コングファミリー

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コングファミリーは、任天堂より発売されているテレビゲームソフト『ドンキーコングシリーズ』に登場するサル達の総称である。大半がプレイヤーに協力的で、冒険の先々で様々な手助けをしてくれる。主にゴリラチンパンジーで構成される。

彼らはドンキーコングアイランドという島にに住んでおり、主にジャングルがメインだが雪山や工場などがある。基本的にドンキーの顔が元になっているが、作品によって島のデザインが大幅に変わる。名称も「ドンキーコングカントリー」、「ドンキーコングランド」、「DKアイランド」、「ドンキーコングアイランド」と作品ごとによって違う。

なお、ドンキーディディークランキーディクシーファンキーを除いた残りのコングはほぼ2007年以降、約7年以上新作に登場したことがない。

クランキーコング[編集]

初代ドンキーコング。アーケードゲームドンキーコング』から登場するゴリラ。元々はマリオのペットであったが、マリオがレディ(ポリーン)という女性と仲良くなって自分を顧みなくなったマリオに嫉妬し、レディをさらって工事現場へと立てこもり、助けに来るマリオをタルなどで妨害する。『スーパードンキーコング』以降ではドンキーコングの名を孫に譲った。その際にクランキーコングと名を改め、ジャングルの長老として冒険のヒントをくれる。

ちなみにマリオシリーズにクランキーコングとしてマリオとの共演はまだ果たしていない。しかし、『スーパードンキーコング2』では一応、共演を果たしている(詳しくは『2』の記事を参照)。『ドンキーコング リターンズ』では、プレイヤーキャラクターのドンキーコングとディディーコングを除くと唯一登場したコングファミリー。『ドンキーコング たるジェットレース』と『ドンキーコング トロピカルフリーズ』ではプレイヤーキャラクターとして操作できる。

ドンキーコングJr.[編集]

アーケードゲームドンキーコングJR.』から登場しているゴリラ。名前の表記については「ジュニア」や「JR.」、「Jr」などとされることもある。クランキーコング(初代ドンキーコング)の息子。マリオにさらわれた父親を助けるために戦った。登場時はまだ小さな子供であったが、『スーパーマリオカート』では立派な大人に成長している。

スーパードンキーコング』シリーズには登場せず、以降は消息不明だったが、『ファミコンリミックス』には『ドンキーコングJR.』が収録され、『ドンキーコング トロピカルフリーズ』では背景の石像として登場(どちらも初登場時の姿である)。また、『マリオテニス64』では下記の2代目ドンキーコングと共演しているが、それぞれの初出時の姿を元にしているため、Jr.は(ベビィマリオなどのように)子供時代の姿で登場しており、見た目上の年齢差が逆転している。彼に関しては任天堂の設定が曖昧なため、いろいろな説が論じられている(詳しくはJr.の記事を参照)。

ドンキーコング[編集]

2代目ドンキーコング。スーパーファミコンソフト『スーパードンキーコング』から登場しているゴリラ。モデルとなっているゴリラはマウンテンゴリラ。「DK」マークの入った赤いネクタイがトレードマーク。バナナが大好物。両手で地面をたたいて揺らすハンドスラップを必殺技とする。ドンキーコングJr.の息子と思われるが、クランキーコングの孫という設定しかなく、甥の可能性もあるが(その場合はゲームに登場していないクランキーの子供(ドンキーJr.の兄弟)がいて、ドンキーはその息子ということになる)、未だに公式に明らかにされていない。このため便宜上2代目とあるが実際は3代目に当たる。

『64』では標準的な能力で、特殊な技に、固いココナッツを発射する「ココナッツ・キャノン」、大きなレバーを動かす「ゴリラハンド」、あらゆるダメージを受けない「ストロングDK」、はるか上空のタル大砲を使用して空中のアイテムを集められる「バレルブラスト」、周囲の敵を全滅させる「ボンゴ・ブラスター」がある。

マリオカート64』の頃からマリオシリーズによく出演している。マリオとは基本的には仲が良いが、『マリオvs.ドンキーコング』シリーズでは敵対することもあるが最終的には仲直りすることが多い。

同じゴリラのキャンディーコングのことが好きだが、近年は人間のポリーンに一目惚れして以来、彼女のことも好きな様である。

ディディーコング[編集]

2代目ドンキーコングの弟分のチンパンジー。『スーパードンキーコング』から登場。『ディディーコングレーシング』では自らが主役になった。他のコングとは違い、体は小さく特殊能力は無いがコングファミリーの中で一番速いのが特徴。

『64』では尻尾による攻撃が得意でジャンプ力が高い。特殊な技に、2つの銃からピーナッツを発射する「ピーナッツ・ポップガン」、敵を攻撃したり仕掛けに衝撃を与えられる「ディディータックル」、ジェットパックで空を飛べる「バレルジェット」、通常よりもさらに高くジャンプが可能な「スプリングテール」、周囲の敵を全滅させる「エレキ・ショッカー」がある。

マリオゴルフファミリーツアー』でマリオシリーズに初出演し、以降もドンキーと一緒にマリオシリーズに出演することが多い。

ファンキーコング[編集]

『スーパードンキーコング』で初登場。ドンキーコングの親友[1]で、サングラスとバンダナを身につけ、綺麗な白い歯が特徴のゴリラで、サーフィンが得意。一人称は「ミー」(『64』と『トロピカルフリーズ』では「オレ」)。『スーパードンキーコング2』では長い間ハワイに行っていたため、会話に英語風の訛りが見られるようになったが、『ドンキーコング64』でしゃべり方は元に戻る。『ドンキーコングたるジェットレース』以降は土屋トシヒデが彼の声を担当している。現在は『スーパードンキーコング3』に登場した時の姿に近いデザインで統一されている。

機械の操作に長けており、毎回移動用の乗り物を貸してくれる。簡単な修理くらいなら自分で出来るらしい。また、『64』では武器屋を開業しており、コインを渡すと各キャラクター毎に違った銃を渡してくれたり、銃に様々な機能を追加してくれたりする。背中のバズーカ砲でキングクルールに止めを刺したのも彼。リメイク時に「釣り好き」という設定が追加された[2]。また、ミニゲームを用意していたりもする。

登場作品数やゲーム中での出番の多さなどから知名度が高く、『ドンキーコンガ3』以降はプレイヤーとして登場することも多くなった。

ぶらぶらドンキー』でドンキーより力が強いことが判明しており、説明書にはダークホースと書かれている。

ドンキーコング ジャングルクライマー』では本職を再開し、離れた小島へ移動させてくれる。通信対戦時のみ操作することができる。

マリオカートWii』では隠しキャラクターとしてマリオシリーズ作品に初出演し、ディディーやディクシーに続きマリオファミリーとの競演を果たした。これに引き続いて、『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』でもメンバーキャラクターとして参戦している。

『ドンキーコング トロピカルフリーズ』ではクランキーの代わりに飛行機ショップでアイテムを売る手助けをする。また、再び会話に変更がある。

余談だが、『スーパードンキーコング』の彼の店で流れるBGMの掛け声は、『ドンキーコングジャングルビート』で使用されている。

キャンディーコング[編集]

『スーパードンキーコング』で初登場。人間と同じ完全な直立二足歩行をする、スレンダーな頭身と金髪が特徴で、ドンキーコングとファンキーコングの憧れのゴリラ。彼女自身も多少気があるそぶりを見せているが、本格的なカップルにはなっていないらしい。ただ漫画版では助けてもらったマリオにキスをしたりしている。

『スーパードンキーコング』では、各マップに1か所ずつセーブポイントを開いている。GBA版ではセーブが自由に出来るため、ダンススタジオに改装しており、訪ねるとダンスのミニゲームをさせてくれる。『ドンキーコング64』では楽器店を経営しており、一定のコインを渡すと各キャラクター毎に違った楽器を渡してくれる。本作以降キャラクター描写が変更され、髪型や服装などが変化した。『ドンキーコング ジャングルクライマー』『ドンキーコング たるジェットレース』ではミニゲームを担当し、プレイヤーに課題(リクエスト)を出す。GBA版の『スーパードンキーコング2』では、紫色の花とドレスを身につけて、『スワンキーのクイズショー』にスワンキーコングと一緒に登場した。エンディングでは銀色の花とドレスを身につけて登場した。ディクシーとスワンキーと共演したのはこの作品が初めて。GBA版の『スーパードンキーコング3』では、ファンキーのボートごやのミニゲーム(チャレンジ3-ごえい)に登場している。コングファミリーの中では、キャラクターデザインの変更が一番多いキャラクターである。今のところはプレイキャラクターとしては出たことがない。

ドンキーコング たるジェットレース』以降では、声は津々見沙月が担当。

アニメ版ではキャラクターデザインが大幅に変更され、ベリーショートの髪型で、比較的男勝りなイメージになっている。

ディクシーコング[編集]

スーパードンキーコング2』より登場。ディディーコングのガールフレンドだが初期は彼女という設定だった。身長はディディーと同じくらいだが彼女もゴリラである。ポニーテールがトレードマークで、スピンさせて敵を倒したり空中を滑空する「ポニーテールスピン」が得意技。またその髪で樽を持ち上げる事もできる。

日本国外ではクランキーコングの親戚で、タイニーコングの姉妹という設定を持つ。国内ではその設定は公式なのかは不明。

リンクリーコング[編集]

スーパードンキーコング2』より登場。銀色の大きな眼鏡を掛けたおばあさんゴリラで、小学校教師。生徒にディディーディクシーがいる他、宿敵・キャプテンクルールもかつての教え子だったらしい。訪ねるとデータのセーブをしてくれる。とても優しいが、セーブする際や授業を受ける時にはしっかりとコインを取られる。クランキーコングの妻。

スーパードンキーコング3』では休暇を取ってクレミス島へ旅行に出かけている。ほら穴の中に住処を作り、ゲーム (NINTENDO64) で遊んでいた。バナナバードの管理も彼女がしていた。なお、セーブする際にコインは取らない。

『3』を最後に他界してしまったが、『64』以降では幽霊になって登場。引き続きコング達へアドバイスを続けている。また『スーパードンキーコング2』『同3』のリメイクでは生前の姿で登場している。

『3』でエアロビクスに挑戦し、『ぶらぶらドンキー』ではドンキーにプレイのお手本を見せてくれる。条件を満たすことによって操作できる。『ドンキーコング たるジェットレース』でも自らレースに参戦するなど、クランキー同様作品が進むにつれて元気に (?) なっている。また、この作品で彼女の声は山田みほが担当した。

『ドンキーコンガ2』では「アドリブ広場」で一定回数叩いた後、手拍子をすると彼女の生前(スーパードンキーコング3の時)の姿が映る。

『ドンキーコングジャングルクライマー』ではオープニングのみに登場。幽霊なのにも関わらず日傘を差している。何故かエンディングでは彼女だけ出てこない。ドンキーコングJrの母親なのかは公式に明らかになっていない。

大乱闘スマッシュブラザーズX』ではフィギュアとして登場し、その際の解説文でキングクルールも彼女の生徒だったと判明する。

スワンキーコング[編集]

『スーパードンキーコング2』より登場。ラメ色の服と光る白い虫歯のなさそうな歯がトレードマーク。話す時「みなすゎん」のようにサ行を強調させる癖がある。お決まりの台詞は「うん、シャバダバ!!」。

『2』ではクイズショーの司会、『3』では的当てゲームの司会をしている。共に参加するにはコインが必要な上、勝つとアイテムをくれるが、負けるとほとんど何も貰えない。コインが足りなかったりミニゲームに負けたりすると、現金主義かつ商売人の性格が垣間見えるセリフが用意されている。GBA版『2』ではボスとの再戦時の司会を始め、商売の幅を広げている。

『スーパードンキーコング2』と『スーパードンキーコング3』(リメイク版含む)以外には登場せず、他のコングファミリーに比べて登場機会は少ない。

『ドンキーコンガ2』では「アドリブ広場」で一定回数叩くと左たたき面か右たたき面を叩くと(左は3、右は2の時の)彼の姿が映る。

ディンキーコング[編集]

『スーパードンキーコング3』より登場。ファンキーの親戚で、ディクシーの新たな相棒となる。まだ赤ちゃんゴリラだが、体格はドンキー並で力もある。タルはディディー同様横持ち。独自のアクションとして、ローリング状態で水に突入し、水面で最大2回ジャンプする「水切りジャンプ」がある。

パワーがあるため、ディクシーでは倒せない敵も倒すことができる。「チームアップ」ではディクシーをディンキーが投げたら普通のジャンプで届かない高所にコマンド入力で行く他に、ディクシーがディンキーをコマンド入力して投げると、急降下して床に強い衝撃を与え、ひびの入った部分に穴を開けたり、ドンキーの「ハンドスラップ」代わりに地中に埋まっているアイテムを掘り起こすことができる。

ディクシー並に走ったりジャンプしたり出来るが、敵にやられるとダダをこねたり、じっとしていると暇になって洋服のダレている部分を引っ張ったりと、子供らしさが見られる。ボーナスステージをクリアすると、ディクシーはさほどアクションをしないのに対して、ディンキーはカメラ目線で嬉しそうな顔を見せるあたり、陽気なファンキーの親戚である部分も覗える。

『スーパードンキーコング3』を始めとする同ゲームのリメイク版以外にはほとんど登場せず、他のコングファミリーに比べて登場機会は少ない。なお日本国外版ではディンキーコングではなく「キディーコング (Kiddy Kong)」という名前で、ディクシーのいとこ・チャンキーコングの弟という設定になっている。

『ドンキーコンガ2』では「アドリブ広場」で一定回数叩くと左たたき面と右たたき面を同時に叩くと彼の姿が映る。

ランキーコング[編集]

『ドンキーコング64』より登場。コングファミリーでは珍しいオランウータン。手は長いが足は短い。顔は縦に長く、は赤い道化師のような風貌だが、本人はさほど気にしていない模様。ひょうきんな性格。ちなみに日本語版では関西弁で喋り一人称は「ワテ」。

ゴムの様になっており、最大で3倍程伸ばす事が出来る[3]。そのため、必然的に攻撃時に手を多用する。また、逆立ちも得意で、急な傾斜を駆け上がる事が出来、特定のタルに入ると高速で移動する事も出来る。特殊な技に、巨大なブドウの実を発射する「グレープ・シューター」、体に空気を入れて浮き上がる「ランキーバルーン」、周囲の敵を全滅させる「トロンボーン・クラッシュ」がある。

その後はリメイク版『スーパードンキーコング3』でゲスト出演し、『ドンキーコング たるジェットレース』で、復活を果たす。タイニーと違ってデザインはさほど変化はない。マイペースな性格。声は利根健太郎が担当。

タイニーコング[編集]

『ドンキーコング64』より登場。金色に染めた2本のお下げと、花柄のオーバーオールが特徴の若いゴリラ。キャンディーコング同様に、常に直立二足歩行をする。また、会話時に腕を組む癖がある。性格はお転婆。『ドンキーコングたるジェットレース』以降は笹島かほるが彼女の声を担当している。

当時はディディーよりも体が小さく、とても身軽だった。髪を回転させてディクシーのように滑空(タイニーの場合は「くるくるパラシュート」と呼称)することもできる。ただし、他のコング達と違って二足歩行をしており移動速度は遅い。特殊な能力に、羽を発射する「フェザー・ボウガン」、体が小さくなる「ミクロコング」、周囲の敵を全滅させる「サックス・ハリケーン」がある。スライディングもできる。

ディクシーと似た特徴を持ち、日本国外版ではディクシーの妹ということになっている(双子なのかは不明)ため遺伝の可能性がある。ディクシーとは、物を手で持つ、滑空は一定時間すると勢いが低下するなどの相違点がある。他にもお下げで敵を攻撃できるが、髪の毛を使ってタルなど物を持ち上げることはできないほか、攻撃の主軸が足技(踏みつけに限らず)である点も異なる。

日本ではディディー(ガールフレンド説)やディクシー(姉妹の設定)との正式な関連性は公式に明らかにされてはいないなど、未だに謎に包まれている部分もある。

ランキー、チャンキー、マンキーと共にリメイク版『スーパードンキーコング3』のファンキーのミニゲームにゲスト出演した。また、『スーパードンキーコング2』のリメイク版にもタイニーらしきキャラクターが登場しているが、こちらは本人である確証は取れていない。

近年では『ディディーコングレーシングDS』(日本未発売)や『ドンキーコング たるジェットレース』にも登場し、こちらは『64』より幾分か成長したようなデザインに変更されており、身長はディディーやディクシーよりも高くドンキーにも比肩しうるぐらい高くなった。また、服装も変わっている。

スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』では隠しキャラクターとして登場。この作品でファンキーに続いてマリオシリーズへの進出を果たした。全く関連性がないキャサリンと仲が悪い設定になっている。

チャンキーコング[編集]

『ドンキーコング64』より登場。帽子とチョッキを愛用する大柄のゴリラ(モデルはローランドゴリラ)。力はドンキーより強いが、ファンキーとどちらが強いのかは不明。体重はドンキーコングが800ポンド(約363kg)であるのに対しチャンキーは2000ポンド(約907kg)である[4]。一人称は「チャンキー」で口癖は「ウッホ」。高いところが苦手。性格はかなり臆病だが、正義感は強い。基本的にタイニーと同じく直立二足歩行である。

ジャンプ力や素早さが極端に低いので、攻撃は殆ど力任せ。軽く素早いパンチでも他のキャラクターと同様の破壊力を持つ。特殊な技に、巨大なパイナップルを発射する「パイナップル・ランチャー」、メガトンパンチを出す「パンチパンチ」、巨大化する「グレートチャンキー」、姿を消す「ゴリラゴーン」、周囲の敵を全滅させる「トライアングル・ウェーブ」がある。

ちなみに、日本国外版ではディンキーコングの兄という設定であり、この設定の場合は必然的にファンキーの親戚になる。

タイニー、ランキーと異なりリメイク版『スーパードンキーコング3』にはゲスト出演はするも『ドンキーコング たるジェットレース』には彼だけ登場していないが、パイナップル・ランチャーはアイテムとして登場する。

マンキーコング[編集]

『スーパードンキーコング』に登場したオランウータン。元々はコングファミリーだったが、ゴリラでない為にしごかれたと勘違いしクルール軍に入る。ディディーの説得で勘違いに気づき敵対するほどの関係ではなくなったが、ドンキーが「ゴリラが一番!」とクランキーが言っていたと伝えてしまったためクルール軍には残り、敵キャラクターとして登場する。

一定の場所からタルを投げて攻撃する。この攻撃方法はクランキーから習ったとも、ドンキーへの恨みから開発したとも言われるが、真相は不明(漫画『ウホウホドンキーくん』ではクランキーから習った設定になっている)。倒すには、ドンキーなら1回、ディディーならタイミング次第だが1-2回攻撃を当てなければならないが、リメイク版では共に1回に統一された。

同一画面内に2匹以上が出現する事がある為、「マンキー」は1つの種族名である可能性もある。ただ、キャラクター説明は1個人の話の様に書かれている為、それはあくまでもゲーム上の表現であり、マンキーは1匹しかいないとする説もある。

前述の通り、他キャラクターと共にミニゲームへ出演している。この時はコングファミリーの一員として扱われていたが、一時的なものである可能性が高い。

ベビィDK[編集]

厳密に言うとコングファミリーではなく、『ヨッシーアイランドDS』に登場した赤ん坊の頃のドンキー。初代ドンキー(クランキー)と2代目ドンキーのどちらの幼児期なのかは明かされていないが、頭のトンガリや「DK」マークのネクタイなど、姿は2代目ドンキーに近い。

赤ん坊ながら既にパワフルで、ヨッシーを抱えたままツタやロープをよじ登ったり、強烈なタックルを放ったりする。

のちに『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』にも隠しキャラクターとして登場、コングファミリーの面々とも共演している。

その他[編集]

敵として登場する猿たち[編集]

基本的にドンキー達にとって敵にあたる猿である。マンキーコングもこの中に含まれる。

  • ドレッドコング - 『ドンキーコングジャングルビート』のバナナ王国のボス。
  • コンフーコング - 『ドンキーコングジャングルビート』のパイナップル王国のボス。
  • ブシドーコング - 『ドンキーコングジャングルビート』のドリアン王国のボス。
  • ヒャッカンコング - 『ドンキーコングジャングルビート』のスターフルーツ王国のボス。
  • ファイナルコング - 『ドンキーコングジャングルビート』のラストボス。
  • バーレルコング - 『スーパーマリオRPG』でバーレル火山に出てくる敵キャラクター。コングファミリーとの繋がりは不明。
  • ドソキーユング - 『スーパーマリオRPG』に出てくる敵キャラクター。ドンキーと良く似ているが偽者。
  • ミンキー - 『スーパードンキーコング3』に登場する敵キャラクターの猿。マンキーと違ってコングの名は冠していない。
  • チャリー - 『ドンキーコング たるジェットレース』のあちこちに登場する猿。
  • バブーンブラザーズ - 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』のサバンナアイランドのボス達。3匹のマントヒヒ

味方として登場した動物たち[編集]

厳密にはコングファミリーではないが、以下の動物の仲間がいる。なお、名前が判明しない動物達は基本的にここには表記しない。

  • アニマルフレンド - 冒険の手助けをしてくれる動物達(詳しくはアニマルフレンドの記事を参照)。
  • クマ達 - 『スーパードンキーコング3』に登場するクレミス島に住む民族。基本的にコング達に友好的だが・・・(詳しくはスーパードンキーコング3の記事を参照)。
  • バナナバード - 『スーパードンキーコング3』に登場したバナナの形をした。バナナクイーンの子供。全部で15匹いる。基本的にクレムリン軍団によって洞窟に閉じ込められている。『ドンキーコンガ』にも出演。
  • バナナクイーン - 『スーパードンキーコング3』に登場したバナナバードの女王。バロンクルールに封印されてしまいディクシー達に助けを求める。開放された後はバロンクルールを懲らしめた。
  • クランジー - 『ドンキーコング64』に登場した巨大なワニキングクルールの弟(詳しくはキングクルールの記事を参照)。
  • スナイド - 元々はクレムリン軍団で働いていたがクルールにクビにされ、復讐に燃えるイタチ。復讐のためにドンキー達と協力する。彼の設計図を全て集めるとミニゲームを遊べるようにしてくれる。
  • トローフ&スコーフ - トローフはピンクのブタでスコーフは青のカバ。指定されたバナナの数を集めるとボスがいる場所のドアを開けてくれる。
  • バナナフェアリー - 『ドンキーコング64』に登場したバナナの妖精。バナナバートとの関連性は不明。『ドンキーコンガ』と『たるジェットレース』にも出演。
  • ラーマ - 『ドンキーコング64』に登場したラマ。囚われの身になっており、ドンキーに助けを求める。後にランキーの救出の力になってくれる。
  • チンピー - 『バンジョーとカズーイの大冒険』と『ドンキーコング64』に登場したサル(詳しくはドンキーコング64の記事を参照)。
  • キッキ - 『ドンキーコングジャングルビート』に登場した白い小猿。ドンキーに助けを求める。大勢の仲間がいる。
  • ジャングルブラザーズ - 『ドンキーコングジャングルビート』に登場した動物達(詳しくはドンキーコングジャングルビートの記事を参照)。
  • いたずらモンキー - 『ドンキーコング たるジェットレース』に登場したサル。赤のバルーンを取ると出現する。
  • バナナ星人 - 『ドンキーコング ジャングルクライマー』に登場したバナナのような姿をした宇宙人。クレムリン軍団にクリスタルバナナを奪われてしまった。
  • おたすけピッグ - 『ドンキーコング リターンズ』に初登場した眼鏡をかけた小さなティキ族の催眠術から逃れた数少ない動物。『ドンキーコング トロピカルフリーズ』にも登場し、この作品で彼と同じ姿をした仲間がおり、「チョップス先生」という本名であることが判明した(詳しくはリターンズとトロピカルフリーズの記事を参照)。

アニメ版に登場したコング[編集]

  • ブラスターコング - アニメのみに登場したゴリラ。キャンディーコングをめぐってドンキーコングとはライバル同士。マザコン
  • エディー - アニメのみに登場したゴリラ(後に天使)。雪山に住んでいる雪男のような奴。
  • コンフー - アニメのみに登場したゴリラ。キングクルールがドンキーコングと対決させるため連れてきた。

敵対関係にある種族[編集]

  • クレムリン軍団 - クルール(キャプテン(兄)・キング(弟)・バロン(?))族が率いるワニの一族。バナナを盗んだり、島を破壊しようと企むなど主にシリーズの敵として戦う。
  • ティキ族 - ティキトングが率いる楽器のような姿をした謎の一族。奏でる音楽で島に住んでいる動物たちを操り、バナナを集めていた。
  • ザ・スノーマッズ - ロード・フレドリックが率いるペンギンやシロクマなどの部下がいるバイキング。島を氷漬けにして支配する。

脚注[編集]

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  1. ^ SFC版『スーパードンキーコング』取扱説明書
  2. ^ SFC版のころから『スーパードンキーコング3』において釣りに関する話がある。
  3. ^ 『ドンキーコング64』の最終ボスとの戦いではそれ以上もある。
  4. ^ 『ドンキーコング64』最終バトルにおける解説より