ピンボール (任天堂)

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ピンボール
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ゲーム&ウオッチ(GW)
ファミリーコンピュータ(FC)
ディスクシステム(FC-D)
カードe
Wii
Wii U
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 [GW]1人用
[FC][FC-D]1 - 2人用(2人交代プレイ)
メディア [FC]カセット
[FCD]ディスクカード(片面)
発売日 [GW]1983年12月5日
[FC]1984年2月2日
[FC-D]1989年5月30日
[カードe]アメリカ合衆国の旗2002年9月16日
[Wii]2006年12月2日
[Wii U]2013年10月23日
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ピンボール』 (Pinball) は、任天堂1983年12月にゲーム&ウオッチのマルチスクリーンとして、1984年2月2日ファミリーコンピュータ(FC)用ゲームとして発売したピンボールゲームである。アーケード版(任天堂VS.システム)も存在した。FC版は2006年12月よりWiiバーチャルコンソールで、2013年10月よりWii Uのバーチャルコンソールで配信している(要500Wiiポイントまたは500円)。

ゲーム&ウオッチ版[編集]

マルチスクリーンによる、上下2画面に分割されたシンプルなピンボールゲーム。他のゲーム&ウオッチのゲームと異なり、最高得点は99万9900点である。

「GAME A」では、最初から3つのボールでプレーする。「GAME B」では、最初は1つのボールでスタートするが、スコアが1万点になるとボールが1つ増えて(以降、3万点、5万点というように、1万点×奇数になるたびボールが増える)、最大3つのボールを同時に操作することが可能となる。

ファミコン版[編集]

上下2画面(フリッパーは各画面に1対ずつ)に分割されたシンプルなピンボールゲームで、ボールの挙動や不可視になるフリッパー(10万点から15万点までの間)など、シミュレーターよりもゲーム性に重点を置いたつくりになっている。また、アップポストやストッパーによる救済措置など、初心者への配慮も見られる。プログラミングは岩田聡らが担当[1]

ボーナスステージにはマリオレディ(ポリーン)が登場。(板のような)床を掲げてブロックくずし風にボールを操作、ボールがビンゴランプの上を通過するたびにランプの色が変化、ランプの色の列が揃うにつれて上に幽閉されているレディ(ポリーン)の足場が失われていき、最終的には落ちてきたレディ(ポリーン)を受け止めて脱出させ、ボーナス得点となる。逆に受け止められないとミスになってしまう。

ちなみに、スタートボタンを押しながら電源を入れるといきなりゲームが始まる。ゲームオーバーになると画面がバグるが、特に問題はない。

アーケード版[編集]

任天堂VS.システムにて「VS.ピンボール」としてリリース。ゲーム中に音楽が流れる等一部変更点がある。

関連項目[編集]

  • どうぶつの森 (NINTENDO64) - ファミコン(家具)でFC版がプレイが可能。
  • カードe - 北米でのみ読み込ませるとピンボールが遊べるカードが発売された。
  • まわるメイド イン ワリオ - FC版のボーナスステージをモチーフにしたプチゲーム「ピンボール」。
  • ローラーボール - HAL研究所が1984年に発売した、MSX用ピンボールゲーム。1988年にはファミコン版も発売された。2画面スクロールなどの共通点がある。

脚注[編集]

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  1. ^ 「メトロイドプライム ピンボール」開発スタッフインタビュー”. Nintendo Online Magazine (2006年2月). 2012年2月5日閲覧。

外部リンク[編集]