東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング
| ジャンル | 脳活性化ソフト |
|---|---|
| 対応機種 | ニンテンドーDSi(ニンテンドーDSiウェア) |
| 開発元 | 任天堂 |
| 発売元 | 任天堂 |
| 人数 | 1人(セーブデータ1つまで) |
| メディア | ダウンロード販売(本体内蔵メモリに保存) |
| 発売日 | |
| 価格 | 文系編・理系編: 各800ポイント 数独編: 500ポイント |
| 対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
| その他 | 使用ブロック数 文系編: 67ブロック 理系編: 51ブロック 数独編: 18ブロック |
『東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング』(とうほくだいがくかれいいがくけんきゅうじょかわしまりゅうたきょうじゅかんしゅう ちょっとのうをきたえるおとなのディーエスアイトレーニング)は、任天堂開発・発売のニンテンドーDSiウェアである。
目次 |
[編集] 概要
前々作の『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』及び前作の『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』で合計850万本以上を売り上げる大ヒットを記録したシリーズの第3弾。
今作はDSi専用ソフトのDSiウェアで配信し、ソフトを差し替えせずに内蔵されるようになっていつでも手軽に脳を鍛えることができるようになっている。なお、ニンテンドーDSi LLには文系編と理系編が予め本体に導入されており、別途購入及びダウンロードをしなくても利用できるようになっている(このDSi LL内蔵分はニンテンドー3DSへ引っ越しさせることは不可)。
文系編・理系編・数独編の3つのバージョンが配信されており、バージョンごとに異なるトレーニングと脳年齢チェックが収録されている。文系編には文字や漢字の書き取りなど、理系編には数の数えや計算問題など、数独編は数独問題が収録されている。文系編・理系編には「お題」が収録されており、内容はバージョンごとに異なっている。
文系編と理系編のみ収録されているトレーニングは3つが新作、残りは過去2作で好評だった一部のトレーニングが収録されている。数独編は完全新作のトレーニングでニコリ制作の数独問題全116問が収録されている。脳年齢チェックのテスト問題は全てのバージョンにおいて、過去2作で収録されていたものの内の一部が収録されている。また、『もっと脳』に収録されていたパズルゲーム「細菌撲滅」を文系編と理系編に収録。そのほか、DSiならではのカメラを使った機能も収録されている。
なお、今作では対戦やお手軽版は収録されていない。
[編集] 毎日トレーニング
注意:以降の記述で収録されているトレーニングに関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] 文系編
文系編には6つのトレーニングが収録されている。
- 名作音読
- 第1作より再録。画面に表示される文学作品の冒頭部分を音読し、そのタイムを記録する。
- 漢字書取
- 第2作より再録。問題の傍線で示された部分を漢字で記入する。
- 名曲演奏
- 第2作より再録。画面に表示される楽譜通りに、鍵盤をタッチして演奏する。
- 直前写真
- 新作トレーニング。写真を覚えながら、前に表示された写真を正しいものを選ぶ。DSiカメラで撮影した写真を問題として使うことができる。
- 名刺記憶
- 新作トレーニング。問題の前に名刺の内容と顔を覚えて、覚えたら名刺の内容を書いたり正しい顔を選ぶ。
- 漢字破壊
- 新作トレーニング。次々出てくる漢字をできるだけ早く書き込んで、漢字を破壊していく。条件を満たすとエンドレスで宇宙というシューティングゲーム風のトレーニングが選べるようになって、迫ってくる漢字を自機に当たらないように漢字を書いて破壊して、漢字から出てくる丸い弾は○を書けば破壊できる。自機は2機あるので全機破壊された時点で終了になるが、途中で1機当たっても次のステージでは復活する。
[編集] 理系編
理系編には7つのトレーニングを収録されている。
- 計算20
- 第1作より再録。画面に表示される簡単な四則計算をより速く解き、タッチペンで解答を記入する。計20問の合計タイムを記録。
- 計算100
- 第1作より再録。計算20と同じく計100問のタイムを記録。
- 三角暗算
- 第1作より再録。画面に表示される3つないし4つの数字の、隣り合うもの同士を足し引きしていき、解答を記入する。
- 釣銭渡し
- 第2作より再録。代金と渡されたお金が表示される。釣り銭を計算し、紙幣や硬貨をタッチして回答する。
- 倍数探し
- 新作トレーニング。次々出てくる数字を条件の内容が正しいか選択していく。進んでいくと条件の内容が消される。
- 二重課題
- 新作トレーニング。計算20や100のように計算で解いていくだけでなく、人数数えの問題もあって画面に表示される家に人が出入りするので、計算が全部終わった後に最後に家の中に残っている人数を記入する。
- 加算破壊
- 新作トレーニング。表示される数字を全て足して正しい答えを解いて数字を破壊していく。条件を満たすとエンドレスで格闘というアクションゲーム風のトレーニングが選べるようになって、迫ってくる数字を格闘家に当たらないように数字を足して倒していく。格闘家は3つ分の体力があるので体力がなくなった時点で終了になるが、途中で体力が少なくなっても次のステージでは全回復する。
[編集] 文系編・理系編共通
文系編と理系編の共通で収録されており、内容は同じ。
- 細菌撲滅
- 第2作より再録。脳をリラックスさせるために用意されているパズルゲーム。落下中のカプセルをタッチしたままスライドすると移動し、軽くタッチして離すと回転する。また、カプセルを消したことによって他のカプセルが落下してくる場合があるが、接地するまではこれらのカプセルも操作ができるようになっている。そのため意図的に連鎖を起こしやすい。 第2作には無かったセーブ機能があって、進行状況を保存すれば前回セーブした所からそのまま再開できる。ただし、進行状況は再開すると消えてしまうのでもう一度同じ所から再開はできない。
[編集] 数独編
ニコリ制作の数独問題が116問収録されている。そのうち16問は練習問題になっており難易度は易しめになっている。
[編集] 脳年齢チェック
文系編と理系編には6つのテストが収録されている。数独編には3つのテストが収録されており、内容は文系編と理系編の中に収録されていたテストを一部収録されている。
[編集] 文系編
- 色彩識別
- 第1作より再録。画面に「くろ」「あか」「あお」「きいろ」の4種の文字が表示されるが、その文字は読まずに「書かれている文字の色」を声で回答する。
- 例:「あか」の場合は、「くろ」と答える。
- 単語記憶
- 第1作より再録。画面に表示される28個の3文字単語を2分間で記憶し、次の3分間で思い出せる限りの解答を記入する。
- 順番線引
- 第1作より再録。画面にカタカナとアルファベットが表示され、A→ア→B→イ→C→ウ…と、交互に順番に線を引き、そのタイムを計測する。
- 後出勝負
- 第2作より再録。表示されたじゃんけんの手に勝てる手または負ける手を、音声で答える。勝てる手・負ける手のどちらを回答するかは、画面で指示される。
- 漢字記憶
- 第2作より再録。画面に表示される漢字を一定時間のうちに記憶し、その後記入する。
- 符号変換
- 第2作より再録。画面上には数字とそれに対応する符号の表が示される。それに従い、表示された数字に対応する記号を記入していく。
[編集] 理系編
- 高速数え
- 第1作より再録。1 - 120までの数字を速く、正確に発音して、そのタイムを計る。
- 数字数え
- 第1作より再録。画面にさまざまな数字が表示されるので、それらの内「青色の個数」「移動している数字の個数」などの問題に解答する。
- 連続減算
- 第2作より再録。最初に2桁の数字と1桁の引く数が与えられるので、次々に1桁の引く数を引いたものを答えていく。例えば、65から連続して7を引くように指示が出たら、58、51、44、……2と記入していく。
- 記憶加算
- 第2作より再録。足し算を行い、答えを記入する。ただし、問題の数字の一部が塗り潰され次の問題に持ち越されるため、数字を記憶しながら行わなければならない。
- 例:■は塗りつぶされた数字、斜字は実際に記入する答え。
- 8
- ■+9=17
- 5+■=14
- ■+1=6
- これをくり返してゆく
- 5×5記憶
- 第2作より再録。1から25の数字が5x5の形で不規則に並んでいる。どの数字がどの場所にあったか一定時間のうちに記憶し、場所と数字を記入する。
- 最高数字
- 第2作より再録。画面上に表示された数字のうち、値が最も大きい(数字の書かれている大きさではない)ものを選んでタッチする。
- 例:4 9 8 この場合は、真ん中の「9」が正解
[編集] 数独編
- 順番線引
- 第1作より再録。内容は文系編と同じ。
- 5×5記憶
- 第2作より再録。内容は理系編と同じ。
- 最高数字
- 第2作より再録。内容は理系編と同じ。
[編集] お題
文系編と理系編のみ収録されている。7つのお題に文系編と理系編で異なる内容が3つずつ収録されている。記録されたお題はその他のお題アルバムでいつでも確認できる。
- 照れ
- DSiカメラを使って、日常でよくある表情の顔を撮る。
- 学生
- DSiカメラを使って、学生でよくある表情の顔を撮る。
- ドラマ
- DSiカメラを使って、ドラマでよくある表情の顔を撮る。
- 生き物
- 生き物に関した内容をお絵かきする。
- 憧れ
- 憧れの職業に関した内容をお絵かきする。
- 人物
- 歴史上の人物に関した内容をお絵かきする。
- 時代劇
- 時代劇でよくある場面でマイクを使って録音する。
[編集] 段位挑戦
文系編と理系編のみ収録されている。2回目以降の脳年齢チェックで最高年齢の20才に1回なると出現する。共通で収録されているもので、内容は文系編と理系編で異なる。トレーニングや脳年齢チェックのテストに使われている内容を使って、非常に厳しいノルマを達成して段位を獲得していく。1日1回だけ挑戦可能で失敗すると翌日になるまでは記録されずに練習のみになる。なお、このときの川島教授は、メガネをしておらず、ヒゲが生えており、顔が茶色い(つまり、外国人風の川島教授である)。どの課題もクリアするまでは変わらない。