谷山浩子

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谷山 浩子
基本情報
出生名 谷山 浩子
出生 1956年8月29日(57歳)
血液型 A
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市
ジャンル ニューミュージック
職業 シンガーソングライター
活動期間 1972年 -
レーベル ヤマハミュージックコミュニケーションズ
事務所 ヤマハミュージックアーティスト
共同作業者 石井AQ
公式サイト

谷山浩子オフィシャルウェブサイト

谷山浩子 プライベート・ページ

谷山 浩子(たにやま ひろこ、本名:中西 浩子(なかにし ひろこ)、1956年8月29日 - )は、シンガーソングライターである。
東京都杉並区高円寺で生まれ、神奈川県横浜市で育った。お茶の水女子大学附属高等学校を卒業し、ヤマハミュージックアーティストに所属した(2007年8月1日にヤマハ音楽振興会から移籍)。現在のレコード会社は、ヤマハミュージックコミュニケーションズである。

略歴[編集]

中学校時代にキングレコードに曲の持ち込みを始め、ベイビーブラザーズ(後のフィンガー5)のシングル『白い天使』(1970年11月20日発売)のB面に『僕たちの秘密』が採用される。当時、14歳だった。

本来は作曲家志望であり、自分で歌うことは想定していなかったが、キングレコードのディレクターから「自分で歌うのならLPを出してやる」と言われ、ピアノを弾きながら歌うスタイルでレコーディングが行われた。そして、1972年4月25日、アルバム『静かでいいな 〜谷山浩子15の世界〜』とシングル『銀河系はやっぱりまわってる』をリリースし、最初のデビューを果たす。その年、NHKの『ステージ101』のレギュラーとなる。

1974年第7回ポピュラーソングコンテストで『お早ようございますの帽子屋さん』が入選し、翌1975年2月10日キャニオン・レコードからシングルリリースし、2度目のデビューをした。そして、1977年、シングル『河のほとりに』で正式にデビュー。本人は「デビューが3回ある」と語る。

独特の幻想的作風を特徴としていて、現実離れした内容の歌詞が多い。ただ、一見突拍子も無い歌でも例えば『おはようございますの帽子屋さん』の帽子屋はルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』の帽子屋であったり、アンデルセンの『雪の女王』、或いはますむらひろしの『アタゴオルは猫の森』や大島弓子の『綿の国星』など様々な小説や漫画、昔話などからモチーフを取った作品が多い。[要出典]また、自らも幻想的小説を多数執筆していて、それと同名の歌を作るなど、ひとつの世界観に裏打ちされた作品作りが特徴である。

一方、歌詞の暗さを競うようなムードのあった1970年代フォークシーンの中で、谷山も失恋の悲しさ、恨み、憎悪などを込めた作品を多く作り、「谷山浩子は暗い」というイメージがついたこともある。『あたしの恋人』『忘れられた部屋で』『陽だまりの少女』『紙ひこうき』などがそうした作品である。1980年代に入り、「暗い」ものが嫌われ「明るい」ものが好まれる時代的傾向の中で谷山も「暗い」イメージから次第に脱皮を図っていく。(ただ、「暗い」イメージの作品が無くなったわけではなく、一歩引いたところから見たり、より虚構性、幻想性の強い内容に染み込ませることでイメージの転換を図ったということが言える)[要出典]

そうしたイメージチェンジのために大きな役割を果たしたのが1982年から1986年まで木曜二部のパーソナリティを務めた谷山浩子のオールナイトニッポンである。受験生や若者層、それに深夜に作業をする漫画家にも多く人気を博した。この番組で、谷山はあえて普段より少し高いテンションと高い声でキャラクターを作っていたという。当時のファンの多くがこの番組を聞き、現在に至る谷山浩子の人気とイメージの源泉となっていると言っても過言ではない。[要出典]

NHKの『みんなのうた』で放送された曲も多く『恋するニワトリ』『まっくら森の歌』『しっぽのきもち』などがよく知られている。これらの作品を幼少時から視聴していた人々からの根強い人気もあり、特に『まっくら森の歌』は人気投票でも常時10位以内に入るほど人気が高く[要出典]、『みんなのうた』の特番が組まれると決まって取り上げられる。

1981年のアルバム『時の少女』から3作に渡って橋本一子が主な編曲を担当し、その際に知り合ったのが石井AQである。石井AQは1985年のアルバム『眠れない夜のために』をプロデュースし、以降現在に至るまでほとんどのアルバムのプロデュース、編曲、ライブのサポートを行っている「相棒」である。

1987年から2001年までは、一般の個人・団体が主催者となる『101人コンサート』を全国各地で行った。収容人数が100~300人程度の「電気と屋根がある」場所ならどこでもというコンセプトで、シンセサイザーの石井AQとの2人で行われていた。これのスペシャルバージョンが毎年秋(1994年 - 2001年は隔年)青山円形劇場で行われていた。これらを含め、14年間で300公演以上が行われた。 2002年以降は、青山円形劇場公演に代わるものとして『猫森集会』が新宿全労済ホールスペース・ゼロで公演され、全国をまわるピアノソロツアー「谷山浩子ソロライブ」が行われている。なお、従来ファンクラブのイベントの名称として『ねこ森集会』が使われていたが、こちらは『ねこ森集会 Limited』と改称している。

多少ひとに知られている曲があっても大ヒット曲はなく、売れない歌手を自認しているが、その中で唯一ヒットチャートにのぼったのは斉藤由貴への提供曲である。1980年代中盤に、『土曜日のタマネギ』『MAY』(両曲とも作詞を担当)などがヒットした。

また、初代PC-8001の時代からパソコンに触れているというパソコンマニアとしても知られており、『Oh!FM』→『Oh!FM TOWNS』(日本ソフトバンク)、『PCfan』(毎日コミュニケーションズ)など複数のパソコン誌でエッセイを長期にわたり連載していた。1989年には『コンプティークソーサリアンシナリオコンテスト』の審査員、1992年には、『パソコンアート・コンテスト』(主催:日本電気)の審査員を務めたことがある。またPC-9801用のアドベンチャーゲーム「TADL」にも関わっている。インターネット時代になって以降も、ブログや動画サイト、ツイッターなどを趣味及び歌手活動に積極的に利用している。

アニメーション関連の作品では、宮崎駿監督のテレビアニメ『未来少年コナン』の劇場版が製作された際にテーマ曲を提供している(歌唱は研ナオコ)。またスタジオジブリ作品の『ゲド戦記』の挿入歌、『コクリコ坂から』の挿入歌など宮崎吾朗監督の作品にも関わっている。

なお、1997年4月から約2年間、ヤマハ音楽振興会の関連会社でファンクラブの運営や物販事業など営利事業を行っていた株式会社常磐に所属事務所を移籍していた。2000年ヤマハによってヤマハミュージックコミュニケーションズが設立された際、中島みゆきらと共に同社へと移籍する。

2012年~2013年にはデビュー40周年として、以前からライブのゲストとして出演することが多かったROLLYとの共作でアルバムを発表、東京の東京国際フォーラムと大阪のサンケイホールブリーゼでの特別公演、谷山浩子40周年記念百科全書の発売、オールナイトニッポンモバイルの開始、オールナイトニッポン45周年記念45時間スペシャルへの出演など様々な企画が行われた。

エピソード[編集]

  • 中学生のときに曲の持ち込みを始めたのは、通っていた中学校から走って30秒のところにキングレコードがあり、知り合いの知り合いがキングレコードのディレクターだったため。
  • ポプコンつま恋本選で入賞する以前に、オレンジ猫というグループで出場し、関東甲信越大会まで進出したことがある。出場曲は『わすれもの』。オレンジ猫は谷山浩子(ピアノ、作曲)と友人(ヴォーカル、作詞)からなるデュオである。
  • 若い頃は、歌手活動の中で、観客の前で歌うライブが最も苦手だった。しかし次第に慣れていき、現在ではライブが楽しく、観客を楽しませる余裕もできたと語っている。
  • パソコン通信で「谷山浩子」のハンドルで発言していたところ、「谷山のファンが谷山の名前を名乗っている」と勘違いされ、「うちは実名主義ですから、ニックネームを使うのはやめてください」と警告されたことがあるという[1]
  • 一時期、谷山浩子の『紙ひこうき』という曲のバックの演奏がイギリスのプログレッシブ・ロック・バンド「UK」であるという噂がプログレッシブ・ロックのファンの間に流れ(同バンドの曲『ランデブー 6:02』に似たイメージの曲であるから)、それが都市伝説化したこともあった。しかし、それは真実ではないことが判明している。音楽評論家のたかみひろしがレコードのライナーノーツの中でジョークでそのような事を書き、それが曲解されたのがこの事態の原因であるとされている。

プログレッシブ・ロックとしての谷山浩子[編集]

谷山浩子はニューミュージック系のアーティストのカテゴリーとして見られており、ニューミュージックのファンから人気があるが、その一方で、プログレッシブ・ロック的な要素があると言われることがある。その歌詞のファンタジー性や音楽性がプログレッシブ・ロックのカテゴリーと重複する為である。同様な音楽性を持ち、プログレッシブ・ロックのファンから注目されているケイト・ブッシュロリーナ・マッケニット森山良子と重なるイメージで聴かれていると言われている。ただ、一般的なプログレのイメージのような、変拍子を含んだ作曲や、高度な演奏力を誇示するようなアレンジが多用されているわけではない。

音楽[編集]

シングル[編集]

  • 作詞・作曲・編曲の記述はすべてA面。
  1. 銀河系はやっぱりまわってる(1972年4月25日)B面:天使のつぶやき
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:原田良一
  2. お早ようございますの帽子屋さん(1975年2月10日)B面:夕暮れの街角で
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:萩田光雄
  3. 河のほとりに(1977年3月25日)B面:風を忘れて
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:クニ河内戸塚修
    • 正式上のデビュー曲。
  4. 窓(1977年10月10日)B面:ゲームの終わり
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:小野崎孝輔
  5. 忘れられた部屋で(1978年9月21日)B面:星のマリオネット
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:小野崎孝輔
  6. あやつり人形(1979年2月21日)B面:六月の花嫁
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:ジーノ・メスコリ
  7. 風を追いかけて(1979年9月21日)B面:風の子供
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:瀬尾一三
  8. カントリーガール(1980年3月21日)B面:ミスティナイト
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:山川恵津子
  9. 夕暮れの街角で(1980年9月21日)B面:今日は雨降り
    作詞:泉明子/作曲:谷山浩子/編曲:ジャン・ムージィ
  10. ごめんね(1981年3月21日)B面:あの子の愛した三毛猫
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:平野孝幸
  11. てんぷら☆さんらいず(1982年4月21日)B面:おやすみ
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:鳴海寛・山川恵津子
  12. サーカス(1982年10月5日)B面:地上の星座
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:平野孝幸
  13. たんぽぽ(1983年3月21日)B面:ほうき星の歌
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:倉田信雄
  14. 風になれ -みどりのために-(1983年9月21日)B面:なおちゃん
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:鷺巣詩郎
  15. ラ・ラ・ルウ(1984年5月21日)B面:O YA SU MI
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:鷺巣詩郎
  16. DESERT MOON(1984年11月21日)B面:銀河通信
    作詞・作曲:Dennis De Young/日本語詞:谷山浩子/編曲:鷺巣詩郎
    当時スティクスのメンバーであった、デニス・デ・ヤングのソロデビュー曲『デザート・ムーン』のカバー。フジテレビ系放映「青い瞳の聖ライフ」主題歌
  17. ブルーブルーブルー(1985年4月21日)B面:メリーメリーゴーラウンド
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:川島裕二
  18. 夕焼けリンゴ(1986年8月21日)B面:ガラスの巨人
    作詞:谷山浩子/作曲・編曲:崎谷健次郎
  19. MAY(1986年11月19日)B面:Pyun Pyun
    作詞:谷山浩子/作曲:MAYUMI/編曲:大村雅朗
  20. 海の時間(1991年5月21日)C/W 心だけそばにいる 〜HERE IN MY HEART〜
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:斉藤ネコ
  21. ひとみの永遠(1992年9月2日)C/W 会いたくて/ひとみの永遠 (Original Karaoke)
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:斉藤ネコ
    大正製薬「アイリス」CFイメージソング
  22. 夜のブランコ(1994年6月17日)C/W ひとりでお帰り/夜のブランコ (Original Karaoke)
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:倉田信雄
  23. 同じ月を見ている(2012年10月24日)C/W まっくら森の歌/恋するニワトリ/同じ月を見ている (オリジナル・カラオケ)
    作詞・作曲:谷山浩子/編曲:石井AQ

レギュラーアルバム[編集]

  1. 静かでいいな 〜谷山浩子15の世界〜(1972年4月25日)
  2. ねこの森には帰れない(1977年5月25日)
    • このアルバムからAARD-VARKからの発売。
  3. もうひとりのアリス(1978年3月10日)
  4. 鏡の中のあなたへ(1978年12月5日)
  5. 夢半球(1979年11月5日)
  6. ここは春の国(1980年11月21日)
  7. 時の少女(1981年11月21日)
  8. たんぽぽサラダ(1983年4月21日)
  9. 水の中のライオン(1984年5月21日)
  10. 眠れない夜のために(1985年6月5日)
    • ピアノによる弾き語り中心のオリジナルベストアルバム。
  11. 空飛ぶ日曜日(1985年10月5日)
  12. 水玉時間(1986年10月21日)
  13. 透明なサーカス(1987年9月5日)
  14. しっぽのきもち(1988年5月21日)
  15. お昼寝宮・お散歩宮(1989年1月21日)
  16. 冷たい水の中をきみと歩いていく(1990年2月21日)
  17. カントリーガール(1990年11月14日)
    • シングル曲中心に歌い直し、バックトラックの差し替えが行われたオリジナルベストアルバム。
  18. ボクハ・キミガ・スキ(1991年5月21日)
    • 本作リリースに合わせて、『ねこの森には帰れない』から『お昼寝宮・お散歩宮』までの旧盤(『谷山浩子』のCD版である『谷山浩子 BEST SELECTION』は除く)をいったんすべて廃盤とし、改めて「History of HIROKO TANIYAMA 1977-1989」として再発売している。その際、再発CDの帯には本作のために撮影された写真が使用されている。
  19. 歪んだ王国(1992年6月3日)
  20. 天空歌集(1993年5月21日)
  21. 銀の記憶(1994年7月21日)
  22. 漂流楽団(1995年9月21日)
  23. しまうま(1996年11月7日)
  24. Memories(1997年9月17日)
    • ライブテイクを使用したオリジナルベストアルバム。
  25. カイの迷宮(1998年9月18日)
  26. 僕は鳥じゃない(1999年10月20日)
    • ポニーキャニオンから発売された『ねこの森には帰れない』から『僕は鳥じゃない』までのアルバムは長らく入手困難となっており、いくつかのアルバムについては、『iTunes Store』などのオンライン販売でのみ入手可能だったが、2011年に紙ジャケットシリーズとしてヤマハミュージックコミュニケーションズから再発売された。
  27. 心のすみか(2001年1月24日)
  28. (2002年4月17日)
  29. そっくりハウス(2002年10月23日)
    • 全曲カラオケ入り
  30. 宇宙の子供(2003年9月17日)
  31. Mezzo Piano(2004年9月15日)
  32. 月光シアター(2005年2月23日)
  33. テルーと猫とベートーヴェン(2006年9月13日)
  34. フィンランドはどこですか?(2007年11月7日)
  35. タマで弾き語り(2008年9月10日)
    • 他の歌手への提供曲などから、自身のアルバムに収録されていないものを選曲したセルフカバーアルバム。
  36. 夢みる力(2011年9月14日)

ベストアルバム[編集]

  1. 谷山浩子(1983年11月21日)
    • 曲を追加して『谷山浩子 BEST SELECTION』のタイトルで1984年12月5日にCD版も発売されているが、CD版のジャケットはLP版と異なる。CD版発売時に、LP版の帯に「谷山浩子 BEST SELECTION」と書かれていたものを採用したものと推測される。
  2. THE BEST(1985年11月21日)
  3. 谷山浩子 スーパーベスト(1987年2月5日)
  4. 谷山浩子 ベスト ア・ラ・カルト(1987年7月21日)
  5. HIROKO TANIYAMA '70S(1999年6月17日)
  6. HIROKO TANIYAMA '80S(2000年9月20日)
  7. HIROKO TANIYAMA '90S(2001年9月19日)
  8. 白と黒(2005年12月7日)
  9. HIROKO TANIYAMA '00S(2011年3月2日)
  10. 花とゆめ(2012年4月25日)

紙ジャケットシリーズ[編集]

ポニーキャニオンから発売された『ねこの森には帰れない』から『僕は鳥じゃない』までのアルバムは長らく入手困難となっていたが、2011年に紙ジャケットシリーズとしてヤマハミュージックコミュニケーションズから再発売された。特にオリジナルがアナログ盤だったものは、当時の装丁に近いものが再現されている。リマスタリングはされておらず、全てブルースペックCDとなっている。プレ40周年企画の一環である。

  • 2011年7月20日 『ねこの森には帰れない』『もうひとりのアリス』『鏡の中のあなたへ』『夢半球』『ここは春の国』『時の少女』『たんぽぽサラダ』『水の中のライオン』
  • 2011年8月17日 『眠れない夜のために』『空飛ぶ日曜日』『水玉時間』『透明なサーカス』『しっぽのきもち』『お昼寝宮・お散歩宮』『冷たい水の中をきみと歩いていく』『カントリーガール』『ボクハ・キミガ・スキ』
  • 2011年9月14日 『歪んだ王国』『天空歌集』『銀の記憶』『漂流楽団』『しまうま』『Memories』『カイの迷宮』『僕は鳥じゃない』

共作アルバム[編集]

  • 谷山浩子×ROLLY(THE 卍) / ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団 (2012年9月12日)
  • 谷山浩子×ROLLY(THE 卍) / 暴虐のからくり人形楽団 (2013年9月11日)

希少盤[編集]

  • 風流るゝ里に - 谷山浩子こころのアルバム - (非売品、LP、1982年リリース、廃盤)
兵庫県各地の民謡をアレンジ、収録したもの。全18曲。地元兵庫県内の図書館・市町村役場などの公共機関へ配布が行われたが、兵庫県を襲った阪神・淡路大震災によって破損したものが多く、[要出典]非売品、廃盤、枚数限定(50枚しかプレスされていない)などの理由もあり、聴く事や入手は難しい状態となっている。
全6曲。A1の『ヤマハ発動機社歌』の作曲を担当。非売品。入手困難。2007年9月19日、新宿の全労済ホールスペース・ゼロで公演された「猫森集会」で谷山浩子本人が歌った。2008年に発売されたアルバム「タマで弾き語り」で新たにレコーディングし収録された。
  • 私たちのつくった歌<窓>(雑誌付録、EP、1974年録音)
学習研究社の月刊誌『ミュージック・エコー』誌の創刊3周年記念作曲コンクール入賞曲4曲を収録したEPレコード。B1『夏の窓辺で』の作曲と歌唱を担当している。
  • スーパーマリオブラザーズ GO GO マリオ!!(テープ、ポニーキャニオン、1986年)
ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』のBGMに歌詞をつけたもの。元々はオールナイトニッポンにリスナーが創作して歌ったテープを投稿したもの。それを採用し放送したところ評判となり、一部手直しした上で谷山が登場人物のプリンセスピーチ名義で『GO GO マリオ!!』を歌った。間奏でのナレーションも行っている。
この曲は2008年1月23日に発売された『オールナイトニッポン EVERGREEN 5』にボーナストラックとして収録されている。また、2003年に任天堂が主催した『マリオ&ゼルダビッグバンドライブ』で本人の出演・歌唱によって生演奏で歌われ、後にリリースされたCD版でもそのまま収録されている。
  • 袋井市歌 ここがふるさと(非売品、CD、2006年)
静岡県袋井市浅羽町が合併したことにより新しい市歌として『袋井市歌〜ここがふるさと〜』を2006年4月9日に制定。
作詞:谷山浩子、作曲:大島ミチル、歌唱:唐澤まゆこ
袋井市立袋井図書館に5枚収蔵されており、袋井市在住者・在勤者・在学者むけに貸出も行われている。
2006年9月19日・20日両日、新宿の全労済ホールスペース・ゼロで公演された「猫森集会」で、また2007年2月17日・18日両日、静岡県浜松市中区ライブハウス窓枠で公演された「谷山浩子ソロライブツアー 2006~2007」のアンコールで谷山浩子本人が弾き語りで唄った。それ以後も全国各地のコンサートでたびたび歌われており、2008年に発売されたアルバム「タマで弾き語り」で新たにレコーディングし収録された。

教材[編集]

  • ジュニア アドバンス コース1(ヤマハ音楽教育システム、CD)
ヤマハ音楽教育システムの教材CD(1)-5に『キャロットスープの歌』(本人歌唱)が収録されている。
  • アンサンブルJr.2 (ヤマハ音楽振興会、CD)
ヤマハ音楽教育システムのアンサンブルジュニアコース教材CD(2)-18に『パセリ パセリ』(歌唱=杉並児童合唱団)が収録されている。
  • アンサンブルJr.3 (ヤマハ音楽振興会、CD)
ヤマハ音楽教育システムのアンサンブルジュニアコース教材CD(3)-19に『お早うございますの帽子屋さん』(歌唱=児童合唱団)が収録されている。

提供曲[編集]

1980年代は河合奈保子斉藤由貴に楽曲提供したことがある。1990年代後半は岩男潤子への提供曲が多い。

  • 石川さゆり
  • 石川ひとみ
    • ひとりぼっちのサーカス (作詞作曲:谷山浩子,1979年)
  • 石野真子
    • 私はオレンジ (作詞・作曲:谷山浩子,1978年)
    • 待ちぼうけ (作詞・作曲:谷山浩子,1978年)
    • イカルスの子守唄 (作詞・作曲:谷山浩子,1991年)
  • 岩男潤子
    • すみれの谷 (作詞・作曲:谷山浩子,1990年)
    • 空のオカリナ (作詞・作曲:谷山浩子,1996年)
    • ハーブガーデン (作詞・作曲:谷山浩子,1996年)
    • あなたを忘れたい (作詞:谷山浩子,作曲:岩男潤子,1996年)
    • 鳥籠姫 (作詞・作曲:谷山浩子,1996年)
    • ねこ曜日 (作詞・作曲:谷山浩子,1996年)
    • Dream Dream (作詞:谷山浩子,作曲:崎谷健次郎,1997年)
    • はじめてのさよなら (作詞:谷山浩子・岩男潤子,作曲:崎谷健次郎,1997年)
    • 好きな人がいるの (作詞:谷山浩子,作曲:岩男潤子,1997年)
    • 風のジャンヌ (作詞:谷山浩子,作曲:崎谷健次郎,1997年)
    • おひさま (作詞・作曲:谷山浩子,1997年)「僕は鳥じゃない」に収録されている「おひさま」は、このカバーではない。 歌詞の内容から、この曲の続編と推測される。
    • SHIPPO (作詞・作曲:谷山浩子,1997年)
    • あそびにいこうよ! (作詞:谷山浩子,作曲:崎谷健次郎,1997年)
    • パタパタ (作詞:岩男潤子,作曲:谷山浩子,1997年)
    • May Storm (作詞:谷山浩子,作曲:いしいめぐみ,1997年)
    • 翼になれ (作詞:谷山浩子,作曲:いしいめぐみ,1997年)
    • ここにいるよ (作詞:谷山浩子,作曲:岩男潤子,1997年)
    • おもちゃ (作詞:谷山浩子,作曲:澤近泰輔,1999年)
  • 河合奈保子
    • こわれたオルゴール (作詞・作曲:谷山浩子,1983年)
    • WEATHER SONG (作詞・作曲:谷山浩子,1983年)
    • 渚のライムソーダ (作詞・作曲:谷山浩子,1983年)
    • 風の船 (作詞・作曲:谷山浩子,1983年)
    • 45日 (作詞・作曲:谷山浩子,1983年)
    • MY LOVE (作詞・作曲:谷山浩子,1983年)
  • 木之内みどり
    • イマージュ (作詞:松本隆,作曲:谷山浩子,1977年)
  • コスミック・インベンション
    • ひこうき雲 (作詞:谷山浩子,作曲:小田啓義,1981年)
  • 小林千絵
    • 水色のカチューシャ (作詞・作曲:谷山浩子,1983年)
  • 斉藤由貴
  • ザ・キャラクターズ
    • 好き、好き、好き (作詞:片桐和子,作曲:谷山浩子,1971年)
  • 沢田聖子
    • 星より遠い (作詞・作曲:谷山浩子,2003年)
  • 杉本理恵
    • 落ちて来た少年 (作詞・作曲:谷山浩子,1991年)
    • さよならのペガサス (作詞・作曲:谷山浩子,1991年)
    • ガラスのラビリンス (作詞・作曲:谷山浩子,1992年)
    • やすらぎのゆびわ (作詞・作曲:谷山浩子,1992年)
  • 高田みづえ
    • 子守唄を聞かせて (作詞・作曲:谷山浩子,1979年)
    • 水玉時間 (作詞・作曲:谷山浩子,1985年)
  • 高部知子
    • 白いハイヒール(作詞・作曲:谷山浩子,1984年)
    • おやすみ (作詞・作曲:谷山浩子,1984年)
  • 手嶌葵
    • 岸を離れる日 (作詞・作曲:谷山浩子,2007年)
    • テルーの唄(作詞:宮崎吾朗 作曲:谷山浩子 2007年)
    • 朝ごはんの歌(作詞:宮崎吾朗、谷山浩子 作曲:谷山浩子 2011年)
    • 初恋の頃(作詞:宮崎吾朗、谷山浩子 作曲:谷山浩子 2011年)
  • 豊崎愛生
  • 西田ひかる
    • 心だけそばにいる〜here in my heart〜 (作詞:谷山浩子,作曲:いしいめぐみ,1991年)
    • Miracle (作詞:谷山浩子,作曲:上杉洋史,1994年)
  • 野咲たみこ
    • うさぎ (作詞・作曲:谷山浩子,1985年)
  • 麻里絵
    • オレンジハウスにさようなら (作詞・作曲:谷山浩子,1977年)
  • 宮崎美子
    • PEARL DOLL (作詞・作曲:谷山浩子,1983年)
    • 私の心はハンバーグ (作詞・作曲:谷山浩子,1983年)
  • 森山良子
    • ポプラ・ポプラ (作詞・作曲:谷山浩子,1992年)
  • 八木さおり
    • RAINY (作詞:谷山浩子,作曲:松尾清憲,1987年)
    • シャボン玉戦争 (作詞:谷山浩子,作曲:崎谷健次郎,1987年)
    • 円盤上の"I love you" (作詞:谷山浩子,作曲:MAYUMI,1987年)
    • Heart Beatきかせて (作詞:谷山浩子,作曲:MAYUMI,1988年)
    • オリーブの天気予報 (作詞:谷山浩子,作曲:井上ヨシマサ,1988年)
    • トライアングル (作詞・作曲:谷山浩子,1988年)
    • 流星少年 (作詞・作曲:谷山浩子,1988年)
    • 瞬間の魔法 (作詞:谷山浩子,作曲:MAYUMI,1988年)
  • 由紀さおり安田祥子
    • さよならのかわりに(作詞・作曲:谷山浩子,2000年)
  • ロウィナ・コルテス
    • 六月の花嫁(作詞・作曲:谷山浩子,1977年)
    • 吟遊詩人の森(作詞・作曲:谷山浩子,1977年)
    • 銀の指環(作詞・作曲:谷山浩子,1977年)
    • あのね(作詞・作曲:谷山浩子,1977年)
  • 今井麻美
    • SHADOWLESS(作詞・作曲:谷山浩子,2010年)
  • 青木まり子
    • 好きかも。(作詞・作曲:谷山浩子,2012年)

映画・ドラマ等の主題歌・挿入曲[編集]

2006年にはスタジオジブリ製作の映画『ゲド戦記』の挿入歌『テルーの唄』の作曲を行った。

  • 未来少年コナン1979年9月1日公開、東映) 
    • 愛をもう一度 (作詞・作曲:谷山浩子、歌:研ナオコ
    • なつかしい朝 (作詞・作曲:谷山浩子、歌:研ナオコ)
  • 漂流 (1981年6月6日公開、東宝
  • ななこSOS1983年4月2日初回放送、フジテレビ
    • 愛のシュークリーム (作詞・作曲:谷山浩子、歌:高橋みゆき)
    • 恋のタマゴ (作詞・作曲:谷山浩子、歌:高橋みゆき)
  • 青い瞳の聖ライフ1984年10月17日初回放送、フジテレビ)
    • DESERT MOON(作詞・作曲:Dennis De Young、日本語詞・歌:谷山浩子)
  • 綿の国星1984年2月11日公開、日本ヘラルド映画
    • 鳥は鳥に (作詞:大島弓子・谷山浩子、作曲:谷山浩子、歌:遠藤優子)
  • 恋する女たち (1986年12月13日公開、東宝)
    • MAY (作詞:谷山浩子、作曲:MAYUMI、歌:斉藤由貴)
  • 風のファンタジー小さな沼の物語ベニイトトンボの詩 (1988年7月23日公開、パル企画)
    • 夕暮れ (作詞:谷山浩子、作曲:大島ミチル、歌:浜田良美)
    • はじめて夏 (作詞:谷山浩子作詞、作曲:大島ミチル、歌:新倉芳美)
  • 孔雀王アシュラ伝説1990年公開、東宝東和
  • ガラスの脳 (2000年1月29日公開、東宝)
    • DOOR (作詞:谷山浩子、作曲:崎谷健次郎、歌:石井聖子
  • ゲド戦記2006年7月29日公開、東宝)
  • コクリコ坂から (2011年7月16日公開 東宝)
    • 朝ごはんの歌(作詞:宮崎吾朗、谷山浩子 作曲:谷山浩子 歌:手嶌葵)
    • 初恋の頃(作詞:宮崎吾朗、谷山浩子 作曲:谷山浩子 歌:手嶌葵)

コミックのイメージアルバム[編集]

  • はみだしっ子(LP、1983年2月21日)
    三原順の同名コミック・イメージアルバム。作詞・作曲・プロデュースを担当している。
    • われらはみだしっ子 (作詞・作曲:谷山浩子、歌:小山茉美藤田淑子間嶋里美・雪野ゆき)
    • 笑い猫(アンジー) (作詞・作曲:谷山浩子、歌:藤田淑子)
    • ボクは鳥だ(サーニン) (作詞・作曲:谷山浩子、歌:間嶋里美)
    • 冬の果実(グレアム) (作詞・作曲:谷山浩子、歌:小山茉美)
    • Smile for Me(マックス) (作詞・作曲:谷山浩子、歌:雪野ゆき)
    • 冬 (作曲:谷山浩子)
    • 春 (作曲:谷山浩子)
    • はみだしっ子のテーマ (作曲:谷山浩子)
  • ネコじゃないモン!(LP、1983年9月21日)
    矢野健太郎の同名コミック・イメージアルバム。作詞・作曲・プロデュースを担当している。
    • ネコじゃないモン! (作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美
    • Feel so Nyan-Nyan (作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美)
    • 尚子 (作詞・作曲:谷山浩子、歌:松代真)
    • Pastel Weather (作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美)
    • Instrumental~ネコじゃないモン!~ (作曲:谷山浩子)
    • ふり向けば青春 (作詞・作曲:谷山浩子、歌:斉藤克也)
    • あたしの好きなLonely Boy (作詞・作曲:谷山浩子、歌:谷山浩子・山崎うさぎ・小達とまと)
    • ふたり (作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美・松代真)
    • ネコじゃないモン!フィナーレ (作詞・作曲:谷山浩子、歌:Cats Chorus)
    • おやすみなさい (作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美)
  • 空色のメロディ(ワーナー・パイオニア、CD/LP、1988年3月10日)
    水沢めぐみの同名コミック・イメージアルバム。全ての曲の作曲を担当している。
    • ポニーテール白書 (作詞:水沢めぐみ、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子
    • シロツメクサの想い出 (作詞:水沢めぐみ、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • つめくさの灯り (作曲:谷山浩子)
    • 雨傘ワルツ (作詞・作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • メッセージ (作詞:水沢めぐみ・谷山浩子、作曲:谷山浩子、歌:水沢めぐみ)
    • 空色のメロディ~大好きなグリーンフィールド (作詞:水沢めぐみ、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • いつかきみと… (作詞:水沢めぐみ・谷山浩子、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • 不思議な少女 (作詞:水沢めぐみ・谷山浩子、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • ハチのお散歩 (作曲:谷山浩子)
    • 女の子気分 (作詞:水沢めぐみ、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
  • 楠劇場(ユーメックス/東芝EMI、CD、1988年6月25日)
    楠桂の同名コミックのイメージアルバム。「マギー」「かくしんぼ」「鬼魔」は楠桂の既存作品を下敷に作られた曲。「リカちゃんのポケット」は逆に谷山浩子の曲をイメージして漫画作品が描かれた。単にコミックのイメージアルバムというより相互にイメージを得た共作的展開と言える。
    • マギー(作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)
    • 半蛇の女(作詞:楠桂、作曲:谷山浩子、歌:石井AQ・伊藤ひとみ)
    • リカちゃんのポケット(作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)
    • かくしんぼ(作詞・作曲:谷山浩子、歌:伊藤ひとみ)
    • 夢童(作詞:楠桂、作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)
    • 鬼魔(作詞・作曲:谷山浩子、歌:伊藤ひとみ)
  • シークエンス ORIGINAL ALBUM (ユーメックス/東芝EMI、CD、1990年1月26日)
    みずき健の同名コミックのイメージ・アルバム。
    • MORNING TIME (作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子
    • 恋人 (作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)
    • COTTON COLOR (作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)

ソノシート[編集]

1971年頃、創価学会よりソノシートで作品をリリースした。以下は確認できたタイトル。

  • 『ぼくたちの地球』(33回転で5曲収録。side1『ぼくたちの地球』『今はじまる』の作詞・作曲)
  • 『ぼくら師子の子』(33回転で7曲収録。side1『走れメロス』、side2『ぼくたちの地球』『今始まる』の作詞・作曲)
  • 『少年部愛唱歌・今はじまる・夜は明けた・走れメロス』(33回転で6曲収録。B面『今はじまる』『夜は明けた』『走れメロス』の作詞・作曲・歌唱)

CM曲[編集]

企画物アルバムへの参加[編集]

  • 早ね早おき朝ごはん~生活あそびうた~ (キングレコード、KICG-8283、発売日:2007年09月05日)
    • 1曲目アルバムタイトル曲『早ね早おき朝ごはん』(作詞・作曲・歌:谷山浩子)。文部科学省からの依頼で作成。「早寝早起き朝ごはん」全国協議会テーマソング。
    • 21曲目『おひるねしましょう』(作詞・作曲:谷山浩子、歌:林原めぐみ

他アーティストのアルバム等へのボーカル・ピアノ伴奏等の参加[編集]

書籍[編集]

小説・ポエム[編集]

  • 谷山浩子童話館(1979年7月25日、六興出版)
  • 人形のいる街(1981年、総和出版)
  • 川原由美子イラスト集―シ・ュ・ン・カ・ン(1984年、小学館
  • 猫森集会(1986年8月25日、サンリオ
  • 恋するニワトリ・たまごラブレターぽん!(1986年、くもん出版)
  • サヨナラおもちゃ箱(1987年7月15日、サンリオ)
  • お昼寝宮・お散歩宮(1988年、サンリオ)
  • コイビトの耳はネコのみみ!(1989年4月10日、集英社
  • 白のキラコと手品師(1989年7月7日、サンリオ)
  • 電報配達人がやってくる(1989年8月15日、サンリオ)
  • きみの瞳につまずいたネコ(1990年3月10日、集英社)
  • ユキのバースデイシアター(1990年8月25日、サンリオ)
  • ボクハ・キミガ・スキ(1991年5月10日、集英社)
  • 悲しみの時計少女(1991年11月20日、サンリオ)
  • きみが見ているサーカスの夢(1992年6月10日、集英社)
  • 少年・卵(1993年6月25日、サンリオ)
  • ひとりでお帰り(1994年2月10日、集英社)
  • 四十七秒の恋物語(1994年5月10日、廣済堂出版
  • おひさまにキッス~お話の贈りもの~(1997年10月10日、小学館)
  • つぶやきあつめ
『猫森集会』の巻末に同じものが掲載されているが、独立して製本・出版されたものが存在する。

このうち、『悲しみの時計少女』『電報配達人がやってくる』は、NHK-FMの番組『サウンド夢工房』にてラジオドラマ化された。『悲しみの時計少女』は『サウンド夢工房』以降、後番組である『青春アドベンチャー』で2回再放送されるほどの人気を博している。

エッセイ・その他[編集]

  • 悪魔祓いの浩子さん(1983年12月1日、八曜社)
初のエッセイ集。
谷山浩子を特集しているSFイズム増刊号。ミニ・ソノシート「初恋」が付録として添付。何故SF雑誌が特集を組んだのか、本人も「納得いかない」とインタビューに答えていた。
  • 猫の森には帰れない(1984年、新潮社
歌詞集。レコードの歌詞がほぼそのまま綴られている。
  • おとめちっく・サラダ・たいむ(1991年8月1日、小学館パレット文庫
  • それゆけ!マル廃ゲーマーズ(1992年3月30日、角川書店
道具を使わずに出来る「言葉遊び」からコンピューターゲームまで、谷山浩子お気に入りのゲームの紹介本。
イラスト付楽譜集。(絵:山田塔子)
  • まっくら森(2004年、サンマーク出版)
谷山浩子作詞「まっくら森の歌」をもとにした絵本。(著:利光晋世、絵:本橋靖昭)
  • 猫の目 魚の目 ひろこの目(1989年9月号より雑誌『Cobalt』に数年間連載。単行本未収録)
  • 谷山浩子40周年記念百科全書 Encyclopedia of Hiroko Taniyama (2012年12月20日 株式会社日興企画)
  • 輪舞-ロンド(2004年、SFアラモード)
吾妻ひでおとの合作漫画。作詞担当。『増刊号アニメディア・SFアニメディア』(Vol.1~Vol.2、1985年、学習研究社)掲載。2004年に新たに新作書き下ろしを加え、谷山のファンサークル・「SFアラモード」から復刻刊行された。

DVD・ビデオ[編集]

  1. 1991谷山浩子コンサート with ねこ森アンサンブル(VHS/LD、1995年9月21日)
  2. 谷山浩子の幻想図書館~雪の女王~(VHS/LD/DVD、1999年4月21日)
  3. 谷山浩子の幻想図書館 Vol.3 ~アタゴオルは猫の森~(DVD、2005年9月14日)
  4. うたのえほん(DVD、2009年9月9日)

CD-ROM[編集]

  • 谷山浩子のそれゆけ!マル廃ゲーマーズ(ゲーム、1998年4月22日、Inner Brain)
  • ねこ森通信アーカイブ100(ファンクラブ会報100号を記念し、100号までの会報をデータ化したCD-ROM)

舞台[編集]

  • 音楽劇『空間読書の会』
    • 第一回『第七官界彷徨』(原作:尾崎翠、2004年)

ラジオドラマ[編集]

  • 不思議の国のヒロコの不思議 (NHK-FM FMシアター、谷山浩子原作、1987年1月17日22:00-23:00、(主人公ヒロコは三田寛子)、前テーマ曲「草の仮面」、後テーマ曲「MOON SONG」)
  • 谷山浩子の電報配達人がやってくる (NHK-FM 青春アドベンチャー、谷山浩子原作、1991年7月22日~26日22:45-23:00全10回、ナレーター、宮沢いちこ役、前テーマ曲「パジャマの樹」、後テーマ曲「海の時間」)
  • 谷山浩子の悲しみの時計少女 (NHK-FM サウンド夢工房、谷山浩子原作、1992年2月3日~14日22:45-23:00全10回、ヒロコ(主人公)役、テーマ曲「銀河通信」)
  • おしまいの日 (NHK-FM 特集ダミーヘッドのサイコミステリー、新井素子原作、1993年1月4日~15日22:45-23:00全10回、坂田三津子(主人公)役、前テーマ曲「COTTON COLOR」、後テーマ曲「会いたくて」)
  • みずほのくにのはじめのたかくら (NHK-FM 特集サラウンドファンタジー、三枝和子原作「女王卑弥呼」より、1993年2月11日18:00-19:00、迦具漏比売(かぐろ姫)役)
  • 神様 (NHK-FM FMシアター、川上弘美原作、2002年4月6日(1時間)、「私」(主人公)役、後テーマ曲「神様」) 2002年度文化庁芸術祭大賞(ラジオ部門)受賞

ラジオパーソナリティ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 古瀬幸広『ネットワーカーズハンドブック コンピュータ・エイジのための電子生活マニュアル』翔泳社、1991年、104頁。ISBN 4-915673-81-2

関連項目[編集]

外部リンク[編集]