スーパードンキーコング

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ドンキーコングシリーズ > スーパードンキーコング
スーパードンキーコング
ジャンル アクションゲーム
対応機種 スーパーファミコン(SFC)
ゲームボーイ(GB)
ゲームボーイカラー(GBC)
ゲームボーイアドバンス(GBA)
バーチャルコンソール(VC)
開発元 レア
発売元 任天堂
シリーズ ドンキーコングシリーズ
人数 1 - 2人
メディア カセット
発売日

スーパーファミコン:
欧州連合の旗 1994年11月24日
アメリカ合衆国の旗 1994年11月25日
日本の旗 1994年11月26日
ゲームボーイ:
アメリカ合衆国の旗 1995年6月
日本の旗 1995年7月27日
ゲームボーイカラー:
アメリカ合衆国の旗 2000年11月4日
欧州連合の旗 2000年11月17日
日本の旗 2001年1月21日
ゲームボーイアドバンス:
アメリカ合衆国の旗 2003年6月6日
欧州連合の旗 2003年6月9日
日本の旗 2003年12月12日
バーチャルコンソール:
オーストラリアの旗 2006年12月7日
欧州連合の旗 2006年12月8日
日本の旗 2006年12月12日
アメリカ合衆国の旗 2007年2月19日

韓国の旗 2008年5月26日
価格 SFC: 9800円(税抜)
GB: 3900円(税抜)
GBA: 4800円(税抜)
VC: 800Wiiポイント
売上本数 日本の旗
SFC: 約300万本
GBA: 約25万本
Newworldmap.png
SFC: 約930万本[1]
その他 ゲームボーイ版はスーパードンキーコングGBとして、ゲームボーイカラー版はドンキーコング2001として発売された。
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スーパードンキーコング』(Super Donkey Kong) は、イギリスのレアが開発・任天堂が発売したアクションゲームである。日本では1994年11月26日スーパーファミコン向けに発売した。日本国外でのタイトルはDONKEY KONG COUNTRYである。

当時最新の3DCGを用いており、複数の色を交互に高速に点滅させることで、スーパーファミコンの持つ性能以上の色数を表現する[2]

本項では、本作を元に製作されたゲームボーイ用ソフト『スーパードンキーコングGB』( - ジービー、以下『GB』)、SFC版のリメイク作『ドンキーコング2001』(以下『2001』)、ゲームボーイアドバンス版での移植バージョン(以下GBA版)についても扱う。『GB』の日本国外のタイトルはDONKEY KONG LANDである。

目次

[編集] シリーズ作品

『GB』のゲームボーイカートリッジは世界で初めて灰色以外の色を使用している。また、本編の後に起こった外伝ストーリーであり、ステージ構造が全面的に改められていたりセーブ方法などに変更がある。

GBA版は全てスーパーファミコン版(以下SFC版)の移植だが、オリジナルのステージや敵キャラクター、ミニゲームなどの要素が追加されている。

シリーズ唯一のゲームボーイカラー作品となった『2001』は、SFC版の移植でありながら基本的に『GB』のシステムをも継承しており、ステージの変更点や新ステージなどがあるほか、BGMは『GB』を基本としている。

この作品を元にしたテレビアニメも製作・放送された。

[編集] ストーリー


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


ドンキーの家の真下にあるバナナ倉庫からバナナが盗まれた。犯人がクレムリン軍団と知ったドンキーは、相棒のディディーと一緒にバナナを取り返しに行く。

『スーパードンキーコングGB』は番外編で、『スーパードンキーコング』でドンキーたちに敗れたクレムリン軍団が再びバナナを奪い、ドンキーたちが再度バナナを取り返すという設定。

[編集] 関連商品

  • 1995年3月 スーパードンキーコングシェーキ(ロッテリア
  • 1995年12月 スーパードンキーコング2シェーキ(ロッテリア)

[編集] システム

[編集] ゲームモード

SFC版には3つのモードがある。

  • 1人用 (One player)
    • プレイヤー数は一人で、ステージを進めていき最終クリアを目指す。
  • 2人対戦 (Two players contest)
    • プレイヤー数は2人で、赤チームと黄チームに分かれる。それぞれが独自に攻略していき、どちらが先に最終クリアが出来るかを競う。セーブもそれぞれ別々に行われる。
  • 2人協力 (Two players team)
    • プレイヤー数は2人で、プレイヤー1がドンキーを、プレイヤー2がディディーを操作して、1つのデータを協力して攻略する。

[編集] 基本ルール

基本は横スクロールのアクションゲームで、待ち受ける敵を倒したり避けたりしながら、ステージの最後にあるゴール(「EXIT」と書かれた看板のある出口)にたどり着けばステージクリアになる(ボスステージではボスとの対決のみが行なわれ、倒すとクリアになる)。コースは6つの「レベル」に分かれ、1レベルあたりそれぞれ5〜6のステージとボスステージで構成されている。ステージの分岐という概念はなく、順番にこなしていく必要がある。ただし、一度クリアしたステージは何度でもプレイすることができる。

『GB』ではクリア方法が「渦巻きが描かれたパネルに飛び込む」ため、ステージによっては出口が複数用意されている(どの出口に入ってもクリア扱いに違いはない)。また、レベルの数は4つと少ない代わりに1レベルあたり7〜9ステージが用意されているほか、一部に分かれ道があり、幾つかのステージには入らなくても進めることが可能。

操作できるキャラクターはドンキーコング及びディディーコングの2種類であるが、一度に同時操作はできず、常に一方のキャラクターを操作することになる。両者には性能差があり、ドンキーはより頑丈な敵を倒すことが可能で、ディディーは素早さとジャンプ力に優れている。状況に応じて操作キャラクターの交代が可能で、活用することで有利に進めることができる。

[編集] マップ画面

このゲームにはレベルを選択する「全体マップ」と「レベル内のマップ」の2種類のマップ画面がある。全体マップからレベルを選択し、レベル内のマップからステージを選択することで各ステージに挑戦できる(コングファミリーの施設利用も同様の手順で行なう)。ただしレベル内のマップから全体マップに戻るためには、「ファンキーコングに会う」または「そのレベルのボスを倒す」必要がある。

『GB』では全体マップが存在せず、マップ上のボスステージの位置から十字キーを特定の方向に押せばレベル間の移動が可能。

マップ上のレベルやコースに表示される顔はステージクリア状態を示しており、クレムリン(ワニ)の顔は未クリア、コングの顔はクリア済(最初にクリアしたコングの顔になる)。また、ステージ名に「!」が付くと、そのステージを完全クリア(ボーナスステージ全制覇およびコースクリア)していることを示す。

『GB』では円盤状になり、クリア済のステージが光るようになっている。完全クリアの証である「!」マークは円盤の横に表示される。

[編集] 基本アクション

ここではSFC版に則った操作方法を説明する。

  • ジャンプ - Bボタン。敵を踏みつけて攻撃することも可能。
  • ローリングアタック - Yボタン。同じく敵への攻撃が可能で、空中に落下しても1度だけ空中ジャンプができる。
  • 交代 - セレクト/Aボタン。操作キャラクターを交代できる。
  • ダッシュ - Yボタンを押しながら移動。
  • タル投げ - 地面に置かれているタルに近づいてYを押しっぱなしにする。離すと前方に投げるほか、↓を押しながら離すとその場に置く。敵を安全に攻撃することができるが、タル自体は使い捨て。
  • ハンドスラップ - ↓を押しながらYボタン。地面を叩き、浅く埋まっているアイテムを掘り出したり、敵を攻撃できる(さらに敵が持っているバナナを盗める)。ディディーおよび『GB』では不可。

ただし全ての敵に同じ攻撃手段が通じるわけではなく、一部の攻撃は効かなかったり、そればかりか逆にコング側がダメージを受けるケースもある。

敵やトラップからダメージを受けた場合、コングが2匹いる場合は操作中のキャラが逃げ出して、もう片方のコングに自動的に交代する。コングが1匹しかいない場合および谷底に落下した場合はミスとなり、残機が1減る。本作では残機をライフと表現しており、他のゲームに見られる「ライフ=体力」の構図とは異なる(これは本作に限らずレア社のゲームにたびたび見られる「ライフ=命の数」という構図である)。

残機はドンキーコングのバルーンでカウントされ、残機が0のときにミスをするとゲームオーバーとなる。一部の裏技を使用しない限り原則的にコンティニュー機能はなく、セーブはステージマップ上にあるセーブポイントで行うことができるが、レベルによってはセーブポイント(後述)が後半部分に設けられていることがあるため、セーブできない区間の攻略に注意を要することもある。

『GB』では各ステージにて「K・O・N・G」のパネル(後述)を4枚揃えてクリアする・あるいは各レベルのボスを倒すことでセーブされるシステムになっており、またレベル間を直接移動できるため、このような事はない。

ステージによっては味方キャラ(アニマルフレンド/後述)がいる場合があり、コンテナを壊して跳び乗るとアニマルフレンドを操作できる(一部操作できない者もいる)。アニマルフレンドは独自の能力があり、活用することでより効率的にステージを進めることができる。ただし、他のステージに持ち越すことはできない。アニマルフレンドに乗っている時にダメージを受けると、乗っているアニマルフレンドが逃げ出してしまう。ただし、背中に乗れば再び操作することができる。

『GB』ではメインステージ部分⇔ボーナスステージ間の持ち越しも不可能。また、ダメージを受けてもその場で降ろされるだけで済み、アニマルフレンド自体はその場で停止するのみ。

[編集] アイテム

通常アイテムの所持数が画面表示されることはなく、入手時などに数秒間表示されるのみ。ただし『GB』では残機数のハートマークが常に表示されている。

[編集] タル類

普通のタル
何の変哲も無い、ただのタル。拾って投げられる。通常は転がっていくが、作りの脆いものはすぐ壊れてしまう。『GB』では全てのタルがすぐ壊れる。
DKバレル
「DK」の文字が書かれている。パートナーのコングがいない場合、もう一方のコングがこの中に閉じ込められているため、壊すことで救出・合流できる。アイテムの性質の都合上、投げるとすぐ壊れるが、通常のタル同様に攻撃に使うことも可能。ただし中には空中に浮いているものもあり、触れるだけで壊れる。
ボスステージ開始時にパートナーがいないと強制的に出現し、自動的に壊してパートナーを加えることになる。
『GB』ではこの描写は無いが、パートナーは自動的に加えられている。
TNTバレル
TNTと書かれている。敵や障害物に投げ当てるか、一度持ち上げて地面に置くと爆発する。頑丈な障害物も壊せるが、コングが爆発に巻き込まれることは無い。
鋼鉄製タンク
普通のタルと基本的に同じ使い方だが、投げても壊れず、壁に当たると跳ね返る。上に飛び乗るとそのまま移動可能で、なおかつ無敵状態になる。
タル大砲
入ると遠くまで飛んでいける、いわゆる人間大砲。入るとすぐに発射される自動式のものと、ボタンを押して発射する手動式のものがある。
手動式は絵柄が無地で、一定の向きで動かないタイプ・向きを保ったまま上下左右に動くタイプ・その場で回転するタイプ・回転しながら動くタイプの4種類が存在する。
自動式のものは爆発マークが描かれており、ボーナスステージに行けるものもある。
ワープバレル
タル大砲の一種。飛び込むと画面が切り替わり、ゴール付近に移動する。SFC版では特定のコースに、GBA版ではほとんどがレベル2までのコースにある。中にはタル大砲ではなく壁の入口という形になっていたり、ドンキーに交代しないと表示・使用ができないタイプもある。
コンティニューバレル
無数の星が描かれているタル。このタルを壊しておくと、ミスしてしまってもここからやり直せる。
ファンキーバレル
ファンキーコングからレンタルしてもらえる飛行機。行ったことのあるレベルやステージを選択できる。
セーブバレル
キャンディーコングの小屋にあり、入るとゲームデータをセーブ出来る。コンティニューバレルと同じデザイン。
ストップ・ゴーバレル
通常は「GO」の文字が書かれている。触れると一定時間だけ「STOP」に変わり、特定の敵の動きを停止させることができる。
オン・オフバレル
通常は「OFF」の文字が書かれている。触れると一定時間だけ「ON」に変わり、暗いステージの照明が点灯する。
ボムバレル
『GB』に登場。黒い爆弾が上に乗っている。武器として使ったり、トラップになっているものではなく、このタル自体を手に入れることが可能で、これが置かれているステージでは取らないとゴールに入れない。マップ上の通路を塞ぐ岩を破壊できるが、一度に運べるのは1個のみ。コースに入るたびに置かれているため、何度でも入手できる。

[編集] その他

バナナ
ステージじゅうに散らばっている。100本集めると残機が1増える。束になっているバナナは10本分(機種によっては5本分の束もある)。道しるべになっていることもある。
緑バナナ
『2001』に登場。近くにシールが埋まっていて、ハンドスラップで掘り出すとスクラップブックに写真が追加され、周辺機器のポケットプリンタで印刷もできる。スクラップブックの写真は達成率に加算される。
ライフバルーン
1つ取るだけで残機が増える(赤=1、緑=2、青=3)。原則的に、一定時間後に空中へ飛び去ってしまう。『GB』では1UPのタイプのみ。
K・O・N・Gパネル
ボスステージを除く全てのステージに4枚あり、全て集めると残機が1増える。
『GB』では残機は増えないが、4つ持ってゴールするとセーブできる。
GBA版では集めることで達成率に加算される。
コンティニュー・ポイント
『GB』でコンティニューバレルの代わりに登場するパネル。使い方は同じ。コンティニューバレルと異なり、1つのステージに複数登場する事もある。
アニマルコンテナ
動物の絵が描かれている木箱。表記されたアニマルフレンドが中に入っている。
アニマルトークン
黄金に輝く動物のトークン。累積で3つ集めると、そのアニマルフレンドを操作して残機を大幅に増やすミニゲームに挑戦可能。
ミニトークン
小さい動物のトークン。アニマルトークンを集めるとプレイ可能なミニゲームで集めることになる。バナナ同様に100個あたり残機が1増えるほか、巨大トークンを取るとその時点までに集めた数が2倍になる。
コングトークン
『GB』に登場。特定のボーナスステージで使用できる。集めた数だけキャッチゲームに挑戦可能で、キャッチするたびに残機が1増える。
燃料タンク
「FUEL(燃料)」と書かれた缶。描かれている赤丸との同数だけ、トリックトラックリフト(後述)の燃料が増える。
ドクロ缶
ドクロマークが描かれた缶。中から一定のペースで敵を排出する(1つの缶からは1種類のみ)。缶自体には触れてもダメージを受けない。TNTバレルで破壊が可能。
石油缶
「OIL」と書かれた缶。上部から炎が噴出しており、炎に触れるとダメージを受ける(『GB』では缶自体に触れてもダメージ)。物によっては炎が消えることもあり、炎が消えている間は安全で足場としても活用できる。TNTバレルで破壊が可能。
『GB』に登場。ドクロ缶とほとんど同じだが、中には転がってくるものもある。転がってきた場合、回転中は触れるとダメージを受ける。壁にぶつかると回転が停止して、敵の排出を開始する。タルで破壊可能。
カメラ
GBA版に登場。おもに敵キャラクターなどの上にあり、その敵キャラを倒すとスクラップブックに写真が追加される。写真の場所はクランキーがヒントを教えてくれる。

[編集] 仕掛け

[編集] 各種ギミック

トロッコ
乗り込むと自動的に前へ進んでいく。プレイヤーが取れる行動はジャンプのみ。トロッコごとジャンプするタイプと、トロッコから直接ジャンプできるタイプがあり、敵を踏めるのは後者のみ。
クラッシュが乗っていたり、レール上で横転しているなど、障害物として登場することもある。
エレベーター
上下に動いており、1本のレールに何台も動いている。往復することはなく、どちらの方向に移動するかは場所によって固定されている。
トリックトラックリフト
ベルトコンベアーの様なリフトで、一度上に乗ると自動的に終点までレールに沿って移動していく。
LEDが点灯しているものは、燃料を補給し続けないと落下してしまう(途中で落下した場合、足場にいても置き去りにされたことで強制的に1ミスとなる)。
『GB』に登場する矢印が描かれたものは、リフト上でジャンプして着地するたびに移動方向が変わる。
タイヤ
ジャンプ台。地面に半分埋まっていたり宙に浮いている場合はその場で使えるだけだが、転がっている場合は他の場所にも運べる。
ゴール
『GB』に登場。渦巻きの模様のパネルで、飛び込むとコースクリア。
『GB』に登場。足場になるが、一度乗ると崩れてしまう。
ステップ
板状の足場。コングが乗ると、描かれた矢印の方向に動き、一定時間後に落下する。
落とし穴
アイテムが埋まっており、高い場所から飛び降りると中からアイテムを掘り出せる(コング自身が穴に落ちることはない)。
『GB』では必ずロープを発掘可能で、発掘したロープに掴まっているとボーナスステージに入れる。

[編集] ボーナスステージ

ステージ内の数か所にある隠し部屋。一部のステージやボスとの対決を除くほとんどのステージにあり、アイテムの宝庫になっていることが多い。特定の壁を壊して入る(最初から入口が開いていることもある)・特定のタル大砲を使うなどの方法で行くことができる。見落としやすい場所に入口がある場合、不自然な場所に置かれたバナナが目印になっていることも多い。

中にはミニゲーム形式でアイテム取得に挑戦するタイプもあり、ダメージを受けたりミニゲームに失敗するとアイテムを得られず外に追い出されるが、ボーナスステージ内の結果にかかわらず「ボーナスステージを発見した扱い」に変わりはなく、ゲーム全体の攻略の度合いを示す「達成率」に加算される(アニマルトークンを集めて入れるボーナスステージは達成率に加算されない)。また、ボーナスステージ内でダメージを受けたり谷底に落ちても、パートナーを失ったりミスになることはない。

『GB』ではメインのステージと無関係な風景のボーナスステージも多く、まだ行った事のない先のステージにある仕掛けをあらかじめ知ることができる。

[編集] キャラクター

[編集] 操作キャラクター

[編集] コング

ドンキーコング
ゴリラ。赤いネクタイを着用し、自称「ジャングルの王者」でバナナが大好物。祖父クランキー[3]からドンキーコングの名を譲り受けた3代目(2代目は「ドンキーコングJr.」)。続編やリメイクではネクタイに「DK」マークが入っている。
ディディーコング
チンパンジー。相棒であるドンキーに憧れており、赤い服と帽子を身につけている。

[編集] アニマルフレンド

ランビ
サイ。踏みつけ以外にも鋭い角で攻撃できるため、前方なら直接敵に触れるだけで倒すことができる。非常に力が強いため、通常ならタルが必要になる壁を直接壊してボーナスステージなどに行くことも可能。
エクスプレッソ
ダチョウ。足が速く、空中でゆっくりと下降するホバリングが可能(ボタン連打で降下を抑えられる)。ただし足が弱いため攻撃は不可能(小さい敵は無視して通過可能)。『GB』では踏みつけや体当たりでの攻撃も可能。
スコークス
オウム。コングたちの後ろをついてきて、暗い洞窟をライトで照らしてくれる。乗ることは出来ず、攻撃もしない。『GB』には登場しない。
エンガード
カジキ。水中を平行に泳げるうえ、長い鼻で前方を攻撃可能。水中では唯一の攻撃手段となる。『GB』には登場しない。
ウィンキー
カエル。非常に高いハイジャンプが可能で、脚力が強いためランビ並に様々な敵を踏みつけで倒せる。『GB』には登場しない。

[編集] コングファミリー

ドンキーとディディーを道中でサポートしてくれる猿の仲間達。マップ上の拠点でコングたちが訪れるのを待っており、立ち寄ると下記の助力を得られる。

クランキーコング
ゴリラ。若い頃にマリオと戦った元祖ドンキーコングだが、寄る年波のためかロッキングチェアーに座っている。長老で物知りのため各種アドバイスを行なうが、説教癖がある。
ファンキーコング
ゴリラ。ドンキーの親友であり、バンダナサングラスを着用した陽気な性格。趣味はサーフィンであり、ファンキーバレル空港を経営しており、既にクリアしたレベルやステージに連れていってくれる。島の事情に明るいため役立つ情報をくれることもある。
キャンディーコング
ドンキーとファンキーの憧れの女性コング。セーブバレルを用意しており、これまでのデータを記録してくれる。
『2001』ではオートセーブ制なので、代わりにミニゲームに挑戦することが可能。クリアすると特典つきのメダルが貰える。

[編集] 敵キャラクター

[編集] クレムリン軍団

ワニで構成されたバナナ泥棒団。

クリッター
軍団の中では格下で、二足歩行。色によって行動が異なり、緑は歩行・赤はジャンプ・青はジャンプ移動・灰は高さを変えてのジャンプ移動・黄はジャンプ往復。『2001』ではカラーリングがやや異なる。
クラップトラップ
通常のワニと同じ四足歩行。口が非常に大きいためローリングアタックでは返り討ちに遭う。色によって行動が異なり、青は歩行・紫はこちらに合わせてジャンプ。『2001』ではカラーリングが異なる。
ロッククロック
二足歩行。高速で往復し、皮膚が非常に固くこちらの踏みつけを返り討ちにする(ローリングアタックやタル投げでも通過するのみ)。「ストップ・ゴーバレル」で動きを止められる(この時ならSFC版に限りハンドスラップで倒せる)。
クランプ
二足歩行で太っている。ヘルメットをかぶっており、ディディーの踏みつけを無効にする。それ以外の攻撃なら倒せる。
クラッシャ
二足歩行で非常に体を鍛えている。タル投げを除けばドンキーの踏みつけ以外無効(ただしハンドスラップで何度でもバナナを盗める)。銀色の強化版は直接攻撃を全て受け付けず、バナナも持っていない。『2001』ではカラーリングが異なる。
クラッシュ
トロッコに乗っているクリッター。コースを逆走しているが、行き場が無くなって立ち往生しているものもいる。トロッコごと踏むとダメージを受けるが、直接踏めば倒してトロッコを横取りできる。

[編集] 地元の地上敵

ノーティ
ビーバー。色によって大きく特徴が異なり、緑は歩行するだけでどんな攻撃も通じるが、赤は巨大な石臼を回しており石臼ごと体当りしてくる上に無敵(ローリングアタックで安全に通過可能)。
アーミー
アルマジロ。通常はどんな攻撃でも有効だが、近づくと丸まって高速で転がってくる。回転中は直接攻撃しても回転を解除するだけでダメージを与えられない(ドンキーの踏みつけなら直接倒せる)。『GB』では一律、ドンキーが1回・ディディーが2回の攻撃で倒せる。
スリッパー
。どんな攻撃でも倒せるが、狭い隙間にも入ってくる。『GB』ではロープを伝ってくるタイプもおり、こちらは直接攻撃を全て返り討ちにする。
マンキーコング
オランウータン。昔はコングファミリーだったが、クレムリン軍団に寝返った。何度でもタルを投げてくる(コングの直接攻撃では返り討ちに遭う)。ドンキーなら1回の攻撃で、ディディーならタイミングが良ければ1回・悪くても2回の攻撃で倒せる。
スピナー
トゲ付きのタイヤ。常に回転しており、移動するタイプもある。水中に出現する場合もあり、いずれも全ての直接攻撃を返り討ちにするうえ、タル投げに対しても無敵。
トルネード
『GB』に登場。竜巻状で、上から乗ると高くジャンプできる。ローリングアタックでは弾かれ、そのまま横から近づくとダメージを受ける。無敵のため倒せない。

[編集] 地元の空中敵

ジンガー
。空中を飛び、色によって挙動が異なる。橙は停止や左右移動・黄は上下移動・緑は半円状の往復・赤は円状移動。背中にトゲがあり、コングの直接攻撃を返り討ちにする(タル投げやアニマルフレンドなら倒せる)。『2001』では黄に統一された。
ネッキー
ハゲワシ。どんな攻撃でも倒せる。空中を飛ぶタイプと、地上でココナッツを投げるタイプがいる(『GB』では後者のみ)。
ミニネッキー
小型のネッキー。空中でココナッツを吐いてくる。
フライングピッグ
『GB』に登場。背中に羽の生えたで、空中を飛び回る。

[編集] 地元の水中敵

バイトサイズ
ピラニア。コングの動きに関係無く一方向に泳ぎ続ける。
クロクトパス
タコ。近づくと動き出すが、刃物のように回転する足のせいでエンガードでも倒せない。色によって挙動が異なり、紫は一定軌道を周回・青はコースにそって一方通行移動。
チョンプス
サメ。水中を泳いでいるが、特に『GB』では上下に大きく動くことがある。
チョンプスJr.
小型のチョンプス。特定の場所を往復している。
クランボー
二枚貝真珠を飛ばして攻撃してくる(『GB』では貝殻を開閉するのみ)。殻が硬いためエンガードでも倒せない。
スクイッジ
流線型のクラゲ。斜め方向やジグザグに泳ぐ。
フラッハー
『GB』に登場。二枚貝で、コングを待ち伏せており、近づくと急降下した後にゆっくりと元の高さまで上昇…を繰り返す。
ノーチラス
『GB』に登場。オウムガイ。コングを待ち伏せており、近づくと追ってくる。行動範囲が決まっており、範囲を外れると停止して以後は動かない。
ファングフィッシュ
『GB』に登場。体の大きな魚でゆっくり海中を泳いでいる。時折上下に大きく動くことがある。
グループ
『GB』に登場。三角形の魚。その名の通り群れでいることが多く、ゆっくり平行に泳ぐ。

[編集] ボス

各レベル最後のステージにいる。『GB』では倒すと自動的にセーブされる。

ボスノーティ(ベリーノーティ)
緑の大きなノーティ(GBA版では赤)。画面中を飛び跳ねる。ローリングアタックは弾かれる。
ボスネッキー(マスターネッキー)
大きな赤いネッキー。画面の端から顔だけ出して巨大なココナッツを吐いてくる。
ボスクイーンB
大きなジンガーの女王蜂。ジンガー同様に直接攻撃は通じない。出現するタルでダメージを与える。攻撃後はしばらく無敵になり、この時はSFC版だと上下に激しく動き、GBA版だと周囲にジンガーを出現させる。
いかりのボスノーティ(リアリーノーティー)
赤の大きなノーティ(GBA版では緑)。踏みつけるたびに大ジャンプで襲ってくる(GBA版ではさらに氷柱を落とす)。
ボスダムドラム
大きなドラム缶。上空からのプレス攻撃と、様々な敵の排出を行なう(ここの敵にはハンドスラップが通用しない)。
直接攻撃は全て返り討ちにするが、SFC版では出てくる敵を倒し続ければ自滅する。GBA版では敵を倒した後に出現するTNTバレルを当ててダメージを与える。
いかりのボスネッキー(マスターネッキーシニア)
大きな紫のネッキー。一度に吐くココナッツが増え、特にGBA版では2匹1組で襲ってくる。
ボスワイルドスティング
『GB』に登場。エイだが、空中を飛び回り、踏むたびに高速になる。ローリングアタックは弾かれる。
ボスクランボー
『GB』に登場。大きなクランボー。真珠を飛ばしてくるが、端に別の貝が出現し、これに当てると真珠を跳ね返して逆にダメージを与えられる。
ボスハードハット
『GB』に登場。モグラで、地面から現れてはヘルメットを投げてくる。ヘルメットをかぶっているときは無敵だが、ヘルメットがないと単純な体当たりでさえダメージを与えられる。
キングクルール
最終ボス。王冠を投げつけて攻撃してくるほか、ダッシュ攻撃や、ステージの端から端までの大ジャンプ、地響きを起こして鉄球を落とすなど多彩な攻撃手段を持つ。弱点が踏みつけなのはこれまでの多くの敵と同じだが、頭に王冠があると踏みつけても返り討ちに遭う。『GB』を除き、偽エンディングを使っての大掛かりなだまし討ちも行なう。

[編集] ステージ

舞台は、ドンキーコングアイランド。ドンキー達コングファミリーが住む島でドンキーの顔に似る。

[編集] 『スーパードンキーコング』

ここでは『2001』も並列して取り扱う。なお【 】内は英語版での名称。

[編集] レベル1 コンゴジャングル

英語版では【KONGO JUNGLE】。最初のレベルのため難易度は低く、ジャングル内部なので全体を木々が取り囲んでいるのだが、洞窟や海といった多彩な地形や、タル大砲で空中を渡るコースなどトリッキーなステージも用意されている。

1-1「バナナジャングル」【Jungle Hijinx】(ジャングル)
最初のステージ。ドンキーの家もある。ただクリアするだけなら簡単だが、ライフアップバルーンが大量に隠されており、それらを全て回収する場合はほとんどのアクションを使いこなす必要がある。なお、ラストボスであるキングクルールを倒しているとスタート地点の倉庫の内容が変わる。昼間のジャングルだが、ゴール付近は急に暗くなる。
1-2「ロープジャングル」【Ropey Rampage】(ジャングル)
主にロープを使って進むことになる。ステージのほとんどは雨が降っていて視界が悪い。バナナジャングルとは逆にゴール付近で天候が回復する。
1-3「クレムリンの洞窟」【Reptile Rumble】(洞窟)
クリッターやスリッパーが住み着いており、タイヤが大量に設置されている。
1-4「サンゴの海」【Coral Capers】(海)
最初の水中ステージ。海の敵がひととおり住み着いており、他にもエンガードが登場する・アイテムの眠る隠し通路があるなど、水中ステージの要素は簡単ながらひと通り組み込まれている。
1-5「タル大砲の谷」【Barrel Cannon Canyon】(ジャングル)
ジャングルといえど足場が非常に少なく、タル大砲を次々に使って大きな谷を越えていく。特定のタルに入ると大幅なショートカットができる。
BOSS1「ボスノーティ」【Very Gnawty's Lair】(ボスステージ)

[編集] レベル2 モンキーマインズ

英語版では【MONKEY MINES】。崖の上が舞台。大量の立て札や、廃校や遺跡が存在するなど、かつて人口開発された様子がうかがえる。

2-1「ウインキーの洞窟」【Winky's Walkway】(鉱山)
足場が狭く、ウインキーを仲間にすることでしか行かれない場所がある。無限に敵キャラを吐き出すドラム缶が初登場する。
2-2「マインカートコースター」【Mine Cart Carnage】(廃坑)
全編にわたり、一度乗るとノンストップで進むトロッコに乗って進むステージ。
ここでは通常の廃坑のBGMではなく、マインカートコースター専用のBGMが使用されている。
2-3「クレムリンの洞窟2」【Bouncy Bonanza】(洞窟)
今回はジャンプするタイプのクリッターや、ジンガーが住み着いている。途中でウインキーを仲間に出来れば、後半の攻略が非常に楽になる。ステージ内は全体的に暗い。
2-4「ストップ&ゴーステーション」【Stop & Go Station】(廃坑)
多数のロッククロックが住み着いており、「ストップ・ゴーバレル」で制御しながら進む。
2-5「ノーティの遺跡」【Millstone Mayhem】(遺跡)
ノーティやクリッターが住み着いた遺跡。至る所で石臼を動かすノーティが襲ってくる。
BOSS2「ボスネッキー」【Necky's Nuts】(ボスステージ)

[編集] レベル3 もりのみさき

英語版では【VINE VALLEY】。ジャングルとは別種の、大海に臨む森が舞台。マップ中央部に大きな橋があり、深部に存在する遺跡へと続いている。

3-1「ネッキーのもり」【Vulture Culture】(森)
その名の通りネッキーとミニネッキーが多く登場する。単なる敵である以上に、足場としての活用も要求される。
3-2「もりのかくれが」【Tree Top Town】(隠れ家)
木で作られた足場や、連続するタル大砲を使って木々の間を渡っていく。
3-3「ジンガーのもり」【Forest Frenzy】(森)
ジンガーが多く登場するうえに足場が悪く、ロープを使って移動する局面が多いため、敵を避けるテクニックが要求される。
3-4「ノーティのいせき2」【Temple Tempest】(遺跡)
石臼に乗ったノーティが待ち伏せし、コングたちを追い回す。
3-5「うらぎりマンキーコングのもり」【Orang-Utan Gang】(ジャングル)
ジャングルではあるが、木々の間を張ったツタが主な足場になるため、寄り道できる足場が少なく、そんな中をマンキーコングが行く手を塞ぐ。
3-6「クランボーの海」【Clam City】(海)
水中ステージの中でもクランボーが特に多く、飛び道具である真珠を避けるテクニックが問われる。
BOSS3「ボスクイーンB」【Bumble B Rumble】(ボスステージ)

[編集] レベル4 ホワイトマウンテン

英語版では【GORILLA GLACIER】。雪山のため全体的に滑りやすく、足場が悪い。

4-1「ふぶきの谷」【Snow Barrel Blast】(雪山)
急斜面や谷底が多い雪山が舞台。途中から吹雪が吹き始めるため視界まで悪くなる。足場がない場所を連続タル大砲で抜けなければならない場所もある。
4-2「クリスタルトンネル」【Slipslide Ride】(氷)
一面が凍りついた洞窟で、たくさんのクリスタルが生えている。ロープに色がついており、コンベアのように自動移動する(青は上昇・赤は下降)。
4-3「ふたたびふぶきの谷」【Ice Age Alley】(雪山)
足場の少ない谷の多い雪山。ロープを使ったアクションが主体となる。
4-4「クロクトパスの海」【Croctopus Chase】(海)
多くのクロクトパスが待ち伏せし、ステージのほとんどで追われることになる。
4-5「トーチライト トンネル」【Torchlight Trouble】(洞窟)
真っ暗な洞窟。スタート地点にいるスコークスの助力を借りてライトで照らしながら進む。除去できないトラップが多く、ライトがないと突破は難しい。
4-6「もりのかくれが2」【Rope Bridge Rumble】(隠れ家)
木々の間を渡るために今回は動く足場を活用する。特に、動く足場とタイヤの組み合わせが多数登場する。
BOSS4「いかりのボスノーティ」【Really Gnawty's Rampage】(ボスステージ)

[編集] レベル5 カントリーファクトリー

英語版では【KREMKROC INDUSTRIES INC.】。クレムリン軍が作った巨大な工場地帯。人工的な仕掛けが多い。

5-1「オイルこうじょう」【Oil Drum Alley】(工場)
危険な石油缶がトラップとして多数登場する。火が消えた石油缶を渡らなければならない場所もある。
5-2「トリックトラックリフト」【Trick Track Trek】(鉱山)
一定のルートを通るリフトに乗って進んでいく。
5-3「エレベーターアンティクス」【Elevator Antics】(洞窟)
所々でエレベーターが動いており、これを乗り継いでいく場面もある。
5-4「ヘドロのみずうみ」【Poison Pond】(海)
ヘドロで汚染され緑色に濁っているため視界が悪い水中。エンガードでも倒せないスピナーが主な障害物となる。
5-5「マインカートコースター2」【Mine Cart Madness】(鉱山)
トロッコに乗って進む。今回はトロッコから直接ジャンプができるため、敵を倒す必要にも迫られる。
2-2同様、ここでは通常のBGMではなく、マインカートコースター専用のBGMが使用されている。
5-6「オンボロこうじょう」【Blackout Basement】(工場)
ステージ構成は単純だが、一定時間ごとに電気が消える。消灯中はコングとアイテム以外のほとんどが見えなくなる。
BOSS5「ボスダムドラム」【Boss Dumb Drum】(ボスステージ)

[編集] レベル6 やみのいりえ

英語版では【CHIMP CAVERNS】。日の当たらない入江であり、多数の鉱山を中心に文明を感じさせる地域。

6-1「トリックトラックリフト2」【Tanked Up Trouble】(鉱山)
リフトに乗って進むのだが、燃料制限があり、補充しながら進むことになる。
6-2「あばれスピナーのがけ」【Manic Mincers】(洞窟)
ステージの至る所でスピナーが動き回っている。序盤でランビに出会えるが、スピナーはランビさえ返り討ちにする。
6-3「どくガストンネル」【Misty Mine】(廃坑)
霧が発生しており視界は悪い(ただし無害)。ノーティやスリッパーを出すドクロ缶が多く存在する。
6-4「クレムリンのどうくつ3」【Necky's Nutmare】(洞窟)
『2001』のみに登場。直接攻撃を全て弾き返す銀色のクラッシャが登場。
6-5「やみのスイッチトンネル」【Loopy Lights】(廃坑)
真っ暗な廃鉱。「オン・オフバレル」で照明を点灯させ続けて進む。
6-6「さいごのステップ」【Platform Perils】(鉱山)
乗ると一定時間後に落下するステップを次々に乗り継いでいく。銀色のクラッシャが多数待ち受けている。
BOSS6「いかりのボスネッキー」【Necky's Revenge】(ボスステージ)

[編集] ラストレベル キングクルールのふね

英語版は【Gang-Plank Galleon】。ここではキングクルールとの戦いのみであり、全体マップから直接ステージに入る。
ラストステージ。このステージはクリアする毎に自動的にセーブされる。(海賊船)

[編集] 『スーパードンキーコングGB』

[編集] レベル1 海賊船がやってきた!

英語版は【Gangplank Galleon Ahoy!】。

1-1「ランビ・ジャングル」【Jungle Jaunt】(ジャングル)
最初のステージであり、ランビにも出会える。ボーナスステージは最初から割と多彩。
1-2「吹雪の山」【Freezing Fun】(雪山)
雪山だけあって地面が滑るが、地形は平坦なので地面に足をとられなければ難しくは無い。
1-3「ロープ・ジャングル1」【Simian Swing】(ジャングル)
ロープを活用して進むことになるジャングル。
1-4「海賊船1」【Deck Trek】(海賊船)
かなり広い海賊船が舞台。網の目状に張られたロープがシリーズ初登場となる。ステージの音楽はスーパーファミコン版のキングクルール戦のアレンジ。
1-5「タイヤ・ジャングル」【Tire Trail】(ジャングル)
地面に埋まっているタイヤが非常に多い。
1-6「ロープの谷」【Rope Ravine】(雪山)
ロープを使って谷を越えながら進むことになる雪山。
1-7「海賊船2」【Riggin' Rumble】(海賊船)
足場の悪い海賊船。
1-8「ロープ・ジャングル2」【Congo Carnage】(ジャングル)
ロープを使って谷を越えながら進むジャングル。足場が狭い。
1-9「雪山のタル置場」【Arctic Barrel Arsenal】(雪山)
多くのタルが置かれた雪山。
BOSS1「ボス:ワイルド・スティング」【Boss:Wild Sting Fling】(海賊船)

[編集] レベル2 巨大遺跡

英語版は【Kremlantis】。水中ステージが集中している。

2-1「クリッターの遺跡」【Tricky Temple】(遺跡)
クリッターがたむろする広大な遺跡。
2-2「海底遺跡1」【Kremlantis Kaos】(海底遺跡)
初めての海底遺跡。
2-3「サンゴの海」【Reef Rampage】(海)
海のステージであり、構造が海底遺跡より複雑で隠し通路も多い。
2-4「スリッパーの遺跡」【Snake Charmer's Challenge】(遺跡)
多くのスリッパーが登場する遺跡。
2-5「海底遺跡2」【Chomp's Coliseum】(海底遺跡)
最初の海底遺跡よりも、敵が厄介な場所に配置されている。
2-6「ノーチラスの追跡」【Nautilus Chase】(海)
あちらこちらに待ち構えるノーチラスが追いかけてくる、緊張感のあるステージ。
2-7「トルネードの遺跡」【Swirlwind Storm】(遺跡)
小型の竜巻トルネードが登場する。上に乗って足場にする場面が多く、活用する必要がある。
BOSS2「ボス:クランボー」【Boss:Seabed Showdown】(海底遺跡)

[編集] レベル3 モンキー・マウンテン

英語版は【Monkey Mountain and Chimpanzee Clouds】。洞窟内と、足場のほとんど無い空中が舞台。

3-1「ふもとの洞窟」【Pot Hole Panic】(洞窟)
最初の洞窟ステージ。
3-2「モンキー・マウンテン1」【Mountain Mayhem】(岩山)
最初の岩山ステージ。足場が狭い場所が多い。
3-3「リフト・アタック」【Track Attack】(空中)
空中をトリックトラックリフトで進むステージ。
3-4「スピナーの洞窟」【Spiky Tire Trail】(洞窟)
スピナーが多く配置されている洞窟。
3-5「空中迷路」【Sky High Caper】(空中)
一定の範囲内なら自由に動かせる新型のトリックトラックリフトを使って進む。バグなのかは不明だが、スタート地点真下に落下するとステージクリア扱いになることがある。
3-6「モンキー・マウンテン2」【Landslide Leap】(岩山)
より足場の悪くなった岩山。落石が頻繁に行く手を塞ぐ。
3-7「スカイ・ハイ」【Collapsing Clouds】(空中)
一度乗ると消えてしまう雲の足場が多く登場するがそれ以外は平坦。エクスプレッソが登場する。
BOSS3「ボス:ハードハット」【Boss:Mad Mole Holes】(洞窟)

[編集] レベル4 大都会

英語版は【Big Ape City】。ドンキーが活躍することに憧れていたイメージの都市。

4-1「バルーン・リフト」【Balloon Barrage】(大都会)
上下に移動する風船のリフトを乗り継いで、高層ビルの間を渡っていく。
4-2「飛行船1」【Kong Krazy】(飛行船)
K・O・N・Gパネルを取った状態でスイッチを押すと、そのパネルが足場になる。
4-3「工事現場」【Construction Site Fight】(工事現場)
高層ビルの鉄骨の上を進んでいく。しかし完成したビルが並ぶ大都会系のステージよりも足場は広い。
4-4「飛行船2」【Fast Barrel Blast】(飛行船)
足場の非常に少ない飛行船の中を、タル大砲を乗り継いで進む。
4-5「ビル・クライム」【Skyscraper Caper】(大都会)
上下に移動するロープを使って高層ビルを登るステージ。
4-6「ボタンバレル」【Button Barrel Blast】(工事現場)
タル大砲を乗り継いで進むステージで、スイッチを押すことによりタル大砲の方向転換を自分で出来る。
4-7「オイル缶スラム」【Oil Drum Slum】(大都会)
火の付いた危険なオイル缶が行く手を阻むステージ。
BOSS4「ボス:キングクルール」【Boss:K. Rool's Kingdom】(飛行船)
ラストステージ。他のボスステージと異なり、クリアしても束バナナ3つはもらえない。

[編集] ステージ区分

各ステージは、その特徴によって以下の様に分けられる。また、個々にそれぞれのイメージに合ったBGMも作られている。『GB』のステージ区分は括弧内で併記する。但しどちらの作品でも、ボーナスステージの風景は例外とする。

ジャングル
  • 1-1 1-2 1-5 3-5
  • 1-1 1-3 1-5 1-8(『GB』)
ジャングルというだけあって、植物が生い茂っている。天候の変化が激しい。ドンキー達のホームグラウンドだが、クレムリンや様々な敵がうろついている。大きな谷がある場合も。ハンドスラップで大きな木の葉と葉の間をたたくとアイテムが出てくる場合がある。
洞窟
  • 1-3 2-3 4-5 5-3 6-2 6-4
  • 3-1 3-4 3-8(『GB』)
岩で出来た天然洞窟。クレムリンが住み着いている。切り立った壁や階段状の地形が多い。
  • 1-4 3-6 4-4 5-4
  • 2-3 2-6(『GB』)
珊瑚礁で囲まれた海の中を泳いでいく。隠し通路が存在する。基本的にエンガードがいなければ敵が倒せない。ステージによって、ヘドロで汚れていたり、雪山では寒冷地を思わせる色合いだったりする。
鉱山
  • 2-1 5-2 6-1 6-6
上下にとても広い洞窟。足場はパイプで組まれた簡素なものだけで、妙なリフトに乗って進まなければならない場所もある。
廃坑
  • 2-2 2-4 5-5 6-3 6-5
壁がで補強されていたり、明かりのためのランプがかかっているなど明らかに人工的な洞窟。石炭を発掘するためのものだったと思われる。その為、洞窟内の至る所に採掘用の道具などが置かれている。真っ暗な洞窟もある。
遺跡
  • 2-5 3-4
  • 2-1 2-4 2-7(『GB』)
かつて栄えていた文明の存在をうかがえる建築物の中を進む。あちこちにクレムリンの頭部を象ったと思われる柱が立っている。立派な神殿のような建物も、今ではノーティ達の住処になってしまっている。常に昼(晴れ)である。
  • 3-1 3-3
ロープや木の上をつたって移動する所が多い森林地帯。ジャングルステージと同様、辺り一面に植物が生息している為、やや薄暗い。ジンガーやネッキーが多い。
隠れ家(木の頂)
  • 3-2 4-6
誰が作ったか不明だが、沢山のに隠れ家がある森の頂上。木で組まれた足場を使って木から木へと渡っていく。足場上には様々な道具や、小屋のようなものまである。
雪山
  • 4-1 4-3
  • 1-2 1-6 1-9(『GB』)
に覆われたステージ。急斜面が多く、滑る為に移動しにくい。雪山にも関わらずジンガーやネッキーがいるステージもある。吹雪いていない時は、背景に連なる山々の景色が見える。
  • 4-2
凍りついており、至る所にクリスタルが生えている洞窟。コンベア状に自動で上下するロープがたくさん設置されている。
工場
  • 5-1 5-6
ドンキーコングの世界に不似合いな近代的な工場。何を作っているのか不明だが、石油缶が大量に置いてある。ステージは電気が点いたり消えたりするオンボロ工場もある。
ボスステージ
  • 1-6 2-6 3-7 4-7 5-7 6-7
ボス戦用のステージ。背景にはクレムリン軍団が盗んできたと思われる大量のバナナが置かれている。
大都会
  • 4-1 4-5 4-7(『GB』)
ビルの合間や空中を浮かぶ風船などを渡っていく。他にも、自動で上下するロープや石油缶などがいたるところに仕掛けられている。
工事現場
  • 4-3 4-6(『GB』)
工事中のビルを進んでいく。タル大砲による移動がメインとなる。タル大砲の向きを自分で操作することの出来るスイッチなどがある。
海底遺跡
  • 2-2 2-5 2-8(『GB』)
海に沈んでしまった遺跡のステージ。他の水中ステージと比べると狭いので敵の攻撃を避けにくい。
空中
  • 3-3 3-5 3-7(『GB』)
雲の上やリフトを渡っていく。非常に足場が狭く、一度踏むと消える足場があったり、移動リフトが極端に狭いなどの理由で、総じて難しい。
海賊船
  • 7-1
  • 1-4 1-7 1-10(『GB』)
デッキが舞台。キングクルール戦専用ステージで、外見は木製だが鉄球の落下に耐えられる頑丈な作り。
『GB』では通常のステージで、デッキやマストを進んでいく。下から上へと登っていくステージもあり、その場合は上からの攻撃に対して特に注意が必要。
岩山
  • 3-2 3-6(『GB』)
険しい岩山を登っていく。上から岩が落ちてくることも。足場も悪く、ランビに乗るとジャンプ力の無さが原因で却って仇になることもある。
飛行船
  • 4-2 4-4 4-7(『GB』)
バルーンには「DK」の文字が入っている。内部は工場ステージに似ている。ロープやタル大砲による移動がメイン。K・O・N・Gパネルが本来の用途ではなく足場として機能することもある。

[編集] 使用されているBGM

作曲担当は主にデビッド・ワイズイーヴリン・フィッシャーである。

ワイズ作曲
Donkey Kong Island Swing(ジャングル)
Aquatic Ambience(海中)
Mine Cart Madness (マインカートコースター)
Misty Menace(廃坑)
Fear Factory (工場)
Cave Dweller Concert(洞窟)
Life in Mines(鉱山)
Gang Plank Galleon(キングクルール戦)
フィッシャー作曲
Voice of the Temple(遺跡)
Treetop Rock(木の隠れ家)
Northern Hemispheres(雪山)
Forest Frenzy (森)
Ice Cave Chant(氷)
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] スタッフ

[編集] 変更点(GBA版)

  • ドンキーとディディー両方がいるとき、空中のDKバレルは壊れなくなった。
  • KONGパネルの仕様変更。続編同様に、サイズが大きくなり回転している。
  • ライフバルーンが浮き上がるスピードが色ごとに違い、上位のものほど速い。
  • 鋼鉄製タンクの上に乗っているとき、地面に埋まっているアイテムが出てこなくなった。
  • 「ロープジャングル」の雷鳴が効果音のみ。
  • ボイスや一部の効果音が変わっている。
  • ステージをゴールしたキャラの顔アイコンを変えることが可能。
  • マンキーコングはどのタイミングで攻撃しても1度の攻撃で倒せる。
  • 「ノーティのいせき2」と「クランボーのうみ」の位置が変わった。
  • クラップトラップは、背後からのローリングアタックが有効になった。
  • ロッククロックは、ローリングアタックをしてもダメージを受けるようになった。
  • ボーナスステージに行くことのできるタル大砲には「B」の文字が入り、続編と統一された。
  • ボーナスステージに入る前に内容が表示されるようになった。
  • ショートカットをするとショートカット専用のコースが追加された。
  • トークンボーナスステージの変更点
  • ボーナスステージ内でトークンボーナスステージが始まると、スタートかコンティニューバレルまで戻るようになった。
  • タイムの減少ペースが統一された。

[編集] 余談

海賊版として『スーパードンキーコング99』が中国で発売されていた(発売年月日は不明)。ハードウェアはメガドライブであり、プレイヤーの操作キャラクターはドンキーのみ・攻撃はジャンプのみ。登場するステージは『スーパードンキーコング1』『〜2』『〜3』がアレンジされて使用されており、敵キャラクターも3作品混じって登場する。この海賊版ゲームは他作品のBGMも使われており、更にコンティニューシステムも導入されている。

[編集] 脚注

  1. ^ 歴代ゲームソフト全世界売上ランキング TOP50 2010年6月版” (2010年8月5日). 2011年4月14日閲覧。
  2. ^ そのためレンダリングの時点ではスーパーファミコンの色数に合わせたものではなく、フルカラーで行なっている。小学館『ワンダーライフスペシャル スーパードンキーコング 任天堂公式ガイドブック』より
  3. ^ 『スーパードンキーコング』の説明書には親戚と記述されている。

[編集] 外部リンク

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