スーパーマリオブラザーズ
| ジャンル | アクションゲーム※ |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ[FC/NES] ファミリーコンピュータ ディスクシステム[FCD] ゲームボーイアドバンス[GBA] Wii、ニンテンドー3DS(バーチャルコンソール) |
| 開発元 | 任天堂 |
| 発売元 | 任天堂 |
| プロデューサー | 宮本茂 |
| ディレクター | 手塚卓志 |
| デザイナー | 宮本茂 手塚卓志 |
| プログラマー | 中郷俊彦 |
| 音楽 | 近藤浩治 |
| シリーズ | マリオシリーズ |
| 人数 | 1 - 2人用(2人交代プレイ) |
| メディア | [FC]320Kbitロムカセット [FCD]ディスクカード(片面) [GBA]カセット [VC]ダウンロード販売 |
| 発売日 |
ファミリーコンピュータ[FC] |
| 価格 | [VC・Wii]:500Wiiポイント [VC・3DS]:500円(税込) |
| 対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
| デバイス | (GBA)アドバンス専用通信ケーブル ワイヤレスアダプタ対応 |
| 売上本数 | |
| その他 | ※説明書では「ファンタスティックアドベンチャーゲーム」と銘記 |
『スーパーマリオブラザーズ』(Super Mario Bros.)は、任天堂が発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフト。日本での発売は1985年(昭和60年)9月13日。略称は「スーパーマリオ」「スーマリ」など。
ゲームウォッチでも同名のゲームが存在する(1988年発売。日本版は非売品として作られた[3])。
目次 |
概説 [編集]
キノコ王国がクッパ率いるカメ一族に侵略され、キノコ王国のお姫様ピーチはクッパにさらわれてしまった。配管工(大工)の兄弟マリオとルイージはピーチを助け出すため、クッパが率いる敵たちを倒して陸海空を突き進み、いざクッパがいる城へ向かう。
社会現象とも言える空前の大ブームを巻き起こし、ファミコンゲーム、ひいては家庭用ゲームの認知度を高めるのに最も貢献したソフトであると言われている。シリーズ化され数多くの続編が出ており、またシリーズ以外にも多くの追随するゲームを生んだ(マリオシリーズを参照)。また、2007年(平成19年)には米国IGNで「史上最も影響力があったゲーム100選」において1位に選出されている(2位は『テトリス』)。
売り上げ [編集]
日本国内で681万本以上、全世界では4,024万本以上を売り上げ、「世界一売れたゲーム」としてギネスブックに登録されている[注釈 1]。日本国内のゲームソフト売上歴代1位[注釈 2]の記録を持っており、シリーズ2番目の売り上げである『New スーパーマリオブラザーズ』とも約70万本差、世界売上では約1400万本の差がある。また、Wiiのバーチャルコンソールでも、2007年(平成19年)6月時点で最もダウンロードされたゲームとなっている[4]。
前述のバーチャルコンソールやファミコンミニ版、後述する各機種への移植版、またスーパーファミコンの『スーパーマリオコレクション』などのリメイク版も大きな売上を記録しているものが少なくない。
開発者である宮本茂がNHK『新・電子立国』のインタビューで語ったところでは、宮本自身は本作の売り上げを150万本程度と予想しており、世界で数千万本も売れたのは「完全に運だった」と回顧している。
その後の更新記録について [編集]
4,024万本という数字は同梱販売を含んでのものだが[注釈 3]、同梱販売を含まない数字でも本作は相当な本数を売り上げており、同梱販売での本数を除外しての集計の場合は現在も最大である。
同梱販売を含んでの集計の場合は、本作と同じく任天堂から発売された『Wii Sports』の世界売上合計6619万本(2010年(平成22年)7月決算時点)が抜いている事が発表されており、この記録更新には実に23年かかっている。しかしこれは、北米と欧州、豪州地域での『Wii Sports』はWii本体と必ず同梱されての販売のため「Wiiの売り上げ=『Wii Sports』の売り上げ」であるという点が影響しており、かつ欧米では『Wii Sports』のソフト単体での販売はないので、単独販売のみで集計した本数は日本や韓国などアジアを中心とした少数の国のみのデータとなるため単純な比較は出来ず、注意が必要である。また、任天堂側も『Wii Sports』が同梱含めて販売本数が上回った際も特別なアピールは行わなかった。
なお、日本のゲーム雑誌『ファミ通』や欧米の大手ゲーム雑誌や第3者機関が共同で行った、世界全体のゲーム売上集計では同梱販売分を本数に含めておらず、現在も『スーパーマリオブラザーズ』が一番としている。
また後述の通り、セールスには含まれないものの新興国を中心とした同ソフトの違法コピーはおびただしく、発売当時から2011年(平成23年)現在に至るまで、実際に世界に出回っている本数はこれ以上である。
バリエーション [編集]
第2作以降のシリーズ作品はマリオシリーズを参照のこと。
- スーパーマリオブラザーズ (ファミリーコンピュータ・1985年(昭和60年)9月13日、ディスクシステム・1986年(昭和61年)2月21日)
- VS.スーパーマリオブラザーズ (アーケードゲーム・1986年(昭和61年))
- オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ(ディスクシステム・1986年(昭和61年))
- スーパーマリオブラザーズデラックス (ゲームボーイカラー専用・2000年(平成12年)3月1日)
- ※ 日本ではニンテンドウパワーによる書き換え販売のみ。現在は終了しているため中古販売以外での入手は不可能。
- ファミコンミニ01 スーパーマリオブラザーズ (ゲームボーイアドバンス・2004年(平成16年)2月14日)
- ※ 2005年(平成17年)9月13日にスーパーマリオブラザーズ生誕20周年として再発売。
- バーチャルコンソール スーパーマリオブラザーズ (Wii・2006年(平成18年)12月2日)
- バーチャルコンソールソフトとしてWiiショッピングチャンネルで販売。大乱闘スマッシュブラザーズXには体験版が収録。
- スーパーマリオブラザーズ25周年バージョン(Wii・2010年(平成22年)11月11日)
- Wii(スーパーマリオ25周年仕様)に内蔵。バーチャルコンソール版をベースに、ハテナブロックが「25」となるなど、一部デザインが変更されている。ゲーム内容は同じ[5]。
- バーチャルコンソール スーパーマリオブラザーズ (ニンテンドー3DS・2012年(平成24年)1月5日)
- ニンテンドー3DSの早期購入者向けに実施されたアンバサダー・プログラムの一環として2011年(平成23年)9月1日に先行配信された。対象者は無料でダウンロードすることが可能。
- 3DS本体と『スーパーマリオ 3Dランド』の同梱セットである「スーパーマリオ 3Dランド パック」(2012年3月24日)の特典にもなっている(本体付属のSDメモリーカードにデータが入っている)。
『スーパーマリオコレクション』 (スーパーファミコン)にもリメイクされて収録されている。こちらは『スーパーマリオブラザーズ2』・『スーパーマリオブラザーズ3』、『スーパーマリオUSA』のリメイクも一緒に収録されている。『スーパーマリオコレクション』は2010年(平成22年)10月21日にWii版が発売された。
なお『マリオブラザーズ』はアクションや敵キャラ等の要素が似ており基礎となったゲームといえるが、基本システムやストーリーにおいての関連性・類似性は薄い。
各機種版の特徴 [編集]
ディスクシステム版 [編集]
ディスクシステム版の内容は基本的にロムカセット版をベースとしているが、ゲーム起動時にロゴが表示されるなどの相違点もある。
オールナイトニッポンバージョン(ディスクシステム版) [編集]
詳細は「オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ」を参照
ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)が放送20周年を記念して1986年(昭和61年)に当ゲームと同番組がコラボレーションして発売した限定生産のソフト。基本的には『スーパーマリオブラザーズ』と変わりないが、一部グラフィックの差し替えや、続編『2』からの要素の追加など、いくつかの点で変更が加えられている。
本作は、2010年(平成22年)現在、『グラディウス アルキメンデスバージョン』(コナミ)とともに中古ソフト市場で高値で取引されている。
パソコン版 [編集]
パソコン版として、ハドソンからNECのPC-8800シリーズとシャープのX1シリーズ向けに発売された『スーパーマリオブラザーズスペシャル』も存在する。マップの変更やキャラクター、アイテムの追加などが行われているが、ハードの制約などから、ゲーム内容に変更(画面内の右端にタッチする事により次の画面へ切り替わる)が加えられており、操作性も悪いため、難易度は相当厳しいものになっている。
現在のところ、任天堂以外のハードで発売された最後のマリオシリーズの作品である。
ゲーム&ウオッチ版 [編集]
日本国外ではゲーム&ウオッチ版も存在するが、内容が異なる(日本ではディスクシステムの大会の景品としてのみ存在している)。基本は、右に強制スクロールするステージ(1画面ステージもある)で、マリオを操作して足場を乗り継ぎ、ステージ右端のピーチのいる所まで到達するとステージクリアとなる。敵も登場するが倒すことは出来ず、避けて進むことになる。因みに、一部の効果音はファミコン版のBGMのアレンジとなっている。また、画面が透明なクリスタルスクリーン版と、ニューワイド版(及びキーチェーンサイズのMini Classics版)ではキャラクターグラフィックが異なる。
任天堂VS.システム (アーケードゲーム)版 [編集]
1986年(昭和61年)にリリースされた任天堂VS.システム版の『VS. スーパーマリオブラザーズ』はステージは1-1から8-4までの32面構成であるが、本作と『スーパーマリオブラザーズ2』のステージが組み合わさっている。また、ステージ内やゲーム内容においても以下のような違いがある。
- 地形やアイテム・敵キャラの配置が、一部変更されている(特に、段差部分のノコノコなど、無限1UPの原因になるような配置が排除されている)。
- ループゾーンは、オリジナルと正解ルートが異なるステージも存在する。
- 永久パターンを防ぐため、無限1UPができない(1回だけなら1UPできるため、実際には永久パターンが構築された)。また、1UPキノコの出現にも制限がある(一度ミスをすると、その面に設置された1UPキノコは通常のキノコ(またはファイヤーフラワー)に変更される)。
- 店舗側の設定により、1UPに必要なコインの枚数を100枚、150枚、200枚、300枚の中から設定できるため、コイン表示が3桁になっている(標準設定では150枚)。
- ランキング画面が存在し、ランクインすると名前入力(アルファベット3文字まで)ができる。その際にオリジナルの曲も流れる。
- 『スーパーマリオブラザーズ2』のようにステージ4のお城ステージをクリアした際にもタイムボーナスが得られる。
- エンディングの音楽が『スーパーマリオブラザーズ2』のようにロングバージョンになっている(スーパーファミコンのリメイク版では『スーパーマリオブラザーズ3』との共通バージョンでのロングバージョンのエンディングになった)。
- エンディング自体も、『スーパーマリオブラザーズ2』と同様の残りタイム×50点と1機×100000点のボーナスに変わっている。
- ゲームオーバー時に追加クレジットでコンテニュー可能。
本作は任天堂のアーケード撤退直前にリリースされたため、国内ではごく少数の出荷に留まっているが、国内向けのインストカードも存在する[1]。近年になって並行輸入版が大量に出回っており、現在ではメーカー直営店などを含めた多くの店舗でプレイすることが可能である。地域によっては、新作ビデオゲームよりも多くの店で稼働している。また、店舗側でもファミコン用のコントローラーを改造して接続するなど、設置状況が優遇されていることも多い。
その他・海賊版など [編集]
当時任天堂の影響力が及ばず、ファミコン以外のゲーム機やパソコンが普及していた東アジアや中央ヨーロッパなどで、発売当時から海賊版および非公式なコピー版も多く出回った。各国の大手ゲームメーカーが製造したパクリゲームの例をいくつか挙げると、
- 東アジアでは韓国の大手MSX(大宇・Zemmix)用ゲーム・周辺機器メーカーであるZEMINAから1989年に『Super Boy』がリリースされた。BGMの音階が狂っていたり、操作体系が劣悪な上ジャンプで倒せないはずの敵が簡単に倒せたりとドット絵がおおよそ同じである以外は完全な劣化品といえる。現在でも東南アジアや東アジアなどでは露天で普通に販売されていることがある。
- 中央ヨーロッパではドイツの大手ゲームメーカーであるRainbow Artsから1987年にコモドール64用ゲーム『グレートギアナシスターズ』がリリースされた。こちらはイギリス版が発売された時点で任天堂法務部の怒りを買って販売停止となったが、欧米ではいまだにカルト的ファンがおり、2009年には(公式に)ニンテンドーDSに移植された。
現在、ネット上には違法にアップロードされたスーパーマリオブラザーズのゲームデータが多数存在し、改造できるソフトまで出回っている。
システム [編集]
プレイヤーの目的は、ステージの中で敵や障害物を避け、また穴に落ちないように気をつけながら、制限時間内にゴールの旗へたどりつくことである。
2人でプレイする場合は、マリオが1プレイヤーキャラクター、ルイージが2プレイヤーキャラクターとなり、どちらか一方が操作する。操作中のプレイヤーがミスした場合は、操作者が交代となる。それぞれのステージの進行度は独立している。
それまで1画面表示で固定されているのが普通だったテレビゲームに「横スクロールアクション」という概念とジャンルを普及・定着させ、後発の数多くのゲームに影響を及ぼした。スムーズスクロールとも言える表示処理は、多くの類似したゲームと比較しても優れた箇所が多い。
コース [編集]
ステージは、地上、地下、海中、アスレチック、城砦といったぐあいに多彩、8つのワールドで構成され、それぞれのワールドには4つのステージ(エリア、コース等とも呼ばれる)がある。ステージは、エリア1が地上、エリア3が足場の少ないアスレチック、エリア4が城砦内部という構成が基本。エリア2については、ワールド3・5・6・8がエリア1より障害物が多く難易度の高い地上ステージ、ワールド1・4が地下ステージ、ワールド2・7が海中ステージと3種類のバリエーションがある。また、エリア3についてはワールド2・7が吊り橋ステージ、ワールド8は地上ステージ、他はアスレチックステージである。
地上ステージは最も基本となるステージ構成であり、障害物はあまり多くなく、敵キャラクターをあしらいつつ先に進む。地下ステージは地上に比べて障害物が多く、狭い空間をくぐり抜けたり、またその中で敵キャラクターと対峙する必要がある。また、見た目やBGMが一転しておどろおどろしくなる。アスレチックステージは他のステージに比べて敵キャラクターが少ないかわりに足場が少なく、穴に落ちないようにジャンプをコントロールして進む。吊り橋ステージは空中を絶えず飛び交うプクプクを避けつつ進み、ダッシュが必要な場合もある。水中ステージは特殊であり、走り&ジャンプではなく泳いで進むことになるほか、敵を踏みつけて倒すことが一切できない。そのため他のステージと全く異なった操作感覚となる。BGMも浮遊感のある雰囲気に変化する。クッパ城ステージは各ワールドの最後ということで全体にかなり難易度が高く設定されており、ファイヤーバーなどに阻まれた狭く穴の多い通路をくぐり抜ける高度なアクションが要求される。さらに、ワールド4・7・8の城には無限ループ(正解のルートを通らなければ、また同じ場所に戻ってしまう)が存在し、以降の作品でもこれと似たような仕掛けが登場する場合がある。BGMは最も緊張感のある雰囲気となる。『スーパーマリオコレクション』、『スーパーマリオブラザーズデラックス』では無限ループの城を通過中に「ピンポン」か「ブー」というチャイムが鳴るようになり、マリオが正しい道を通ったかどうか判別できるようになった。
エリア1~3はゴール地点にあるポールにつかまり、旗を掲げればクリア。このとき、ポールにしがみついた位置が高いほど高得点が入る。エリア4はステージ奥で待ちかまえるクッパを倒すとクリアとなり、次のワールドに進める。このようにして8-4(ワールド8のエリア4)に到達しこれをクリアするとエンディングを迎えることができる。
一度エンディングを迎えた後はタイトル画面でワールドの選択ができるようになるほか、ゲーム中にはクリボーがメットになり敵キャラクターの移動速度が速くなる、踏んだノコノコやメットの復活が早くなる、敵の数が増える、リフトが短くなる、ファイアバーが追加されるなどで難易度が高くなる。これを通称「裏面」「2周目」などと呼ぶことがある(※SFC版では、一度エンディングを迎えた後のワールドは「★1-1」等と表示される)。一度クリアした後は1-3と5-3、1-4と6-4(クッパがハンマーを投げるか否かは除く)、2-2と7-2、2-3と7-3、2-4と5-4がそれぞれ全く同じシーンとなる[注釈 4]。
各面にはTIMEが設定されており、ゲームが始まるとこの数値がカウントダウンし始める。設定TIMEは400または300で、カウントダウンのペースは秒よりもかなり速い(1カウントはおよそ0.4秒)。この数値が0になるまでに、エリアをクリアしなければならない。TIMEが100未満になるとそのことを示す警告音が流れ、BGMのテンポが速くなる(『スーパーマリオコレクション』ではTIMEが100未満になった時の効果音が『スーパーマリオワールド』と同じ警告音が使われた)。エリア1~3をクリアしたときは、残りのTIMEの数値が得点に精算される。アーケード版とSFC版はエリア4の城をクリアしたときは、『2』と同様に残りのTIME数値が得点に精算されるようになった。
ミスをした場合、ミスした地点からではなく、ステージの中間地点を過ぎていない場合はスタート地点から、過ぎている場合は中間地点から再スタートするようになっている。各ワールドのクッパ城ステージと8ワールドの全ステージはミスした地点に関係なくスタート地点からの再スタートとなっていて、一度ミスした後の難易度を高めている要因となっている。
アクション [編集]
マリオが取るアクションは通常は水平方向への移動とジャンプのみであり、敵を倒す場合は踏みつけるか足場越しに突き上げるしかない。また、Bボタンを押しながら移動すると早く移動する(走る)ことができる(Bダッシュ)。ダッシュ中は1マスの隙間なら落ちずに走り抜けることができる。
Aボタンを押すとジャンプできる。ボタンを押した長さによって高度が変わったり、ジャンプ中に左右に十字キーを押すことで飛ぶ軌道や着地点を操作できる、Bダッシュによって加速度をつけて遠くに跳べるなど、自由度の高い制御が可能である。また、ジャンプ中の左右への制御はマリオの後ろ側に利き易いという特徴がある。このジャンプシステムは後の多くの作品にも模倣され、システムについて「マリオジャンプ」なる呼称も生まれたが、この制御の利き易いジャンプシステムの初出は本作ではなく、『パックランド』と言われている。
マリオはアイテムを取ることによりスーパーマリオ、ファイアマリオへとパワーアップすることができる。スーパーマリオは身長が普通のマリオ(チビマリオ)の2倍になり、レンガブロックを下からパンチして破壊することができるようになる。また、ファイアマリオはBボタンでファイアボールを投げることができ、ファイアボールを敵にぶつけると、踏めない敵や水中の敵でも倒すことができる。ただし、ファイアボールが効かない敵も存在する。
ノコノコとメットを踏みつけると気絶し、気絶中に触れると甲羅を前方に蹴飛ばすことができる。その甲羅が他の敵に当たれば、その敵を倒すこともできる。甲羅で連続して敵を倒すか、あるいは連続で敵や甲羅を踏みつけると得られる得点が増加していく。そして8000点が出るとその次以降は1UP(マリオの残り人数が1増える)となる。ただし甲羅は障害物に当たると跳ね返って反対方向に進む。このシステムを応用して、階段状の地形で甲羅を踏み続けて1UPを続ける技術がアーケード版の項で述べた「無限1UP(無限増殖)」である。
敵キャラクターや自分の蹴った甲羅などに正面または下からぶつかるとダメージを受ける。水中面の敵や「踏めない敵」、ファイアバー、敵が放つ武器はどの方向からぶつかってもダメージとなる。ダメージを受けた場合、スーパーマリオかファイアマリオの場合はチビマリオに戻り、チビマリオの場合は1ミスとなり残機数が1つ減る。また、穴に落ちた場合やTIMEが0になった場合はマリオの状態に関係なく1ミスとなる。
ゲームスタート時の残機数は3から始まり、残機数が0になるとゲームオーバー。ゲームオーバーになるとワールド1からの再スタートとなるが、Aボタンを押しながらスタートボタンを押すことで、ゲームオーバーとなったワールドの最初からやり直すことができる。
登場キャラクター [編集]
主要キャラクター [編集]
- マリオ
- 主人公。得意のジャンプとダッシュでピーチをさらったクッパを倒し、キノコ王国を救うために冒険に出る。
- ルイージ
- マリオの双子の弟。2人交代プレイの場合は、コントローラIでマリオを、コントローラIIでルイージを操作することになる。説明書にはルイージに関する記述が全く載っていない。
- ピーチ
- キノコ王国の姫。希望の魔法が使え、クッパの魔法を解くこともできる。クッパによってワールド8の城に囚われている。
- キノピオ
- ピーチに仕えるキノコ王国の住人。ワールド1から7までの城に囚われている。
- クッパ
- キノコ王国を乗っ取ろうとする「カメ一族」の親玉で大魔王。魔法によってキノコ王国の住人をブロックなどに変えてしまった。
- 全8ステージの城に登場するが、キノピオが囚われているワールド1から7までの城に登場するのは部下が変身した偽者でありファイヤーボールで倒せばその正体を確認できる。偽者の正体はステージ1から順にクリボー、ノコノコ(緑)、メット、トゲゾー、ジュゲム、ゲッソー、ハンマーブロスである(『2』でもこの順は一緒である)。
- 攻撃手段はワールド1〜5までは炎、ワールド6と7はハンマー投げ、ワールド8の本物のクッパはハンマー投げと炎の両方を使う。
敵キャラクター [編集]
「スーパーマリオブラザーズシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオブラザーズ」を参照
仕掛け [編集]
ブロック [編集]
空中に浮いていて、足場に出来る。これはキノコ王国の住人がクッパの魔法によって姿を変えられたものである[6]。
- ハテナブロック
- 「?」と書かれた黄色いブロック。叩くとコイン1枚、またはパワーアップアイテムが出現する。中の物が無くなるとカラブロックに変化する。
- レンガブロック
- 大きい状態(スーパーマリオ、ファイアマリオ)で叩くと壊れる。このブロックの上に敵が乗っていて、その時に下から叩く(マリオの状態は関係なし)と、その敵にダメージを与えることもできる。コインが乗っていれば、下から叩いて取ることができる。
- また見た目はレンガブロックでも、一定回数叩いて複数枚のコインを出現する連続コインブロックだったり、パワーアップアイテムが出現するブロックだったりすることもあり、中の物が無くなるとカラブロックに変化する。
- 階段ブロック
- ゴール前の階段などのブロック。大きい状態で叩いても壊れない。見た目以外の性質はカラブロックと同じ。
- 隠しブロック
- 場所によってはジャンプして下から当てることにより、何も無い空間に突然これが現れることがある。出現する前なら、横や上からすり抜けることができる。コイン1枚か1UPキノコが出てくる。コイン1枚のブロックは必ず出現するが、1UPキノコのブロックはプレイ内容に応じて出現するかしないかが変わってくる。出現させるとカラブロックになる。このブロックを出現させないとクリアできないステージもある。
- カラブロック
- 既にコインまたはアイテムが出た後の茶色のブロック。足場にできるが大きい状態で叩いても壊れない。
その他 [編集]
- 土管
- 地面やブロックから地上に突き出ている土管。何も起こらず置いてあるだけのもの、パックンフラワーが出てくるもの、下ボタンで入って地下(海)のボーナスステージに行けるもの、別ワールドへワープできるものがある。空中に浮いていても入れる可能性がある。
- 豆の木
- 「つる」とも呼ばれる。特定のレンガブロックを叩くと伸びてきて、雲の上(地下の場合は地上)まで上ることが出来る。ボーナスステージやワープゾーンに行ける。
- リフト
- 横に長く、宙に浮いている。一定の場所を上下または左右に往復しているもの、上から下にもしくは下から上に連なって流れていくもの、乗るとすぐに落ちるもの、2つが滑車で天秤のように吊るされていて、乗った方が重力で落ちていく(そのまま乗り続けていると綱が切れて両方落ちる)ものとがある。
- ジャンプ台
- バネ付きの台。乗ってタイミング良くAボタンを押すと通常より高くジャンプすることが出来る。高所のレンガブロック、ハテナブロックを叩くのに有効。また、壁を越えクリアする為に使う面もある。
アイテム [編集]
コイン以外は画面内に1つまでしか出すことができず、2つ目を出すと前に出したアイテムは画面から消えてしまう。例えば、スーパーキノコが画面内にあるときにスーパースターを出すと、スーパーキノコは消えてしまう。
- コイン
- 100枚(アーケード版では店舗側の設定により100,150,200,または300枚から選ばれた枚数)集めるごとにマリオの残機数が増える。空中に浮かんでいるものの他、ハテナブロックや隠しブロックを叩いて出現するものもある。ボーナスステージではコインが大量に置かれている。また、コインを取ったときの「チャリーン(「コイーン」と表現されることもある)」という効果音は任天堂のCMでサウンドロゴ(CMエンディングのNintendoのロゴが光った時に鳴る)として使われた他、ゲームボーイの起動音や一部の任天堂のスーパーファミコンソフトの社名ロゴ時SEにも使われている。
- スーパーキノコ
- マリオが小さい時に出てくる、赤色と黄色の模様のキノコ。所定のブロックを叩くと出てきて地面を右側に移動していく。取ると前述のスーパーマリオになる。
- ファイアフラワー
- スーパーマリオの状態でスーパーキノコの入ったブロックを叩くと出てくる。取ると前述のファイアマリオになる。なお、出してからダメージを受けてチビマリオになった後に取った場合は、スーパーマリオになるだけである。
- 1UPキノコ
- 緑色と黄色の模様のキノコ。ブロックを叩くと出てきて地面を右側に移動していく。取ると残機数が1つ増える。このキノコが出現するブロックの右隣のブロックを予め壊しておくと、出現した1UPキノコが(落ちるのを避けるために)右側に1ブロック分ジャンプすることもある。また、何も無い空中の隠しブロックから出現することもあるが、確実に出てくる場所と、直前のステージの行動や同じステージでの失敗の有無などに因って出現しない場所とが混在する。なお、アーケード版では一度ミスをしたステージの1UPキノコはスーパーキノコ(またはファイアフラワー)に置き換えられる。
- スーパースター
- 光る星の形をしたアイテム。ブロックを叩くと高く跳ねながら移動する。取ると一定時間無敵になり、触れるだけで敵を倒せるが、無敵状態であっても画面外に落ちたりタイムオーバーになった場合はミスとなる。
都市伝説 [編集]
ここでは雑誌などに取り上げられたスーパーマリオブラザーズに関する都市伝説を記述する。
- ファイアフラワーを連続して取ると1UPに変化する
- 1-1からワープせず一回もミスをせず(マリオに戻る事もNG)すべてのファイアフラワーを取り続けるとステージ6-3で出現するファイアフラワーを取った際に1UPするという投稿が写真付きでファミリーコンピュータMagazineに掲載された。しかし、検証したところ実際にはこのような事例は発生しない『ウソ技』であることが明らかにされた[7]。
- マリオとルイージの性能が違う
- スーパーマリオブラザーズではIコントローラーでマリオを、IIコントローラーでルイージを操作するが、当時の小中学生の間で「マリオとルイージの性能が違う」という噂話が飛び出した。その性能の違いは地域によって内容に違いがあった。実際はほとんどのプレイでIコントローラーを使用するためIIコントローラーを使用した際に錯覚を起こしたもので、ファミリーコンピュータMagazineで検証したが性能に違いは存在しなかった[8]。また、販売元の任天堂もこの噂を否定している。
- なお、次作「スーパーマリオブラザーズ2」では実際にマリオとルイージの性能に差をつけている。
アンダーカバー [編集]
このゲームにおけるアンダーカバーとは、ソフトのバグ・イレギュラーな操作・改造により出現する、通常出現し得ないステージのことである。
アンダーカバーにまつわる経緯 [編集]
1985年、『スーパーマリオブラザーズ』はワールド9まであるという噂が当時の小学生を中心に飛び交った。ゲーム雑誌『ファミリーコンピュータMagazine』は一般人からの「雷のショックでワールド9が出現した」と称する投稿写真を掲載。他の雑誌もワールド9の情報を相次いで掲載した。このワールド9は「マリオが地上で泳ぐ、ブロックが珊瑚に変化している、土管の色が違う」など他のステージではありえない事だらけであった。その後も新たなワールドが発見されるなどした結果、最終的には正規の8ワールドを含む256種類のワールドが出現する可能性があることが分かり、これらは「アンダーカバー」「256ワールド」「256面」「マイナス面」などと呼ばれ、『USO!?ジャパン』では「スーパーマリオX」という造語で紹介した。また、イレギュラーな操作(カセットの無理な抜き差しなど)によってこれらを出現させる方法が明らかにされ、これを行ったユーザーから「ファミコンが壊れた」という問い合わせが雑誌社に寄せられる事態となった。そのような中、『ファミリーコンピュータMagazine』がプロデューサーである宮本茂にインタビューし、原因は「ノイズ」だという事が発表された。同時に、正常な動作ではなくファミコンを壊す危険もあるという警告がなされている。
なお、アンダーカバーの中にはイレギュラーな操作ではなく通常の裏技で行けるステージが存在し、代表的なものとして「ワールド -1(表示上。正確にはワールド36-1)」がある。これはワープゾーンのバグを利用しているため、アーケード版やディスクシステム版でも可能であり、それぞれで面の構造が異なる。なお、ディスクシステム版は「ワールド -3(36-3)」まで存在し、進めれば全てクリア可能となっている(理由は諸説ある)。
なお、スーパーマリオコレクション版にもアンダーカバーは存在するが、通常の手段では実行できなくなっている。ファミコンミニ版やバーチャルコンソール版はファミコン版をそのまま移植しているためデータ上残っているが、これも通常の手段では実行できない(ただし、「ワールド -1(36-1)」は可能)。また、GBC版「スーパーマリオブラザーズデラックス」にもアンダーカバーに類するものが存在するが、内容は大きく異なる。
アンダーカバーの特徴 [編集]
意図して設計されたものでないこともあってクリア不能なステージ[注釈 5]が非常に多い(クリア可能であっても状況によりクリア不可能な場合もある)。ステージの構造は殆どが正規ワールドのステージと同じ[注釈 6]だが、元のステージには出現しない敵が出現したり、グラフィックが別の面の仕様になっていたり、中間ポイントが変わっている[注釈 7]などの違いもある。ワープゾーン以外の入れる土管や豆の木は行き先が設定されていないため、そこに進むとスタート地点に戻される[注釈 8]。また正規ワールドと異なり、ワールド内のステージ数は4面でないワールドが多い(同じコースが複数続くワールドも存在する)。なお、城が存在するワールドもあるが、クッパの正体が謎のグラフィックであったり、ピーチ姫がキノピオのセリフを言うものもある。この城をクリアしても次のワールドには進めず、タイトル画面に戻る。
1986年に発売された『スーパーマリオブラザーズ2』では、正式な仕様としてワールド1から8までワープゾーンを一切使用せずにクリアすると「ワールド9」が出現する。このワールドは、地上風の水中面や旗の直前に出現するクッパなど、アンダーカバーを意識したような特殊な構成となっている(リメイク版も同様)。
CD [編集]
- ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.1(2004年1月7日)
- ファミコン サウンドヒストリーシリーズ「マリオ ザ ミュージック」(2004年7月22日)
- サイトロン・デジタルコンテンツより発売されたCD内の一作品として収録されている。
備考 [編集]
数々のゲーム雑誌などでも絶大な評価を得ており、『ファミ通』1000号記念に行われた「読者が選ぶ未来に伝えたいゲーム」なるアンケートではダントツの1位を獲得している。なお、『ファミ通』では800号記念に行われた同様の企画でこのゲームを「50年後に伝えるゲームのタイムカプセル」の1つに選定しており、編集部で保管されている。また、2007年9月22日に行われたTOKYO GAME SHOW 2007で、人気番組『ゲームセンターCX』と『日経エンタテインメント!』と共同でのイベントとして行われた「レトロゲーム・アワード2007」[9]で大賞を受賞した[注釈 9]。
本作はエンディングまで8ワールドの構成だが、開発段階では全5ワールドの予定とされていた。だが、ワールド数を増やしたい宮本茂は、A3サイズの用紙を2つ折りにしてA4サイズの企画書と見せかけ、5ワールドまでの概略が書かれた片面を見せて許可が下りた直後に、折られた裏側に書かれていた8ワールドまでの構想を見せ、強引に納得させて企画を通したという逸話がある。なお、本作のワールド5以降のステージで、以前のワールドに出たステージの構造を流用したコース(例:W2-2とW7-2、W2-4とW5-4、W1-4とW6-4)が登場するのは、スタッフにこの8ワールドの構成案を納得してもらうためであった[10]。
本作はポール越えは基本的にできないこととなっているが、越えることができた場合は裏技として認定された。ファミリーコンピュータMagazineでポール越えを果たした読者投稿による写真も掲載された。
注釈 [編集]
- ^ ゲームボーイアドバンスで発売された「ファミコンミニ」版は除外した数字。参考までにファミコンミニ版のみの販売本数は、国内では20周年記念の再発売版を含めて約130万本(エンターブレイン調べによる)。
- ^ 『ポケットモンスターシリーズ』は、バージョンを合計した場合にこれを上回る
- ^ 『スーパーマリオブラザーズ』は欧米でNESとの同梱販売が一部存在している。
- ^ これらの面は基本構造が同一で、後半側のステージでは敵の数が増え、リフトの幅が狭くなる点が異なるのみである。クリアした後は前半側も敵の数やリフトの幅が後半側と同じになる。
- ^ スタート地点が穴の上であり強制的に転落させられミスになる、スタート時に残りタイムがなく開始とともに即タイムアップとなる、無限ループとなっておりタイムアップを待つしかない、スタート時からカウントダウンされずまったくマリオを動かすことができない、マリオが自動で右に動きブロックなどに引っかかって続行不能になる、画面がフリーズまたはブラックアウトして動かなくなる、突然リセットされタイトル画面に戻される、など。
- ^ ボーナスステージから始まるものも存在し、4-2のワープゾーンと同じ構造のものを除きクリアできない。
- ^ 「元ステージと同じ」「元ステージにもあるが移動している」「元ステージには無いが存在する」「元ステージにはあるが無くなっている」というパターンが存在する。ステージによっては中間ポイントが穴の上に移動していることもあり、その場合は強制的に転落させられる。
- ^ このため、水中面や地下面(ワープゾーンがあるステージを除く)はクリアできない。また、ボーナスステージにも行けない。
- ^ これはゲームを表彰する舞台が存在しなかった20年前に、もしこういったイベントがあればと想定して企画されたもの。選出対象に該当するのは、1985年から1987年に発売されたゲームとなっている。
出典 [編集]
- ^ “『ファミコンミニ』シリーズの全10タイトルを公開!”. ファミ通. 2007年10月25日閲覧。
- ^ ITmedia +D レトロゲーム・アワード受賞! 「スーパーマリオブラザーズ」
- ^ 参考リンク(個人ブログ) - ゲームウォッチでも、『スーパーマリオブラザーズ』(2006.1)
- ^ 任天堂Wii--バーチャルコンソールのダウンロードが470万件に CNET Japan 2007年11月5日閲覧
- ^ スーパーマリオ25周年キャンペーン:Wii(スーパーマリオ25周年仕様)
- ^ スーパーマリオブラザーズ 取扱説明書
- ^ 『超実録裏話ファミマガ』pp.104 - 105
- ^ ファミリーコンピュータMagazine1985年11月号に掲載
- ^ ITmedia +D Games - レトロゲーム大賞に『スーパーマリオブラザーズ』レトロゲーム・アワード2007。
- ^ 社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』携帯機ゼルダの歴史 篇 [番外篇2]『裏ゼルダ』の裏話
関連項目 [編集]
- 宮本茂 - 本作のディレクター。
- 手塚卓志 - 本作のアシスタントディレクター。
- 近藤浩治 - 音楽を担当。
- New スーパーマリオブラザーズ - 本作における多くのシステムが踏襲された作品。
- 音楽の使用
- ポーラ化粧品 ‐ 1‐1などで流れる曲を、バイオリンでアレンジしているCMが過去にある。
- トンガリキッズ - 本作の曲をサンプリングした楽曲『B-DASH』をリリースし、ブレイクした。
- テトリスDS - 至る所に本作の画面や音楽が使われている。
- 平成教育委員会 - 任天堂がスポンサーとして提供する番組で本作の音楽が使われており、バンダイナムコゲームス(ナムコレーベル)のゲームソフト『平成教育委員会DS』でも使われた。
- 太鼓の達人 - バンダイナムコゲームス(ナムコレーベル)の音楽ゲーム。業務用『太鼓の達人8』-『11』まで、『12』以降は曲構成を変えて収録されている。、ニンテンドーDS用ソフト『太鼓の達人DS』、Wii用ソフト『太鼓の達人Wii』に、本作の曲が収録された。
- ポップンミュージック - コナミデジタルエンタテインメントの音楽ゲーム。業務用『ポップンミュージック14 FEVER!』『15 ADVENTURE』に、本作の曲が収録された。
- ミュージックガンガン! - タイトーの音楽ゲーム。2011年春に稼働予定の『ミュージックガンガン!2』に収録される。
- 『ぷっ』すま - 企画で「-1」を使用、その罰ゲームでも本作の曲を使用。効果音も多数流用。
- ファミコン冒険ゲームブック - 本作を原作としたゲームブックが数冊出版されている。
- 親子ゲーム - 本作の発売翌年に放送されたドラマ。主役の少年の名前が麻理男であったり、各回のサブタイトルに「スーパーマリオ」というフレーズが含まれるなど、本作の影響が見られる。
- USO!?ジャパン - 本作のアンダーカバーを特集したことがある。
- ナツメブラザーズ! - ラジオCDの取り下ろし版のタイトルがブラザーズつながりにより本作のシリーズ名にもとづいている。
- ひみつのアラシちゃん ‐ ゲームがうまいメンバーを決める戦いで使用する。優勝は松本潤。
- 中井正広のブラックバラエティ - 出演者達が努力してゲームクリアを目指す企画があった。
- ドリフ大爆笑 - 1986年4月放送分で本作を取り上げたコントがあり、志村けんが仲間外れにされたことから、志村がマリオに扮してジャンプして敵をかわすなどするが、水入りの土管に入ってズブ濡れになるオチに共演者の女性数人からバカにされるコントがある。当時任天堂がスポンサーに入っていたため、音楽などもそのまま使われた。また、CS・ファミリー劇場でもカットされずに放送されている。
外部リンク [編集]
公式サイト [編集]
(任天堂)
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