クリスマスプレゼント
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クリスマスプレゼントとは、年末のクリスマスシーズンにおいて親しい人などに贈られる贈り物のこと。日本でも、もともと年末のお歳暮の習慣があったため、贈り物の習慣として抵抗なく受け入れられた。
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[編集] 概要
[編集] 明治時代
日本のクリスマスプレゼントの習慣は、明治時代に始まる。1906年(明治39年)12月18日付の読売新聞は、救世軍による「貧しい人々へのクリスマスプレゼント」について報じた。籠に果物やパン・菓子・玩具などを詰め込んだものを、3万人を越える貧民に手渡したものである。同新聞には、「我が国にありては今回を以って始めとする由」と記されている。当時、ニューヨークで行われるような貧民への大規模なプレゼント作戦を目標としていた。
[編集] 大正時代
大正時代になると、クリスマスプレゼントの習慣は、すっかり人々の生活の中に根をおろした。1923年(大正12年)12月3日の東京日日新聞は、「Xマス近づく」との見出しの記事において「坊ちゃん嬢ちゃんに歓迎されるクリスマス・プレゼントは、年々盛んになるばかりだ」と報じている。当時、盛んに交わされていたクリスマスプレゼントは下記のようなものであった。

