、それ以降は普通の速さになる。カレンダーに赤丸が書いている。リメイク時に多額の借金を抱えている事が明らかに。
- バズーカ将軍
- 元軍人。「ビックベシー」という大砲を持っている。しかし弾を持っていない。昔、クレミア戦争に参加していて、大砲とともに英雄だったようである。
- ベラミー
- クマの中では唯一の女性(メス?)。植物学者。島の環境汚染に悩んでいる。バンズカス草という花を追い求めている(壁にその花の絵が掛かっている)。バナナバードについて調べており、自分が手に入れたバナナバードに「ゴルダスフラッタース」という名前を付けた。尚バンズカス草はある程度ストーリーが進むと、意外と近くで入手できる。
- バーター
- おしゃれ好きな紳士。手と顔が汚れているのを気にしている。巧みな話術でディクシー達のベアーコインを取ろうとしている。
- ブリザード
- 登山家。ブルーの友達。体毛は白。雪山「K3」の登頂を目指して山小屋で準備中。リメイク時に体毛の色が変わった。何故か、ブルーにボウリングの球をプレゼントする。
- ベニー&ビヨーン
- カミソリ渓谷でリフトを動かしている。弟のベニーが下のリフトにいて、兄のビヨーンが上のリフトにいる。ビヨーンは、誠実な相手には優しいが、もしも不誠実に接するとリフトをただで貸してくれなくなる。
- バッフル
- 暗号解読のプロフェッショナル。ハワイアン風の服を着ている。暗号の解読に成功してから会いに行くと、変な文章で話すようになる(逆から読むと正しい会話になる)。
- ブーマー
- 何でも壊すのが生きがいという物騒な性格の為、島の奥地に閉じ込められている。しかしこの爆弾が終盤で役に立つ。ベアーコインに興味はなく、金色に輝くボーナスコインだけが欲しいと言っている。
[編集] バナナバード
バナナの姿をした鳥。バロンクルールの陰謀で島のあちこちに閉じ込められている。
- バナナバード
- 全て助け出すとバナナクイーンの所へ連れて行ってくれる。そうなると、リンクリーのほら穴でのセーブが不可になる。因みに、学名は「ゴルダス・フラッタース」と言うらしい。
- クイーンが「子供達」と言っているこのから、全員クイーンの子供と思われる。
- バナナクイーン
- バナナバードの女王。雲の上に閉じ込められており、全てのバナナバードを助けて連れて行くと助ける事が出来、バロンクルールを懲らしめてくれる。巨大な卵の殻をクルールに落とすが、大きさからしてバナナバードのものではない。
[編集] クレムリン軍団
- コブル
- 地上をせかせかと歩き回っている格下のクレムリン。説明書にはよく見かけると書いてあるが、登場するステージは案外少ない。
- スキッダ
- 雪山にいるコブルの色違い。オーバーに滑る動作をしながら移動する。
- クランプル
- 特徴は『SDK』のクラッシャ(青色)とあまり変わらない。歩き回っているだけ。ディクシーの踏み付けで倒せないがディンキーの踏み付けで倒せる。
- リコイル
- 尻尾をバネのようにして弾んでいるワニ。左右に移動しているものと、その場で跳ねているだけのものがいる。
- ノッカ
- 顔が書かれたタルの中に入っている。性質は前作のクロバーと同じ。正体は不明だが、手足はバズーカと似ている。クロバーと違い、何かにぶつけて破壊すると悲鳴を上げる。踏むと普通のタルとして使える(但し、水には浮かず、沈んでしまう)。
- 「嵐の前」にのみ、赤色のタルに入った、言わば「TNTノッカ」が登場する。
- クラスプ
- 赤色の顔が書かれたタルに入っている。姿はノッカと似ているが、TNT爆弾をタルの中に入れている。ロープにぶら下がって移動している。同じ場所を往復するものと、コングを追いかけてくるものがいる。普通の攻撃では倒せないが、GBA版ではタルをぶつけると倒せる。
- クチャカ
- 紫色の顔が書かれたタルに入っている。姿はノッカと似ているが、移動せず、爆弾を次々と投げてくる。倒せない。
- クリンプ
- 前面に大きな牙があるワニ。体当りをして攻撃してくる。過去作のクラップトラップやクランポンと性質は近い。後ろからならローリングアタックでも倒せる。
- バズーカ
- 体にしては大きなバズーカ砲を持っている。性質は前作のキャノンに近い。撃ち出されるものはSバレルと連動している。
- バズーカ砲にはレーザーポインターが付いているが、別にコング達を狙ってくるわけでは無い。
- コプター
- 両手に持ったプロペラ状の板で竹とんぼのように飛ぶ。硬いヘルメットをかぶっているため倒せないが、踏みつけないと行くことはできない場所が存在する。
- カフ&クラウト
- 目の色以外は全く区別がつかない双子。常に2匹一緒にいて、交互にジャンプしたり一緒に体当りをしたりしている。
- どっちがカフでどっちがクラウトか、どっちが兄(姉)でどっちが弟(妹)かはわかっていない。倒された時の叫びが敵の中で一番大きい。
- コイン
- DKコインがはめ込んである盾を持ち、鉄のバケツをヘルメット代わりにしてじっとしている。盾は常に近くの敵に向ける。しかし背中ががら空き。倒すとDKコインが盾から外れる。特に攻撃はしてこない。鋼鉄バレルを投げ、背後の壁で跳ね返らせて倒すパターンが多い。ステージが進むにつれ、倒す難易度が高くなる。
- コインドーザー
- コインの色違い。「コインドーザーの森」のみ出現。盾には何もはめ込んでいない。近づくと盾を前に出しながら突進してきて跳ね飛ばそうとする。突進自体ではミスにならないが、ステージ自体に穴が多いため落下させられる場合が多い。背中はがら空きだが、当てる物がないので倒す事は出来ない。
[編集] 通常の敵
[編集] 地上
- スニーク
- 大型のニーク(スーパードンキーコング2を参照)。車輪を回しているものもいる。ニークやノーティ(1参照)と同じようなポジションの最も弱い敵だが、象のエリーにとっては天敵。
- ブリッスルズ
- ハリネズミ。顔と腹部以外は針で覆われており、正面からのローリングアタックで倒せる。しかし弱点の顔を守るために丸まって転がるものもおり、これはローリングアタックでも倒せない。
- レンギン
- ペンギン。雪山の穴から次々と出てきて地面を滑っていく。リメイク版では飛び出すときに、嘴の部分を踏めなくなったため、少し厄介になった。
- クリッククラック
- 甲虫。外見以外は基本的に2のビートルと同じだが、ビートルと異なり踏んだ時にコング側が固い殻によって跳ね返されることはない。
- ニックナック
- クリッククラックの色違い。ほとんどは最初から飛んでいるが、地上を歩いてから飛ぶものもいる。地上にいる時は「クリッククラック」と同じ。2のフリッターのような敵で、この敵を踏みジャンプに利用しないと行けないボーナスステージもある。
- ミンキー
- 小型の猿。縄張りを守るため木の壁に張り付いてドングリを投げてくる。背景扱いされるらしく倒せない。
[編集] 空中
- バズ
- 外見は蜂に似ているが、腹部に回転するノコギリが付いている。『1』や『2』のジンガーと特徴は同じ。踏みつけやローリングアタックでは倒せない。緑と赤の2種類がおり、緑は普通のタル、鉄鋼製タンク、TNTバレル、無敵バレルによる無敵状態中などが有効。雷にも弱く、雷に当たると感電して自滅する。赤は『2』の赤ジンガーと違って無敵では無いが、普通のタル、鉄鋼製のタルが効かず、TNTバレルもしくは無敵バレルによる無敵状態中、あるいは照準で狙われた時に飛んでくる弾でなければ倒せないので緑バズより弱点が少ない。雷に強く、雷が当たっても感電しない。
- ブーティーバード
- アイテムを飲み込んでいる鳥。攻撃を加えると、それを吐き出して逃げていく。小鳥のパリーが体当たりすると、倒した上に吐き出したアイテムも同時に手に入る。
- スイーピー
- 集団で移動するものと単独のものがいる。木に開いた小さな穴に飛び込んでいく習性がある。穴がない場合突き刺さってしまう。こうなると自力では動けなくなる。このような動きをするスイーピーは触れてもダメージが発生しない。
[編集] 水中
- ココ
- 魚。ピエロのような頭をしている。緑のものは1ヶ所で留まっていて、赤いものは決まった場所を往復しているという設定だが、後半になると緑でも動く様になる(一直線に進み、壁もすり抜ける)。
- バッザー
- 魚。常にフジツボのような巣穴から巣穴へと泳いでいる。途切れる事は無い。
- 緑リラーチ
- ウニと貝を合わせたような生物。常に開閉しており、殻を閉じた状態だとエンガードでも倒せず、ダメージを受ける。その場にいるものと上下に移動してるものとがいる。尚、「サンゴの森」では一部を除いて金色をしているが、それ以外の性質に違いはない。不味いのか棘が刺さって痛いのかは不明だが、ニブラに食べさせると機嫌が悪くなる。
- 紫リラーチ
- バーボスの護衛用キャラ。貝殻は常に閉じっぱなし。プレイヤーの攻撃を受け付けないため、バーボス自身の攻撃を利用する必要がある。
- 巻貝ミサイル
- バーボスの攻撃用キャラ。エンガードを追ってきた後、一定時間すると狙いを付けて飛んでいく。普段は紫色だが、狙いを定めると黄色くなる。倒せないが体当たりの際、壁などにぶつかると自滅する。
- バウンティパス
- 顔が膨らんでいる魚。性質はブーティーバードと同じ。公式サイトの記述では、何でも食べてしまう凶暴な性格という設定になっている。
- グレーミンブリーム
- バウンティパスの色違い。攻撃すると光を発する。攻撃してからしばらくすると光は消えてしまう。倒せない。
- ダッシュやスーパーダッシュを使わずに触れると、前側でもダメージを受けてしまう。
- ニブラ
- 魚。常に空腹で食べる物を探している。コングたちを執拗に狙っており、うっかり水中に落ちるととても素早く噛みついてくる、前作のスナップジョーのような存在。倒せない。
- 「はらペコニブラ」で登場するニブラは独特の性質を持っている。
- 開始直後は体の色が青い(他のステージでは常に赤)が、空腹になっていくにつれ青、青紫、赤紫、赤と色が変わっていき、赤になると噛みついてくる。表情も赤に近づくに従って穏やかではなくなっていく。常に後ろ側から少し離れてついて来る。ココを食べさせると青に近づくが、リラーチを食べさせると赤に近づく。
- また、はらペコニブラのゴール直前の穴にはアニマル禁止サインならぬニブラ禁止サインがあり、そこを通過するとついて来なくなる。
[編集] ボス
- ベルチャ
- 「オランガタンガ湖」のボス。巨大なタルの怪物。クリッククラックの入ったタルを吐きながら、コングたちを場外の穴に突き落とそうと少しずつ迫ってくる。リメイク版では左端の穴にトゲの付いたローラーが回転している。
- アーリック
- 「クレムウッドの森」のボス。毒蜘蛛。画面の中を飛び回り毒の弾を吐き出す。倒した後、傷だらけの彼の絆創膏を入手する。
- スクワーター
- 「コットントップの入り江」のボス。岩の化け物。エリーに変身して戦う。滝の中に住んでいる上に自身も水で攻撃する。SFC版とリメイク版では攻撃回数が異なる。
- カオス
- 「メカノス工場の島」のボス。クレムリン軍団の新たなボスと思われたが、実体はバロンクルールが作り出した攻撃用のロボット。一人称は「カオス」。
- 費用と時間を減らすため身近な物(バロンクルール曰く「カミサンの家財道具」)で作られているが、その為か性能は悪く、武器を全て使いこなせているとは言えない。また喋り方もどこかぎこちなく、頭もあまり良くなさそうである。倒すと、復讐を誓う言葉を残し、逃げてゆく。
- 後に「カオスの隠れ家」で再登場する。再登場した彼を倒すと、全機能が停止する。体内にドンキーとディディーを格納していた事が、倒した後に明らかとなる。
- ブリーク
- 「雪山K3」のボス。雪だるま。直接戦わず、雪合戦で攻撃し合う。ネクタイの点滅している的に玉を当てなければならない。ダメージを与えていくと戦法を変えていく。
- バーボス
- 巨大なリラーチ。エンガードに変身して戦う。左右をリラーチでガードしているが、倒せるのでいいガードをしているとは言えない。「カミソリ渓谷」のボスだったが、リメイク時にクロクタプスと交代で「パシフィカの滝壺」に移動している。
- クロクタプス
- リメイク時に追加された「カミソリ渓谷」のボス。謎のアメーバで、先端がハサミ状の触手を伸ばして攻撃してくる。
- バロンクルール
- 「カオスの隠れ家」のボスであり、「クレマトア島」のボスでもある。ラストボス。科学者。物理攻撃より間接攻撃の方が主である。彼の発言から既婚者だと言う事が分かっている。エリア7でカオスと戦っているときに足だけがカーテン越しにはみ出ている。
[編集] その他
- カミナリ
- 空からコングめがけて落ちてくる。稲妻が見えた所にすぐ落ち、水中にいるときに水に落ちると感電する。
- ニッド
- 背中に板を乗せたクモ。黄色のは常にジャンプしていて、赤色のは板に乗るとジャンプする。一定のコースから外れる事は無い。
- ハチの大群
- リバーサイドレース中に追ってくる、小さなハチの大群。ハチと言ってもバズやジンガーとは全くの別物であり、無敵状態になっても倒すことは出来ない。ゴール近くに行くとどこかに消えるが、戻るとまた追いかけてくる。
- カービン
- フクロウ型のメカ。画面の奥を飛んでおり、足に持っている砲台からファイヤーボールを飛ばしてくる。
- 照準
- 画面の手前からスクイッターを狙ってファイヤーボールを撃ってくる。
- 画面の手前からの攻撃なので誰の攻撃なのかは不明。
- GBA版ではファイヤーボールを打つたびにクロークの逃げる声(前作のリメイク版)が聞こえる。
- 禁止サインの先までは追って来ないが、アニマルフレンドのように消滅するわけではなく、禁止サインの手前に戻れば再び攻撃が始まる。
[編集] アイテム
- バナナ
- ステージ内に落ちている。100本で1アップ。
- バナナ束
- バナナの10本セット。
- KONGパネル
- 全て集めると1アップ。
- ライフバルーン
- 取ると残機数が赤が1アップ、緑が2アップ、青が3アップ。今作ではディクシーの顔が描かれている。前作に比べ、入手する機会が少ない。
- アニマルコンテナ
- アニマルフレンドが中にいる箱。踏みつけなどで攻撃すると壊すことができ、箱の絵に描いてあったアニマルフレンドに乗ることができる。パリーの場合はコンテナを壊したと同時に独自に動き出す。
- アニマル禁止サイン
- アニマルフレンドが登場するステージに設置された看板。ここを通過すると、看板に書かれている絵と同じアニマルフレンドが消滅してしまう(コークスの場合、スコークスの禁止サインに引っかかる)。変身していた場合は元の姿に戻る。代わりに、看板の場所ごとに決められたアイテムが出現する(ただし前作に比べ、パリー以外はアイテムは殆どバナナの房かベアーコインなどかなり質素になった)。なお攻撃用のタルが出現した場合、一度使用すると復活しない。今作では、敵であるニブラと照準の禁止サインも登場する。
[編集] コイン
- DKコイン
- クレムリン軍団の敵「コイン」が盾にはめ込んでおり、倒すと盾から外れて手に入れられる。各ステージに1つずつある。全て集めるとファンキーコングがファンキーコプターを貸してくれる。
- ボーナスコイン
- ブーマーが集めているコイン。金色で「B」の文字が描かれている。ボーナスステージをクリアしたりボスを倒すと手に入る。「クレマトア島」で岩を破壊する為に必要。
- ベアーコイン
- クレミス島で一般に流通している通貨。銀色でクマの絵が描かれている。バザーの雑貨店で買い物したりスワンキーのテントでゲームをする為などに必要。前作のバナナコインと違って所持数を保存できる。
[編集] タル
- タル大砲
- 今作も種類が増えた。後述する。
- DKバレル
- 壊すと、いなくなったパートナーが中から出て来る。
- TNTバレル
- 壊すと爆風が広がり、周囲の敵も倒す事が出来る。主に赤バズを倒すことや、壁に穴を開ける際に使う。
- 鋼鉄製タンク
- 硬いので壁に当たっても跳ね返る。前々作と異なり、無敵状態にはならない。主にDKコインを手に入れる際に活躍する。
- ボーナスバレル
- 「B」の文字が書かれている。入るとボーナスステージに行く事ができる。内容は後述。
- アニマルバレル
- タルに描いてある絵と同じアニマルフレンドに変身出来る。
- 無敵バレル
- 「!」マークが描かれている。壊すと一定時間の間無敵になる。
- ワープバレル
- 「W」の文字のマークが描かれている。入るとゴールの近くまでワープできる。エリア3からは出なくなる。
- Sバレル
- 「S」の文字が書かれている。触れるごとに、バズーカが発射するタルの種類を変えられるスイッチ。
- 点火バレル
- 炎が描かれている。ポンコツロケットを点火させて一気に上昇させるタル。
- タルのシールド
- 木の中にあるロープに付いているタル型の盾。固定されたものと、常に上下に移動しているものがある。
- 燃料タンク
- ポンコツロケットの燃料を増やすタンク。
[編集] タル大砲のバリエーション
- 手動式タル大砲
- 入ると回転を始め、発射は任意で行う。白い塗装がされている方が出口。少しずつ止まりながら回転する物と、常時回転する物がある。
- 自動式タル大砲
- 爆発マークが書いてある。入ると、一定の決まった方向に飛ばされる。発射された後も、制御は出来ない。
- 矢印バレル
- 矢印が書いてあり、入ると自動的にその方向へ発射される。
- トラッカーバレル
- 入ると自動的に上方向へ発射される。発射中に左右に移動するとこのタル大砲もそれに合わせて移動する。「T」の文字の左右に左右の矢印が描かれている。
- ブースターバレル
- 入るとタルが点火して上昇し、自動的に発射される。矢印が描かれている。
- おばけタル
- お化けの顔をした白いタル大砲で、現れたり消えたりする。常に向きが一定のタイプと、現れるたびに向きが変わるタイプがおり、出現した状態で入ると即座にその方向に発射される。
[編集] ボーナスステージのバリエーション
今回は「バナナを15本つかめ」が追加された。
- 星を○○集めろ
- 制限時間内にステージ内にある星を指定された数以上集めるとボーナスコインが出現する。
- バナナを15本つかめ
- 決められた複数の場所から不規則に1本ずつ出現する緑色のバナナを制限時間内に指定された数集めるとボーナスコインが出現する。星と違って、必ず15本に決められている。
- みんなやっつけろ
- 制限時間内にステージ内にいる敵を全て倒すとボーナスコインが出現する。
- コインを探せ
- ステージ内の何処かに出現しているボーナスコインを時間内に見つけ出す。敵は無視して構わない。
[編集] 乗り物
- そり
- 雪の上だけでなく、ダクトの中も走れる。敵も(緑バズも含めて)踏める。しかしスピードが速いので制御しにくい。壁などに衝突するとミスとなる。またダクトの場合は天井のレールに掛って上を走行することが可能。タル大砲に入るまでは降りることは不可。
- ポンコツロケット
- ラストステージに登場する、名の通りのポンコツなロケット。ステージ前半では落下しながら必要な燃料を集め、後半ではそのエネルギーで上昇する。落下中に一定の速度以上、もしくは燃料切れで落下して地面に激突した場合は破壊されてミスになる。操作は十字ボタンの左右で、ブースターが噴射されて横移動する。そのため入力したキーと逆方向に移動するので注意が必要。
[編集] ファンキーコングのレンタル
マップ画面にある「ファンキーのボート小屋」で借りる事が出来る。乗り物はYボタンでスピードアップが可能。因みに、借りている乗り物を置いたままボート小屋に行くと、ファンキーに「乗り物を置き去りにされては困る」と怒られてしまう。
- モーターボート
- 海の上を移動出来る。スピードが遅く、岩や滝などは越えられない。
- ホバークラフト
- モーターボートよりスピードが速く、海上にある大きな岩も超えられる。ただし、滝は越えられない。
- ターボスキー
- モーターボートにスキー板をつけたような外見。スピードを上げれば滝も上れる。
- ファンキーコプター
- ホバークラフトにジャイロをつけたような乗り物。飛べるので、島中くまなく探索出来る。
- リメイク版のミニゲームでは機関銃や体力が設定される事もある。
[編集] その他
- 星
- ボーナスゲームでのみ登場。規定数取ればクリアとなる。またボーナスステージをクリスマス仕様にしておくと星の代わりに鈴が出てくる。
- 青バナナ
- これもボーナスゲームのみ。星と違い、一定時間で消えてしまう。出現場所は決まっている。通常のバナナの本数には加算されない。こちらも同じようにクリスマス仕様にしておくと黄色いリボンのついた青い包みのプレゼントに変化する。
- 歯車
- ロストワールドのゴールフラッグから出てくる。ブーマーの家にある機械を動かすのに必要。
- コンベアロープ
- コンベアの回転により、一定の速度で左右どちらかに動いている。1作目にも似た様な設備があったが、それと異なり、方向による色分けはなされていない。
- 雲
- GBC版『ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング』のみに登場。足場になるが、一度乗ると崩れてしまう。
- ゴールフラッグ
- 各ステージの最後に置いてある機械。これにぶら下がり、旗を揚げればクリアとなる。
- なおクリアしていないステージはK(クレムリン)と描かれた黒い旗が立つ。クリアした(フラッグを立てた)のがディクシーならピンク、ディンキーなら水色の旗になる。さらにそのステージのボーナスコインを入手したなら、旗がしっかりと立つようになり、DKコインを取ったなら、旗の真ん中に黄色い三角形の文様が入る。
[編集] 前作との違い
前作(スーパードンキーコング2)と比べると変わった点がいくつか見られる。
- マップ上の変更点
- 前作ではコースの場所やコングファミリーがいる場所にはコングの顔やクレムリンの顔が描かれており、移動できる方向に矢印が表示されていた。今作ではコースには旗が描かれているが、コングファミリーがいる場所に特別な顔のアイコンなどは無く、移動できる方向への矢印などのガイドも無い。
- マップ移動の時の速度については、今作では水中を移動する時にスピードが落ちる他にYボタンでやや速く移動できる。乗り物に乗った時の速度もそれぞれ異なり、Yボタンでの加速も可能。
- ファンキーコングのみ、各ステージ一箇所でなく、序盤のボート小屋にいる。
- ワールドの出入り
- 前作までは、ワールド内のマップから全体マップに戻るためには「ファンキーコングがいる場所へ行く」「そのワールドのボスを倒す」のどちらかの方法をとる必要があったが、今作ではいつでも全体マップに戻ることができる。ただし今作でも、ボスを倒したときに自動的に全体マップに出される場合がある。
- ローリングアタック
- ローリングアタックで攻撃した場合、タイミングによっては止まる。
- タル投げ
- タルを水中に投げ落とすと水に浮くようになった。
- コンティニューバレル
- 壊したときの効果音が変更された。また、『1』のように壊れたときに光が出るようになっている。
- ボーナスステージ
- 今作では全て入口がボーナスバレルである。
- 今作ではボーナスバレルに入った時に、発射されるものとタルごと消えてボーナスステージにワープするものの2種類がある。
- 「ほしをあつめろ!」のタイトル表示時に、幾つの星を集めればよいかが表記されている。
- 今作ではボーナス成功時の曲が2種類ある。
- ステージ名・ワールド名における達成度表記
- 達成率表記「!」マークのフォントの大きさが今作では他の文字と同じ大きさである。また、DKコインを取った場合の表記はコース名の傍らに文字としては表記されなくなった(フラッグで表示)。
- ワープバレル
- 今作ではWという文字が描かれた専用のタル大砲となっている。
- 前作に存在したワープステージ(ゴール近くに行く前に「!」のマークを模った数十本のバナナが手に入る小部屋)の廃止。
- セーブ
- 今作ではセーブに必要なアイテムは特に無い。また各ステージ何時でも外へ出られるので、一度その面に入ったらセーブ箇所までステージをクリアすると言う必要が無くなった。
- 各ワールドのボスとの対決
- 前作では、初回にボスを倒した場合に原則としてクレムコインがもらえ、2度目以降は何ももらえなかった。今作では、初回に倒した場合は原則としてボーナスコインがもらえる上、2度目以降もベアーコインがもらえるようになった。
- ゲーム開始前に出る会社のロゴ
- 前作では単に会社のロゴマークが出るだけであったが、今作ではロゴと共にディクシーとディンキーが登場するにぎやかなものになっている。
- 束バナナの効果音
- 再変更。
- タル大砲の発射音
- 前作よりも大きい音が出る。
- 残機関連
- 初期状態の残機が5になっている。
- 今作ではライフバルーンがディクシーの顔の形をしている。残機表示の顔グラフィックもディクシーのものである。
- ライフバルーンを取らずに放置していても、勝手にバルーンが上昇することは無い。
- アニマルフレンドへの変身中
- 前作では、変身中にダメージを受けると相棒のコングが先にやられたことになっていたが、今作では、操作中のコングが先にやられることになった。
- スクイッター
- 発射する蜘蛛の巣が壁などを貫通できなくなった。上り坂に向かって撃った場合は地形に沿って進む。
- やられたときの声が変わった。
- 前作は敵を踏んでも倒すことが出来ずにダメージを受けてしまったが、今作では敵を踏んで倒すことが出来るようになった。ただし、踏めない敵もいる。
- エンガード
- やられたときの声が変わった。
- スコークス
- 羽ばたく時の音が前作と異なる。
- コークス
- 前作ではただゆっくりと降下することしか出来なかったが、今作ではタルを運んで攻撃することが可能となった。また、前作ではアニマル禁止サインを通過しなくても特定の場所まで来ると自動的に別れたが、今作の変身ではアニマル禁止サインまで来ない限りは勝手に元の姿に戻ることは無い。
- DKコイン
- 今作よりすべてコインを倒して入手する方法になった。
- 入手時の効果音が前作より短くなっている。
- ゴールでアイテムが手に入らない
- 今作でのゴールは「ゴールフラッグ」という旗になり、どのような形でゴールしてもアイテムがもらえることはない(ただし、ロストワールドでは初回クリア時に「歯車」が、2度目以降はベアーコインが、それぞれ無条件でもらえる)。
- 前作までに存在した「地面に埋まっているアイテム」や「ゴールターゲット」に存在した、高い所から飛び降りて特定の場所に着地するとアイテムが出現するという要素は完全に無くなった。
- 地面からアイテムが出てくる仕掛けの復活
- 前々作に存在し、前作には存在しなかった「地面に埋まっているアイテムを掘り出す要素」は、ディクシーがディンキーを上方向に投げ落とすという形で復活した。
- 交代する時
- 前作と今作では、交代する時のアクションが異なっている。
- コングファミリーなどとの会話
- 前作では文字の色が全て白だったが、今作ではキャラクターによって文字の色が異なる。また、ステージ内を除くと会話の際に半透明のウインドウで囲われるようになり、読みやすくなった。
- 水中に入る時の効果音
- 前作と今作では異なる。
- 水面の上下
- 廃止された。
[編集] ステージの特徴とBGM
今作のステージ音楽に於ける作曲担当はデビッド・ワイズではなく、イーヴリン・フィッシャーによるもの。『2』とは異なる印象(『1』に近い)を受ける。一方、GBA版は全てデビッド・ワイズによる新作(アレンジ)である。
- Stilt Village (波止場)
- 最初のステージを含め、一番シンプルな構造。stiltとは竹桟橋のこと。GBA版のBGMはフォルクローレのような雰囲気の曲になっている。
- Mill Fever (小屋)
- millとは製粉のことで、製粉小屋の中を探検する。中にはスニークが多く棲み着いている。GBA版のBGMは工場のBGMを思わせるようなハードなものになっている。
- Water World (海)
- 1の海と背景、構造は似ている。GBA版は1のAquatic Ambianceをアレンジしたものとなっている。
- Frosty Frolics (雪山)
- 1の雪山と構造は似ているが、視界を遮るほど吹雪が吹き荒れたりしない。GBA版のBGMはヨーデル風の明るい曲調になっている。
- Enchanted Riverrock (川辺)
- 波止場の桟橋を通常の陸地に変えたようなステージ。水面にタルを浮かべて足場にする場合が多い。GBA版は地上にいる時と水中にいる時でBGMが入れ代わる。
- Hot Pursuit (レース※)
- 蜂の大群やそり、ダクトコースターなどレース形式のステージに採用。
- Treetop Tumble (木)
- 1の隠れ家とは異なり、幹の中にコースが設けられている。GBA版のBGMはかなり明るいポップス調となっている。
- Cascade Capers (滝)
- タル大砲を使ってステージを上下する。タルが滝から流れ落ちている場面もある。
- Nuts and Bolts (工場)
- 1の工場に比べ、近代的。タンクに溜まった高温の液体に当たるとダメージを受ける。上下左右にコースを移動する。
- Rockface Rumble (崖)
- ロープやタル大砲を使って崖を登っていく。ステージは上下に広い。BGMは前作の鉱山ステージと似ている。GBA版の音楽はカントリー調の明るいものになっている。
- Pokey Pipes (ダクト)
- 巨大なパイプラインの中で、プレイに制約を受けることが多い。"pokey"とは監獄のこと。
- Cavern Caprice (洞窟)
- 岩場の洞窟で、敵や穴が多い。視界は『1』の洞窟より明るくなっている。
- Jungle Jitter (ジャングル)
- 背景は2のものと似ている。ゲーム終盤に登場するため、難度が高いステージが多い。
- Rocket Run (ロケット)
- ラストステージの『ポンコツロケットでゴー!』のみ使用。
[編集] スタッフ
- ヘッドプログラマー : Mark Wilson
- ヘッドアーティスト・キャラクター : Mark Stevenson
- 音楽・効果音 : Eveline Fischer
- ゲームデザイン・プロデューサー : Andrew Collard
- エグゼクティブプロデューサー : Tim Stamper
[編集] リメイク(GBA版)
[編集] 内容
GBAで発売。ストーリー自体はSFC版と変更が無いが、新たに「パシフィカの滝壺」ステージやミニゲームの追加、全ての音楽が変更されるなどの変更点がある。尚、本作の音楽は通常よりもかなり多くの音源を使用している関係で、一部効果音と重なると途切れるパートがある。また、音源が変更された為か、キャラの効果音(羽音、声など)やクリスタルが鳴る音も変わっている。
[編集] 変更点
- コング達の動きがSFC版と微妙に異なり、ローリングアタックの速度が下げられたり、ディンキーがディクシーを投げる高さが低くなるなどの変更がある。
- ディンキーの声優が変わり、声が高くなった。
- スクイッターで敵を踏めなくなった。
- 前2作同様、マップが新規の物に差し替えられた。但し、「パシフィカの滝壺」入口付近を除いてSFC版に準じた設計がなされている。
- ワールドマップ、ステージ、ロストワールドの音楽が統一された。
- 「雪山K3」をクリアしなくても「カミソリ渓谷」へ行ける様になった。
- 「クレムウッドの森」の「タルのシールド」と「ジャンピング スパイダー」の位置が入れ替わっている。
- ボス、クマ共に1体ずつ増えた。どちらも「パシフィカの滝壺」ではなく、既存のキャラを置き換える形で登場し、そのキャラが「パシフィカの滝壺」に移っている。
- ステージのどこでもセーブが出来る様になった。これに伴い、「リンクリーのほら穴」はワールドマップに1箇所のみにされた。今回の「リンクリーのほら穴」は救出したバナナバードを預かってもらう役割しかなくなった。
- 各ステージの「リンクリーのほら穴」跡にはクランキーが入り、「クランキーの道場」を開いている。訪ねると、2コインでブリッスルズを跳ね返すゲームが遊べる。初回クリア時にはバナナバードが手に入る。
- クランキーが移動した為、スワンキーのゲームが変わっている。今回は、パイプ内の星を集める「スワンキーのダッシュ」となった。遊ぶには2コイン必要。ここでも初回クリア時にはバナナバードが手に入る。年齢制限?が設けられているため、ディンキーでは遊べずディクシーにて挑戦する。
- ファンキーのボート小屋でもミニゲームが遊べるようになった。課題を全てクリアすると、バナナバードをもらえる。無料。
- メインメニューにチートコードを打ち込める画面が追加された。ここで一定の言葉(公式ページで発表)を打ち込むと裏技が作動する。
- 音楽が全て新しい物にされた。『1』のアレンジ曲が使われている海ステージとジャングルステージを除き、完全な新曲である。但し、曲名はSFC版と同じ曲と新たに名付けられた曲が混在している。
- スニークの体長が短くなるなど、一部キャラの描写が変わっている。
- 画面外に「見えない壁」が出来たので、コインに鋼鉄製バレルを当てやすくなった。
- 「リバーサイドレース」で、ワープバレルを使ってゴールしてもクリアタイムが認められるようになった。
- 「狙われたスクイッター」で、ファイアーボール発射時に『スーパードンキーコング2』(リメイク版)のクロークが逃げるときの声がするようになった。
- 青バナナの出現音が無くなった。
- 「バナナを○○本つかめ」のボーナスステージは「バナナを○○本あつめろ」に変更された。また、その本数も10~30まで複数の種類があるようになった。
- スクワーターの攻撃パターンが変わり、途中から水鉄砲を2本出せる様になった。
- ボスを倒してもステージクリアの音楽が鳴らなくなった。
- カオス(2戦目)では、一度倒すと次からカオスとの戦いは免除になる様になった。
- SFC版にあったエンディングのキャラクター紹介が無くなり、スタッフロールだけになった。
- バズーカに変更が加えられた。
- Sバレルの変化が一定時間で戻る様になった。その為、「タル100連発」で大幅にショートカットが出来る様になった。
- 「タル100連発」で、発射されるタルの側面にもダメージ判定が加えられた。
- カフ&クラウトを片方だけ倒しても、もう片方は以前と同じ行動を取り続ける様になった。
- コインを倒すと、自動的にDKコインが手に入る様になった。
- 一部足場の高さが変えられた。
- 一部のステージでアイテムの位置やマップが微妙に異なる。
- クマの描写がリアルになった。
- ビッグベジーが格好良くなった。
- カミナリを鋼鉄製タンクでは防げなくなった。
- 「ポンコツロケットでゴー」に変更が加えられた。
- ポンコツロケットの左右の操作が正常になった。
- ポンコツロケットの炎の攻撃力が落ち、赤バズを倒せなくなった。
- コースの後半部分が変更され、燃料を少しずつ補給しながら登って行くという内容になった。
- SFC版では敵にぶつかっても平気だったが、敵にぶつかるとミスになるようになった。他、燃料が残っていても、地形の上に落ちてしまうとミスになる。
- BGMが専用の物ではなくなった。
- ゴールフラッグは毎回色が変えられる様になった。
- ゴール時の曲が一つにされた。
- ライフバルーンのデザインが変わった。
[編集] ファンキーのミニゲーム
- 破壊
- 最初から遊べる。水路内にいるクレムリンの船を10隻以上沈めるとクリア。
- 解除
- ホバークラフト入手以降遊べる。クレムリンを避けながら4つの爆弾を安全水域まで運ぶとクリア。
- 護衛
- ターボスキー入手以降遊べる。水域内にいるコングファミリーを時間内に1匹以上クレムリンから守りきればクリア。
- レース
- ファンキーコプター入手以降遊べる。4匹のクレムリンとレースをし、3周した時点で1位であればクリア。
[編集] ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング(GB版)
| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | ゲームボーイカラー(GBC) |
| 開発元 | レア |
| 発売元 | 任天堂 |
| 人数 | 1人 |
| メディア | カセット |
| 発売日 | 2000年1月28日 |
| 価格 | 3800円(税抜) |
| 売上本数 | 約21万本 |
| その他 | 当初は「ドンキーコングランド2」として ゲームボーイで1997年頃に発売予定 |
[編集] ストーリー
かつて近隣諸国を征服していた伝説の「ロストワールド」を見つけ出す事が目的。クルール達はそれを妨害するために登場する。『ドンキーコングランド2』の名で開発され、発売直前にこのタイトルに決定された。
開発途中にGBCが発売され、それに対応させる為に仕様変更した関係で、発売が当初の予定より大幅に延長されたという背景がある。日本国外でのタイトル名はDONKEY KONG LAND 3で、こちらはGBC専用になる以前の仕様である(GBやSGBに対応)。
[編集] ステージ
基本的にSFC版を踏襲するが、前作同様、内容は全て新しくなっている。冒険の舞台は「クレミス大陸」となり、ワールド区分も変更された。
- ワールド1「コットントップ岬」
-
- ステージ1「赤い船着場」(波止場)
- ステージ2「バッザーの湖」(海)
- ステージ3「フォードノックス」(波止場)
- ステージ4「トータルリコイル」(小屋)
- ステージ5「ココの水路」(川辺)
- ステージ6「命がけのリフト」(小屋)
- ボス「岬の番人 バーボス」(海)
- ワールド2「クレミス大平原」
-
- ステージ1「サンゴの森」(海)
- ステージ2「ミンキーのいたずら」(木)
- ステージ3「クラスプロープ」(波止場)
- ステージ4「とめられない とまらない」(雪山)
- ステージ5「川辺の大あばれ」(川辺)
- ステージ6「スコークスの水車小屋」(小屋)
- ボス「雪の怪人 ブリーク」(雪山)
- ワールド3「クレムウッドの森」
-
- ステージ1「タルでたきのぼり」(滝)
- ステージ2「クラクラがけっぷち」(崖)
- ステージ3「雪山の落とし穴」(雪山)
- ステージ4「ひょうめんのドキドキ」(川辺)
- ステージ5「レンギンの庭」(雪山)
- ステージ6「レッドウッドで大あばれ」(木)
- ボス「毒グモ アリック」(木)
- ワールド4「オランガタンガ湖」
-
- ステージ1「危険なジャングル」(ジャングル)
- ステージ2「足元に気をつけろ」(滝)
- ステージ3「湖の迷路」(海)
- ステージ4「ファイアーボール カービン」(工場)
- ステージ5「木登り大作戦」(木)
- ステージ6「雨のロッククライミング」(崖)
- ボス「復讐のマシン カオス」(工場)
- ワールド5「ブリキの渓谷」
-
- ステージ1「常夏のタイトロープ」(ジャングル)
- ステージ2「クリフトップ クリターズ」(崖)
- ステージ3「流れに気をつけろ」(滝)
- ステージ4「タルタルパニック」(工場)
- ステージ5「ブリキ山の地下水路」(ダクト)
- ステージ6「おばけタルの洞窟」(洞窟)
- ボス「対決!! クルール」(ダクト)
- ワールド6「ロストワールド」
-
- ステージ1「ダクトコースター」(ダクト)
- ステージ2「クチャカの逆襲」(工場)
- ステージ3「暗黒の鍾乳洞」(洞窟)
- ステージ4「エリーといっしょ」(ジャングル)
- ステージ5「タルストリート」(工場)
- ステージ6「不気味な洞窟」(洞窟)
- ボス「最後の対決!! クルール」(洞窟)
[編集] ボス
- バーボス
- 巨大なリラーチ。リラーチを飛ばして攻撃してくる。
- ブリーク
- 通常の横画面対戦をする。動かずに、最初から大砲を使って攻撃してくる。
- アリック
- 最もオリジナルに近い攻撃をする。
- カオス
- 画面下まで降りてきて、頭の先に電流を流しながら高速で移動する。2段目以降の頭は登場しない。
- クルール
- 本人が直接電流を飛ばす。2回目は爆弾も投げてくる。特に言及はされていないが、バロンクルールである。
[編集] 『スーパードンキーコング3』からの変更点
比較的SFC版に近かった『ドンキーコングランド』に比べ、こちらはかなりオリジナル色が強い。主な変更箇所を下に挙げる。
- スワンキー、ファンキーは登場せず、彼らのイベントも無くなった。
- クマ系のイベントがほぼ削除され、各ワールドに「クマさんのお店」が1つずつあるだけになった。
- 「クマさんのお店」では、神経衰弱ゲーム(5コイン/回)、情報(ランダム、2コイン/回)、テレポーテーション装置(5コイン/回)が買える。このうち、神経衰弱ゲームは勝つと時計が貰える。
- 各ワールドの出入りが制限されており、他のワールドへ行くにはボスを倒すか、テレポーテーション装置を使うしか無くなった。ただし、セーブしてからタイトル画面に戻り再度ロードすることでワールドマップからの再開になるのを利用すれば、強引に他のワールドに行くことは可能。
- コインを倒すと、自動的にDKコインが手に入る様になった。
- ロストワールドはボーナスコイン、ラスボス面はDKコインと時計を全て手に入れてないと入る事が出来ない。条件を満たしていないとクルールに追い返される。
- ボスの攻撃パターンが完全に変更された。尚、ワールド数が減った為にベルチャ、スクワーター、カオス(2回目)は登場しない。
- 「ノッカ」が「クルーシャ」に、「アーリック」が「アリック」にそれぞれ名前が変わった。但し、後者は誤記の可能性がある。
- バズーカが背景扱いになり、乗ったり、倒したりする事が出来なくなった。
- 小屋ステージにスコークスが登場する「スコークスの水車小屋」など、SFC版に無い設定のステージが存在する。その一方で「流れにさからえ」や「スクイール ホイール」など、高度なアニメーションを必要とするステージは削除された。
- ゴールフラッグは触れるだけでゴールとみなされるようになった。尚、マップ画面上に旗は立たない。
- すべてのステージをクリアすると、タイムアタックが追加される。
- その他の操作は『ドンキーコングランド』を基本としている。
[編集] 関連項目
- Eveline Fischer - SFC版BGM作曲担当(英語版Wikipedia)
- David Wise - GBA版BGM作曲担当(英語版Wikipedia)
[編集] 外部リンク
- スーパードンキーコング3(スーパーファミコン)
- ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング
- スーパードンキーコング3(ゲームボーイアドバンス)
- スーパードンキーコング3(バーチャルコンソール)
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