ドンキーコング64

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ドンキーコングシリーズ > ドンキーコング64
ドンキーコング64
ジャンル アクションゲーム
対応機種 NINTENDO64
開発元 レア
発売元 任天堂
シリーズ ドンキーコングシリーズ
人数 本編:1人
対戦:2-4人
メディア カセット
発売日 NINTENDO64
アメリカ合衆国の旗 1999年10月31日
欧州連合の旗 1999年12月6日
日本の旗 1999年12月10日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
ESRB:Everyone
デバイス 起動にはメモリー拡張パックが必要
売上本数 日本の旗 約109万本
テンプレートを表示

ドンキーコング64』は、レアが開発したNINTENDO64用ソフト。

概要[編集]

ドンキーコングシリーズ初の立体アクションゲーム。『スーパードンキーコング』時代からの高度なグラフィックを受け継ぎつつ、ゲーム進行や操作方法は『バンジョーとカズーイの大冒険』で使われた数々のシステムが基になっている。

当時としては珍しいドルビーサラウンド採用作品で、オープニングは「モンキーラップ」という各キャラを紹介するで始まる。

もともとは「ウルトラドンキーコング」というタイトルの64DD用ソフトとして発売予定だったが、ROMカートリッジでの発売となった。

ストーリー[編集]

ドンキーコングの宿敵であるクレムリン軍団の王・キングクルールは、これまで何度も負かされたコングたちへの復讐をするため、新兵器「ブラストマティック」でコングたちの地元であるDKアイランドをまるごと破壊する計画を立てる。ブラストマティックを搭載した巨大な移動島を動かしてDKアイランドに向かっていたが、手下の操縦ミスで島ごとDKアイランドに激突したためにブラストマティックが破損して意気消沈してしまう。しかし手下の助言により、急遽ドンキーの仲間達をさらい、その上「ゴールデンバナナ」を各地に隠し、修理の時間を稼ぐ事にした。仲間がさらわれた事に気づいたドンキーは、仲間を探し出してクルールを倒すためにクレムリン軍の本拠地へ向かう。

登場キャラ[編集]

味方キャラクター[編集]

ザ・コングクルー[編集]

操作可能なキャラクターたちであり、メインキャラクターである。それぞれ性能が異なり、同じアクションを使っても移動力が異なる上、攻撃面においてもそれぞれのコングは得意とするアクションが違う。

ドンキーコング
声 - グラント・カークホープ
最初から使えるキャラ。初心者を考慮し、能力は平均的に設定されているが、元からの特性で力は強い。特に走りながらのローリングアタックや、立ち止まって攻撃した時のハンドスラップが強い。イメージカラーは黄色。
ディディーコング
声 - ケヴィン・ベイリス
行動が素早く、尻尾が長いので攻撃範囲も広い。ただ、パワーは多少劣る為、格闘系の敵には苦戦する。その場で攻撃するよりも、走りながらの横トンボ返りや高い跳躍を活かした攻撃が得意。イメージカラーは赤色。
ランキーコング
声 - ケヴィン・ベイリス
顔が面白ければ、行動も面白い。逆立ちで歩いたり、膨らんで浮いたり出来る。攻撃は手を使った物が大半。手が伸びるので、リーチが長い。ジャンプして攻撃するよりも、その場で直接殴る攻撃が得意。イメージカラーは青色。
タイニーコング
声 - ケヴィン・ベイリス
常に2足歩行をしている。途中で頭のおさげでホバリングが可能になるなど、探索面が得意。直接攻撃も的確な打撃を行うため見た目に反して強力。イメージカラーは紫色。
チャンキーコング
声 - ケヴィン・ベイリス
常に2足歩行をしている。ドンキー以上に巨体でパワーもとても強いが、行動はとても鈍く扱いづらい。攻撃は特定のものを除けば意外にも一撃の威力より手数やスピードで勝負するタイプ。実は臆病。イメージカラーは緑色。

コングファミリー[編集]

コングファミリーとは本来ドンキーたちを含めたコング全般を指すが、この節では特に「共に冒険をするわけではないが、行く先々で店を構えており手助けをする仲間のコングたち」とする。行く先々で様々な協力をしてくれる。

ファンキーコング
声 - ケヴィン・ベイリス
以前は飛行機を使った運輸業を営んでいたが、今回は武器商人として登場。飛び道具の武器を販売する。ステージを進めていくと弾薬やオレンジの上限を増やしてくれるほか、ズーム機能など武器自体の性能を高めてくれる。
キャンディーコング
声 - ケヴィン・ベイリス
ダンス好きだった為か、今回は楽器店を開いている。画面内の敵を全滅させる楽器を販売する。ステージを進めていくと楽器の使用回数の上限や、体力ゲージであるスイカを増やしてくれる。
リンクリーコング
教師前作まではとても元気にしていたが、突然死んでしまった。しかし、幽霊となり、引き続きコング達のサポートを続ける。最終ステージ以外の各ステージ入口でヒントを与える。
クランキーコング
リンクリーの夫。前作までは「古風な老人」的なキャラだったが、今回は本作発売当時に放送されていたアニメの影響からかラボに篭もり、の発明をし続けている。自ら発明した薬を販売しており、新しいアクションの修得が可能。また、バナナメダルをたくさん集めて彼のところに持っていくと、ミニゲームで遊ばせてくれる。

アニマルフレンド[編集]

コングたち以外の動物の友達。

スコークス
オウム。メッセージを伝えたり、小さくなったタイニーを運んだりしてくれる。一部の暗い場所ではライトを持って道を照らしてくれる。
ランビ
サイ。ドンキーから変身出来る。やや操作性に難はあるが、強靭なを使った攻撃や障害物の破壊は強力無比で、さらに一切のダメージを受けない。
エンガード
カジキ。ランキーから変身。泳ぎが速くなり、で邪魔な障害物を壊せる。敵は倒せないが、一切のダメージを受けない。
グリマー
チョウチンアンコウからウナギのような生き物に変わっている。『スーパードンキーコング2』と同じく、暗い水中を照らしてくれる。

それ以外の味方キャラクター[編集]

スナイド
イタチ。元クレムリン軍団の研究者で、今回のブラストマティックによるDKアイランド破壊計画のリーダーだったのだが、信用できないという理由で解雇されたことでクレムリン軍団に復讐を誓った。コングたちがDKアイランド破壊計画を知るきっかけになった人物であり、ゲームとしての扱いはコングファミリー同様である。各地に散らばるブラストマティックの設計図を探しており、集めて持っていくと、枚数と同数のゴールデンバナナと交換してくれる。集めた設計図は最終ステージ攻略の難易度に直結する。
設計図を全て揃えると、ミニゲームで遊ばせてくれる。
トローフ&スコーフ
ブタカバのコンビ。各ステージのボスの扉の前にいる。トローフのみが扉を開けられるが、最初は低い足場の上にいる。バナナを集めてスコーフに食べさせるとトローフの足場が上がり、扉を開けてくれる。常に足踏みしている。
クランジー
クルールの弟。体が非常に大きい。クルールの計画に反対した為、牢屋に閉じ込められてしまった。牢屋のカギを1つ開ける毎に飛び跳ね、その衝撃で次のステージの入り口が開く。全てのカギを開けて解放すると…
バナナフェアリー
クレムリン軍団の来襲に驚いて散り散りに逃げてしまった妖精で、ステージ内の各所に飛んでいる。カメラで写すと捕獲でき、捕まえた数によって特典がもらえる。捕獲するごとにアイテムの個数を完全補給してくれる上、特にクリスタルココナッツとフィルムに関しては所持数上限も1ずつ増やしてくれる。
チンピー
『バンジョーとカズーイの大冒険』に登場したキャラ。直接は登場しないが、カメラを映しているとされている。

敵キャラクター[編集]

ボス[編集]

各ワールドでボスキーを持っている、強力な敵。 フェアリーを10匹集めると、倒したことのあるボスとメインメニューの「ミステリー」から戦える。(ただし、キングクルールは一度倒してもリセットすると復活するためか、メニューに加わらない。)

アーミィ・ジロー
ジャングルガーデンのボス。 アルマジロ。『スーパードンキーコング』に登場したアーミーの親玉と思われる。機械式の砲台を取り付けた頑丈な装甲を身につけている。左右の砲台からファイアボールを撃ってくる他、転がって押し潰そうとしてくる。機械がショートしやすいのが欠点。
ドガドン
アステカンウインドのボス。 蜻蛉を合わせような姿の生物。子供を潰されて怒り狂う所から戦闘開始。空を飛びながら炎を吐いてくる。溶岩の中でもある程度生きられるという強靭な体を持つが、ややスタミナに欠ける。ステージの外に落ちてしまうと強制敗北となる。
マッド・ジャック
マッドファクトリーのボス。 ビックリ箱の怪物。全8ボスステージで唯一イントロなしのボス戦。複数ある青と白のタイルのうち点滅しているタイルに乗るとタイルが塔になり戦闘開始となる。ステージ内を跳ね回り、レーザーとファイアボールで攻撃してくる。時々スイッチが出現し、ボスのいる足場と同じ色のパネルにあるものを押せば反撃できるが、間違えると逆に自分がダメージを受けてしまう。また、足場から落ちてもそれまでにボスに与えたダメージは蓄積され、リフトで上がってこれる。
パフトス
ガリオンとうだいのボス。ハリセンボン。パフタップの親玉。ステージ中央からファイアボールと津波で攻撃してくる。水上のDKスターを時間内に連続でくぐり、パフトスの周囲に結界を張ると電撃で反撃可能。
ドガドン(2戦目)
ひるよるウッドのボス。ある程度ダメージを与えると、炎の壁や衝撃波を起こしてくる。さらにダメージを与えると今度はステージを沈没させてくる(約2分で完全沈没して強制敗北)。8ステージを除けば唯一コングバレルの使用ができる。
アーミィ・ジロー(2戦目)
クリスタルどうくつのボス。武器が追加され、ジェットで空を飛べる様になった他、巨大な大砲から火の雨やミサイルで攻撃してくる。射的速度も速くなった。機械のショートは変わらない。
キング・カットアウト
ゾゾゾキャッスルのボス。クリッター達が作ったクルールを模ったハリボテ(どう動かしているのかや、構造などは不明)。レーザー攻撃や半透明の幻影を使う。こちらからの攻撃は、お堀のフィールド中央に設置された4門の大砲を使った体当たりで、攻撃が外れると場外に飛ばされる(戦線離脱となり体力を引き継いだ状態で次のコングへ交代)。体力が尽きるか全員が離脱すると負け。
キングクルール
声 - ケヴィン・ベイリス
クレムリン軍団のリーダーであり、今回の騒ぎの張本人にして最終ボス。3分12ラウンドというボクシング形式で対決を挑んでくる。この間にそれぞれのコングでクルールを1回ずつ倒さなければならない。
操作キャラ5人で1匹ずつ対決形式が異なり、クルールの攻撃もその都度多彩。こちらからの反撃は方法がなかなか分かりにくい物が多いため、戦い半分謎解き半分となる。一戦毎に4回ダメージを与えれば勝利。
12ラウンド使い切ってしまうと、インチキ判定により強制敗北となる。

クレムリン軍団[編集]

主に二足歩行するワニで構成された、敵キャラクターの主力。キングクルールの手下。

クリッター
軍の一般兵士。今作では『ディディーコングレーシング』のクランチに因んでか、ドクロマークのシャツを着ている。対戦モードでのバトルアリーナでも、2人対戦時に限り出現することがある。耐久力は低い。
クルール戦では服装が異なり、タイムキーバーやスタッフとして登場。タイムキーバーの2人組は司会者に「ズルはしません」と言われているが、明らかにクルール寄りの行動を繰り返す。
クラップトラップ
クレムリン軍の中では珍しく二足歩行しない。『スーパードンキーコング』の時より二回り程大きくなり、顔も「濃く」なった。デザインは『スーパードンキーコング3』のクリンプに近く、素早く噛み付いてくる上、倒してもが追ってくる(一定時間で自滅する)。今回は踏みつけが効かず、逆にこれまでの作品で効かなかったローリングアタックなど横方向からの攻撃が有効。オレンジや楽器ならば、牙ごと一撃で倒せる。紫色のタイプはオレンジや楽器でないと倒せないが、武器で怯ませる事は出来る。
クランプ
体格が大きくオレンジを投げてくる。投げようとしたオレンジを飲み込む事もある。『スーパードンキーコング』の時より体格がかなり大きくなり、胴体にもアーマーを着込み、体色が紫になった。特殊攻撃かオレンジ爆弾でないと倒せない(クランプ本人のオレンジは無効)。倒すと何故か敬礼し、オレンジが3個手に入る。
クロバー
タルの中に潜んでいて、近づくと襲ってくる。今回はオレンジや特殊攻撃でないと倒せない(それ以外は返り討ちに遭う)。登場する数が非常に少ないが、道中でタルを拾って投げることはないため、騙し討ちにはなっていない。
カブーン
クロバーの色違い。TNTバレルに入っており、接触すると爆発するなど、『スーパードンキーコング2』に登場したボムクロバーと酷似する[1]。こちらは武器でも倒すことができる。自分で動き出しても、数秒後に爆発し自滅する。
クラッシュ
トロッコステージで登場して、トロッコに乗りながらコング達の邪魔をしてくる。攻撃された場合はダメージこそないがコインを3枚落とす。一部の者は落石に巻き込んで倒せるが、特にメリットはない。『スーパードンキーコング』に登場したキャラと同名だが、姿は『スーパードンキーコング2』のクラッバに近い。
クラッバ
巨大な棍棒で攻撃してくる。ダメージは通常の2倍。振り下ろした棍棒が地面に刺さっている間にオレンジで倒すか、特殊攻撃で倒す以外に対処法は無い。ただしそれ以外の攻撃でも怯ませる事は出来る。『スーパードンキーコング2』の同名のキャラとは「棍棒を持っている」という点以外は無関係。こちらは、オリックス・バファローズのマスコットに似ている。コングの大きさに対して巨大な場合は懐に潜り込むと安全。
なお海外の設定だと名前はクラッバでは無くKoshaであり、『スーパードンキーコング2』に登場したカットラスの親玉という設定(身に合わない大きさの武器を持っている共通性がある)。
クランク
ワニ型のロボット。攻撃を与えると怯むが、パンチパンチ・オレンジ・特殊攻撃以外では倒せない。『スーパードンキーコング2』の同名のキャラとは無関係。海外版ではToy Kritterと言い、クリッターのロボットである。
クリーパ
お化けに変装しているが、それは服装だけで目立った特徴は無い。触れるだけでダメージを受けるが、倒すことは簡単。
クルーム
ひるよるウッドのキノコに変装しているが、変装はお粗末ですぐ分かる。目立った特徴も無い。近づくと急に飛び出してくるが、転倒することもある。触れるだけでダメージを受けるが、倒すことは簡単。
クリプト
クリッターによく似ている骸骨。棍棒やキックで攻撃してくるが弱い。対戦モードでのバトルアリーナでも、2人対戦時に限り出現することがある。
デーモン
巨大な骸骨。トロッコステージにて空中を浮遊しながら正面から襲ってくる。両手でなぎ払ったり押し潰したりしてくる。ダメージは無いが、コインを3枚失う。
警備員
「こそこそ・めいろ!」で暗い通路を懐中電灯片手に警備している。明かりに見つかるとアウト。
カスプラット
強力なボディガード。直接攻撃のほか、衝撃波も使う。体力がとても高いが、こちらからの攻撃は全て効く。倒すと、髪と同じ色の設計図が手に入る(白髪の者は何も持たない)。衝撃波は、特に狭いバトルアリーナで脅威となる。対戦モードでのバトルアリーナでも、2人対戦時に限り出現することがある。
クラッシャ
筋肉隆々で頑丈。今回は同じ特徴のカスプラットに押され、本編での登場は無くなった。フェアリーを15匹集めると、メインメニューの「ミステリー」で設定すれば、コングバトルの操作キャラクターとして使える。立ち止まっての攻撃より、安定したダッシュアタック(後述)や他キャラの1.5倍の攻撃力を持つ武器が強み。
ブロッカー
クルールにDKドアの門番を命じられている。長い間立ち続けているためイライラしているが体に書いてある数値以上のゴールデンバナナを持っていると立ち去る。その事もあってか、クルールの事をブタ呼ばわりしており、忠誠心は皆無である。

通常の敵[編集]

クレムリン軍団ではないが、協力して攻撃してくる事が多い。

ノーティ
ビーバー。『スーパードンキーコング』と比べて概ね大きくなった。体格が大きいほど速度が速い。耐久力は低いが、接触するだけでダメージを受ける。
ジンガー
ハチ。上空を飛んでいる。触れるだけでダメージを受け、衝撃波で攻撃しても返り討ちに遭う。倒すには武器やオレンジ等が必要。地面に映る影が丸いタイプは急降下を、細長いタイプはオレンジ投下をしてくる。
シュリ
ヒトデ。『スーパードンキーコング2』と比べて顔つきが変わったほか、かなり近づかないと攻撃してこない。
スキュービ
シュリによく似た紫色のヒトデ。一定範囲を高速で動く。
パフタップ
ハリセンボン。近づくと爆発する。『スーパードンキーコング2』とは異なり、爆発自体でダメージを与えてくる。爆風は見た目よりもダメージを受ける範囲が大きく、近距離だとまず避けられない。
ブーザー
ジンガー型のロボット。頻繁にオレンジ爆弾を落としてくる。耐久力はジンガーの3倍であり、武器によっては2-3発当てないと倒せない。
フリップフラップ
こうもり洞窟建物などの位場所で上空を飛んでおり、下を通ると急に襲ってくる。ジンガー同様に直接攻撃は通じない。
ドーモ
ドミノ。マッドファクトリーのオモチャ。近づくと追いかけてくる。クーブや笛と合体する事もある。
クーブ
サイコロ。ドーモと特徴はほぼ同じ。
ドーモやクーブと同じタイプの笛型オモチャ。これら3種類のおもちゃの中では最も動きが遅い。
巨大トマト
ひるよるウッドに出没する巨大トマト型の敵。巨大化して上から押しつぶすことでしか倒せず、それ以外の攻撃は全て無効。
アコヤ貝
ガリオンとうだいで人魚の宝を盗んだ貝。定期的に口を開閉させており、挟まれるとダメージを受ける。
チイト
『バンジョーとカズーイの大冒険』にも登場した。今回は敵キャラ。本棚の間を大量に行き交っており、触れるだけでダメージを受ける。飛び道具で倒せるが、際限なく出てくる。
火の玉
クリスタルどうくつに出てくる、自足歩行型の火の玉。TNTバレルに体当たりして爆破させようとしてくる。武器やオレンジは無効だが、見た目のわりに直接攻撃が有効。
ハエ
高速で飛び回り、急降下で攻撃してくる。その速さはホーミングでも捉えるのが難しいのだが、楽器を使う事で一網打尽に出来る。「ハエたたき!」のミニゲームでも登場。
蜘蛛
ひるよるウッドの小屋に潜んでいる巨大な蜘蛛。中央にある蜘蛛の巣に足を踏み入れると登場する。小蜘蛛を2-3匹呼び出すほか、自身も特殊な効果のある弾を数種類使い分けて撃ってくる。目が弱点だが、小蜘蛛を全滅させないと開かない。ある程度ダメージを与えると、自身が小さくなる。この敵は弱いボス並みの耐久力を有しており、戦いの時はカメラもボス戦と同様になる。
照準
ダンジョン内でミニゲームに失敗したりすると、突然現れるセキュリティ。「GET OUT!」(「出て行け!」の意)の声と共に出現し、画面の手前側からコング達を狙ってくる。カメラと楽器が使用不能になるほか、出現から一定時間以内に建物から脱出しないと、頭上に爆弾を落とされてダメージを受ける。基本的にダメージ量は普通の敵の攻撃と同じだが、制限時間が1秒から開始した場合は、攻撃されると一撃で倒される。こちらからは倒せない。

その他のキャラクター[編集]

ラーマ
アステカンウインドの神殿に住むラマ。当初は囚われの身である。
人魚姫
ガリオンとうだいにいる人魚。大切なものを盗まれたため悲しんでいる。
青虫
ひるよるウッドのファンキーの小屋付近にいる虫。生活環境に不満があり引っ越しをしたがっている。
巨大植物
ひるよるウッドで手に入る木の芽が育ったもの。顔があり少々気味が悪い。

ゲームで対戦するキャラクター[編集]

タカ
アステカンウインドにいるハゲタカ。最初は囚われの身だが助け出すと飛行訓練でディディーの力試しをする。
スライディングビートル
アステカンウインドとクリスタルどうくつにいるカメムシ。タイニーやランキーが滑り台レースでの勝負を挑まれる。歩くスピードは遅いが背中を床につけて高速で滑ることができる。
レーシングカー
マッドファクトリーとゾゾゾキャッスルにいる車。タイニーがカーレースで対戦する。
アザラシ
ガリオンとうだいにいるが当初は囚われの身。救出後にドンキーと水上レースで対戦してくれる。『スーパードンキーコング2』のクラッパーに似ている。
エンディングでは複数で登場している。
フクロウ
ひるよるウッドにおり、飛行訓練でディディーの力試しをする。夜行性なので夜しか会えない。
ウサギ
ひるよるウッドにおり、昼間限定でランキーに障害物競走を挑む。クリスタルどうくつでは火の玉に狙われている。
氷のカボチャ
クリスタルどうくつの城にいる。ランキーに陣取りゲームでの勝負をもちかける。

アクション[編集]

基本はAボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃(複数回押すことで連続攻撃可能)、Zでしゃがむことが可能。( ) 内はそのアクションを習える相手。

カメラの操作
C上ボタンで主観視点になり、周囲を見渡せる。C下ボタンでカメラの距離を変更する。C左右ボタンでカメラの角度変更ができる。
連続ジャンプ
ディディー専用。ジャンプしてからタイミングよくAボタンを押すと、一度目より高いジャンプが可能。
バックフリップ
Z+Aボタンで宙返りを行い、通常より高いジャンプが可能。敵を踏みつけたときに与えるダメージも大きくなる。
ロングジャンプ
走りながらZ+Aボタンで、飛距離の長い幅跳びをする。
ランニングアタック
走りながらBボタンで攻撃可能。立ち止まって攻撃するより高い威力になる。
ダッシュアタック
走りながらZ+Bボタンで攻撃可能。やはり移動しながらの攻撃で、高い威力を持つ。ディディー・ランキー・チャンキーは使用不可。ドンキーはローリング、タイニーはスライディングを行う。
ジャンピングアタック
ジャンプ中にBボタンで攻撃。
衝撃波(バナナフェアリー)
Bボタンを押しっぱなしにしてから放すことで、周囲一帯を攻撃できる。威力の高さは他と比べ物にならないが、クリスタルココナッツを1個消費する。
コングスラム(クランキー)
ジャンプ中にZボタンでヒップドロップ攻撃をする。地面のスイッチを押すことも出来る。
スーパーコングスラム(クランキー)
ジャンプ中にZボタンでヒップドロップ攻撃をする。衝撃波が青色となり、それまで押せなかった青コングスイッチを押せる。代わりにパワー系以外のキャラクターは、使用時に隙がやや出る。
ウルトラコングスラム(クランキー)
ジャンプ中にZボタンでヒップドロップ攻撃をする。衝撃波が赤色となり、全てのスイッチを押せる。代わりにパワー系以外のキャラクターは、使用時に隙がかなり出る。
オレンジ投げ(オープニング)
Z+C右ボタンで爆弾を投げる。数回バウンド後に爆発する(敵や固い物にぶつかっても爆発)。爆発の中心部ほど与えるダメージが大きく強力だが、自分に当たってもダメージを受ける。対戦モードでは通常の攻撃の3倍、武器弾の1.5倍もの威力。主観視点で使うと連続で投げる事も可能。
敵にもこれを使う者がいるが、緑色をしており威力が低い。
木登り・ロープ登り(オープニング)
ジャンプ中に木やロープにとびつくことで掴まる。上下に移動が可能で、Aボタンでジャンプをする。
泳ぎ(オープニング)
水面を泳ぐ際は地上同様の操作でよい。潜るにはZボタンを押す。水中ではAボタンを押し続けると速く泳ぎ、Bボタンならば遅く泳ぎ、Zボタンを押すことで停止できる。
物を持つ(オープニング)
タルなどの物を拾って持ち上げることが出来る。Bボタンで持ち上げ、再度Bボタンで前方に放り投げる。投げずにZボタンを押せば置く事も可能。
ゴリラハンド(クランキー)
ドンキー専用。レバーの前に立ってBボタンで、強い力でレバーを引く。
ディディータックル(クランキー)
ディディー専用。Z+Bボタンで突進する。攻撃や専用のスイッチを押せる。
ハンドウォーク(クランキー)
ランキー専用。Z+Bボタンで逆立ちをする。急な坂をも登れる。
くるくるパラシュート(クランキー)
タイニー専用。ジャンプ中にもう一度Aボタンで体を回転させ、ツインテールをプロペラにしてゆっくり降下する。
パンチパンチ(クランキー)
チャンキー専用。Z+Bボタンで、強力なメガトンパンチを放つ。特定の障害物をも壊せる。
武器の使用(ファンキー)
Z+C左ボタンで遠距離攻撃用の武器を出し入れする。武器を出している最中にBボタンで弾を発射。C上ボタンを押して主観視点にすれば狙い撃ちが出来る。
楽器の使用(キャンディー)
Z+C上ボタンで楽器を演奏、そのエネルギーにより周囲の敵を一掃する。キャラごとに違う楽器が用意されている。
撮影(バナナフェアリー)
Z+C下ボタンで主観視点となり撮影準備をする。Bボタンで撮影し、フィルムを1枚消費する。バナナフェアリーの捕獲に必要。

アイテム[編集]

※印のアイテムは、データをロードすると上限の半分を持った状態でスタートする。

バナナ
ボスステージの扉を開けるのに必要なアイテム。各ステージに5色計500本が置かれている。自キャラの色と違う色のバナナは取れない。取った数はセーブされる(バンチやバルーンも共通)。
バナナバンチ
バナナの束。これ1つでバナナ5本が手に入る。
バナナバルーン
空中に浮いている。打ち落とすと、バナナ10本が手に入る。
バナナメダル
各ステージで、バナナ75本毎に自動的に手に入るメダル。最終ステージではこれが直接置かれている。取った数はセーブされる。
バナナコイン
DKアイランドの通貨。やはり、自キャラの色と違う色のコインは取れない。取った数はセーブされる。
レインボーコイン
DKと書かれた土に埋まっていて、バナナコイン25枚分に相当する。衝撃波で掘り出して手に入れると5匹のコング全員にバナナコインがそれぞれ5枚ずつ分配される。又、そのコインは救出していないキャラにも分配される。
ボスキー
各ステージのボスを倒すと手に入る鍵。クランジーが囚われている檻を開けるのに必要。取った数はセーブされる。
弾薬箱(通常弾のみ※)
中に弾が5発入っている。また、赤い箱はホーミング弾が入っている。通常弾とホーミング弾は別々に持ち歩ける。各コング共用。
オレンジ(※)
取るとオレンジを1つ補給できる。
クリスタルココナッツ(※)
特殊な技を使うのに必要。場合によっては、1回に複数個消費することもある。
スイカ
コング達の体力ゲージ。最小単位は4分の1個。タッグバレルへ入ると、全回復する。また、ボスを倒した後や、バトルアリーナをクリアした後にも全回復する。
スイカ箱
スイカの絵の書いてある箱。スイカ1/4個が4つ入っている。
フィルム(※)
フェアリーの撮影に使う。1回写す毎に1本を消費。
設計図
カスプラットを倒すと手に入る。スナイドの所に持っていく事で、効果を発揮する。各キャラごとに、8枚ある。取った数はセーブされる。
ヘッドホン(楽器の回数は※)
触れると、楽器の使用回数を回復出来る。持ち運ぶ事は出来ないが、何度でも使用できる。
ゴールデンバナナ
各ステージに25本隠されている。一定数持っていないと、先へ進めなくなる。取った数はセーブされる。
N64コイン
N64マークが描かれたコイン。DKアーケード2週目をクリアすると獲得。ハイドアウトにある特定の扉を開けるのに必要。取得はセーブされる。
レアコイン
レアマークが描かれたコイン。JETPACで5000点以上出すと出現。ハイドアウトにある特定の扉を開けるのに必要。取得はセーブされる。
DKコイン
赤い文字でDKと書かれた金色のコイン。主にミニゲームで使用され、クリアするためには一定以上の枚数を集めなくてはならない。
クラウン
バトルアリーナで勝利すると獲得する。取得はセーブされる。
ハイドアウトにある特定の扉を開ける為には4個必要となる。

武器[編集]

ファンキーコングの店で購入し、飛び道具を発射する。歩きながら撃てるが、立ち止まって主観始点にすることで狙い撃ちも可能である。武器を構えている場合は歩くスピードが遅くなる。

ココナッツ・キャノン
ドンキー用。ライフルのような形をしている。威力は標準的。弾はクリスタルココナッツとは無関係の、普通のココナッツである。
ピーナッツ・ポップガン
ディディー用。2丁拳銃で連射速度は他のウエポンより少しだけ早い。威力は標準的。
フェザー・ボウガン
タイニー用。連射力が他のウエポンより上。鳥の羽を飛ばす為、若干命中させにくい。威力は低め。
グレープシューター
ランキー用。ブドウを飛ばして攻撃する吹き矢。ランキーのウエポンの形は他のメンバーとは違い、吹き矢のような形である。威力は低め。
パイナップル・ランチャー
チャンキー用。他のメンバーより攻撃力が高いが、弾の飛ぶ速度がやや遅い。
武器のパワーアップについて
ステージを進めると、手持ちの武器にさらに強力な機能を追加してくれるようになる。
  • ホーミング
この機能を追加することで、赤い弾薬箱を取れるようになる。これで手に入る弾はホーミング専用弾で、発射すると近くの敵や武器スイッチを追尾する。追尾性能はかなり高く、かなり素早い敵にもよく命中する。逆に狙ってもいないターゲットを追尾してしまったり、バナナフェアリーを敵と認識して追尾してしまう弊害もある。持てる最大数は通常の弾薬と同じ。
  • スナイパー
この機能を追加することで、狙い撃ちの時の射程距離がおおよそ倍になる。また、ズームも可能になるため狙いやすくなる。ただし狙い撃ちの時に少し処理落ちが発生してしまう。時間制限がある場所でもカウントダウンは処理落ちしない仕様になっているため、不利になる事もごく一部にある。

楽器[編集]

弾くと周囲の敵を全滅できる。武器と違い、各楽器の性質は音以外に違いが無い。

ボンゴ・ブラスター(ボンゴ
ドンキー用の楽器。
エレキ・ショッカー(エレキギター
ディディー用の楽器。
サックス・ハリケーン(サキソホン
タイニー用の楽器。
トロンボーン・クラッシュ(トロンボーン
ランキー用の楽器。
トライアングル・ウェーブ(トライアングル
チャンキー用の楽器。

タル[編集]

タッグバレル
このタルに入ると、使用キャラを変更できる。減った体力も全回復する。
ゴールデンバナナバレル
中に入るとミニゲームが始まり、クリアすればゴールデンバナナが出現し、体力が全回復する。内容はSFC時代よりも娯楽性が高い。詳しくは後述。
設計図を全て集めると、スナイドHQで自由に遊べる(一部除く)。
バズーカバレル
旧称「タル大砲」。入ると空中に飛ばされる。自動発射式と手動発射式の2種類が存在。
TNTバレル
ボス戦で使用。ぶつけると爆発する。障害物として登場することもある。
コングバレル
バレルに描かれたコングが入ると、時間と共にクリスタルココナッツを消費する強力なアクションを行える。この状態では武器は使えず、解除は「Z+C左」の同時押し。移動可能範囲から出ると禁止アイコンが表示され、強制的に解除される(楽器が使えるならばそれで解除を防げる)。
  • ドンキー:「ストロングDK」。無敵状態になる。体当たりにダメージ判定はない。
  • ディディー:「バレルジェット」。ジェットパックを背中に装備して空を飛べる。飛行中も武器が使用可能。解除方法も他のコングと異なり、着地である。
  • ランキー:「ハンドスプリント」。スピードが格段に速いハンドウォークが可能。
  • タイニー:「ミクロコング」。体が小さくなり、小さな穴や隙間を通り抜けられるようになる。このアクションを使用することでしか出入り不可能な部屋にいる場合は、クリスタルココナッツが無くなっても効果は切れない。
  • チャンキー:「グレートチャンキー」。巨大化する。ザコ敵なら触れただけでも倒せる。楽器やワープパッドは使えない。
アニマルコンテナ
描かれているアニマルに変身して範囲内で操作できる。ドンキーはランビ、ランキーはエンガードに変身可能。変身中はタッグバレルには入れない。

パッド[編集]

ワープパッド
移動を楽にしてくれるパッド。1-5の数字が書いてあり、同じ数字のパッドが組になっていて、その間でワープ出来る。但し、同じ組のパッドを両方とも見つけていないとワープは出来ない。『DKアイランド』『アステカンウィンド』『ゾゾゾキャッスル』では番号によっては2組以上存在するが、1組ずつ屋内と屋外にあり、屋内・屋外間のワープは出来ない。
サウンドパッド
その上で描かれている楽器を弾くと、イベントが発生する。演奏時は楽器のエネルギーを消費しない。
コングパッド
パッドに描かれたコングが上に乗ってZを押すと、それぞれに対応した効果が現れる。
  • ドンキー:「バレルブラスト」。上空のバズーカバレルコースに行き、アイテムを入手可能。
  • ディディー:「スプリングテール」。尻尾で大ジャンプできる。
  • ランキー:「ランキーバルーン」。一定時間風船の様に浮かび上がれる。
  • タイニー:「タイニーワープ」。無条件に利用できるワープパッド。
  • チャンキー:「ゴリラゴーン」。体が透明になり、特定の仕掛けの回避・隠しアイテムの使用が可能。場所によっては時間制限あり。
バトルアリーナパッド
バトルアリーナへワープ出来る。他のパッドと違い、クリアすると消えてしまう。
  • バトルアリーナについて
狭い台座の上で次々に出現する敵と戦う。耐久戦で、一定時間ミスしなければクリア。落とされるとアウト。敵を倒す数などのノルマは設定されていない。クリアすることでクラウンを獲得可能。武器や楽器は使用できない。

スイッチ[編集]

コングスイッチ
地面に設置されており、描かれている顔のコングがヒップドロップで押すと、イベントが発生する。緑・青・赤の3色あり、緑はオープニングで習ってすぐ押せるが、青や赤はステージを進めてクランキーから専用の薬をもらわないと押せない。
無地スイッチ
地面に設置されており、コングスイッチ同様にヒップドロップで押して作動させる。コングスイッチとは異なり、誰でも押すことができる。
武器スイッチ
壁に設置されており、描かれている弾で撃つと、イベントが発生する。
その他のスイッチ
多くは壁に設置されていることが多く、単純な体当たりで押せるものから、武器が必要なもの、各コングの攻撃アクションが必要なものなどさまざま。

ドア[編集]

リンクリードア
ステージ攻略のヒントを教えてもらえる。ドアの淵の色がどのコングに対するヒントなのかを示している。
DKドア
ステージの出入口。ここを守る門番が提示する数字以上のゴールデンバナナを持っていると通行できるようになる。
トローフ&スコーフドア
ステージにいるボスの部屋に繋がっているドア。各ステージに複数個存在する。ボスを倒すとそのステージのドアは全て消える。

ステージ[編集]

DKアイランド以外のステージは、一定数のゴールデンバナナがないと入れない。新たなステージに入ると、その時点でコングファミリーが新たな物を売ってくれるようになる。購入はどのステージでも良い。ボスステージのBGMは各ステージのアレンジ。

DKアイランド
コング達の活動の拠点となる場所。ゲームは進行に関係無く毎回ここから始まる。ここも1つのステージになっており、バナナやアイテムが隠されている。
ジャングルガーデン
広大なジャングルを中心としたステージ。BGMは『スーパードンキーコング』のジャングルのアレンジ。
アステカンウインド
砂漠地帯に散在する遺跡群が舞台。それぞれの神殿内には複雑な謎解きが用意されている。また、熱砂の中に入るとダメージを受ける。
マッドファクトリー
潰れたおもちゃ工場が舞台。ガリオンとうだいとはどちらを先に攻略しても良い。ほとんどの機能が停止した今も、多くの従業員や逃げ出したロボットが徘徊する。発電機関や倉庫も探索することになる。ハイドアウトを攻略するまではボスを倒さなくても進行に支障は無い。
ガリオンとうだい
薄暗い渓谷のステージ。マッドファクトリーとはどちらを先に攻略しても良い。他に比べて敵は少ない。地上、灯台の湖、沈没船の湖の3つのエリアを行き来する。灯台の湖の水中にあるスイッチで水位を変えられる。沈没船の中には、お宝や置き去りにされた奴隷の死骸の他、かつての敵「キャプテンクルール」の肖像画もある。
ひるよるウッド
ジャングルガーデンと似た雰囲気のステージだが、時間の条件が追加されており、特定の時間でないと発生しないイベントが多い。また、敵の配置も若干変わる。尚、昼と夜は中央の時計台で任意に変更出来る。
クリスタルどうくつ
薄暗い洞窟を探検する事になる。ゾゾゾキャッスルとはどちらを先に攻略しても良い。暗く地形が見えにくい上に足場が狭く、落ちると復帰が難しい。また、落石が起きる場合がある。
ゾゾゾキャッスル
不気味な古城と、周囲の庭が舞台。クリスタルどうくつとはどちらを先に攻略しても良い。高い崖の上に造られているので、落ちると一発アウト。最後のステージだけあり、敵キャラも厄介な者が多い。
ハイドアウト
本拠地内部
制限時間内にブラストマティックの電源を全て切らないとゲームオーバー(基本制限時間は10分だが、スナイドに渡した設計図1枚につき1分延長され、最大で50分となる)。電源を落とすには全部で10個(コング1匹につき2個)のドラム缶に入ってミニゲームをクリアする必要がある(クリアするとバナナメダルが手に入る)。電源を全て落とすまでは、出入口がドアロックされ、取得アイテム以外の進行状況はセーブされない。ボスキーはこのステージの最深部に置かれているが、入手には扉に描かれたアイテムが必要。
飛行機
入れる場所は全く異なるが、ハイドアウトとして扱われるエリア。キングクルールが逃亡に使用する飛行機。内部に入ると最終バトルがスタートする。

※一部のステージの入口は、特定のコングが腕を伸ばして届いたなどの理由でゴールデンバナナ不足でも入れることがある。

ゴールデンバナナバレルでプレイするミニゲーム[編集]

いやいや・コング!
スイカをゴールデンバナナに当てる。暗転のたびにゴールデンバナナとコングの配置が入れ替わる。バナナを一定数撃てばよいが、コングを撃つとノルマが逆に増える。
うてうて・クレムリン!
八角形状に置かれたタルの中から出てくるクレムリン(クリッター)をスイカで攻撃する。赤色のクリッターは2ポイントだが、すぐに引っ込む。スイカは5発撃つと弾切れとなるので、中央にあるタルからのリロードが必要。
およいでコイン!
水中にある(一部除く)コインを集める。シュリやスキュービが邪魔をする。
くるくるタートル!
ヘビ6匹が尻尾でまわす亀を落とさないようスイカを食べさせる。時間切れまで1個も落とさなければクリア。ピンチになると「Help!」表示が出る。スイカは5発撃つと弾切れとなるので、中央にあるタルからのリロードが必要。
グルグル・トロッコ!
トロッコに乗り、レールを移動してTNTカートから逃げ続ける。プレイヤーは反時計回り、TNTカートは時計回りにレールを進む。加減速も可能で、時間切れまでTNTに激突しなければクリア。
こそこそ・めいろ!
暗闇の迷路を敵の明かりを避けながら進んでゴールを目指す。
サーチライト・アタック!
サーチライトで暗闇の中にいるクラップトラップを探してスイカをぶつけて倒す。
スロット・バレル!
スロットマシーンでバナナの絵柄を4つ揃える。3回揃えればクリア。
つるわたりコイン!
蔦を渡りながら空中のコインを全て取る。
ノーティおとし!
クラップトラップを操作し、ノーティを追い回して中央の穴に落とす。噛み付きで脅かして落とすのだが、直線的に誘導しても警戒される。
ハエたたき!
ハエ叩きを操作し、動き回るハエを潰す。ハエ叩きの当たり判定は面の中央ではなく先端にある。空振りするとハエが警戒してスピードが上がってしまう。
バババーン・バレル!
自分の周囲から出現するクリッターを倒し続ける。コングはその場から動けない。時間切れまで攻撃を受けなければクリア。弾薬は無限(ホーミングを除く)。
フェアリー・パニック!
クラップトラップをスイカで倒し、バナナフェアリーを安全に通過させる。倒してもしばらくすると復活する。
めいろでコイン!
迷路に置かれているコインを全て回収してゴールへ向かう。
めいろでバキューン!
迷路で逃げ回る敵を全て倒してゴールへ向かう。

本編以外の収録ゲーム[編集]

ランビ・アリーナ[編集]

フェアリーを6匹集め、かつ「アドベンチャー」でランビに変身していると、メインメニューの「ミステリー」から遊べる様になるゲーム。 サイのランビを操作して、スタジアム内に次々出現するノーティを倒していく。金色のノーティは高得点。連続で倒すとコンボとみなされ、2匹目以降のスコアが倍になる(それ以上の倍率アップは無い)。60秒間にどれだけスコアを稼げるかを競う。

エンガード・アリーナ[編集]

フェアリーを6匹集め、かつ「アドベンチャー」でエンガードに変身していると、メインメニューの「ミステリー」から遊べる様になるゲーム。 カジキのエンガードを操作して、入り組んだプールに多数配置されている星マークをくぐっていく。空中にあるものは高得点。60秒間にどれだけスコアを稼げるかを競う。

JETPAC[編集]

初期のレア作品の復刻版『JETPAC』。クランキーのラボで遊べる。Aで上昇、Bでレーザーを発射し、宇宙人と戦いながらアイテムを集める。5000点以上稼ぐと、レアコインが手に入る。また、フェアリーを6匹集め、かつレアコインを手に入れると、メインメニューの「ミステリー」からいつでも遊べる様になる。

DKアーケード[編集]

ドンキーコングの元祖作品『ドンキーコング』の復刻(ただし「初代」なので、ここで登場する“ドンキーコング”とはかつてのクランキーコングのことである)。マッド・ファクトリー内に置いてあり、1周目をクリアするとゴールデンバナナが、2周目をクリアするとN64コインが手に入る。周回ごとに難易度は上がる。また、フェアリーを6匹集め、かつN64コインを手に入れると、メインメニューの「ミステリー」からいつでも遊べる様になる。現在2面のベルトコンベアー面(50m)を家庭用ゲーム機で遊べるのは、本作以外では日本国外で売られたMSX版およびコモドール64版のみ(アレンジされた短縮版は、ゲームボーイ版ドンキーコングでも遊べる)。

コングバトル[編集]

2-4人まで参加可能な対戦モード。プレイするには「アドベンチャー」でクラウンを1個以上手に入れる必要がある。使用するコング・対戦ルール・ステージを決定した上で、フィールド上で互いに攻撃して勝敗を決定する。体力表示はスイカである点は変わらないが、1つのスイカが体力2つ分に変更されている。上限はスイカ5個(体力10個分)。ルールやステージは次の通り。

サバイバル
残機制で、時間は無限。倒されるたびに残機を消費して、残機ストックが尽きると脱落。最後まで生き残った人の勝ち。
スマッシュ
時間・残機共に無限。相手プレイヤーを最初に指定した回数だけ倒した人の勝ち。倒されるとスコアを1ポイント失い、0の場合はマイナスにまで下がっていく。
時間制
文字通りの時間制で、残機は無限。時間切れになった時点で相手プレイヤーを最も多く倒していた人の勝ち。倒されるとスコアを1ポイント失い、0の場合はマイナスにまで下がっていく。
コイン集め
時間制で、残機は無限。ステージ中央に次々出現するコインを集める。時間切れになった時点でコインを最も多く持っていた人の勝ち。倒されるとコインを3枚失うが、0未満にはならない。
コインキャッチ
時間制で、残機は無限。ステージ中央に1枚のみ出現するコインを奪い合う。時間切れになった時点でコインを持っていた人の勝ち。一定ダメージを受けるとコインを落としてしまう。
コインキャッチ+パッド(モンキースマッシュのみ)
時間・残機共に無限。ステージ中央に1枚のみ出現するコインを奪い合うのだが、コインを持った状態でステージの4箇所にあるパッドを踏まないとスコアが加算されない。最初にスコアを満たした人の勝ち。一定ダメージを受けるとコインを落としてしまう。一度踏んだパッドはコインを落とさない限り再び踏むことは出来ない。

バトルアリーナ[編集]

本編でも使われた狭い円形のステージ。ここではランニングアタックが不可能。代わりにZボタンを押し続けることで防御が可能で、防御中は相手の通常の攻撃を受けないが、防御中を表す半透明のスイカが時間と共に小さくなっていき、これが消えると防御は効かなくなる(時間経過で回復)。2人対戦に限り、本編で登場した敵(クリッター・クリプト・カスプラット)がランダムに登場して戦いに参加する。事実上の3人目の参加者だが、スコア等はカウントしない。また、一部アイテムの効果が変わっている。

  • バナナ(黄)
一定時間移動スピードが上がる。
  • バナナ(青)
自分以外のプレイヤーを凍結させて動けなくさせる。凍結させられた場合、3Dスティックを一定方向に動かすか、ダメージを受けると元に戻る。
  • 弾薬箱
取った瞬間から武器を構え、弾を5発撃てる。複数取っても弾数ストックは出来ない。撃たれると一撃で場外に飛ばされ、アウトになる。
  • クリスタルココナッツ
一定時間巨大化して、体当たりだけで他のプレイヤーや敵キャラを倒せる。
  • オレンジ
取った瞬間に衝撃波を撃つ。衝撃波を受けると一撃で場外に飛ばされ、アウトになる。
  •  ?マーク
対戦モード限定のアイテム。取るまで何が起こるか分からない。

モンキースマッシュ[編集]

用意された3種類のオリジナルステージを使用する。広いステージなので、分割画面で対戦する。2人対戦時は「横長1/2分割・縦長1/2分割・1/4分割」、3人対戦時は「1Pのみ横長1/2+その他は1/4分割・1Pのみ縦長1/2+その他は1/4分割・全員1/4分割」から選択可能。

  • 操作方法・アイテムの効用は本編と変わっていない。
  • 本編で習うコング独自のアクションは使えない。またコングスラムは初期段階のものが使用可能。
  • 武器はホーミングとスナイパー完備。弾数の上限は、通常弾が50発、ホーミング弾が10発。
  • オレンジは20発まで所持可能。クリスタルココナッツや楽器は無い。
  • アイテムは一定時間で再出現し、何度でも補給可能。
  • ワープパッドは最初から全ての番号が使用可能で、本編よりも短時間でワープできる。
ステージ1
高台と水路がある中央エリアと、スロープが延びる小部屋に分かれる。基本的に、高台を制すると有利。いかに敵の不意を付くかが勝負の分かれ目。水中はアイテムの宝庫だが、地上に上がるときに狙われやすい。ワープパッド3・4は隠し通路内部に通じており、ホーミング弾薬箱やスイカがあるため、ここを相手に使われると展開が不利になり易い。
ステージ2
マッド・ファクトリーの様な建物が舞台。部屋が多数あるので、何処か1つを拠点に行動すると弾補充が楽。通路全体にアイテムがちりばめられており、ただ歩き回るだけでも満足に武装が可能。そのため激しい戦闘が起こり易い。ワープパッドや水中もなく、狙われた時に逃げて体勢を立て直すのは難しい。
ステージ3
中央に足場が組まれている。狭く、敵に遭遇しやすいので、戦法を臨機応変に使い分けないといけない。水中はアイテムの宝庫で、体力回復のスイカもあるため態勢の立て直しが可能。しかしホーミングの弾薬箱が1個だけとはいえステージ中央に出現するため、ホーミング性能の高さ+ステージの狭さが相まって危険度が高い。高台にはワープパッドを使わないと上がれない。

スタッフ[編集]

  • 開発チーム
George Andreas,Simon Craddick,Eveline Fischer,Matthew Grover,
Brendan Gunn,Robert Harrison,Steven Horsburgh,Grant Kirkhope,
Chris Peil,Neil Pryce,Mark Stevenson,Carl Tilley,
Richard Vaucher,Andrew Wilson,Richard Wilson,Chris Woods
  • サポートチーム
Kevin Bayliss,Robin Beanland,Ed Bryan,Johnni Christensen,
Alistair Lindsay,Gregg Mayles,Steve Mayles,Don Murphy,
Chris Seavor,Chris Sutherland,Chris Stamper,Tim Stamper

脚注[編集]

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  1. ^ ゲームボーイアドバンス版の『スーパードンキーコング2』ではカブーンに改名されている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]