雪だるま

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中谷宇吉郎 雪の科学館(石川県加賀市)にて
カナダの雪だるま

雪だるま(ゆきだるま、雪達磨)とは、だるまのような形にかたどったものである。雪の降る地方でよく作られ風物詩となっている。

典型的なものとしては、目として炭団を入れ、腕として小枝を挿し、帽子としてバケツをかぶせる。小枝に手袋を填めることもある。

目次

[編集] 雪だるまの作り方

一般的な雪だるまの作り方は、まず手のひらで雪球を作り、その雪球を固まっていない雪の上でコロコロと転がす。まんべんなく雪が付くように転がすと、どんどん雪球は大きくなるので程よい大きさの雪球を二つ作り、それを上下に重ねて上記のように飾ると完成となる。

さらさらした雪ではなく、多少水分を含んだ雪が適している。冬の風物詩として雪国子供達に親しまれる雪だるま作りだが、近年では交通事故にあう心配の無い安全な場所で行う必要がある。

雪だるま作りの様子から、どんどん事柄などが大きく膨らむ状態を雪だるま式という。

[編集] 海外の雪だるま

英語ではsnowmanが雪だるまに相当する。 欧米の雪だるまと日本の雪だるまの違いは、形にある。その呼び名の文字通り、日本のそれは「達磨(だるま)」に似せたものであるが、欧米のそれは人に似せたものである。

日本のものは上部の球は、下部の球はから下の上半身と座法の胡坐(あぐら)の下半身を表す。このように、日本では雪の球二つを頭部と胴体に見立てて作るのが普通であるが、欧米ではさまざまな形があり、三つの球を使い、炭団でアゴヒゲを表現する例などがある。欧米では人を模すものであるが、日本の雪だるまは禅宗の開祖とされる達磨を模すことから言って、作り上げる遊びとしてだけでなく、暗に宗教的にも形を成すものとして作り上げるものとして抽象性が高いともいえる。

[編集] 雪だるまをテーマにした作品・商品

[編集] 関連項目

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ウィクショナリー
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[編集] 脚注

  1. ^ 雪ダルマでまちおこし、ハヤキタユキダルマカイ