ベルトコンベア

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ベルトコンベア(1952)

ベルトコンベア(Conveyor belt, Belt conveyor)とは、輪状にした幅広のベルトを台車の上で回転させ、その上に運搬物を載せて移動させる装置。ベルトコンベアーベルトコンベヤベルトコンベヤーとも訳される。ベルトの材質はゴムが主流であるが、運搬するものによって樹脂製、フェルト製などもある。

歴史[編集]

ベルトコンベアが使われるようになったのは19世紀(1830年代頃)からであるといわれている。初期のものは稚拙な代物であり、実用的なものは19世紀後半に開発されていった。 1901年にはサンドビック株式会社(Sandvik)[1]スチール製のベルトコンベアを発明し、生産を開始した。

生産現場で積極的に用いられるようになったのは、1913年ヘンリー・フォードフォード・モーターの工場で流れ作業に使用するようになってからである。これはフォード・モデルTに代表される大量生産の組み立て現場から広まった。ベルト上に流れる部品を加工する流れ作業に用いられ、人間性を無視した単純労働の喩えとしても使われるようになった。

構造[編集]

種類[編集]

単純運搬としての用途[編集]

後に、ベルトコンベアを複数基連動させて、鉱業や建設現場における鉄鉱石石炭、土砂などの運搬にも使われるようになった。現在、長いものでは数10kmにも達するものも存在する。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]