吉田戦車

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吉田 戦車
生誕 1963年8月??
日本の旗 日本岩手県奥州市
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 1985年 -
ジャンル 青年漫画
代表作 伝染るんです。
ぷりぷり県
受賞 第37回文藝春秋漫画賞
公式サイト 吉田戦車日記
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吉田 戦車(よしだ せんしゃ、1963年8月 - )は、日本漫画家本名非公開[1]岩手県水沢市(現:奥州市)出身。第37回文藝春秋漫画賞受賞。妻は漫画家の伊藤理佐[2]。元サッカー日本代表監督イビチャ・オシムの通訳を務めた千田善は従兄。

目次

[編集] 経歴

雑誌、新聞、WEBサイト等で漫画、エッセイ、挿絵、企業のキャラクターデザイン等を手がける。

[編集] 筆名について

『戦え!軍人くん』第一巻のあとがきによると、「友人がつけてくれた」とのこと。それに続けて「戦車とゆー名前は割と気にいっているし、(周囲の)評判もいいのだけど、ミリタリーもんに興味があるわけじゃねーんだよということをここで言っておきたい」とも述べており、ミリタリーファンゆえにつけた筆名というわけではないことを主張している。

[編集] 作品リスト

作品名、巻数、初版発行年、発行所名(当時)を掲載。各作品の詳細などについてはリンク先の記事を参照のこと。

[編集] 漫画単行本

戦え!軍人くん
(全2巻:1989年、1990年、スコラ
後に、全2巻を1冊にまとめ、再編集した同タイトルの文庫版(全1巻:1996年、スコラ)、新装版(全1巻:2000年、ソニー・マガジンズ)が発行されている。
甘えんじゃねぇよ!
(全1巻:1995年、スコラ)
『戦え!軍人くん』全2巻に収録されていた「甘えんじゃねぇよ」をまとめ、再編集した単行本。
後に、同タイトルの文庫版(全1巻:1999年、筑摩書房)、新装版(全1巻:2000年、ソニー・マガジンズ)が発行されている。
鋼の人
(全1巻:1989年、白泉社
くすぐり様
(全1巻:1989年、白泉社)
酢屋の銀次
(全1巻:1998年、白泉社)
『鋼の人』、『くすぐり様』を一冊にまとめ、再編集した文庫本。
伝染るんです。
(全5巻:1990年 - 1994年、小学館)
後に、同タイトルの文庫版(全5巻:1998年 - 1999年、小学館)などが発行されている。
いじめてくん
(全1巻:1991年、スコラ)
後に、同タイトルの文庫版(全1巻:2001年、筑摩書房)、新装版(全1巻:2000年、ソニー・マガジンズ)が発行されている。
タイヤ
(全1巻:1992年、マガジンハウス
後に、同タイトルの文庫版(全1巻:2000年、筑摩書房)、新装版(全1巻:2010年、マガジンハウス)が発行されている。
ちくちくウニウニ
(全1巻:1992年、小学館)
超ちくちくウニウニ
(全1巻:1995年、小学館)
ちくちくウニウニ・全
(全1巻:2003年、小学館)
『ちくちくウニウニ』、『超ちくちくウニウニ』を一冊にまとめ、再編集した単行本。
火星田マチ子
(全1巻:1993年、スコラ)
後に、同タイトルの文庫版(全1巻:2001年、筑摩書房)、新装版(全1巻:2000年、ソニー・マガジンズ)が発行されている。
はまり道
(全1巻:1994年、アスキー
ゴッドボンボン
(全1巻:1997年、アスキー)
ニューはまり道
(全1巻:2000年、アスキー)
吉田戦車のゲーム漫画大全
(全2巻:2004年、エンターブレイン
『はまり道』、『ゴッドボンボン』、『ニューはまり道』を一冊にまとめ、再編集した単行本。
巻数は第1巻が兄、第2巻が弟となっている。
火星ルンバ
(全1巻:1995年、スコラ)
後に、同タイトルの文庫版(全1巻:2002年、筑摩書房)、新装版(全1巻:2000年、ソニー・マガジンズ)が発行されている。
ぷりぷり県
(全5巻:1995年 - 1998年、小学館)
若い山賊
(全1巻:1996年、双葉社
象の怒り
(全1巻:2002年、エンターブレイン)
象の怒り 若い山賊
(全1巻:2008年、エンターブレイン)
『象の怒り』、『若い山賊』を一冊にまとめ、再編集した文庫本。
一生懸命機械
(全2巻:1996年、1999年、小学館)
一生懸命機械・全
(全1巻:2003年、小学館)
『一生懸命機械』全2巻を一冊にまとめ、再編集した単行本。
歯ぎしり球団
(全1巻:1997年、スコラ)
後に、同タイトルの新装版がソニー・マガジンズ(全1巻:2000年)と太田出版(全1巻:2005年)から発行されている。
油断ちゃん
(全1巻:1999年、講談社
スカートさん
(全2巻:第1巻:2000年、ソニー・マガジンズ、第2巻:2002年、幻冬舎
後に、全2巻を一冊にまとめ、再編集した同タイトルの文庫版(全1巻:2008年、エンターブレイン)が発行されている。
学活!つやつや担任
(全2巻:2001年、小学館)
巻数は第1巻がA、第2巻がBとなっている。
武侠さるかに合戦
(全2巻:2003年、2004年、エンターブレイン)
巻数は第1巻が天の巻、第2巻が地の巻となっている。
後に、全2巻を1冊にまとめて再編集した同タイトルの文庫版(全1巻:2008年、エンターブレイン)が発行されている。
殴るぞ
(全11巻:2002年 - 2006年、小学館)
山田シリーズ
(全2巻:2004年、小学館)
サマータンク
(全1巻:2005年、講談社)
スポーツポン
(全5巻:2007年 - 2009年、小学館)
吉田戦車の漫かき道
(全1巻:2008年、エンターブレイン)
フロマンガ
(全4巻:2006年 - 2009年、小学館)
出前姫 民話ボンボン
(全1巻:2010年、エンターブレイン)
まんが親
(1巻:2011年、小学館)
ひらけ相合傘
(全2巻:2012年、小学館)
巻数は第1巻が赤、第2巻が白となっている。

[編集] 書籍

たのもしき日本語
(1994年、角川書店)※川崎ぶらとの共著
後に、同タイトルの文庫版(2001年、角川書店)が発行されている。
失敗成功中ぐらい
(1996年、角川書店)※川崎ぶらとの共著
吉田自転車
(2002年、講談社)
後に、同タイトルの文庫版(2006年、講談社)が発行されている。
吉田電車
(2003年、講談社)
後に、同タイトルの文庫版(2007年、講談社)が発行されている。
エハイク
(2004年、フリースタイル
惡い笛 エハイク2
(2004年、フリースタイル)
なめこインサマー
(2005年、太田出版)
後に、同タイトルの文庫版(2008年、講談社)が発行されている。
吉田観覧車
(2006年、講談社)
後に、同タイトルの文庫版(2009年、講談社)が発行されている。
戦車映画
(2006年、小学館)
エハイク紀行
(2008年、講談社)
逃避めし
(2011年、イースト・プレス

[編集] 絵本

あかちゃん もってる
(2011年、河出書房新社)

[編集] その他

  • 小学館発行の任天堂ゲームの攻略本(『スーパーマリオワールド』等)に4コマ漫画を描き下ろす(後に『はまり道』等の単行本に一部収録)。
  • 高見映著、丸善メイツ発行『ノッポさんのドクトルふくろうの処方箋』の挿絵を担当。(1992年)
  • 石川銀行のキャラクターデザインを担当。キャラクター名は「ガンバルくん」。(1997年)
  • NHKの情報番組『ものしり一夜づけ』の題字とイラストを担当。(2003年)
  • ニフティ特設サイト『ウイルスの恐怖展』にて4コマ漫画「それいけ!!新型ウイルス君」を描き下ろす(後に『吉田戦車の漫かき道』に収録)。(2004年)
  • 読売新聞(土曜朝刊)にて連載された中沢新一著の小説『無人島のミミ』の題字と挿絵を担当。(2007年 - 2008年)
  • トヨタファイナンスの「おサイフくんQUICPay」のキャラクターデザインを担当。キャラクター名は「おサイフ」。(2008年)
  • 『マンガ百花繚乱-いわての漫画家50の表現-展』にて 『ぷりぷり県』、『殴るぞ』、『スポーツポン』の原画、『伝染るんです。』関係のカラーイラストの原画を展示。ポスター、チラシも担当。(2009年)
  • 岩手県出身・落語家 桂枝太郎の真打昇進時、手ぬぐいと幕にイラストを寄稿。(2009年)
  • 河出書房新社発行『KAWADE夢ムック 文藝別冊 総特集 吉田戦車』に著名人との対談、インタビュー等が掲載されている。(2009年)
  • 太田出版発行『クイック・ジャパン vol.85』に楳図かずおとの対談等が掲載されている。(2009年)
  • 第3回したまちコメディ映画祭in台東のメインビジュアルを担当。(2010年)
  • 東海林さだお著、文春文庫発行『パイナップルの丸かじり』の解説を担当。(2010年)
  • 岩手日報社発行『コミックいわて』に描き下ろし漫画を掲載。(2011年)
  • ロックバンド「くるり」ツアーベスト・オブ・くるり2の先行予約特典チケットのイラストを担当。(2011年)
  • 赤坂憲雄他著、イースト・プレス発行『「東北」再生』の装画を担当。(2011年)
  • フリースタイル発行『フリースタイル vol.16』の特集「READING LIKE A CHILD くりかえし読む一冊の本」に篠原勝之著「人生はデーヤモンド」について寄稿している。(2011年)

など

[編集] 連載中の作品

吉田戦車のフロマンガ
(2002年 - 、ビッグコミックオリジナル増刊号
まんが親
(2010年 - 、ビッグコミックオリジナル

[編集] 関連項目

  • 岩手県出身・精神科医斎藤環著の『文脈病』(1998年、青土社)にて吉田戦車についての評論がある。

[編集] 出典

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  1. ^ スピリッツ連載作家DIARY2008年7月15日付記事参考。(2009年12月3日閲覧)
  2. ^ スピリッツ連載作家DIARY2007年9月27日付記事参考。(2009年12月3日閲覧)

[編集] 外部リンク

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