RADEON

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

RADEON HD 4870

RADEON(レイディオン)は、AMD社のATI部門(旧ATI Technologies社)が開発したビデオチップ(グラフィックアクセラレータGPU)、またはそれを搭載したビデオカード、およびそれらの製品シリーズ名である。

日本では「レイドオン」・「レディオン」・「ラディオン」・又は「ラデオン」などと読まれる場合もある。

目次

[編集] 歴史

ATI Rage128 GL

ATI社のビデオチップ「RAGE」シリーズの後継製品で、当時性能面で先んじていたNVIDIA社のGeForceシリーズの対抗製品として登場。しばらくは苦戦が続いたが、RADEON 8500で並び、そしてRADEON 9700 PROで一歩抜きん出た。一時は奪われたシェアを取り戻した以降も、より高速なPCI Expressバスの採用やマルチGPU環境を実現するCrossFireなど技術向上に余念がなく、同じく性能向上のめざましいNVIDIAのGeForceシリーズとは互いに抜きつ抜かれつの競争を繰り広げている。

一方で、シェーダー技術を動画再生の支援に転用する技術の開発にも注力している。マイクロソフトDirectX Video Acceleration (DXVA) にも対応し、メディアプレーヤーソフトとの連携により高画質・高品質なDVD (MPEG-2) やDivXWMVなどを再生する際のCPUの負担を大幅に軽減させた。UVDAVIVO(アビボ)はこうした技術をさらに発展させたものである。

RADEONをベースに、OpenGL処理に特化した「FireGL」、「FirePro」。HPC向けに開発された「FireStorm」。モバイル用途に省電力技術を搭載し消費電力を低減した「MOBILITY RADEON」「MOBILITY FireGL」と、各ジャンルに対応した製品ラインが存在する。チップセットの開発も進められており、「RADEON IGP」や「RADEON XPRESS」にはRADEONのグラフィックス・コアが統合されている。

RADEONを採用したビデオカードは多くのメーカーから販売されている。中でもテレビチューナを搭載し、ビデオキャプチャ機能を備えた製品が「ALL-IN-WONDER (AIW)」である。

大手PCメーカー向けのビデオカード供給でも大きなシェアを築いており、DELLヒューレット・パッカードで販売されているデスクトップPCでは、ほとんどの機種でRADEONを搭載したビデオカードを選択することができる。

デバイスドライバCatalyst(カタリスト)という名称でATIから提供されている。

[編集] 製品命名規則

ATI RADEON 9700 Pro

ATIはHD3xxx世代より、次のような命名規則を適用している。なお、同一世代であれば数字が大きいほうが高い性能になるように規定されている。これは、前世代までの命名規則では、性能の高低がわかりづらかったためであるとされる。 なお、DirectX 9対応の製品から10.0対応製品までは下記の命名規則のほかに、製品の末尾の記号[1]で製品間の性能の大小を示した。(下記の表の括弧内は旧命名規則に従う9~10.0対応製品である。)

カード名(* はワイルドカード) カテゴリ
**9**

**8**

HD 4870、HD 3870、
(HD 2900、X1950、X800、9800XT)
アッパーミドル
**7**

**6**
**5**

HD4650、HD 3650、
(HD 2600、X1600、X700、9700)
メインストリーム
**4**

**3**
7x00、9000、9200、9250

HD 3470、HD 3450、
(HD 2400、X1400、X300、9000)
バリュー


[編集] DirectX 7世代のRADEON

DirectX 7世代のRADEON
ビデオチップ コードネーム クロック
(コア/メモリ)
フィルレート
(MPix/s)
フィルレート
(MTex/s)
備考
RADEON 256 R100 (200/200)
RADEON LE R100 (148/148) 286 858
RADEON LE Ultra R100 (164/164)
RADEON SDR R100 (164/164SDR)
RADEON 7200 R100 (157/143SDR)
ALL-IN-WONDER RADEON R100 (166/166) 333 1000
RADEON VE RV100 (200/200) 167 500
RADEON 7000 RV100 (183/183)
RADEON 7500 RV200 (270/230) 580 1750
RADEON 7500 LE RV200 (250/200)
RADEON 7500 SDR RV200 (250/166SDR)
ALL-IN-WONDER RADEON 7500 RV200 (260/180)
ALL-IN-WONDER RADEON VE RV200 (260/250)
R100
初代RADEON。RAGEシリーズの後継として登場。カリスマエンジンと名付けられた新しいアーキテクチャを採用し、0.18μmで製造された。メモリアクセスは、128bit。
RV100
廉価版RADEON。64bit幅のメモリアクセス・ハードウェアT&Lユニットの省略・ダイサイズ縮小等により、性能の低下と引き換えに低価格化を実現した。
RV200
改良版RADEON。R200の技術をフィードバックし、0.15μmで製造されたが、DirectX 7対応に留まった。
HydraVisionにより、マルチモニターに対応。

[編集] DirectX 8.1世代のRADEON

DirectX 8.1世代のRADEON
ビデオチップ コードネーム クロック
(コア/メモリ)
フィルレート
(MPix/s)
フィルレート
(MTex/s)
備考
RADEON 8500 R200 (275/275) 1100 2200 P4/V2
RADEON 8500LE R200 (250/250) 1000 2000
RADEON 8500LELE R200 (230/230)
ALL-IN-WONDER RADEON 8500 R200 (275/275) 1100 2200
ALL-IN-WONDER RADEON 8500 DV R200 (230/190) 920 1840
RADEON 9100 R200 (250/250) 1000 2000
RADEON 9000pro RV250 (250/250) 1100 1100 P4/V1
RADEON 9000 RV250 (250/200) 1000 1000
RADEON 9000LE RV250 (250/183)
ALL-IN-WONDER RADEON 9000pro RV250 (275/275) 1100 1100
RADEON 9200pro RV280 (275/275) P4/V2
RADEON 9200 RV280 (250/250) 1000 1000
RADEON 9200SE RV280 (200/166)・64bit 800 800
ALL-IN-WONDER RADEON 9200 RV280 (250/200)
RADEON 9250 RV280 (240/200) 960 960
R200
DirectX 8.1対応RADEON。0.15μmで製造され、Vertex Shader1.1・Pixel Shader1.4各2基・パイプライン4本を持つ。
RV250
R200廉価版。Vertex Shader・パイプライン半減。
RV280
RV250を、AGP 8xに対応させた物。Vertex Shaderは、2基。

[編集] DirectX 9世代のRADEON

ATI Radeon 9800 XXL
DirectX 9世代のRADEON
ビデオチップ コードネーム クロック (コア/メモリ) 備考
RADEON 9500 R300 (275/270) P4/V2
RADEON 9700 R300 (275/270) P8/V4
RADEON 9600 RV350 (325/200) P4/V2
RADEON 9550 / X1050 RV351LX (250/200) P4/V2
RADEON 9600 XT RV360 (500/300) P4/V2
RADEON 9800 R350 (325/290) P8/V4
RADEON 9800 XT R360 (412/365) P8/V4
X300 RV370 (325/200) PCI-Ex P4/V2
X600XT RV380 (500/370) PCI-Ex P4/V2
X1050 RV370 (400/333) PCI-Ex P4/V2
R300
Vertex Shader2.0・Pixel Shader2.0に対応した、DirectX 9.0世代RADEON (256bit)。T&Lは省略され、Vertex Shader4基・パイプライン8本。廉価版は、128bit・パイプライン半減。0.15μmで製造される。
R350
R300改良版。R300のノイズを軽減している。
R360
R350改良版。内部温度が確認可能となった。
RV350
R300を0.13μmで製造し、128bit・パイプライン半減によって低発熱化・サイズ縮小を行ったもの。
RV360
RV350に、低誘電層間絶縁膜技術 (Low-K) を使用して、性能向上・省電力化を行ったもの。
RV351LX
RV350を0.11μmで製造することで低コスト化を行ったもの。X1050を冠したものでも、RV370と異なりこちらはAGPネイティブとなる。
RV370
RV360を、PCI Expressに対応させ、0.11μmで製造することで低コスト化を行ったもの。
RV380
RV360を、PCI Expressに対応させ、同時に高クロック化したもの。

[編集] DirectX 9.0b世代のRADEON

ATI Radeon X850XT Platinum Edition
DirectX 9.0b世代のRADEON
ビデオチップ コードネーム クロック (コア/メモリ) 備考
X700XT RV410 (475/525)
X800XT R420 (500/500) AGP
X800GT R423 (475/490)
X800XT R423 (500/500) PCI-Ex
X800XL R430 (400/500)
X850XT R480 (520/560)
R420
Vertex Shader2.0b・Pixel Shader2.0aに対応した、DirectX 9.0世代RADEON。256bit・GDDR3対応、0.13μmで製造され、Vertex Shader6基・パイプライン16本。
R423
PCI Express対応版R420。
R430
0.11μmで製造される、R423。パイプライン12本・DDRの廉価版もある。
R480
R423改良版。0.13μmで製造される。
RV410
R430廉価版。128bit・パイプライン半減の8本。廉価版は、DDR対応。

[編集] DirectX 9.0c世代のRADEON

DirectX 9.0c世代のRADEON
ビデオチップ コードネーム クロック
(コア/メモリ)
備考
X1300 HM RV515 (450/1000)
X1300 RV515 (450/500) p4/v2
X1300 Pro RV515 (600/800) p4/v2
X1300 XT RV530 (500/800) p12/v5
X1550 RV516 / RV505pro (550/800) p4/v2
X1600 Pro RV530 (500/780) p12/v5
X1600 XT RV530 (590/1380) p12/v5
X1650 Pro RV530 / RV535 (600/1400) p12/v5
X1650 XT RV560 (575/1350) p24/v8
X1800 XL R520 (500/1000)
X1800 XT R520 (625/1500)
X1950 GT RV570 (500/1200) p36/v8
X1950 Pro RV570 (575/1380) p36/v8
X1900 XT R580 (625/1450) p48/v8
X1900 XTX R580 (650/1550) p48/v8
X1950 XTX R580+ (650/2000) 初のGDDR4 SDRAM採用、コア自体は「X1900 XTX」と同じ
X1950 CrossFire (650/2000) 初のGDDR4 SDRAM採用、コアは「X1950 XTX」と同じクロック周波数
R520
OpenGL 2.0対応。ATIのDirectX 9.0c世代のグラフィックカードである。Shader Model 3.0をサポートしている。2005年10月にローンチされ、このシリーズはいくらかの拡張が持ち込まれている。つまりアンチエイリアシング付きのHDRレンダリング用途で必要とされる浮動小数点レンダーである。カードはX1300~X1950としてリリースされている。


[編集] DirectX 10世代のRADEON

RADEON HD 2900XT
2007年出荷。コードネームはR600VLIW命令を採用している。
尚、この世代よりDirectDrawサポートを打ち切っている為、Windows 2000/XP上一部のアプリケーション(ゲーム等)で動作速度に影響を及ぼす場合がある。Windows Vistaは全般問題なく動作する。※Windows 7についての加筆を求めます。
公式声明は無いがCatalyst9.3にて動作速度の改善が施され、DirectDraw必要環境で概ね問題ない動作に仕上がった。
R600
OpenGL 2.0対応。ATIのDirectX 10.0世代を 初めてサポートしたグラフィックカードである。また、この会社のユニファイドシェーダー技術を用いた2番目のグラフィックス製品でもある(初代はXbox360のGPUに採用されたXenos)。このプラットフォームによる製品名はHD 2400,HD 2600,HD 2900である。またHD 3xx0シリーズはこれらR600ファミリのダイをシュリンク+改良したものである。こちらはDirectX 10.1もサポートする。
UVD
Unified Video Decoderの略称で動画再生支援機能の事である。詳しくは下記公式より。
【AMD】フルHDを最適に表示する“UVDテクノロジ”


DirectX 10世代のRADEON
ビデオチップ コードネーム クロック
(コア/メモリ)
シェーダ数 備考
HD 2400 Pro RV610 (525/400) 40 65nmプロセスでの製造。シェーダー数40。UVD搭載。
HD 2400 XT RV610 (700/800) 40 HD2400Proの上位版。クロック以外はHD2400Proと同じ。UVD搭載。
HD 2600 Pro RV630 (600/500) 120 HD2600XT (GDDR3)の低クロック版。UVD搭載。
HD 2600 XT ( GDDR3) RV630 (800/700) 120 メモリ以外の仕様はHD2600XT (GDDR4)と同じ。UVD搭載。
HD 2600 XT (GDDR4) RV630 (800/1100) 120 65nmプロセスでの製造。シェーダー数120。UVD搭載。
HD 2900 PRO (GDDR3) R600 (600/800) 320 XTの低クロック版。GDDR4 1GBモデルもある。
HD 2900 XT (GDDR3) R600 (740/825) 320 80nmプロセスでの製造。ほかは65nm。シェーダー数320。UVD非搭載。
HD 2900 XT (GDDR4) R600 (740/1100) 320 メモリ以外の仕様はHD2900XT (GDDR3)と同じ。UVD非搭載。

[編集] DirectX 10.1世代のRADEON

RADEON HD 3870 X2
この世代のチップはR600アーキテクチャに基づいているが、DirectX10.1に対応するための変更が加えられている。この世代からはハイエンドで新しいアーキテクチャを採用し、ミドルレンジ、ローエンドと派生製品を作っていくのではなく、$200~300のミドル(正確にはアッパーミドル)をダイサイズを抑えて作り、ハイエンドはCrossFire (2GPU) を使用して競合他社に対抗している。そのため、ハイエンドの製作コストが下がるだけではなく、ミドルレンジやローエンドの新アーキテクチャ採用チップの登場が早くなっている。(同時期のNvidiaはビックワンチップ戦略をとっているため、GT200アーキテクチャのミドルレンジ以下の製品は出せていない。)
R700世代ではストリーム・プロセッサ及びテクスチャユニットが増強、ROPが強化されており、従来弱かった高負荷 (AAなど)・高解像度時の性能が改善された。またリングバスが廃止されたことなどにより、チップ面積あたりの性能と電力効率が劇的に改善している。なお、この世代よりXTやPro等の表記は外され数値は絶対性能順になっている。またPCI Express 2.0に対応。
R700
OpenGL 3.0対応。ATIの現在最新のシリーズである。R700はR600アーキテクチャーに基づいている。R700ではアッパーミドルのチップ (RV770など) を製作し、2GPUを同一カードに乗せることにより、競合他社のハイエンドと競合する。R700アーキテクチャではストリーム・プロセッサ及びテクスチャユニットが大幅に増強され高負荷時に強くなった。更に今までの高解像度、AA時に弱いという弱点はROP (RBE) 強化で克服している。その上で電力消費を抑える改良と、アッパーミドルであるRV770チップではGDDR5のサポートを含む。また4000シリーズでは新たにUVD2が搭載されており、専用ソフトでアップスケール(解像度の大きいディスプレイで拡大してもシャギーなどを抑えて綺麗に見える。PowerDVDなどが対応している)が可能になっている。RV770は2008年6月発売以来、高い描画性能と比較的安価な価格設定により好調な売行きを記録している。そのため、対抗するNVIDIA製品の値下げがたびたび実施されている。8月に発売されたR700(4870X2)では海外のベンチマークテストでGTX280に大きな差を付けており、単体カードでは最速であった。(2009/4現在ではGTX295が最速である。)HD4850、HD4870は800のストリーム・プロセッサを搭載しており、GDDR3、GDDR5のビデオメモリを使用している。R700は合計1600のストリーム・プロセッサを搭載しており、GDDR5のビデオメモリを使用している。
DirectX 10.1世代のRADEON
ビデオチップ コードネーム クロック(コア/メモリ) シェーダ数 備考
HD 3450 RV620 (600/500) 40 55nmプロセスで製造されるRV610の後継機種。メモリバス幅は64Bit。UVD搭載。
HD 3470 RV620 (800/950) 40 55nmプロセスで製造されるRV610の後継機種。メモリバス幅は64Bit。UVD搭載。
HD 3650 RV635 (725/800) 120 55nmプロセスで製造されるRV630の後継機種。メモリバス幅は128Bit。UVD搭載。GDDR4メモリ搭載版有り。
HD 3830 RV670 (670/830) 320 メモリバス幅は128Bit。UVD搭載。HD 3850のメモリバスだけを半減した廉価版。
元々は、HD 3690と呼ばれていた。発売は、中国のみ。
HD 3850 RV670 (670/830) 320 55nmプロセスで製造されるR600の後継機種。メモリバス幅は256Bit。UVD搭載。TDP95W
HD 3870 RV670 (775/1125) 320 55nmプロセスで製造されるR600の後継機種。メモリバス幅は256Bit。UVD搭載。GDDR4メモリ搭載版有り。TDP105W
HD 3850 X2 RV670 (668/829) 320x2 HD 3850のデュアルGPU版。メモリバス幅は256Bit×2。UVD搭載。
ASUSのみ製造販売。
HD 3870 X2 R680 (825/900) 320x2 RV670を2つ搭載したもの。コアクロックを上昇させメモリクロックが少し下がっている。
ビデオチップ コードネーム クロック(コア/メモリ) シェーダ数 備考
HD 4350 RV710 (600/500) 80 55nmプロセスで製造。メモリバス幅は64Bit。UVD2.2搭載。GDDR2メモリ使用。TDP20W
HD 4550 RV710 (600/800) 80 55nmプロセスで製造。メモリバス幅は64Bit。UVD2.2搭載。GDDR3メモリ使用。TDP20W
HD 4650 RV730 (600/500) 320 55nmプロセスで製造。メモリバス幅は128Bit。UVD2.2搭載。GDDR2メモリ使用。TDP48W
HD 4670 RV730 (750/1000) 320 55nmプロセスで製造。メモリバス幅は128Bit。UVD2.2搭載。GDDR3メモリ使用。TDP59W
HD 4730 RV770 (700/900) 640 55nmプロセスで製造。RV770のユニット数を減らした廉価版。メモリバス幅は128Bit。GDDR5メモリ使用。UVD2搭載。
HD 4770 RV740 (750/800) 640 40nmプロセスで製造。メモリバス幅は128Bit。UVD2.2搭載。GDDR5メモリ使用。TDP80W
HD 4830 RV770 (575/900) 640 55nmプロセスで製造。RV770のユニット数を減らした廉価版。メモリバス幅は256Bit。GDDR3メモリ使用。UVD2搭載。
HD 4850 RV770 (625/1143) 800 55nmプロセスで製造されるRV670の後継機種。メモリバス幅は256Bit。
GDDR3メモリ使用。UVD2搭載。TDP110W
1チップでは世界初の1TFLOPSを達成。
HD 4870 RV770 (750/1935) 800 55nmプロセスで製造されるRV670の後継機種。メモリバス幅は256Bit。
初のGDDR5メモリを採用。UVD2搭載。TDP160W
競合製品はGeForceGTX260
HD 4890 RV770 (850/1950) 800 55nmプロセスで製造されるRV670の後継機種。メモリバス幅は256Bit。
GDDR5メモリを採用。 UVD2搭載。TDP190W
オーバークロック版も発売。競合製品はGeForceGTX275
HD 4850 X2 R700 (625/993) 800x2 55nmプロセスで製造。RV770を二基搭載。SAPPHIREのみ製造販売。
メモリバス幅は256bit×2。GDDR3メモリ使用。
HD 4870 X2 R700 (750/1935) 800x2 55nmプロセスで製造されるR680の後継機種。RV770を二基搭載したもの。
メモリバス幅は256bit×2。GDDR5メモリ使用。TDP286W

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 性能順にXTX>XT>Pro>(無印)>SE、LEが標準であるが、GTやGTOなどの例外的命名や、性能の逆転もある。また、DualGPU製品にはX2Xなどもある。

[編集] 外部リンク